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ふみさんの読書メーター
February 10, 2007
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カテゴリ: 書評
社会学者・ウェーバーが、音楽を語ってしまった本。
他の著書と同じく、本文よりも解説のほうが長い(笑

しかし、冒頭から、ウェーバーの大物学者たるゆえんがいきなり理解できてしまった。
社会の合理化を語るのに、音楽、しかも音程学から入る!
古代ギリシアの音楽を語るのに、リベラルアーツたる音楽の地位など目もくれずに、ひたすら長3度の大全音と小全音についてねちねちと論じる!

ところどころ、音楽学的に間違っている個所があったりもするのだが、そんなささいなミスなどものともしない、圧倒的なロジックの積み重ね。

そんな姿に、まさしく合理主義者を見ました。

ちなみに、この本、「西洋音楽の歴史と理論」で使うつもりでタイトルだけみて買ったんですが、社会情勢と作曲家のコラボレーションをメインテーマとした本論ゆえ、ピタゴラスコンマが入るすきはございませんでした。

古代ギリシャでは数理だった音楽学。いまでは、音楽でなければ文学部の哲学or美学の1カテゴリーに。


でも、自分、大学(通学)時代、コンピュータ音楽の授業をとったことがあるんですが、ここでやってた音楽は、どちらかっつーとウェーバー的音楽、もっと直接的にいうと、C言語で周波数を直接設計していくというやつで、ヨーロッパの歴史学よりは微分積分の知識のほうがものをいう力技の世界だったんですよね。
コンピュータ音楽て、コンピュータを使うくらいなんで、テクノロジーばりばりデジタルがりがり、アコースティックでクラシックな世界とは対極(と思われる)世界なんですが、その思想は案外めぐりめぐって音楽の音楽たるルーツに近いのかも、と思いました。





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Last updated  February 11, 2007 12:26:18 AM
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