全79件 (79件中 1-50件目)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月19日(木)晴後曇 25~36℃ 湿度55%20日は晴て最後の体温超えに、21日以降暑さの出口が見えてきた。本日は、パキポのヤフオク苗とシルバチカ(亀甲竜)植込みと我が家のパキポ達ですにほんブログ村到着直後の4種。カクチペス(後ろ左)レウコサンツム(白花エビス笑い前右)植替え後 後ろ左は亀甲竜(シルバチカ)で亀裂の無いタイプ、前左はエブレネイム-----------------グラキリス 国内実生苗雨曝しの外多肉にして機嫌が良い。パキポ・エビス笑い(Pachypodium brevicaule)春先の拗れも完全復活した。グラキリス×エビス大黒グラキリスの躯体に大黒の広葉ホロンベンセ×エビス笑い同郷のサボ仲間から貰った種の実生パキポ・エビス大黒自家産実生の栽培苗。塊根からデンシの太っとい枝、恰好良い。パキポ・ウインゾリー(Pachypo. baronii var. windsorii)赤花のバロニー変種、基部が徳利状になる---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.09.20
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^8月24日(土)曇昼過ぎ豪雨、26~37℃、湿度56%。25日は晴で昼過ぎ雨で夜間豪雨本日は、外多肉で雨曝しのパキポ・グラキリスなど ハウス内のエビス笑いラメリー接にほんブログ村パキポ・エビス笑いラメリー接ぎ葉が繁って穂木の塊根が見えないが、順調に太ってきている。ハウス内エビス笑いラメリー接ぎ 雑居ハウス台木のラメリーは丈夫なので暑さも何のそのパキポ・グラキリス雨曝しの外多肉にしている、日光と風、寒暖差で塊根が太る。<参考>4月25日の記事画像参照。外多肉のグラキリス参考=<4月24日の画像参照>パキポ・大黒グラキリスエビス大黒の葉っぱにグラキリスの塊根、恰好良い姿。パキポ・エビス大黒ハダニの吸汁跡が白っぽくなってしまった。元に戻らないので、新葉が出るよう植替。オトンナ・ユーフォルビオイデス(Othonna euphorbioides)そろそろ休眠明けで葉が繁りだすと思われる。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.08.25
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^7月4日(木)晴、25~32℃、湿度64%。5日は晴て26~35℃、6日は曇りで33℃。本日は、ハウス内のパキポディウム達や夏型多肉を外多肉に置き換えしたお話。にほんブログ村風通しの良い50%の遮光下、雨曝しのテーブルの上に移動したパキポほか。移動したパキポの中苗達とアエオニウム・ピンクウイッチなどなど。パキポ・グラキリス実生苗塊根が暑さでブヨブヨになっていた。熱帯夜で更に回復できずに弱る。パキポ・ウインゾリーの幼苗塊根がブヨブヨに、外で養生すれば3日程でパンパンに戻る。グラキリス×エビス大黒大黒の葉にグラキリスの塊根で恰好良い。--------------オペルクリカリア・デカリー昨年の枝挿し苗。枝は伸び放題にして茎を太らせ、秋に剪定する。センナ・メリディオナリス(Senna meridionalis)挿し木苗マダガスカルの灌木コーデックス。外多肉にした方が機嫌が良い。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.07.05
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^6月17日(月)曇、20~28℃、湿度62% 18日は大雨の恐れで26℃、19日は晴模様 本日は、フォッケア・エジュリスとパキポデウム・エビス笑いほかです。にほんブログ村フォッケア・エデュリス(火星人)(Fockea edulis)キョウチクトウ科の蔓性コーデックス。夏型ですがハウス内では夏暑過ぎで塊根が消耗して萎びるので外多肉にした方が機嫌が良い。---------------パキポ・エビス笑い(Pachypodium brevicaule)元気がないので抜き上げて根の様子を見ると、細根がちょろちょろの状態だった。パキポ・エビス笑い 枯れ根を取り去り傷口が癒える様に1週間程陰干しする。その後、減鉢して植込む。パキポ・エビス大黒昨年根の故障で乾燥後減鉢植替。今年順調に膨らんで新葉が出て花も咲いた。パキポ・エビス笑い 実生の4年目苗、エビス大黒より成長遅い。パキポ・エビス笑い 生長遅いので昨年ラメリー台木に2つ接ぎ木。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.06.18
