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ふみさんの読書メーター
March 13, 2008
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カテゴリ: 書評
産休にはいったことだし、産休にふさわしい本を・・てことでチョイスを変えてみました。




レイチェル・カーソンといえば、この本 ですが、問題意識の根底に流れる、自然に対する好奇心、畏敬の念の原点に立ち返るような本。


カーソンが毎年夏をすごしたメイン州の海辺の別荘を舞台に、カーソンが、彼女の幼い甥ロジャーと自然探索にすごした日々。
子供たちへの一番大切な贈り物はなにか?が美しい文章でつづられた本。
若干60ページの薄い本に、その探索の舞台になった土地の写真が挿まれています。


「もしもわたしが、すべての子供の成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子供に、生涯消えることのない 「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見張る感性」 を授けて欲しいと頼むでしょう。

<中略>

子供たちが出会う事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子供時代は、この度土壌を耕すときです。


生まれつき備わっている子供の「センスオブワンダー」をいつまでも新鮮に保ち続けるために、周りの大人たちができること・・・たとえ知識がなかったとしても、親として、たくさんのことを子供にしてやることができます。

 子供と一緒に空を見上げてみること、
 子供と一緒に風の音を聞くこと
 雨の日に外に出て、一滴の水の長い旅路に思いをはせること
 植木鉢から芽を出した小さな植物の神秘について、じっくり考えること・・・








文字を読むだけなら、あっという間によめる(なにしろp60!)。でも、速読してもまったく意味のない本です。言葉のひとつひとつが、沁みてくるまで待つことが必要。








「生命と向き合う」というテーマでチョイスした本ですが、考えてみれば、 「不思議を不思議と感じ魅了される感性」が必要なのは、自然観察の世界だけではありません。
不思議を追求したくなる好奇心が行動の原動力になるのは、煩悩まみれ~なビジネス社会であっても同じ。
企業=利潤追求集団、というのは間違ってはいませんが、人間だって自然物。利潤目的だけでは人間は動けないんです。

「知りたいと思うから調べてみる」
「面白そうだと思うからやってみる」

結局、人間の行動の原動力ってここにあるんですよね。


わたしは、ペー助の好奇心をゆったり見守っているだろうか? 芽をつんでいないだろうか?





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Last updated  March 13, 2008 11:53:39 AM
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