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夏至がもうすぐですね本当に日が長くなりました10数年余り、毎年開催してきた夏至祭ここ数年は林間学校での高校生受け入れが重なり準備が間に合わず💦しんみり傾向ですが一方では幸いなことに高校生には今年は500人ぐらいの方々に瞑想をしていただきました・・・夏至はしんみりクリスタルボウルを奏で心の安寧~心の平安・・を祈りつつ瞑想するときを持ちたいと思います急なアナウンスですがともに夏至の時を祝っていただければ幸いです6月21日(木)18:00~KAJI Houseにてクリスタルボウル「夏至祭2024」無料瞑想会
2024.06.19
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山の上・・女神湖での林間学校が始まりました今回は先生を合わせ160人余り2泊3日の体験学習6月のプログラムは善光寺での座禅会や車山高原~八島湿原トレッキングなどプログラム盛りだくさん追い打ちをかけて閉園式にクリスタルボウルの瞑想会を開きました講和も追加・・・・分水嶺~君たちは考えて、熱い思いをはせて自分で道を切り開く・・・日本の森=縄文からある植林文化~自然との共生の知恵・故星野道夫氏の「Araska風のような物語」コクジラと北極クマのお話などさせていただきましたコクジラとホッキョクグマ1988年11月、北極海沿岸のエスキモーの村、ポイント・バローの近くで三頭のコクジラが氷海に閉じ込められた。世界中のマスコミが見守る中、必死の救出作業が展開された。 しかし南へ帰るクジラが、その途中で氷に閉じ込められることは、昔から北極海のどこかで常に起きていた。付近にはたくさんのホッキョクグマが徘徊している。この時の一頭のクジラが、苛酷な自然の中で生きるホッキョクグマの、どれだけ多くの生命を支えることになっただろう。 大きな自然の約束がどこかで見えなくなっていた。一人の古老のエスキモーが呟いた。「時代は変わった…。昔なら、このクジラは自然からの贈り物だ…。」星野道夫著『Alaska風のような物語』抜粋引用
2024.06.09
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