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シコシコと譜読みを続けています。「20世紀の名曲を歌う会3」の反省を踏まえて・・・ではないのですが。勢いで、「20世紀の・・・4」の楽譜をスキャナで読み込み。楽譜作成ソフトで自己練習用の音源を作ろうかなと。しかしよく考えてみれば5月からの演奏会シリーズで、未だに音をちゃんと取っていないものが多数ある。何となく歌えている気がしているだけなのですが、実はデタラメが多いのです。そこで過去に取り込んだ楽譜データ(データだけ大量にある)を、楽譜を見ながら読み取りミス部分の修正を始めました。楽譜を読む力を過信して、自分の耳頼りなのは変なんですが、今のところ大きなミスを経験していないので、まぁ大丈夫だろう。それよりも、事実上の写譜作業によって、楽譜への理解度は増します。間違って憶えた音の原因も探れるようになります。と言うことで、この作業をするだけでも譜読みの成果があります。まずはプーランクのQuatro motets pour le temps de Noel.意外と記憶された音に外れは無く、ただ和声が記憶と異なる気がする。どこかのパートが音を間違えていないかぁ?次いで間宮の合唱のためのコンポジション第1番。こちらは微妙に音を違えて憶えているかなと言うところを発見。あとリズム割も。ただ、指揮者の要求で、微妙にアレンジされてしまったかな?あとは・・・ユーミンかぁ。うーん、これはやめとこう。聞いていると頭が痛くなってくる。幼年連祷の一節じゃないけど「なんだか嫌いだ」なんだよな。
Apr 1, 2015
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今日はVVのコンポ第1番の合同練習(通称「合コン」)の日。ちょっぴり遅れていくと、何故か私に視線が集中して・・・思わず後ずさりしてしまいました。30名近い?合唱団の中で、私が最初に来たテナーらしい。と言うことは1対30のバランスなんですよね。うーん。まあ、個人的にはボリュームを絞らなくて良いし、誰かに合わせる必要もないので、気楽に歌わせて頂きました。それでも浜唱で歌っているよりは控えめに出しているんですがね。フルレンジで歌っているロータスOBと比較すると、ほとんど鼻歌レベル。でも、こんな感じで歌えると、ピッチも安定するので歌いやすい。確か、テナーソロも三人で分担するはずだったのですが、今日は全て歌わせてもらい、こちらも気持ち良かった。
Mar 15, 2015
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久し振りにVVの練習に行ってきました。う~ん、よく分からんけど、ここに来ると音が判らんようになる。何故だろう。練習の後は、みやひろで中華そばと餃子を食べてきました。ここの餃子、四角いです。
Feb 13, 2015
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My合唱週間の3日目はVVの練習です。BigGold同様に日曜日に合唱講習会で指導を受けます。だから少し練習したかったな。■ Bruckner "Locus iste"途中の転調、さっぱりできないんですけど・・・・。はい、問題は私なんですけどね。結局、通しのは1回です。あとはぶっつけ本番、ちょっと不安です。■Poulenc "Quatre motets poue le temps de Noel"今日は嫌いな・・・・じゃない、苦手なユーミンでなくて良かった。Poulecらしい変な曲ですが、私は好きです。まぁ、歌いながら、我ながらよく歌えているなと感心してます。でも、クリスマスの曲を5月に歌うのかぁ。
Jan 16, 2015
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久々にVVの練習に行ってきました。確か芸術祭以来だよな。行くとテナーは1人もいないし、苦手なユーミンは、本当にさっぱり歌えないので、結構しんどい練習でした。この状態で練習にきた理由は合唱講習会です。練習に来ていないのでパスしようかなと、様子見に来たのですが…。出ないと駄目そうな感じ?BigGoldの練習もあるから、と思ってたのですが、こっちも練習しないと。コンポも歌えていないし、知らない曲(いや、忘れている)もあるので。
