東平(東洋のマチュピチ)
江戸時代には銅山峰頂上近くの標高1100m地点から掘り始め、閉山時には海面下1000mまで掘り進めていたと云うから驚きだ。坑道の全長は、ここから新潟までの距離に相当するそうだ。
マイントピア別子
には観光坑道や温泉施設があり、芍薬や鹿の子百合や冬桜などの花も植えられている。また国指定有形文化資産に登録された別子銅山鉄道の鉄橋とトンネルや泉寿亭などの 産業遺産跡
があり、別子銅山坑口の第四通洞やレンガ造りの端出場発電所もある。
温泉施設などがあるマイントピア別子本館
満開の冬桜
観光トロッコ列車と冬桜
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