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2012.12.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類


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経営戦略の古典は、今も生きている。
古典の知恵を学び、ビジネスで応用しよう。
経営戦略も・・・現代に生かす「古典」からのヒント。
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☆戦術リーダーの役目



社長の方針に従い、部下を教育をしたり訓練し

社長の方針に部下を動かす

ただし方針で「売上げはいくら上げ、利益はいくら出せ」

というのは方針ではない。単なる数字上の希望です


しかし社長に代わって仕事の方針を出したり

経営計画書を作る立場にはありません

誤解している社長が多くいらっしゃいます

常務でも戦術をしていれば、戦術系になります

専務でも戦術リーダーの仕事をしていれば

それは、戦術リーダーとなります

規模大きくなるとその上に部長とよばれる上司が

経営管理者となります、経営幹部です

役目は、社長の方針を正しく伝え、戦術活動が

やりやすくなるような仕組みを作り、戦術教育に


さらに実行の結果をチェックし、改善策を考えます

しかし自分の経費は全て部下の働きに依存しますので

一定数いないと赤字の原因となります



1組11人×5組を担当=部下の数は55人
55人×部長4人=220人となります


こうした事で従業員100人迄は

「社長、戦術リーダー、戦術系」の三段階組織で運営できる

従業員100人迄、真の幹部になるのは「社長と後継者」だけになり

経営管理者は「社長が兼任」することになります



ところがこれらについて人事のコンサルタントや講演会を

開いている教育関係者が曖昧にしているので

ひどく、混乱、誤解している人が多くなっています



その結果、30人以下の規模で部門長、営業本部長を

置いたり、伍長を経営幹部と誤解している社長が

大変多くなっております



以上ここまでに戦術について説明してまいりましたが

戦術は繰り返しの作業であるから、業績を良くするには

繰り返しのスピードを高める必要があります


これを「能率」と呼んでおります



つまり、能率の向上は戦術の改善になります。



御社はいかがでしょうか・・・?


▼ご意見・ご感想はお気軽に…お待ちしております。

  ランチェスター・マネジメント讃岐    (ユートピア有限会社)
  (竹田陽一ランチェスター経営代理店)

             スモールビジネス・小さな飲食店の
             自己実現コンサルタント
                          竹田 猛

URL: http://www.utopia.fudosan-web.jp

フェイスブック:http://www.facebook.com/takeshi.takeda1






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最終更新日  2012.12.01 15:34:31 コメントを書く


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