Jan 9, 2015
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先日の県芸術祭の時の録音が仲間内にアップされたので、ダウンロードして聞いています。まぁ、粗い・・・荒い演奏だこと。ヴォア・ヴェールが参加して初めて賞を逃したんだそうで、指揮者は「審査員の好みが変わった?」云々書いていたけど、この酷い演奏に、高評価は出ないでしょう■プーランク Quem vidistis pastores dicite曲が難しい、と言ってしまえば身も蓋もないんだが。そんなに音は外れていないと、各パートとも旋律は奏でている。でも音楽になっていないんだよな、これが。要はバランスが悪い。各パートとも自分の歌だけ気ままに歌っている感じで、さっぱりアンサンブル感がない。プーラングは細かな転調の繰り返しで、調正感が取りにくいのだけど、細かくフレーズ毎に見ればそれなりに調正感はあるんだし、M先生が講評でも書いていたように、シンプルに、繋がるように演奏したかったな。それよりも、最近練習に来ていない、東京に行ったはずのSさんが入って、メゾが他のパートを無視して歌っている感がバリバリになんだけど、誰か指摘しないの?曲を破壊しているよ。本当に諸刃の剣なんだから。■やさしさに包まれたなら(指揮者編曲)うーん、M先生も言いにくそうにコメントしていたけど、編曲が良くない。それだけ。まあ、メゾとテナー(オレかぁ)とベースの歌合戦のなかで、遠くからソプラノの旋律とアルトの副旋律がもの悲しく聞こえる。編曲モノなんだから、主旋律が聞こえない時点でアウトなんじゃねぇ。練習を休みがちな私が苦言を呈す立場じゃないとは思うけど、今回はほぼ暗譜するところ(ユーミンは暗譜した)まで練習したのに、こんな演奏なのかと思うと「時間の無駄」と思ってしまいました。うーん、若い女の子の色香に迷わず、BigGoldだけにしとこうかな。
Dec 11, 2014
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東静岡駅前のグランシップに居ます。今日は、県の芸術祭です。VVで出演します。
Dec 6, 2014
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と言われてもねぇ。VVも週末の浜松市合唱祭に出ます。大トリだそうです。まずはBrucknerの「Locus Iste」未だに曲を、作曲家の意図を理解できていないのですが、とりあえず歌っている状態かな。何となく曲の進み方もハモりも微妙です。次いでブルガリア民謡「トドラは夢みる」やっぱりこの曲は好きです。いまだにバラバラら状態ですが、バラバラでも輝きを見せるこの曲は素敵です。まぁ、歌い手の方はどうでしょうかね。本番が楽しみです。
Oct 17, 2014
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来週は浜松市の合唱祭です。いったい何曲を歌うのだろうか?浜唱では太鼓を叩くことになりそうだから、今は優先的に暗譜を進めています。譜面台を置いても譜めくり出来ないしね。BigGoldは暗譜しなくても、とは思っていたんだが、ドイツ語は覚えないと歌えないから暗譜かな。だからVVは後回しにしたんだが、この団体だけ暗譜指令が出ました。ブルガリア語を覚えるのかぁ。ぼやきながら、みやひろでラーメンを食べてます。
Oct 10, 2014
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今日はVVの練習日です。ここ1ヶ月余り、登校拒否ならぬ登団拒否状態だったのですが(理由は先日書いたとおり)BigGoldの練習の時にOさんに「トドラをやるよ」と言われて来てしまいました。ブルガリア民謡をベースにした曲は、8分11拍子(で楽譜は書かれています)というか、微妙に2拍目が短い、ゆる~い3拍子の感じの曲です。コブシをいっぱい廻しながらの演奏と、VVの堅めの声がこの曲にあっている感じ。しかし、ベルカント圏内と圏外の曲たちが入り混じった構成のステージ。地声のあとはロマン派ですか。Bruckner の"Locus Iste"今年は浜唱とVVの曲、微妙に作曲家(Kostiainen、Bruckner、ユーミン)が被っています。まあ、曲が被っていないだけマシかぁ。
