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本日 24日 松本にあるむすび亭さんにキャラバンでうかがいます。このむすび亭さん、とても美味しいおにぎりをにぎってくれます。酵素玄米のおにぎりがなんと言ってもおすすめ。美味しいケーキやお菓子もあります。このおにぎりCafe、イベントも盛りだくさんです。
2009.06.23
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毎年襲う、大災害のニュースの増加にいまさらながら驚く。スマトラの大津波は20万人を呑み込んだ。カトリーナは20世紀のひとつの自由を象徴する、音楽芸術のまちニューオリンズを呑み込んだ。この大災害は、善人も悪人も老若男女全てを呑み込んでいます。我が愛する美しい星「地球」。この地球はひとつの生命体である。愛するガイアです。人間はそのガイアの一部である。とすれば、当然人間社会や文明も地球の一部。そう考えると、今起こっている社会の経済危機や飢饉は地球の大変革の一部と考えてよいのではないでしょうか。この大きなうねりを感じてください。勇気をもって自分を信じて行動するときが来たのです。今、全てがひとつになるときが来ています。夏至の日には大地に、これまでにない、強いエネルギーが注ぎます。みんなの次の扉を開けるチャンスです。
2009.06.18
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皆さん、よくホームセンターなどで売っている種、買ったことがあるでしょう。僕も買います。でも、ほうれん草とか、なすとか、パッケージの後を見るとその原産国は「日本ではない」のを知っていましたか?裏を見ただけに「何か裏がある」と直感的に思いました。何年か前、友人のモコティーと夜な夜なあほなことばかり話していました。その中で、「なぜ、米、麦、とうもろこしなどは主食になっているのか?」というとっても根本的な疑問について考えました。さて馬鹿な二人のその答えは「一番は、簡単に育つから」という結論。苗作りをしている友人に聞いてみた。「稲って簡単に育つものなの?」「そりゃ育つよ。まぁイネ科の植物は与太者だからね。蒔けば育つんだよ。」「畑だって全然大丈夫だよ。」目カラうろこ・・・で、つぎにあほな話を続けた。「なぜ、稲は田んぼなんだろ?畑で育つとしたら変でない?」で、いろいろ考えたあげく、ひとつの仮説をたてた。その昔、亜熱帯の国では稲は湿地帯や山間で耕作していた。同じ湿地で作っていた、パプちゃんとピピちゃんはとなりどおし米を作っていた。で、稲を作るときどこからどこまでが自分の蒔いた稲かわからなくなるので、あぜを作って境界線とした。時は経ち日本の戦国時代。ある国の殿様、自国の繁栄をどうしたらよいか日々研究していた。国の豊かさはその当時、米の石高で計られていた。いろいろ米の作り方はあるけど、水田耕作がもっとも効率が良いことを発見。で、となりの領土はどうも水路を作り、米を自国の倍も作っているとか。隣の領土に農民が逃げていったら、ますます自国の富は衰え、うっかりすると占領されてしまう。そこで、農民に水路を作るように国策を取った。隣の領土に逃げていかれない為に、農民の一人一人を管理したかった。手かせ足かせをして、水路を作らせた。水路を作れば年貢を納めるのも楽になる、と、農民をなだめすかし、水路を作った。また、田んぼは管理しやすいようになるべく区画整理をして、農民の管理もした。この流れが、今の日本の水田耕作に繁栄している。実は現在の稲作はほぼ全部が水田耕作らしい。でも、ホンの5、60年前までは畑でも多く稲作が行なわれていた。実は、今の稲、95%が「こしひかり」の親兄弟親戚なのです。米には「インディゴ米」と「ジャポニカ米」があり、さらに水田に適した米、畑に適した米、色々あった。それがここ数十年の国策によりほとんどが水田耕作に適した、「コシヒカリ」をし軸とした品種に絞り込んでしまった。これはいったいどういうことなのでしょうね。国とり物語が始まってからどうも、国というのは国民から色々な方法で搾取をしてきている、ということが分かる。その当時、日本では主食の米を年貢として納めさせた。ヨーロッパでは、麦を精製する機械を国が管理して,高額な金額で農民に貸し付けた。いずれも税金の替わりだね。「食を牛耳るものが国を牛耳る。」この方程式は今も変っていないのだろうか?どうもそうらしい。で、種屋さんで売っている種の話に戻るが、この種、世界的な企業が牛耳っている。それが、例えば、「モンサント」とか「シンジェンタ」とか「カーギル」とかいう企業たち。で、「蒔けば育つ」を信じた僕らは単純に「種を取ればいいじゃん」という結論に。