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こんばんは。背中の基底細胞がんの手術も終わり、傷口もすっかり直りました。手術後の細胞診でも、取り残しもなく再発の可能性も極めて低いとのこと。還暦を過ぎると、体のあちこちもがたが出始めるようです。同級生でもすでに亡くなった人も、ちらほら出始めていますし、ある意味死を見据えながら生きる覚悟が必要となるような気がします。今回のがんは、転移しない進行の緩やかな低悪性のものですが、この年になるといろんなことが起こりうることを警告してくれたようなものだと思います。さて、口腔セネストパチーの方ですが、最近病気への極端な不安が減ったこともあり、また、今までの経験から、「セネストパチーから意識をそらせる」ことが、再びできるようになったので、軽快してきました。ここ、三日間はひどい症状は出なくなりました。食後、歯磨きをしたり、マウスウォッシュをしたりして口の中の不快感を感じさせないように心掛けたり、趣味のギターで気を紛らわせたりすることも効果が上がっていると思います。自分でいろいろ工夫していると「コントロールできている」という自信ができてきて、好循環になっていくように思います。「体が健康で不安がないこと」が前提にはなりますが、一皮ずつ皮をむいていくようにセネスパチーのことを忘れていくことができたら、さらに良くなるのではないでしょうか。また、セネストパチーが出かかった時も、「完璧を求めてはいけない。最悪期からは良くなっている。」と気分を前向きに保つことが必要なのではないかと思います。
2024.05.28
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こんばんは。細胞診で皮膚がんの告知を受けたのが3月19日。進行が遅く転移もしにくいものだから、素直に手術の順番を待っています。予定日は、4月23日。病院では、そのくらい間をおいても大丈夫ということでしたが、その間がんから出血があったり、患者としては待ちきれない思いで過ごしてきました。やっと、来週手術です。細胞診で確定するまでの約3週間、確定してからも低悪性といってもがんという病名から、不安にとらわれて、だんだんと口腔内セネストバチーのコントロールがままならない状況になりました。不安によるストレスが大いに影響していると思いました。そこで不安・ストレスを低減させるため、抗不安薬のワイパックスを1日最大限してもらうよう心療内科に頼みました。ちょっと、特殊な状況下ですが、抗不安薬の使用による不安・ストレスの軽減によって、完全ではありませんが、口腔内セネストパチーを少しコントロールできるようになりました。口腔内セネストパチーには、抗うつ剤・向精神薬が効くとの説もありますが、不安・ストレスが強く関与している場合では、抗不安薬も一定の効果があると思いました。
2024.04.18
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背中のできものの生検結果を聞きに行ったところ、結果は皮膚がんの一種でした。基底細胞がんと言って、あまり転移しない性質らしく、皮膚がんの中では悪性度は低いそうです。手術で取り切れば、治癒する確率は大変高いので、不幸中の幸いに感じます。ただ、名前が「がん」なので、動揺は大きく、口腔内セネストパチーのほうも、最初は、最大限で止まる様子もなかったのですが、告知から数日たって少し落ち着くと、ギターを触る気にもなって、ギターに集中していると口腔内セネストパチーは、告知前と同じように消えていきました。ただ、がんの不安がぶり返してくるとまた、セネストパチーもぶり返すという感じです。このようなことからも、口腔内セネストパチーは口の中の問題は関係なくて、精神的な状態に大きく左右されることが良く分かりました。口腔内セネストパチーから気を背けて、なんか別のことに集中するのが最も良い対処策です。今までの経験では、気分を前向きに保ち、手や頭を使う作業に集中しする。セネストパチーが消えないときはあまり気にしないで遠めに見ておく的な対応が一番いいい状態を保てました。がんの治療中の、口腔内セネストパチーに対しても、従前の方法が効果があるとわかりましたので、できれば、淡々と対処していければいいなあと思っています。
2024.03.22
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こんばんは。背中に1センチほどのできものができて、皮膚科に行くと悪性かもしれないと言われ、生検を受けて結果待ちの日々を過ごしています。心配でストレスでかかるので、口腔内セネストパチー症状のコントロールが効かなくなりました。心身が健康な状態でないと、セネストパチーは語れないですね。申しわけありませんが生検で良い結果化が得られるまで、ブログはお休みさせていただきます。ありがとうございました。
2024.03.04
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こんばんは。口腔内セネストパチーの症状は出るには出ますが、ギターなど他のことに気を紛らわせたりして、軽快できるようになりました。また、口の中のことを気にするきっかけとなる食事時などでは、口の中のことを気にしないようにして、口腔内セネストパチーのことを忘れるように注力してきました。その結果、口腔内セネストパチーが出ている時間が減少しました。また、口腔内セネストパチーが出ても、症状を止める方法があるので、まあ何とかなるさと気を楽に持てるようになりました。ただ、口腔内セネストパチーが出てこないように脳の神経伝達を変えるには至りませんが。これ以上の対策はもうなさそうなので、自画自賛としては「ほとんど治っている状態」と考えることにしました。生活に実害がないので、そう考えてもいいでしょうし、症状がない状態のときはとても幸せに思います。人間どこかに痛みや違和感があったりするととても精神的に参ってしまいます。全身健康な人がうらやましいですが、病を持っていてどこも痛くもなく違和感も感じないときは、それだけでとても気分が良くなれます。口腔内セネストパチーや異和感症にもきっと軽快の方法があると思いますよ。これからも頑張って行きたいと思います。
2024.02.26
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こんばんは。今日は、昼食後に口腔内セネストパチーの症状が出て、ギターの練習で気をそらして治めました。夕食の後も、症状が出たのでしばらく放置していたあと、デザートにぜリーを食べた後で、「大丈夫、治まる。」と心の中で強く念じていたら、症状は止まりました。あまり、こういうことは経験したことがないので、ご紹介しました。口腔内セネストパチーは、心の状態に左右され、心を病気から離していくと症状が止まることもあるのだなあと思いました。いつも、うまくいくと楽観はしていませんが、「口腔内セネストパチー?関係ないね」ぐらいの感じで対処してみてはどうかなあと思っています。頭の考えを口腔内セネストパチーのことから離していく・忘れていく。うまくいかなくても動じず共存していくスタイルで臨みたいです。
2024.02.19
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こんばんは。最近、口腔内セネストパチーの症状が出ても、すぐにギターを弾くなどの対処行動をとらなくても、以前に比べて心の苦痛にならなくなったので、症状は出たり消えたりしています。慣れっこになってしまったのか、症状が出ても「ああ、また出ているな」と感じるくらいです。午前中は症状は出ず、午後は出たり消えたり。寝る頃には収まっていることが多いです。睡眠薬を貰っているので、口腔内セネストパチーのために寝られないということはありません。ブログを書き始めたころは、何かの心の薬で完治するのではと思っていましたが、その方向性は見出せませんでした。口腔内から意識を外して私の場合は、ギターを弾くことにに意識を集中させることで症状を消すことができますが、今はそれ以外の手立てはないので、相変わらず病気と共存関係は続いています。ギターを弾くこと以外に何か、手立てがないかなあと思っているところです。アマゾンのキンドルお試し期間にヨガや禅の本を読んでみましたが、口腔内セネストパチーのことを忘れられるような悟りの境地には達しませんでした。読むだけじゃダメですね。実践しないと(笑)。口腔内セネストパチーが出ないかなあ?と自分が考える・確認すること自体が、症状を作り出しているように思います。口腔内セネストパチーのことを忘れてしまえればいいのになあ。