Sep 12, 2014
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藤枝駅北口のカナキン亭本舗でラーメンを食べています。独特の風味とやや甘辛いスープに、塩辛い味玉を載せてます。旨いか?と聞かれると微妙な回答をしてしまうのですが、好きな店ですね。合唱講習会でESTの向井先生の指導で、間宮芳生『コンポ1番』から第2曲を唄いました。昨日の練習でやっと歌えるようになったばかりで、指揮を見るゆとりがありませんでした。ちょっと反省です。
Jul 19, 2014
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明日の合唱講習会に向けて練習って、何となく本末転倒な気分なんですが、歌えていないのでしかたがない。間宮芳生/合唱のためのコンポジション 間宮芳生 作品集 【CD】ソロほ歌えと言われているのですが、ソロどころか普通に歌う部分ですら、まともに歌えていません。暗譜とかのレベルからはほど遠い感じ。自主練習しないと。
Jul 18, 2014
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昨日の県民合唱祭のVVの講評に「アンサンブル風」ってあって、なんのこっちゃと思いながら、録音音源を聞いています。ユーミン音頭と揶揄していたのですが、意外とポップに歌っています。やっぱり平均年齢が若い合唱団だなって思いました。しかし、すべてのパートがフルレンジで歌っている感があって、私的には悪くない演奏ではないかと思うのですが、どれが旋律かわからんくらいポリフォニックなユーミンでした。何となくハネネプの豪華版、いや声楽版って雰囲気で、この感じを「アンサンブル風」って言われたのでしょうかね。編曲者で指揮者の言では「ゴスペル調」なんだそうです。知らんかった。とりあえず私は練習不足が露呈しない程度に歌っていたつもりが、「守ってあげたい」の旋律を間違えるという失態を犯し、見事に傷を残してしまいました(ほとんどカデンツで何故間違える)。
Jun 9, 2014
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今日はVVの練習に行ってきました。来週は合唱祭だし、ちゃんと練習しておかないとね。SnapやHandcrapが入ると、なんとなく雰囲気が変わりますね。アフタービートが微妙に不揃いで、これは手拍子ですね。歌っているのはユーミンの混声編曲なのです。この編曲、Hさんの作品には珍しく歌いやすいです。ただHさんの指示を聞いていると、楽譜に書いているのと違いますね。まあ、ユーミンが好きっていうのが伝わってくる指導なんですが、歌い手は、ユーミンって誰?って感じで歌っているのがほほえましい。さて、手拍子に乗って歌う「守ってあげたい」は、完全に音頭化しています。何だか楽しいけど、何か違うんだよな。
May 30, 2014
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プルがリア女声合唱曲「トドラは夢見る」民謡のようで、実は現代曲という位置づけなのかな。フィリップ・クーテフの作曲ですね。この曲を初めて聴いたのは25年前かな。最初の会社を辞めて時にもらったお金を全部つぎ込んで、ブルガリアとかグルジアの民謡系合唱曲のCDを買い漁りました。20万円くらい使ったかな。この曲をVVでやるって聞いたので、うっかり復帰してしまいました。まあ、私はそんなものです。11拍子と聞いていたので、楽譜を見たかったというのが本音かな。でも歌えて楽しいです。
May 2, 2014