そしたら、その種、F1といって野菜は育つが種ができないように遺伝子組み替えをしている。これは、これは、誰かさんに食を牛耳られていて、巨額のお金がそこに集まっているのだ。で、永続可能なライフスタイルを目指す僕らは、まず種を取ることから始めた。これって凄く基本的な構造改革だと思うけどいかがでしょう?こんな話もあります。でも、こんなことに屈してはいられません。政治でも、この農業や漁業に関する根幹的なことは誰も手を出そうとはしません。例えば、水田耕作に使う用水の水。・・・この水の代金は誰が誰に払うのか知っていますか?ほんの少し前(平成16年)まで農家の子供しか農家と名乗れなかった。のを知っていますか?農家の子は農家。漁師の息子は漁師。ってかつて法で定められていたのしっていますか?いまでも、農地は農家以外買うことはできないって知っていますか?農業放棄された土地は、国や自治体が管理しているって知っていますか?不思議いっぱいです。で、やるっきゃない。畑を耕すとき、人間様の食べる分だけ大地から少しだけ耕させていただく。だから雑草といわれるものも必要な分だけ刈り取ります。で、その雑草といわれるもの。食べられるものばかりで、ミネラルも豊富なのしっていますか?アカザ、つゆくさ、よもぎ、たんぽぽ、仏の座、菜の花いろいろ、すぎな、スベリヒユetc。ミネラル豊富どころか、ヨモギなどは日本のスーパーハーブといわれ、素晴らしい薬効を持っています。こんな話をすると何か戦時中を連想しますね。今は、戦時中なのかも・・・「蒔けば育つ」を信じて畑に携わり早5年。今年はジャガイモ、スナップエンドウ、ルッコラ、大豆、陸稲、トマト、が畑にあります。キヌアもまた挑戦したいな。キヌアはあかざの仲間(ほうれんそうもあかざ科)で、お米の400倍のミネラルがあるといわれています。アンデスの作物ですが、かつて、この穀物もアメリカが搾取して、作付け禁止にしたとか。今ではスペースシャトルの宇宙食にも使われている。この穀物の作付けに日本で成功すれば、快挙かな。皆さん、知恵を絞って、永続可能な素敵な生活を送ろう!!地域循環型、低エネルギー経済社会。***16日の安曇野一乗寺でのクリスタルボウルセッション、久々のルーシーダットンとのコラボレーションはお伝えしました。それに加え、夏至も近いことからキャンドルナイトをしたいと思います。笑う仙人さんからのアイデアです。お好きなキャンドルをお持ちください。
2009.06.09
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先日の牧野じゅんさん、俊智くんとのコンサートツアーの中みなで「地球宿」なるところに泊まりました。 この日は地球宿主催の田植えがあり、東京方面からの客人やら、出産をこの地球宿でと、遠方からの家族やら、我々のメンバーも15名ほど・・・地球宿は人口爆発でパンクしそうでした。そんな中での楽しい夕食。子供たちもテンション上がっています。食後に追い討ちを掛けるように投げ銭ライブの始まり。クリスタルボウルの音色にいち早く反応したのは子供たちでした。地球宿のBOWさんありがとう!***さてさて、6月も「クリスタルボウル・サウンド・キャラバン」ぼちぼち行ってみたいと思います。6月23日(火)小諸「常盤館」16:00~常盤館常連さんクラブの方々対象です。参加ご希望の方はKAJIまでご連絡を090-3440-4836
2009.06.04
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Sunrise of LoveHealing Art Concert Azumino 2009~ずくなし農園柿落とし~追加公演「佐久なんだ館」無事に終了致しました。皆さん本当に楽しんでいただきありがとうございました。いたらぬ処皆様の見えないご協力に感謝しています。ほんとお蔭様でたのしいツアーが出来ました。牧野さんは伊豆に向って帰途についています。昨日・今日・あした友達でいようDon't forget me forever.行き交う人々みんな繋がっているEverybody remember me.あした天気になあれあした元気になあれあした幸せになあれ朝飲むカフェオレあした天気になあれあした元気になあれ昨日・今日・あしたDon't forget you forever.あした元気になあれあした元気になあれあした天気になあれ朝飲むカフェオレあした天気になあれあした元気になあれクリスタルボウルをいれてこの唄を曲にしています。
2009.06.01
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