2024.02.17
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こんばんは。今日は健康診断の結果ポリープが、発見されて前年より大きくなっているとのことで、精密検査の予約を取りに病院に行ってきました。腫瘍は十二指腸腺腫の疑いで約6mm良性で、がん化することはまれだそうですが、検査入院をすることになりました。そんなこともあって、気分も晴れなかったので、口腔セネストパチーもほどほどに出ていたのですが、腫瘍のように取って調べるということができないのが、セネストパチーの難しいところ。医師でない私のあてずっぽうには、セネストパチーが発生しているときは、脳のいずれかの部分に興奮が起きているのではないかと思っています。他のことに集中して意識を持っていくと、セネストパチーを感じている部分の興奮が収まって症状が消える。今日も、セネストパチーが割と強く出でいる状態で家に帰って、少し長めに集中してギターを弾いていると症状は消えてしまいました。神経回路の興奮が収まったのでしょうかね?神経回路が興奮しないようにするということは、医学的にかなり難易度が高いのでしょうね。薬が効いたという症例も少なく再現性もないのは、元には戻らないことを表しているのではないでしょうか。ただ、対処方法があるということ、口腔セネストパチーに意識が行かなければ症状は出にくいことなどから、煮ても焼いても食えないという悲壮感は最近は少なくなってきました。なお、可能性からして私の十二指腸のポリープはがんではないと思っています。まだ、あまり落ち込んでいません。
2024.02.08
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こんばんは。この土日は、子供らが帰省してきて、また、義弟も参加。孫世代の子供もやってきて久々ににぎやかな休日になりました。にぎやかで、楽しいことは楽しいのですが、普段夫婦二人で静かな環境で過ごしていると、口腔内セネストパチー症状にも定型的に対処できるのですが、孫たちの行動は無秩序で、また訪問者にも何かと気も使うので、いつもの口腔内セネストパチーの対応ができなくて、どっちかというと症状垂れ流しという状況でした。こんな状況下では、直ったとはとても言えない状況ですが、症状は出ても普通に家長(ちょっと古い言葉ですが…)の役割は果たせて、みんな喜んで帰っていきました。まあ、孫などの世話に夢中になって症状を忘れているときもありましたが、いつものように静かにギターを弾きこんで治すという余裕はありませんでした。いつもと環境が違うときの口腔内セネストパチー対応は今一歩でしたが、楽しくやることをやれたということで良しとしたいと思います。
2024.02.04
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こんばんは。無職の暇に任せて、本を読むことも多いです。まだ、チャレンジしたことがありませんが、座禅やヨガなどを通じて心のコントロールができるようになれば、口腔内セネストパチー症状が出てこなくなったりしないかと思うときがあります。脳内の症状を引き起こす神経伝達をコントロールできればな…。これは、ちょっと試してみたいテーマなのですが、もともと少ない症例ですので、そのような類の資料は見たことはありませんが。その手の、本も読んでいますので、何か気づきがあるかもしれません。症状を止める、気を他のことにそらせて集中させる。私の場合はギターですが、これは定着してきました。自分でもこんな症状が止まるんかいな?という酷いときも、ギターに集中して取り組んだ後は止まることが多いです。歯磨きで口の中を清潔にして、清涼感を得るのも、ちょっとは効果があるように思います。無職の定年退職者の日常ルーティンとして、基本朝から3時にかけては株価の観察をして世界経済を知る。自分で株を買うことはあまりありません。株にかける金額の範囲をかなり抑えています。相場が閉まったら、それからギターの練習や読書にいそしんでます。天気のいい日は、散歩にも行きますが、冬場は寒いのでちょっと億劫でさぼりがちです。散歩による気晴らしも、セネストパチー改善に多少は寄与しているかもしれません。
2024.01.29
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こんにちは。今日は、口腔内セネストパチーを見てもらっている大学病院の心療内科に行ってきました。症状は出ているものの、コントロールできており精神的にも安定しているので、もう来なくても良いのではと言われました。しかし、パニックになって救急車を呼んだ頃のことが忘れられない家内が、どうしても病院と接点を持っておきたいというので、半年くらいおきに様子を見てもらうことにしました。いつも書いている通り、口腔異常感症・口腔セネストパチーの類の精神疾患は、心を病気のことから離して、目の前のことに集中する。病気に気が行ってしまったら、何か頭や体を使って気を紛らわせる事が肝心で、最近は、まあまあ実施できていると思います。同病の皆様も、今は症状が重くても、病から気をそらす練習をしていくことにより、軽快することができると思いますので、ぜひ取り組んでみてください。ブログも、書き尽くした感がありますが、また、変わったことや新しい発見がありましたら書いていきたいと思います。気が向いたら、コメントでも書いていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
2024.01.19
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こんばんは。口腔内セネストパチーの症状は、出たり収まったり、特に前から変化はありません。世の中、難治性の病気はたくさんあります。とういうより完治ができる病気のほうが少ないのではと思ってしまいます。私の周りも難治性の命にかかる病気の人もたくさんいます。難治性の病気とは、共存していくこともやむをえません。口腔内セネストパチーは、突然頭の中の回路が変につながってか、口の中に酷い違和感を感じさせるのですが、他の趣味に等に集中していると、間違った接続が解除されて症状が収まるようです。収まっているときは、全く正常で何の違和感もしません。それも、私の場合は一日の半分以上は、無症状のことが多く、良くいけば症状の出ないこともあります。難治性でも、ましな部類かもしれません。どうぞ同病の方は、頭と手を使う趣味を作って集中してやってみてください。きっと一時症状を感じなくなるでしょう。初めて心療内科に行ったときに医師の机の上にけん玉か置いてありました。最初は何かと思いましたが、症状から目をそらし他のことに集中するための方法の一つだったのです。私にとってのギターと同じ意味があることを実感しています。難治性の病気ですが、症状を緩和する方法はあります。それはひとつの救いになります。
2024.01.12
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こんにちは。昨日今日は、全国的に寒くなっていますね。こんな中、能登の震災被災者のご心痛は大変なものがあろうと心よりお見舞い申し上げます。さて、私の口腔セネストパチーは、正月1日は顔を出さなかったものの、2日からは昨年と変わらず、出たり・引っ込めたりを続けています。食後であったり、ストレスを感じる事があったり、対面で話をするときなど、すーっと出てきて来て症状は強まったり・弱まったりです。ギターに打ち込むとほとんど収まりますし、昼寝をはさんだりすると治っていたりします。やっぱり、頭の中の神経伝達が少しおかしくなっているのでしょうね。症状を緩和させることはできても、症状を出さないようにすることは、前にも書きましたようになかなかできません。完治は難しいと言われていますが、今年はなんかいい方法はないかと探っていきたいです。頭の中で、口腔内セネストパチーの症状が出るのではないかと思うと、思った通りのことが症状になります。この辺に、解決の手がかりがあるように思っています。明日から、いよいよい今年の本格的なスタートとなりますが、セネストパチー対処についても前向きに元気に取り組んでいきたいと思います。