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福島アンコンの講評が送られてきました。順位は酷いモノですが、講評を読んでちょっぴり嬉しくなって、そのままUPしてしまいました。とりあえず講師の名前は伏しますが、判りますよね。SNSサイトではそのまま載せています。◆BC先生You have a warm sound. In Lux Aurumque you need to all match the vowel in ‘L[u]x’ and ‘ca-n[u]nt’.The second piece was well presented. The intonation was not always secure in the chorus.70点39位◆AK先生1曲目 とてもよくまとまった演奏2曲目 出始めsoloすばらしいソリスト本当に見事曲の感じが良く出た演奏※中間部ほんの少し音程みだれを感じました81点35位◆SM先生Whitacre 柔らかい響きですばらしい。Top Tenorが少し弱いか?ハーモニーがどう進行して行くのかもっと見えたい。コンポジションは2人のSolist素晴らしい。指揮なしでコーラス部分を合わせるのは難しいはずだが良くやっていた。もう少したてが合うと力強さがあるが。音程もしっかりと。75点35位◆TM先生・み力的なサウンドですね。・男声のみ力をあますところなくきけたという感じです。1曲目のひびきのすばらしさが特に印象的。2曲目もすてきですが、もっと民族の血のようなヤセイミがあってもいいかもしれないと思います。好演!87.5点11位◆TK先生1.すばらしいです。深いひびきのおごそかなハーモニーです。2.ソリスト素晴らしいです。いい声です。特にテノール。男声の力強さと暖かさが表現されていました。91点13位◆NA先生いい響きです! 鳴らせ方もとても上手ですね!Whitacre 作品は音響の色の作り方とその繊細で複層的な変化が重要ですが、ちょっともやもやしてしまったのが惜しいです。2曲めすばらしい! ある意味土の匂いを取り去った洗練された演奏だと思いますが、現代の演奏としてこういう風に作品が生き続けるのはすばらしいです。福島にこのすばらしい演奏を持ってきて下さり本当にありがとうございました!87点32位◆MT先生音程のつめの甘さがおしい。完全協音程を更にみがけば和声の鳴りは増すだろう。そこがうまく行けば、この2曲のコントラストはすばらしい選曲だった・・・合唱団としての個性は、コンポの方で表現されていたように思う。73点33位総合順位 34位※得点は100点満点 順位は40団体中の総当たり方式です。何となく気分が良くなったので、久々にVVの練習に顔を出すかな。静岡のアンコン以来、2ヶ月以上行っていないからね。
Apr 10, 2014
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Voix blueとBigGoldによる男声編成VBGの練習でした。男声合唱ですが、なぜか女性もいましたが。この編成も悪くないかな。■コンポジション第1番から第1曲木遣り唄と男集のコンポジションです。久しぶりに木遣りパートを歌わせてもらいましたが、やっぱり気持ちよいモノです。しかし…楽譜を外すとでたらめを歌ってしまいますね。もう少しなんですがね。やっぱり楽譜をきちんと理解していないと暗譜が進まない。勉強不足ですかね。■Eric Whitacre "Lux aurumque"前回はTop下だったのですが、今日はSecond下でした。えっと…初めてのパートのような気がする。でも、この曲は楽譜を画像として頭に入っているので、それほど気にならずにパートを移りました。歌いやすいパートかな、私にとってはね。この曲は、なんとか暗譜できそう。と言うか、もう出来てる。あとは、花粉症対策だけか。
Mar 9, 2014
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3月22日(土)の声楽アンサンブルコンテスト(福島)ですが、私が参加する『ヴォア・ブルー』の出演順が決まりました。10番目だそうです。過去のタイムテーブルから見ると午前11時45分前後の登場となりそうです。うーん、午前中かぁ。始発の新幹線に乗って、福島に着くのが10時くらい。集合時間の約1時間前ってところですか。ぶっつけ本番ってことになるのでしょうかね。本番前日に浜松で最終練習があるようなんですが、私は富士に帰っているので不参加の方向で考えています。となると、本当にぶっつけ本番?
