陶玄郷だより (フラクタルの森)

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カテゴリ: 思想
■村上氏に天罰は下ったのか

村上氏が逮捕された。
ホリエモン のことだけで村上氏の事は直接書いてこなかったけれど、
当然、同類ですね。

フラクタルの森の右側だけで生きていた人たち。
要するに、結果至上主義者。
左側にも「結果」しか入れることが出来なかった人たちですね。

見方を変えると、宗教心や道徳心が無い状態。
その証拠とでも言いましょうか、星野仙一氏に「いずれ天罰が下る」と


正直言って、村上氏が気の毒に思えました。
このたび逮捕されたことが、天罰であり地獄に堕ちたことだと理解し
反発しているのだとすると、本当に気の毒です。

■「天国と地獄」(アラン・カルデック著、浅岡夢二訳)

最近読み終えた本である。
200年ほど前のフランス人、霊的現象をともなうスピリチュアル運動の
古典の翻訳本であり、交霊会における霊との対話の記述である。
私自身、以前ひんぱんに友人と似たようなことをしていたことが有るので
よく理解できた。

私たちの場合は、直接、私たちへのアドバイスが中心だったけれど、
この本では、死後間もない霊達を呼んでの話が中心である。

いろんなふうにパターン分けされている。
幸福な霊、苦しんでいる霊、自殺した霊、犯罪者の霊、強情な霊、
この世で過去世の償いをした霊と、いろいろである。

因果というけれど、この世での心の心境がダイレクトにあの世に影響している。
この世で、地位が有ろうが、お金が有ろうが、また、無かろうが、全く関係ない。

展開される。

貧しかったり、金持ちだったにしろ、心清く生きた人たちの幸福感は、
この世で想像できないくらいの幸福感に満たされて、あの世で生きている。
その逆に、犯罪を犯さなかったにせよ、その心汚き者達のあの世での生活は、
そうとう大変なようすだ。

まして、犯罪を犯し、多くの人からその幸福を奪った人たちの、あの世での生活は、
その自己の為したマイナスの仕事が目の前に突きつけられ、想像を絶する苦しみの
中で生きるしかないようだ。

本当に心の底から悔い改めが為されるまで、続くようだ。
確かに、それが当然だとして判断し、やってきたことではあるし、
フラクタルの森の左側の部分に作り上げてきたモノでもある。

死後の世界では、この左側の「陰」(玄)なる部分ノミで生きることになり、
このところがフルオープンになるようだ。
仏神の前にも当然ながら、他の霊達の前にも隠すことが出来ない。

■村上氏の心象風景

村上氏の心の中の風景を、はっきり見ることは出来ないけれど、
あまり美しいとは思えない。
もし邪悪な思いで仕事をし、どれだけ儲けたのか知らないけれど、
その儲けが、誰かから、社会からか奪い取り、そのしわ寄せを
その苦しみを他の者に押しつけていたとするならば、
その与えた苦しみは、そのまま自らに覆い被さってくるはずである。

逮捕され、刑務所に入る事で償うことは出来ない。
心底、自分の思いと行いの間違いに気づかなければ、死後の世界で
地獄と言われるような責め苦にさいなまれる事になるようだ。

■両目で見られないことの恐ろしさ

片目だけで生きることがどれだけ損な生き方なのか理解していただきたい。
片目とはいろんな翻訳がある。
この世だけの事を考えて生きてもいけない、死後の世界、
あの世が有ることも意識しなければ、いけない。

そして、その有り様も知らなければならない。
その真理を求めなければ、誤った死後の世界観を持つと、これも、その責任は
全て自らが負わなければならない。

その真理を獲得するためにも、自と他の両視点で見、
仏神の視点に近づいて見なければならない。
そして、原因と結果の流れも、両方向に思考停止することなく、
無知の知を悟るところまで見ていかなければ
本当の真理に近づくことは出来ない。

誤った世界観を真理と勘違いして生きることこそ、本当に恐ろしいことだ。
















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Last updated  2006.06.08 22:21:49


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