2024.01.08
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あけましておめでとうございます。大みそかは、子供が帰省してきていて、いつもと生活リズムが違うと感じていたのか、症状は結構出ていました。正月は、子供が家にいる状態に慣れたのか、また、一日寝正月でストレスフリーの状況だからか、症状は1日出ませんでした。年の初めにあたっては、嬉しいです。口腔内セネストパチーは、完治しないしなくても症状が出る時間を減らす、あわよくば完治させる方法がないかどうか、自分の体を実験台として考えて(症状を忘れて)いきたいと思います。口腔内セネストパチーを治すための情報、その他、ご意見・ご質問がありましたら、お気軽にコメントいただけましたら嬉しいです。本年もよろしくお願いいたします。
2024.01.01
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こんばんは。今日は、インターネットを使ってギターセッションを楽しんでいたので、セネストパチー症状も少ない一日でした。昨日は、スマホで変なURLをクリックしてしまい、ウィルスソフトで変なソフトがインストールされていないか焦って調べる方法を探していて、非常にストレスフルだったので、寝る前まで症状が出ていました。昨日は口の中が崩壊状態と言っていいほど気持ち悪かったです。このように、口腔セネストパチーは精神状態に大きく影響を受けていて、極論すると精神状態が症状を作り出しているともいえると思います。抜歯をした後で、口の中の違和感が残って神経が混信していたところから転化して、何もないのに口の中の感覚が変になって、間違った認知ができてしまった。そこにストレスが加わるとセネストパチーが発症しているのだと思うようになりました。心療内科の医師が言うように、病気から考えを離していく、気分を明るくもって他の作業に集中していく。飲んでいるオランザピンも、脳の興奮を抑える意味では多少効いているのかもしれませんが、単純に薬で治るような病気ではないと思います。精神状況が症状に出る心身症に近い種類の病気だと思っています。※素人考えですが…。治りにくい病気でも、いろいろな経験や思考を積み重ねて、何とか一緒にやっていける、調子が良ければ一日無症状で過ごせるところまで回復できたことは良かったと思っています。
2023.12.26
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こんばんは。今日は、外出して気晴らしのギターを弾く機会もなかったのですが、症状はほとんど出ませんでした。出先で昼食後、ちょっと歯茎が緩んだような気がしましたが、別のことに考えを切り替えたら止まりました。歯茎が緩んだ方に気持ちが近づいていくと、症状が出てきます。完全に症状を抑えることをゴールに置かない方がいいと、心療内科の先生から言われれているので、今日ぐらいの少しの乱れは、まあ許容範囲としておきましょう(笑)。今日は、病気から意識を離すことで、症状が軽快する実例をご紹介したくて昨日に引き続き日記を書きました。難治性の病気と言われますが、何とか付き合っていけるような気がしてきました。
2023.12.21
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こんばんは。本格的に寒くなってきましたね。今日は、昨日と違って口腔内セネストパチーの症状が出ずにこのまま眠れそうです。昨日と違ったことは、午前中に皮膚科に行って、帰って来てからは株の管理(ほんの少額)をしていたくらいで、あまり人との関わりやストレスもなく平穏に過ごせたことです。食事の時も、大丈夫と唱えながら、症状を意識しないようにして過ごせたように思えます。何で症状の強い日と症状のない日があるのか良く分かりませんが、症状の出ない日のほうが心が軽いというか、プレッシャーのない日のように思います。このような心の状態によって、地獄と天国が日々繰り返しているような状況です。今日のような感じで、毎日を過ごせていければ、症状のことを考えない日が続けられるかも。頭の中の、口腔内セネストパチー回路は消せそうではないですが、症状の出ない日が定着すれば寛解と言えるのかもしれません。なお、薬は効いていそうな気はしない(飲んでいても症状が出るときは出る)のですが、毎日オランザピン(ジプレキサ)2.5mgを一錠飲んでいます。
2023.12.20
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こんにちは。いつも大体調子がいいようなことを書いているのですが、たまに大崩れすることがあります。昨日は、朝から税金のことでお役所に連絡することがあって、もめてそのストレスもあってか、朝から発症しました。昼から、ギター仲間とのネットを通じた合奏があるのですが、一人で弾いているときは良いのですが、合奏だと緊張したり友人に気を使ったりストレスが生じるのか、演奏中以外症状は夕飯まで継続。症状が出続けている日は、気分も憂鬱になります。夕食を終えて、これは何とかせねばならないと、心を落ち着かせリラックスしながら集中してギター練習に打ち込んでいたら、やっと症状が収まりました。毎日、朝も昼も就寝中も症状が出る人もおられるようで、厄介な病気ですね。私は軽症のほうかと思ったりしますが、一日症状出っ放しの方は、大変でしょうね。でも、一時症状へのいら立ち・興奮が収まらず精神病院に救急車で運ばれたこともあるんです。今日は、まだ朝から症状がありませんが、そんなときは安堵感と幸福を感じます。クーグル検索でみると、医師のブログもありますが、「病気から心をそらすことが大事」と書いてありました。どうやって、病気から心をそらすか?それを聞いてみたいものです。私の場合、ギターだけでは、まだ十分とは思っていないので、もっと考えてみたいと思っています。何かお知恵はないでしょうか?口に症状を感じながらも、発生原因は別のところにあるという厄介な病気です。
2023.12.20
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こんにちは。年の瀬も近づいてきましたが、おかげんいかがですか。私のほうは、神出鬼没の口腔内セネストパチー症状と上手く付き合おうとしています。何かストレスがかかったり、食事の後などにふっと出てくる私の症状ですが、口の中が溶けるような感じから始まります。落ち着いてから趣味のギターなどで症状が和らぐことが多いので、症状が出ても軽快させられるとの自信がついたのですが、症状が出るたびにギターを弾きに行くのも面倒です。また、外出先等でできないこともあります。最近、夕食時に症状が出ていて、ソファーにうたた寝をしていると症状が消えていた、なんてことも良くあります。何で症状が出るのだろう?脳内神経のつながりの不具合なのか何かの脳内物質の徒なのか、原因は全く分かりません。何もない口の中に、現実に異常感が生々しく出てきます。幻覚と言ってしまえばその通りですが、ちょっとのきっかけで消えてしまうものなら、そうならない方法もあるんじゃないかと思ってしまいます。私は医師ではありませんから、自分の体を症例にして、いろんな条件の中から症状に引き込まれないような工夫があれば考えてみたいと思っています。おかげさまで、対処療法はだんだんわかってきました。いつも書いてることですが、何か事に集中をして、症状のことから考えを離していくことに尽きるような気がします。
2023.12.15
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こんばんは。先日は、調子がいいと言っていましたが、一筋縄ではいきません。昨日は、口腔内セネストパチーの症状が出ている時間が割と多かったです。自動車の冬タイヤへの交換が面倒で、ちょっとストレスになって、朝からあまり調子が良くなかったです。ギターで気を紛らわせるのも、効果が短期間で薄れたり、うまくいかない日もあります。一方、今日は、夕食を食べるまでは、特に症状はなし。夕食を食べたら症状が出たので、ギターを弾いて気を紛らわせました。今は、症状はありません。こんな風に、調子がいい日があったり、調子が悪い日があったりで、波があります。まあ、症状は出ても気晴らしゃ私事の事務処理をやったりして日々を暮らしています。調子のいい、悪いはその日の機嫌に左右されているように思います。やらないといけないことで面倒なことがあったりすると、調子が悪くなるような気がします。天気にも左右されたりします。私は曇天と寒さが嫌いなので、これからの季節は苦手です。ですが、できるだけ機嫌を良く保つというのも、重大なことです。完璧にはいきませんが、日常生活を保っている状態です。