Feb 18, 2014
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アンコンに出場してきました。私は、東京と岡山のアンコンには出場した経験があります。(岡山では家族(両親と妹二人)で出ました。)いやい沼津コールアカデミー時代に1回あるぞ。今日はヴォア・ヴェールの男声編成”ヴォア・ブルー”で出演しました。いや、ほとんど男声合唱団BigGoldのメンバーでしたが・・・・。演奏曲は間宮のコンポジション第1番から第1曲です。たった1曲だけなんですがね。ソロ2人と男声3部合唱というスタイルがどう評価されるか。そもそも、あまりハモっていないから、評価は微妙か。なんて思ってステージにたちました。木遣り歌を担当する私としては、とっても気もちよく歌えました。ちょっとリハより合唱が大人しすぎるとは思いましたが、何とか大きな事故なしで終わる事ができました。私は講評も聞かずに、とっとと帰ってきてしまったのですが、メールで結果が送られてきました。金賞だったそうです。全国大会(福島)だそうです。
Jan 25, 2014
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混声合唱団に入っているのに、この日は男声オンリーです。まぁ、ピッチの低い、不安定で下手くそなソプラノを聴くより良いか。 この合唱団、ソプラノは稀少種族なのか目にすることはめったにない。 不思議と演奏会には大量に湧いて出てくる、まあ虫のようなもの。 どうせソプラノが来ないのなら、アルトを一番上にして、 男声4部編成による宗教曲をやっても良いんじゃないのかな。 私は、男声だけの方が楽しいので、気持ちの良い日でした。■ 間宮芳生「コンポジション1番」から第1曲混声合唱組曲なのに、最初は男声合唱というヤツです。アンコンで歌うので、集中練習中です。木遣り2名を前に、指揮者と合唱を後列に配するフォーメーション。なかなかおもしろいけど、コンクール受けするだろうか・・・・。さすがに練習不足の私も、2時間も同じ曲をやっていれば、自分の音階が変なのも理解できるようになってきました。この曲、木遣りと合唱で調正感がちょっと違う。都節と田舎節の違いなんですが、やっとわかってきた感じです。あとは、覚えるだけかな。
Jan 17, 2014
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昨日のVV練習のあと、有志で忘年会となりました。前にも書いたのですが、飲み会の類は苦手としているので、どうしようかと思ったのですが、思い切って参加してみました。「思い切る」ためにはホテルを取らないと。何せ細江町の寮から片道1時間半(歩いて30分、バスで1時間)かかる。帰りをタクシーか代行運転に頼むより、ビジネスホテルの方が安い。と言う風に万全を期して参加?したせいもあって、割と楽しく飲むことができました。こういう時は、やっぱり合唱団の雰囲気ってのも大事ですね。結局、9時半からスタートして12時ちょうどでお開き。その後は、Oさん、Fさんの男3人でバーボンを飲みに行きました。割と濃い合唱の話ができて、ちょっと楽しかったですね。気がついたら朝の2時を回っていました。たまには良いですね。さて、朝7時に起きて、ホテルの朝食を食べたら、寮に帰ってきて、洗濯と片付けをしています。そろそろアルコールも抜けてきたので、富士に帰りましょうか。きっと大掃除がまっていることでしょう。
Dec 28, 2013
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VVの練習は、私にとって今年最後の練習になりました。本当に今年はたくさん歌ったなぁと、感慨に浸る余裕もなく、Poulencのクリスマスモテットに弄ばれています。自分のソルフェージュ力を鍛える上でも、キーボードを使って譜読みをしてこなかったのですが、そろそろ限界ですね。正月休みは譜読みをしましょう。ついでOさん練習は予想外のコダーイ・メソッドの講習になりました。練習サンプルはPalestrinaのとSicut cervusでした。しかしコダーイ・メソッドのソルミゼーションの楽譜は初めて見た。ドレミファソラシドをd,r,m,f,s,l,t,dと表記するあの方法です。意外だったのは階名読み(移動ド)を理解していない人の多さ。女性はほとんど駄目だったような気がする。これで無伴奏ばかりやっているなんて、ちょっと不思議。まあ、これはこれで楽しかった。1年の〆にはちょうど良い感じでしたね。
Dec 27, 2013
