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9月29日
精巧殿綴化を接木
の記事の続編です。その後2つ外して竜神木に
接木、都合4つになりました。前回実施分は成長天は帯状になってますが、
まだ、はっきりと綴化とは言えない格好です。今回実施分はまだ、チビ苗で
結果が出るのは来春以降の様です。
ツルビニカルプス・精巧殿?( Turbinicarupus psedopectinatus
)
昨年キリン団扇に置き接ぎしたこの苗、成長天がおかしくなり綴化様になった
後、仔が沢山出てきた。4つ切り取って竜神木に接木した2回目分が下の2つ。
あと5つの仔が出ている。でも成長天が枯れて穴が空いた状態。維管束の
側だけで生きているので将来的には危険な状態に変わりはない。
前回実施分も然程(さほど)大きくなってないので何とも言えません。
それよりこの苗は、刺が下の苗の様に櫛歯状に成っていない様で一体
これは精巧殿それとも何でしょうか?
昨年同時期に接いだ精巧殿
1つを切り取って竜神木に接いだのは
9/29記事
参照。
縦長のアレオーレにゲジゲジやムカデの足のような櫛葉状刺が特徴
なのですが・・・上苗も、同一種子からの実生の筈、不思議です。
昨年接木のルリ兜錦
同期のキリン団扇接ぎ苗。有星類のアストロフィツム属は成長が遅いのか
牡丹類並に成長はゆっくりです。斑入りのせい、それとも台木との相性?。
昨年接木のロゼオカクタス・黒牡丹
接木1年で蕾が7つも出てきました。牡丹類の最後花を飾ってくれそう。
9月13日記事の
亀甲牡丹が斑入り?
記事のその後です。
竜神木に掻き仔を接木した方に蕾が出てきました。
現在はこんな状態です。こちらもはっきりと斑入りとは言えない様です。
上の綴化苗と、斑入り苗のその後は、翌年以降にも結果を報告します。
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