2023.12.04
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こんにちは。今年も残すは1か月だけになりました。早いものですね。皆様には、お加減はいかがでしょうか。最近、あまりに症状に注意を向けることをやめたこと。一定の症状を許容すること。症状が出たらギターを弾いたり、本を読んだり、パソコン内の整理をしたり。何か他のことに気を遣うようにしていることなどで、症状は安定しています。症状の出ている時間は、かなり短くなってきています。一昨日はちょっと症状は出たものの、昨日と今日現在では症状は出ませんでした。夕食を食べた後、寝転がってうとうとしていて、起きたら症状が治っていることも多々あれます。抜歯をきっかけに発生した、私の口腔内セネストパチーですが、今では口と関係なく、ストレスなどの神経作用からも発生します。原因は不明ですが、症状を意識することで神経回路か脳内物質が知りませんが働いて症状が出ているような気がします。最初は、絶対口腔内セネストパチーを完治させると意気込んでいましたが、症状から目を背けて、何か他のことをするなどの対処方法で、症状の渦に巻き込まれないようにするのが良さそうです。「あ、また症状で出るわ…」ギターでも弾こうか?そんな感じで、ここ数日口腔内セネストパチーの状況は良好です。
2023.12.01
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こんばんは。2日続けて、記事を書くのはあまりないのですが、今日は症状が出ていないので書かせていただきます。昨日、口腔内セネストパチーの症状を完全に消すことをあきらめて、楽しいことを考えたりするなりして、セネストパチーと距離を置いておきましょう。症状が出たときもそのように対処しましょう。という趣旨の記事を書きました。今日は、深くセネストパチーのことを考えず過ごせた結果、症状は出ていません。症状が出ないように意識しないよう頑張る、ひたすら症状が出ないよう自己暗示に励むよりも、セネストパチーとさらっと付き合っていくのが良いのではないかと思います。人により症状や程度は違うと思いますが、私は過去セネストパチーの症状が連休中に激しくなって、精神的に動転して気がふれたようになり救急車で精神病院に行ったことがあります。かなり重症だったと思っています。そのころは、セネストパチーを完全に消そうとしていたところ、口の中の歯が全部溶けてしまうような異常な症状に巻き込まれていました。それからドクターショッピングが始まり、ネットで扱ってくれそうな病院に電話をかけまくり訪問して、症状をすぐに止める薬をくれと言って医師を困らせていました。口腔内セネストパチーは、効く薬もあるのかもしれませんが、自分の頭の中でこしらえてしまった精神作用がそのまま症状に出てきているようなものだと思います。口腔セネストパチーの症状がああっても、それから意識をそらせて(巻き込まれず)目の前のこと、(特に楽しいことが良い)をしていくことが一番良い対処方法だと思います。口腔内セネストパチーは完治しなくても、症状を軽減し共存できる病気だと思います。毎日、苦しく気持ちの悪い思いをしていらっしゃる患者さんにも、光明は必ず来ると思います。
2023.11.24
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こんばんは。意志の力や、自己暗示で口腔内セネストパチーを意識しないようにして、症状が出ないようにすることが大変難しいことは良く分かりました。そうなると、自然に症状と付き合っていくしかありません。今日は、好きなギタリストのコンサートに行ってきました。症状は出でいましたが、それなりに楽しむことができました。私の場合、ギターを弾くと症状が収まる確率が高いのですが、自分で弾かなくても人が弾いているのを見るのも楽しいことで、「症状から意識を症状からそらしていく」ことにつながるように思えました。嫌なことを考えまいとすればするほど、逆に考えてしまうのが私の性格のようです。ギターを弾いたり音楽を聴いたり、面白そうな本を読むといった具体的な行動で頭の中を満たしておくと、セネストパチーが意識に深く入ってこられないのでは…と思います。楽しいことばかり考えていられる境遇でもないのですが、なるべくそういう方向で対処していきたいと思っています。
2023.11.23
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こんにちは。11月15日以降口腔内セネストパチーが出ないようにできないか、意思の力でセネストパチーを止められないか実験をしてみましたが、ダメでした。残念。セネストパチーを止めようと思っていること自体で、セネストパチーのことを考えてしまうのでこの方法は難しいのではないかと思います。何か、趣味に打ち込むなりして、セネストパチーのことを自然に忘れていく、セネストパチーの症状が出る時間を短くして、生活の質を高めていくしかないように感じました。セネストパチーの症状が出ているときは、うまくそれと付き合っていかないといけないですね。深刻にならないで、「ああまた出ているわ…」くらいに考えられるようにならないと。11月15日は、たまたま無症状を達成できましたが、まずっとそれを続けることは難しいです。また、調子のいい日は、一日症状が出ないときもあるかもしれません。心療内科からも、完全に症状を出さないようにすることを目標に置いてはハードルが高いと言われています。気楽に考えながら、趣味などに打ち込んでいくこととします。口腔内セネストパチーを忘れたい。
2023.11.18
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こんばんは。食事の後などに症状が出やすい私の場合、「症状は出ない」「治った」などと暗示をかけるなどして、症状を出さないようにできないか、やってみました。結論からすると、「できました」です。いままで、「症状が出たらどうしようと」びくびくしながら、食後の口腔内セネストパチー症状の確認をしていたのをやめました。そして、舌の先を前歯の裏につけて口を閉じ症状を考えずにていたところ、症状は出ませんでした。もともと症状が出ない朝食を除いて、昼食・おやつ・夕食でそれぞれやってみたところ、たまたま、結果は良好でした。そのため、今日は症状が出ていません。その反動かどうか因果関係は分かりませんが、かみ合わさっている下の歯に、知覚過敏と思われる疼痛が出てきたので、痛み止めの薬を飲んだら収まりました。「症状が出ないと強く思えば出ない」ということもあるのではないでしょうか。私の場合、趣味のギターを弾くことで、症状から意識をそらすことができるまで認知が進んでいたかもしれませんが、発症前から意識を口からそらせてしまえば、発症しない可能性があります。これは、言うに安く行うに難しい問題ですが、今日たまたまできたことを続けてみて様子を見たいと思います。今まで、頭が描いたような症状がそのまま出ることも繰り返しでした。この病気は、図らずとも自分が心配している状況をそのまま引き起こしているような気がしています。※実際は調子により、できたり、できなかったりしそうですね。
2023.11.15