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今日のVVは、後半は男声と女声に分かれて、アンコンの練習でした。ソプラノがいない練習が続いたので、私はこの方が楽しいな。何も女性がいなくても良いじゃん。さて練習曲は間宮「コンポ1番」の第1曲。2声のソロと男声合唱の作品ですね。ソロが都節、合唱は田舎節。違う調で歌うのは「追分節考」で慣れたと思ったんだけどね。都節に苦戦しています。正月に特訓だな。
Dec 20, 2013
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VVで取り組んでいる Francis Poulenc の「クリスマスのための4つのモテットQuatro motets pour le temps de Noël」。さすがに初見で歌うには、私のソルフェージュ力ではついていくのがやっとです。でも、最初っからpppとfの違いを出せと言われて、ちょっとカチンときながら、確かに譜読みしていなかった私が悪いのかなと少し反省しながら、自分ではppくらいで歌っているつもりなんだけど、これ以上下げるとピッチが定まらないよぅ、なんて泣き言を言う事もなく、相変わらずマイペースで歌っています。よく考えればAltoのSさんも浜唱と同じくらい、というかそれ以上の音量で歌っているし、そろそろ抑えて歌うのはやめようかな、なんて思いながら、でもこの曲は好きです。だから楽しい。2.Quem Vidistis pastores dicite3.Videntes stellam1曲目と4曲目はまだまだだな。これから楽しくなるんじゃないのかな。しかし、この日の練習は笑えました。ついにソプラノが来ない事を想定して、完全にATB3部合唱団の様相で、最初はソプラノの席が無かったものね。こう言うときに限って、ソプラノが来ました。たまに来るソプラノのお嬢さん達は、珍しさもあって、かわいく見えますねぇ。なんでしょうかね、この感覚は。
Dec 13, 2013
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昨日のVVの練習でプーランクの『クリスマスのための4つのモテット』を練習しました。楽譜を持っているような気がして、楽譜を買わずにいたのですが、残念ながら微妙に間違ってました。4つのモテットの内、1曲目の『O magnum mysterium』の楽譜しか持ってませんでした。来週は買います。
Nov 2, 2013
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声が出るようになって来たので、楽譜を眺めています。まだ、完治まではもう少し歌うのは我慢するかな。さて『コンポ1番』です。この系統の音楽は大好きなんですが、歌うと上手くない。苦手系なんですかね。数年前に『コンポ3番』をやって以来、この系統が続きます。BigGoldで『コンポ6番』をやってますので、個人的には楽しくてしょうがないのですが、上手く歌えませんね。『追分節考』を歌って、何となくコツのようなものを掴めた気になっていたのですが、まだまだです。
Oct 31, 2013
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7月に出演した表記コンサートのCDを買いました。『こどもとおとなのための合唱曲集 ゆずり葉の木の下で』が収録されています。(全曲ではないので悪しからず)Giovanniから発売されています。自分が参加したコンサートのCDが市販されるのは、昨年の「20世紀の名曲を歌う会」以来、2枚目です。これから更に2枚発売される予定なので、ちょっと嬉しい。しかし、この演奏レベルで良いのだろうか・・・。児童合唱団はうまいから良いのか。さて、久々にVVの練習に行ってきました。昨日のBigGoldの練習よりは声が安定してきました。音量を絞れるレベルではないので、とにかく歌っているだけでしたが、自分としては復帰間近?を実感できました。さて・・・・岡山に行ってくるか。
Oct 18, 2013
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一蘭のラーメンを啜りながら、今日のVV練習を振り返ってます。 未だにこの合唱団に溶け込める音質と音量を模索してます。 「20世紀の名曲を歌う会」の演奏会の後だからでしょうか。いや浜唱の練習の後だからでしょうか。私の声が太過ぎるような気がするのです。もう声になる限界まで音量を落として、ピッチが揺れまくりです。 幸いにも前半のコンポジション練習で、色んな声の出しかたの提案が出されて、いつもと違うパターンを試すことが出来ました。 未だにしっくり行かない部分が多々ありますが、もう少しもがいてみます。
Sep 27, 2013
