陶玄郷だより (フラクタルの森)

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カテゴリ: カテゴリ未分類
農林水産大臣の問題が、次から次に出てくる。

独断と偏見で簡潔に言わせていただくなら、そこに天意があるのかもしれないということ。
農林水産省がどのような仕事をしているのか詳しくは知らないけれど
以前から、何となく、その存在意義に疑問を感じていた。

先ほど、報道番組を見ていると、その仕事の中心が
補助金と交付金に関わることが中心のような印象を受けた。

今、私が住んでいる所に北部会という組織がある。
窯のある大和山に広大な共有林を所有する。

ヒノキの植林を補助金をもらったり、山道の草刈り事業で収入を得ているようだ。

今日、町の農林課の人と頂上のヒノキ林の間伐の事で話し合ったが、
5年間は植林事業の下草刈りなどにも補助金が出るようだ。
しかし、その後、放置林となり数年前の強風で多くのヒノキが傾いている。

論理的な帰結ではあるが、「補助金と交付金」が中心となるような事業であるなら
戦略的な発想のない限り、おそらく、その事業からは良きものは生まれないと思う。
短絡的な言い訳と論理のすり替えなどで、農業や林業を甘やかせ
力強い産業を興すことをじゃましている可能性がある。

護送船団方式の銀行が行き詰まり、再編を余儀なくされたように
農林水産省を解体し農業林業の再編が成されるべきではないだろうか。
「補助金と交付金」は、甘い罠である。

多くの税金を使いながら、多くの優秀な公務員を使いながら
国富を無くし、将来の可能性をつぶしかねない農林水産省はいらないと思う。

次の大臣は、その庁の仕事をなくすように働くならば、
その身の安全は確保されるのかもしれない。
少なくとも、その方向で働かない大臣は、なぜか、

衆目にさらされるような目にあうのかもしれない。







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Last updated  2007.09.03 21:51:53


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