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こんばんは。私の場合、口腔内セネストパチーの症状から、楽器・ギターを弾いて脱出できることはご紹介しました。意識を、口から外すことによって、かなりの確率で症状が収まります。一方、症状に陥らない確実な方法が思いつきません。一言でいうと、「考えるな」ということになるのでしょうが、食事をとった後に、食べかすが歯茎と口の壁の間に残っているのを舌で取ったときに、ふと「セネストパチーどうかな…」と思ってしまった瞬間、頭の中のセネストパチー回路がつながったように症状が出ることが多いです。心が明るく「大丈夫」と思えるときは、そのままセネストパチーが出ないこともありますが、失敗が多いです。口腔セネストパチーである事を忘れてしまう方法はないでしょうか?一時期、一日中症状が出ないですんでいたころは、変に自信があって、「大丈夫」と思えていたような気がします。ここ最近、食後に症状が出るのがぶり返しています。口腔内セネストパチーの症状を脱する方法を見つけたことは嬉しかったです。医師のいうような「他のことに集中する」ことにも合致しているので方向性はあっていると思います。また、いざとなったらギターがあると自信につながります。ただ、症状が出たら、いつもギターを弾くのも、面倒といえば面倒です。口腔内セネストパチーの症状自体が出ない頭の使い方を模索しています。心を明るくして、「大丈夫」「セネストパチーは治った」などと自己暗示にかける…そもそもセネストパチーのことを考えないようになれればいいなと思います。
2023.11.13
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こんばんは。今日は、年1回の市の健康診断の日でした。退職で勤めていた会社の健康保険が切れたことによって、国民健保に変わったのですが、健診内容のあまりのチープさにびっくりしました。胃カメラもエコーもないし、この年になって、こんな内容のものしか提供できない国の制度もどうしたものかと思ってしまいました。私は胃にポリープがあるので、健康診断を行った病院に掛け合って、医師から検査の必要性判断を貰って、後日胃カメラをすることになりましたが、そんなこんなでいろいろとストレスがあった中、午後から口腔内セネストパチーの症状が酷くなってしまいました。外出先で口腔内セネストパチーの症状が強かったのですが、夕食後もずっと収まらなかったので、家に帰って症状を抑えようとギターを弾き始めました。最近弾いているのは、ソニーが提供していた時代の「世界遺産のテーマ」です。中級者用の曲ですが、ちょっと難しいところもあり、引っかかるところもあるので頭を使って指使いに集中します。何とか、最初から最後まで弾くことができます。曲が良いので飽きることはありません。2回ほど弾いたところで、頭の中の靄が消えるように去って口腔内セネストパチーの症状が消えました。頭の中での、神経のつながりが正常に戻ったような感じです。不思議なことです。他の楽器でも、プロセスは同じですから、楽器を弾くことには効果があると思います。この、音楽療法の欠点は、外出先に楽器があるわけでも、集中して弾ける環境があるわけでもありません。多分、自分の経験上これはまず効く、というのは今のところこれしかありません。もっと簡易で、どこでも使えるような方法を考えていきたいと思っています。いつも書いていることですが、「思考回路を口腔セネストパチーから離していくこと」に尽きると思いますが、暗中模索の状況です。さらに症状が出る時間を減らしていくよう頑張っていきたいです。
2023.11.09
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こんにちは。特に見た目に問題なくても、口の中の異常な感覚を引き起こす口腔内セネストパチーとは長い付き合いになりますが、最近、やっと自分なりの対処の糸口が見えてきたように思います。個人により、症状も発生原因も違うかもしれないので、確たるものではないのですが、私の場合は、医者が薬をくれて飲んだら直るとか医者のいう通り安静していれば直るというものではありません。自分で、頭の神経をコントロールして、症状が出ない状態を保っているという性質の病気なんだろうなという気がしています。薬で治った症例もウェブに載っていたりしますが、この病気に著効があるるとされている薬はありません。全部の薬を試すのは不可能です。前回書いた通り私は性格的に、物事にとらわれがちで、症状が出てこないか、いつもびくびくしているような心配性です。これを「まあ何とかなるさ」と明るく前向きに変えていく必要があると思います。心療内科の先生が言うことも突き詰めるところ一つで、「病気のことにとらわれない。頭と体を使った趣味などをして、病気のことから考えを外していく」ということにつきます。医師が薬で病気を直してくれるものではなく、自分による神経のコントロールです。最近割とうまくいくようになって、昼食後発症した時ギターを弾くと症状が収まります。夕食後、発症した時歯磨きをして舌の位置の調整をすると症状が収まります。その時、「大丈夫、直る」と自分を前向きに励ましながらやっています。それでも、たまにうまくいかないときもありますし、症状を収める行為が面倒な時があります。そのような時は、放っておいて好きなことをしていますが、何とかできてます。余り、深刻にならないことも大切だと思います。この病気は死ぬような病ではありませんので。
2023.11.06
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こんにちは。いつもブログを見ていただきましてありがとうございます。現在は、症状が出たら趣味のギターを弾いたり、前回ブログで書いた「舌の位置調節」等の姑息的症状軽減方法で、何とか症状が出る時間を少なくして、普通に生活しています。その前に、症状を出なくすることができないか?という問題があります。私のように心配性でマイナスな考えに引きこもりがちな人は「また、症状が出るのではないか?」と思うことで症状を呼び寄せてしまっているような気がします。身内で恐縮ですが、私の妹は考えがマイナスに行きそうになったら、「そっちに言ったらだめだ」と自分に言い聞かせて留まることができることができると言います。メンタルが強く、はたで見ているといつも元気で楽しく生きているようで、うらやましく思います。私も、そのように考えて「症状を出さないようにできたら」と思っています。この病気を患ってもう8年になりますが、私の場合はもともとの思考回路というか私の性格が影響しているかもしれないと思うこの頃です。
2023.11.01
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こんにちは。口腔内セネストパチーの本当の原因は、口の中にあるのではなく脳内にあります。なので、根本的な解決にはならないとわかっていても、どうしても症状が辛くてたまらない時は、何か方法はないかを考えて、トライしてきました。今もたまにやっているものもありますし、止めてしまったものもあります。1.マウスピース 歯ぎしり防止用歯科医で作ってもらうと高いので、通販で安く買いました。私の症状が出ているときは、舌を口の中で動かしいてることが多いので、それを止めるための算段です。確かに、口腔内セネストパチーの症状は軽減しますが、異物を口に入れていること自体が気持ち悪くなってきて今はやってません。2.舌の位置の調整して動かさないようにして口を閉じているネットなどによると舌の先は通常位置は、上の歯の裏側に触れているかどうかくらいらしいです。症状が出ているときに、舌の動きを止めることで症状を軽減しようとする算段です。これは、用具を使わないので、今も使うことがあります。※歯科の先生によると舌に定位置なんてないので意味ないよ、と言われましたが私は多少の軽減効果はあるように思います。3.歯磨きとマウスウォッシュ食後の食べかすを気にしていて、症状が出現することがあるので、食後に歯磨きとマウスウォッシュをして、さらに上記2の舌の位置の固定をします。単独でやるより、症状が改善するような気がします。症状は人によって違いますし、私のやり方でかえって悪化することもあると思います。以上は、根本的治療の神経作用の改善と異なる姑息的なものですが、症状の改善のためいろんなことを試してみています。ご参考まで。
2023.10.26