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コンクールで銅賞だったせいでしょうか、いきなり新しい曲の譜読みに取りかかっています。しかし、相変わらずよく判らない譜面です。なぜこの調で書かなくてはいけないのか、なぜこの拍子でなくてはならないのかさっぱり判らない。いちばん困るのは、一拍に一音節が振られていること。ラテン語なのにとっても発音しにくい。いや、ラテン語だと思ってはアカンのかもしれん。これは、すべてカタカナに置き換えるべきかもしれない。言葉のアクセントとかイントネーションにこだわってはアカン。きっと、そんなこと全く考慮にいれていないはず。(主旋律は考慮されているかも)すこし気が晴れたような感じになったもののやっぱり音が取れない。
Aug 30, 2013
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日曜日の練習で録音した音源を聞きながら、暗譜と修正作業を行っていますレコーダーを自分の前に置いて、マイクを自分の方に向けて録音しました。歌詞がうろ覚えなので、できるだけ正確に発音したつもりです。暗譜の際の道標になりますからね。音程は…誤差範囲かな。pとかppのところは発音も発声も薄っぺらで上ずり気味。逆にmfの所とは胸に響きが落ちてしまって、下がり気味です。この合唱団はあまり声量豊かな方ではないので、声の大きい私にとっては辛い音量で歌い続けるの苦行になっています。最近になって、やっと音程が安定するポジションを見つけたと思ったんだけど…まだまだのようです。練習の最後に、全体でのバランスを確認しようと、指揮者の横で録音したのですが。自分の前に置いたときより、AltoとBassが聞こえなくなって、代わりにSopranoの爆音と、相も変わらず聞こえる自分の声に驚きました。うーん、バランスがわるい!
Aug 20, 2013
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なんて書くと立派なんですがねぇ。今年は2団体で出場します。お陰で練習日程がかぶりまくってます。さらに大垣練習やら出張やらもあって過密スケジュールになりました。まあ、私が悪いんですが。とりあえずこの日は先に日程が決まった方を優先しました。当日リハーサルも同様に考えてます。両立は無理です。しかし、暗譜は出来てませんね。私は楽譜が目に浮かばない歌えないんです。なんとか歌詞が浮かぶところが増えてきて良かった。ただ音符を間違って覚えている。まだまだです。
Aug 18, 2013
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今日は汁が少なめだな。なんてね。 ヴォア・ヴェールの練習もコンクール向けに変わってきたのかな。あと数回しか練習がないからね。 まだまだ暗譜も微妙ですが、頑張ります。
Aug 9, 2013
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寮を一歩でると、灼熱の夏でした。今日は「ゆずり葉の木の下で」を歌う日です。打ち上げもあるし、駅まで30分かけて歩いてバスで町まで行こうかと思ったのですが、挫けました。車で行きます。寮から見る浜名湖も夏でした。当たり前か。
Jul 28, 2013
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今月末にせまった演奏会を目指して自主練習中です。しかし、我ながら滅茶苦茶な日程を組んでしまった。7/27に伊豆長岡でお父さんコーラス大会に出て、翌7/28は浜松にもどり浜松ライオネット児童合唱団の演奏会に出て、翌週末には東京で舫の会演奏会です。もちろん全部違う合唱団なので演奏曲も全く違う。手書き楽譜に悩まされている新譜の清書をするか、「ゆずり葉の木の下で」の練習をするかをしばし考え、結局、「ゆずり葉・・・」の練習をすることにしました。こちらの方が音が簡単なのに、イマイチぴったし感がありません。ただキーボードを叩くのも面倒なので豊中混声の録音を聴きながら、練習しています。カラオケ状態ですね。ときおり音が外れるのは仕方がないとして、未だに曲想が湧かないことが問題かぁ。頑張ろうっと。
Jul 2, 2013
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昨日のVVの練習、自分としては音を取って臨んだつもりなんですが。「ゆずり葉…」はイマイチ。周りがちゃんと歌えているので、自分の音のズレが微妙にあるのが残念でした。もう少し練習していかないと。ベースの音がよく揃って倍音がタップリ出ていて気持ちよくハモっているので、出遅れ感がありました。 今回一番練習していった団内作曲家H氏の曲が、やっぱりうまく歌えません。まだまだ前途遼遠です。サッパリ練習していなかったプーランクの方が全然歌いやすかった。
