2017.08.17
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野党、とりわけ共産党の諸君などは、日本がとてもよくない国だという論法でくるが、山崎先生は
<重要なのは、何事に付けて拙速を求めないことだろう。一歩ずつ進歩はするが、慌てはしない。私は、そうした行き方こそが日本の本来の保守主義だと思っている。そもそも戦後70年目の日本は、そう悪くないはずだ。格差はあるが、米国や中国ほど極端ではないし、治安もいい。急な変化や大きな冒険物語を求めるのではなく、いい意味で「守る努力」をこそするべきだろう。
これから否応なく起こる気候変動と人口減少という二つの荒波に対しても、地道な科学的解決を探求するほかないのであって、ばっさりと切れるような天下の名刀はない。「騙し騙しやる」のみだ>。
2年前、山崎正和さんと記事を紹介した文章です。





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最終更新日  2017.08.17 21:56:52 コメントを書く


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