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こんばんは。口の中からの意識を外すことで、症状を軽減する方法うとして、私はギターを弾くことにしています。手の動きを頭で考え、耳も総動員することになるのでかなり効果があります。それ以外にも、いろいろい趣味はあるのですが、キターの他には症状改善に顕著なものはありませんでした。ロードバイクにちょこっと乗ることも趣味としていますが、ペダルを回しているだけなので、頭には口腔内セネストパチーのことを思い出す余裕があります。散歩をして体を動かすことも爽快ですが、自転車と同じで症状に考えが至る余裕があります。やはり、効果的なのは頭も体も最大限に使いながら、やる作業がいいと思います。全般的に楽器は効果があるのではないかと思います。他には、心療内科に行ったときに、ドクターの机の上にけん玉が置いてありました。これも、意識を集中して頭と体を使うので、ドクターとしてはお勧めだと言っていました。女性はの方は、料理や編み物や裁縫なんかがありますが、これらはどうなんでしょうかね。これをやっているときは、症状が消えるというものが一つあれば、安心感ができます。最近、頭の中から症状を追い出すイメージを持てないか、と思ってやってみていますが、これは難しいです。何かに夢中になって、症状のことを忘れている状況になるのがベストになると思います。今ブログを書いているときなども文章を考えながら作業をしていますので、症状はあるもののあまり気になりません。そういう風に、症状は抱えながらも、何かに打ち込んでいることで、日時用生活を送れているのだと思います。ドクターからは、症状が出ない完治を目指すとハードルが高い。日常生活を平穏に送れるようすることは、ゴールに近い目標だと言われています。
2023.10.24
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こんにちは。今日は、昼間は爽快で外出日和なのですが、明日外出予定なので家で過ごしています。口の中が溶けたようにねばねばに感じたり、突っ張った感じのある私の口腔セネストパチーですが、家にいるときは今日みたいな暮らしの仕方をしています。朝は、寝起き早々おかゆを食べてあまり咀嚼活動がないので昼までは、症状が出ません。今日も、昼食後症状が出たので、例によってギター30分ほどで症状は治まりました。※外出していると、ギターが弾けないのでそのまま症状を引きずります。なので今3時ですが、症状は治まっていて、夕食までは大丈夫と思います。夕食後は、症状が出ることが多いので。歯磨きをしてマウスウォッシュもして、収まるときもあればそうでないこともあります。収まらないときは、仕方ないのでテレビやネットを見たり音楽を聴いたりして過ごしています。寝るときは、睡眠薬を処方してもらっていますので、寝られないようなことはありません。私の場合、食事の刺激がきっかけで症状が出ることが多いですが、何かストレスがあって「口の中を気にしてしまう」ことをきっかけに出ることもあります。何が原因で頭の中の神経回路が繋ぎ変わってしまうのか、よく分かりません。症状を考えることによって、症状が出ているようにも思います。という風な感じで、定年退職後無職で、家の中で平穏に過ごしていると、最近は比較的症状の出ている時間は多くないです。症状への転化をどのように防止したらいいか、いろいいろ考えましたが妙案は浮かばないですね。症状はあるがまま受け入れて、目の前のできることをしていくという森田療法の考えには、割となじめるところがあります。
2023.10.18
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こんばんは。最近、口腔セネストパチーの状況は、症状は出たり引っ込んだりですが、まあまあ普通に暮らせています。最近、大学病院の歯科に行ったときに、歯石が付いている、歯磨きが不十分との指摘がありました。症状は、脳神経が起こしてているので、口の中の状況は直接は関係ないものの、清潔にしておくことに越したことはないとのこと。昔からは医者は怖くて嫌いなのですが、歯石とりには行ってみようかと思っています。また、食後口の中の食べカスが気になって症状が出ることがあると話をしたら、歯磨き粉なしで歯磨きしたり、マウスウォッシュをするといいですよとの説明がありました。歯磨き粉なしの歯磨きには、なんか違和感があるのでやってないですが、マウスウォッシュ液を買ってきて試すと爽快で、口の中のどろどろ感が軽減することもあります。最近では、習慣的にマウスウォッシュをしていますが、食後の症状が軽くなることもあります。直接セネストパチーとの関連はないかもしれませんが、口の中は常に清潔に保っているのが良いようです。(出来ていない自分がいうのも、おこがましいですがね。笑)
2023.10.12
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こんにちは。口腔内セネストパチーについては、心療内科と歯科に並行してみてもらっているのですが、今日は歯科の先生の所へ行ってきました。口腔内セネストパチーの状況を聞いてもらい、口の中に変化がないかどうかを念のために診てもらいます。口の中には、前から何も異常はありませんが。先生に、「今は、症状はあっても平穏に日々が過ごせるようになった」と報告すると、大変良くなっていると言ってもらいました。特に趣味に集中して、症状が出ない時間が多くなっていること。症状は出ていても心を冷静に明るく保ち何か別のことに打ち込む。今やるべきことをする。有効な薬物治療がない中、そのような状態を保つことは、治療としてはゴールに近いとのこと。言ってもらうのは嬉しいのですが、自分としてはやはり症状がいつも出ないことが望ましいし、そのように希望しているのですが…。最近、クラッシックギターで取り組んでいる曲があって、症状がでるとギターを弾くとなぜか収まってしまうことが多々あります。神経を正常に繋ぎ変えてくれる効果があるのかもしれません。
2023.10.06
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気分転換をかねて、信州の高原へドライブ旅行に出かけました。気晴らし旅行なので、セネストパチーは改善したかというと、結論としては改善しませんでした。旅行に行っても、いろいろなストレスは起こります。知らない土地に行くわけですから、お目当ての店が見つからなかったり、道に迷ったり、ナビの出してくる道が狭くて難儀をしたり、ストレスは数え上げられません。かといって、旅行が楽しくないわけではなく、症状は出るまでもそれなりに楽しめました。旅行には、頭もついてきますので、当然ストレスや不満もついてきます。楽しいことをすれば解決する問題でもありません。60歳も過ぎると車の運転は苦痛になることもあります。セネストパチーが落ち着いているときは、家でルーティンワークをしているときが一番です。朝は株の管理、昼からギターを弾いて、日常の雑事をする。こういう日のほうが症状は出にくいように思います。普段と違うことをすると、ストレスが出ますし、旅行に行くと趣味も出来ません。旅行が一番の趣味の人は逆に効果があるかもしれないですね。とは言いながら、日常を離れて美しい景色ところに行くのは、楽しいものです。セネストパチーとはあまり関係はないのですが…(笑)
2023.09.27
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こんばんは。9月の中旬にもなるのに暑いですね。今日は、昼間から症状が強くて、ちょっと気が滅入りがちでしたが、今現在は症状は止まっています。まあ、ちょっとした神経のつながりの問題で、症状が解消することもあります。今日は、夕食後食べ物が歯に詰まったので、フロスを使って(熱中して)詰まったものを取り除いていたら治りました。今日の発症のきっかけは、ネットを使ってバンド演奏しているメンバーの直前のキャンセル。忙しいのでしょうが、今日予定時間を空けて、楽器の練習もしていたのですが、なんかストレスを感じたら症状が出ていました。ちょっとした、理由による明暗の転換。心は前向きに明るく楽観的に、症状を気にせず何か他のことに打ち込む。これが、原則のように思います。
2023.09.17
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こんばんは。口腔内セネストパチーの私の症状、口腔内のどろどろねばねばに嫌気がさした時、一時的に発想の転換を試みることで、少し気分が楽になることがあります。それは、「この不快な症状は私の生きていることの証だ」と唱えてみること。私は、若いころがんにかかってシスプラチンという抗がん剤を大量に使ったことにより、微小な耳鳴りが生じるようになりました。聴力検査には引っかかりませんが、気にしだすと気になります。そんなとき、「耳鳴りは生きている証拠」と考えると気が楽になります。ほとんど気にならないくらい。口腔内セネストパチーのほうが、不快度が高いのですが、症状が重くて気が滅入るときには、似たようなことを思って気を紛らわせています。口腔内は神経が敏感で、ちょっと舌を噛んだり、口内炎ができると他の部位よりも酷い痛みを感じるようにできているそうです。それが過剰になると、何もないのに違和感を感じてしまう微妙な部位です。それがこの病気の一因でもあります。「口腔内セネストパチーも生きている証拠」。私の症状への一時しのぎの対処法です。