Jun 29, 2013
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今週は浜唱に始まって、昨日はBigGold、今日はVoixVert、明日は・・・・。今週は振らなくて良いんだもんね。ハモらない合唱団を振るのは、キツいんだよな。今日は前半が団付き作曲家Hさんの練習です。もちろん自作のモテットです。前回はかなりカチッと音を押さえて練習してきたので、今週はもっと自由奔放に歌ってやろうと思ったのに、現実はなかなか上手く行かないようです。気を逸らすと、直ぐに転調の輪の中に入れません。なかなか気むずかしい曲です。この曲とお話しできるようになるのはまだまだだな。後半はコンポ1番と「ゆずり葉・・・」です。「ゆずり葉・・・」の練習は真面目にやらないとダメだな。肝心なところでヘロヘロになりそうです。
Jun 21, 2013
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画像は一蘭のラーメンです。VVの練習の後のお楽しみってことですかね。今日は市立高校の合唱部の皆さんと、ライオネット少年少女合唱団の皆さんと練習でした。信長作品『ゆずり葉の木の下に』の練習とアンコール曲の練習でした。若者と歌うのは気持ち良いですね。私は倉敷少年少女合唱団が合唱キャリアのスタートなので、児童合唱を見るとなんとなく懐かしい感じがしました。ちょっぴりカウンターテナーで歌って見ました。まだアルトなら歌えそうだな。
May 24, 2013
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だけじゃないんです。本当に色とりどりの曲をやるんですね。金曜日はVoixVertの日になってきました。まだ会社を出るタイミングが掴めなくて、今回の30分ほど遅刻しました。信長さんの「ゆずり葉・・・」に始まって、コンポ第1番、後半は、長谷部さんのDeus est unusをやってから課題曲G2に、プーランクのSalve reginaと続く。うん、楽しいです。長谷部作品はテナーからバリトンに移動しました。こちらの方が歌いやすいから、良いかも知れない。
Apr 20, 2013
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2回目の練習で、テナー1人旅になりました。というかそれはそれで問題は無いのですが・・・。まずは間宮芳生「合唱のためのコンポジション1」。第3番に続いてコンポ2作品目です。うーん、まだまだ???ばかりです。曲のイメージが身体に馴染んでいない。後半は先週に続いて団内作曲者の作品です。少し音をとってきたつもりだったのですが、やっぱり調正感が掴めません。どうも違う調で歌ってしまいますね。これはもう少し本腰を入れて練習しないとアキマへん。続いてG2何だか少しホッとしました。最後にPoulencのSalve Trginaしかし脈略のないラインナップが続きます。うん、この曲が一番ホッとしました。しかしPoulencで歌いやすいって感じるなんて。来週は宴会なので練習にはいけません。時間があるのでもう少し練習しましょうね。
Apr 5, 2013
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珍しく譜読みをしています。新しい合唱団でいきなり楽譜が増えてしまったせいだが、とくに難関だと感じたのが団内作曲家Hさんの作品。ルネッサンス風って言われているんだが、全然調正感が取れないのだ。とりあえず旋律を追っかけてみたものの、アンサンブルの中で取れそうな気がしないんだよな。少し焦り気味・・・かな。まっ、いいかぁ。
Apr 4, 2013
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パナムジカから楽譜が届きました。混声合唱曲 合唱のためのコンポジション I、II早速、音源を聴きながら、楽譜に目を通しました。間宮芳生/合唱のためのコンポジション 間宮芳生 作品集 【CD】「コンポジション第3番」を歌ったことがあるせいか、いま「追分節考」を練習しているせいかも知れませんが、割とすんなりと受け入れられました。音程は・・・・ちゃんと譜読みしないとアキマセンね。信長作品「ゆずり葉の木の下で」、「美空ひばり作品集:川の流れのように」と、鈴木憲夫の男声合唱組曲「永久ニ」の楽譜も合わせて購入しました。やっぱり「川の流れのように」と「時の流れに身をまかせ」を混同していたことが発覚しました。
Mar 26, 2013
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