2023.09.10
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こんばんは。今日、このブログのアクセスレポートで2万件を超えました。口腔内セネストパチーや口腔違和感を感じている方は相当いるのでしょうか。私の病状や治療経験を通じて、何か得るものがあれば幸いに思いますし、何か情報も教えていただければ嬉しいです。私の症状は、口の中がねばついて膜を張ったように感じる事です。症状が出るときもあれば、出ないときもありますが、今日一日症状が出ませんでした。調子のいい時は、2日続けて出ないようなときもありますが、大体はしばらくすると再発しています。先日、自転車で転倒して、けがをして痛いことに気が行って、口腔内セネストパチーのことをあまり考えなかったのも要因かもしれません。症状のことから気をそらす・考えないというのが、この病気の改善策なので多少関連があるかもしれません。症状が出ているときも、それなりに平穏に暮らしていくというのがいつもの対応ですが、今日みたいに症状が出ないと本当に幸せに感じます。痛みも不快感もないという状態は、正常な人には普通でも、私にはとてもに幸せです。
2023.09.02
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今晩は。毎日酷暑で疲れますね。相変わらず、口の中のべたつきとちょっと膜が張ったようなものを感じる違和感は、出たりだなかったりで完治には至りません。午前中は出ないことが多く、昼食、おやつや夕食を食べた後に症状が出るパターンが多いです。口を使うと、口の状態をどうしても意識してしまうのが原因だと思っています。症状が出ているときに、趣味のギターに集中するといったん収まります。症状が起きているときに口の中を鏡でみても、何もありません。正常です。ねばねばや膜のようなものはありません。これは頭でわかっています。無いものがあると思ってしまうところに、脳の神経のつながりの異常である幻覚が作用しています。私は、症状が重くなったときは鏡を見て、ほら何もないじゃないかと自分に言い聞かせています。やっぱり無いんだと確認すると症状はともかく気持ちは軽くなります。まれな病気なのですが、同病の方もいらっしゃるようなので、直ってはいませんが私の経験が少しでもお役に立てたらうれしいです。また、私は口腔セネストパチーが治ったみたいな経験談があればぜひ教えてほしいと思っています。
2023.08.26
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こんばんは。最近、口内の違和感は、日中出たり出なかったり、毎日そんなに変化はありません。確実に言えることは、症状を止めるには口の中からの意識をそらすというとこにあります。私の場合は、ギターを弾けば症状が止まり、ある程度の期間出てきません。あくまでも意識の置き所(意識を口に置かないこと)によって症状が変わります。突然、頭の中の神経回路が変わったように、症状が出たり消えたりします。最近は、だんだんパターンが見えてきました。意識しないようにする、これはとても難しいことです。頭の何で、平気平気と自分におまじないをかけて、直る直ると唱えてみると治ることもあります。それが効かないときは、もう症状出っ放しでも、他のに事に打ち込みます。最初のころは、自分はこんな変な治らない病気にかかってどうしようと思い悩んでいました。最近は、症状が出でもそのほかにどうこうなるわけではないので、そのまま物事に対応できるようになりました。症状が出てないときは気持ちいい、幸せ。症状が出ていてもそれだけのこと。幸せとは思えませんが。意識のコントロールによって、症状もコントロールするよう練習しています。気にすることをやめると、症状が軽くなってきますので、諦めないでください。
2023.08.10
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こんばんは。今日は昼過ぎからセネストパチーを発症しています。口の中がねばねばして、同時に膜をはっているような感覚にとらわれています。今日は、午後からネットでギターの合奏会があったので、その時間は余り気にならなかったのですが、その後ぶり返しました。口の中には何の異常もないことはわかっているのですが、私の場合症状が出ている場合、ぐるぐると舌を口の中でかき回していることが多いです。舌の動きによって、違和感が口の中に拡散していっているように感じます。これは、もちろん幻覚であって、単にそう感じているに過ぎないのですが。こんな時は、舌の動きを止めてみると違和感が多少収まります。口腔内セネストパチーには、人により様々な症状があってとても書けないようなグロテスクなものもあるようです。私の場合は、症状はあっても口を閉じ舌を動かさないようにしていれば、多少落ち着いて、ブログ等も書ける状況になりますので、まだ耐えられる方かもしれません。これは、一つの方便ですから、正道はセネストパチーのことから気をそらせること。ただ、症状が出ているときは難しいのですよ。なお、症状については時たま記録をつけるのは悪くないそうです。毎日つけると、逆にセネストパチーにとらわれてしまうので良くないそうです。なので、このブログも不定期更新とさせていただいてます。
2023.07.11
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こんにちは。口腔内セネストパチーを見てもらっている大学病院へ行ってきました。日頃の症状への対応としては・症状に意識を向けないように努める。・頭や手を使った作業をするなどして、症状からめをそらす。・症状が出ているときも、その症状が命に係わるようなものではないことを意識して、放っておいて他のことをする。のがいいという、医師の見解でした。口腔内セネストパーに直接聞効果のある薬はないが、・セネストパチーが、原因でうつ症状になっている。。セネストパチーで興奮して、何も手を付けられない。等の状況では、薬を使うこともある。というものでした。私の場合は、日ごろの対応としては、うまくいっているのでこの調子で続けてくださいとのこと。良かったです。内心では、口腔内セネストパチーの特効薬みたいなものがあればいいと思っているのですが、地道に対応していくしかなさそうですね。
2023.07.07
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こんばんは。今日は、ブログへのご来訪が400件近くになっていて驚きました。たまに、多くのアクセスをいただく日があります。同病者の方はあまり多くはないとみているのですが、私は心身症と口腔内セネストパチーの発症の原理には似たところがあると思っています。専門家ではありませんが。行動認知療法からも、多くのもとを学びました。病気に巻き込まれないで、病気状態にいる自分を客観的に見ることで、症状は消えなくても軽くなることは多いです。また、症状が出てしまうのではないかという風に、考えなくてよいことを考えることで、症状がかえって呼び覚まされることも多いです。考えないようにすること。それは何か他のことに頭や手を使って取り組んでみることが効果的だと思います。心療内科の先生は、その点を良くわきまえていて、けん玉に取り組むことを勧めてくれました。人が口の不快に苦しんでいるのに、けん玉とは何だと憤慨していましたが。後になって、けん玉でもやって、症状に目を向けないで目をそらすことが大切だと実感しています。今は、定年退職して再雇用延長もせずぶらぶらしていて、セネストパチーも出るのですが、昔から趣味でやっているギター、家の掃除や生垣や庭の管理などの作業に取り組んでいて、セネストパチーのことを忘れいると、症状も忘れていることが多いです。「思い出さない」ように「何か主体的な作業をする」ことが肝要だと思っています。何もすることがなく症状が出ているときは、症状とも付き合っていかざるを得ないと思います。症状に慣れるということです。これで、難治性と言われながらも病気が始まって以降、最近では取り乱さなくて済んでいます。
2023.07.03
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こんにちは。長年にわたる、口の中の不快感特にねばねばとの闘いを続けてきましたが、口の中の状態と症状には何の関係もないことがわかってきました。私は、奥歯と親知らずの抜歯がきっかけとなって、発症したのですが、単なるきっかけであって今の症状とは全然関係ないものになっています。食事時には、口の中を気にするから症状が出てくることが多い傾向にありますが、単にストレスや良くない出来事が起きたときに症状を気にするから、症状が出る。「症状を気にするから出る」といっても過言ではないかもしれません。そのために、ギターを弾いてそれに集中して考えることを停止する。ギターでなくても何かに着手して没頭すると、症状が消えていることに気が付いてきました。症状が出ても放っておく、いわば一喜一憂せずにほかのことに気を向けることが大切と考えています。最近、症状の調子自体はあまり良くなく、出ることは出るのですが、あんまりとらわれずに普通に暮らすことができるようになっています。完治はないですが、ちょっとは軽快したと言えるかな。
2023.06.28
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こんばんは。先週から今週にかけて、口腔内セネストパチーが酷い状態が続いていました。今の時期は、昨年度の確定申告を受けて、住民税・国民健保の結果が出るのですが、確定申告の書き方を一部間違えたために、住民税と国民健保が値上がりして、あちこち修正のお願いに駆けずり回ったのですが、修正が得られず、その落ち込みとストレスにさいなまされていました。その間、口腔内セネストパチーはずっと出っ放しで、二重にに苦しい精神状態でした。口腔内セネストパチーは、口に症状が出るものの、口とは関係ない因果関係で発症してていていることが良く分かりました。この病気は口の病気と考えるのではなくて、ストレスなどからくる神経のつながりの混乱によるものであると思います。今回のことは、まだまだ、腹立たしいと思っていますが、自分のミスであること、日にちが経過したことから頭の葛藤が鎮まるにつれて、口腔内セネストパチーの症状も改善してきました。人によって、脳の混乱やストレスは体のいろんなところに出るのでしょうね。いずれにしても、口腔内セネストパチーみたいな心の病気には、心の平安を得ることが大切ですね。
2023.06.20
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こんばんは。昨日は、休日なのに雨模様。気分も曇りがちでした。特に何もする気が起きません。いつもは朝には口腔内の違和感は出ないのですが、昨日は朝から口の中がぺとっとした状態。結局、一日中口腔内セネストパチーのべとべと症状に取りつかれていました。今日も、梅雨ですので同じような天気。違うのは、心臓病の医者に定期健診に行くこと。一日の予定が決まっていて、また、命にかかわることなので緊張感があります。昼からの通院でしたが、診察結果は良好とのことで、心はほっして晴れ晴れ。今日は、昨日と違って口腔セネストパチーは一度も出ませんでした。昨日は泣き、今日は笑いころころ症状が変わっていきます。口腔セネストパチーは、単なる気分症ではないかと思ってしまうのですが、気分を切り替えたら症状が改善するということもありません。調子のいい日、悪い日で口の中の感覚をつかさどる回路のつながりが違っているように思います。そこを自分の意識で切り替えられないのが難儀なところです。
2023.06.12
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こんばんは。前回記事を書いてからは、少し調子が悪く口腔内セネストパチー症状が頻繁に出ていました。調子のいい時、悪い時のギャップの大きい病気です。症状が出ても、気にしないようにはしているとは言っても、気持ち悪いものは悪いです。調子が悪かったのは、身内でくも膜下出血で倒れて、人工呼吸になっている人の家に行ったことも原因としてあるかもしれません。もちろん、本人は病院で面会謝絶ですが、自宅をお邪魔すると病人と家族の正常だったころの写真や物があふれていて、とてもさみしい感じを受けてしまいました。人間は生まれて、生きて、年取って、病気になって死んでいく。これはどうしようもないことです。年を取れば病気にもかかりやすくなって、口腔内セネストパチーの患者も老境に差し掛かる頃がピークのようです。私が、発症したのも50代の後半でした。こういった、生老病死苦は抗いがたく受け止めていくこととかできません。気分がふさぐと口腔内セネストパチーにも良くないようです。心機一転、起こってしまったことは仕方ないと受け止めて、何かできることで支援していこう。と思えるようになって、口腔内セネストパチーも今はストップしています。口腔内セネストパチーを減らしていくためには、気分的に鬱に引き込まれないようにすることも重要だと感じました。
2023.06.05
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こんばんは。今日は、症状が出ないまま夜を迎えています。口腔内セネストパチーは、私の場合、大きな関門があってそれを上手く通過できるかどうかにかかっていることが多いです。精神的な病気ですが、口の感覚と絡んでいるので、次の時間帯の対処によることが多いです。・昼食…食べた後の口の中の感触を自ら詮索しようしてしまいます。・夕食…昼食より食べる量が多いので、さらに食後の感覚を確かめようとしてしまうことが多いです。この、危険時間を「大丈夫・大丈夫」と自己暗示にかけて通過してしまうと、寝るまでたどり着けることが多々あります。食事とは関係のないストレスなどで発症することもたまにありますが、もともとも口の中の違和感がきっかけになっているので、基本は口内の感覚を「いちいち詮索しない」というのが一つの戦略です。「症状が出ると想像する」ことが「実際に症状を生み出す」ので、その反対のことをすると良いと思っています。一番は、症状のことを考えないこと。(言うは易く行うのは難しい。)今日は、どこも痛くも気持ち悪くもなくて、それだけで幸せな一日でした。
2023.05.31
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こんにちは。うつを見てもらっている、心療内科に行ってきました。前回、「うつは寛解状態ではないか?」と言われたので、睡眠薬と口腔内セネストパチーに効いた例があるという薬(オランザピン2.5mg)を貰って帰りました。この先生には、・一日症状が出ないこともある・症状が出てもギターなどを弾いて気晴らししたら症状が消える事がある・なったらなったで放っておくこともあると話しました。「いい傾向」とのことです。「症状が出ても死ぬようなことにはならない」と慰みを言ってもらいましたが、私のすごく気持ち悪い症状についてはあまり理解してもらっていないようです。今日は、昼食後ちょっと症状が出ていましたが、ギターの練習で解消しましたので、今は、とても幸せな気分でいます。体は、どこに不具合があっても、とても気分が悪くなりますね。痛みや気持ち悪さを抱えている皆さんも多いと思いますが、はやく解放されたいですね。退職後の暇に任せて、庭に小さい花壇を作りました。出来栄えとしては、素人そのものです(笑)
2023.05.29
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今日は、生垣の剪定や草むしり、ギターの練習をして過ごしていて、気が紛れていたのか症状が出ませんでした。病気持ちの自分にとって、どこも痛くない、しんどくもない、どこも気持ち悪くないという日は、それだけでとても幸せな気持ちになれます。今日は多幸感に包まれて、一日を過ごしていました。こんな日が続けば、良いのですが…。
2023.05.25
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