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^4月24日(水)曇、17~25℃、湿度71%。25日は久々の晴で25℃に、26日は午後か ら下り坂に。本日は、パキポ・国内実生のグラキリスと大黒グラキリスとサキュレンタムなど。他に、エスポストア・リッテリー冠。にほんブログ村パキポ・グラキリス(P. rosulatum var. gracilius)人気のパキポだが、国内実生苗をマダガスカル輸入苗の様に育てるにはかなり難しい。双頭の国内実生グラキリス塊根の基部を太らすにはじっくり育て年数が必要になる。パキポ・大黒グラキリスエビス大黒とグラキリス交配種。大黒の葉にグラキリスの塊根。輸入グラキリスに近い育ちかたをするよう。パキポ・エビス笑い(Pachypodium brevicaule)塊根から殆ど枝が出ないでひね生姜の様に育つ、大黒より成長が遅い。パキポ・サキュレンタム(天馬空)(Pachypodium succulentum)大型塊根パキポだが、徳利型に育てるには矢張り年数が、完成球は輸入球でないと。パキポ・ビスキノーサム(pachypodium bispinosum)天馬空似の大型塊根パキポ、枝は伸び易い基部を太らすには枝をある程度伸ばしてから時々切り詰めるを繰り返す。---------------エスポストア・リッテリー冠(Espostoa ritterii)白楽翁の綴化種。掻き子を大稜柱とキリン団扇にラップ接ぎキリン団扇接ぎのリッテリー冠ラップ接ぎしたら成長は滅茶早い。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.04.25
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^1月25日(木)曇で時折小雪 ‐2~5℃、寒さのピークは26日までか、27日は10℃に本日は、ラメリー型パキポデウムとデンシフロラムと白馬城などです。にほんブログ村パキポ・ラメリー(P. lamerei)マダガスカル産の大型パキポ。茎は年々太く成り背高に、最高6mまで育つと言う。フィフェレネンセ(Pachypo. lamerei var. fiherenense)広葉でラメリーより背低で茎が樽の様に太る。ラモスム(Pachypo. lamerei var.ramosum)ラメリーの小型タイプで枝を出して株立状に。パキポ・亜阿相界(Pachypo. geayi)ラメリーの細葉種で、同様に大型に育つ。小さい時期は可愛い。パキポ・白馬城(Pachypo. saundersii)南アフリカ北東部産、ズングリ茎に刺だらけの枝を沢山付ける。日光不足は枝が長く伸びるので春~秋は屋外で育てる。デンシフロラム(P.densiflorum)(左)(右)パキポ・ホロンベンセ(Pachypodium horombense)春先花茎を長く伸ばし黄色の5弁の花を沢山咲かす、共に丈夫なパキポ。デンシフロラム 枝挿し苗パキポの枝挿しは、ラメリーやデンシ、ホロンベンセの茎が太るタイプは可能。実生のデンシフロラムキョウチクトウ科のパキポは、枝が3つ又に出すものが多い。丈夫なパキポ。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2024.01.26
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^12月8日(金)晴、2~17℃、湿度43%。9日は晴れで20℃に、10日も19℃になる 本日は、初冬のパキポディウム・エビス笑いとエビス大黒と交配種などの様子です。にほんブログ村エビス大黒(Pachypodium Densicaule)デンシフロラムとブレビカウレ(エビス笑い)交配でデンシカウレ。エビス大黒 塊茎から太短い枝を付ける丈夫で姿も良く、毎年黄色の花が次々咲く。パキポ・エビス笑い(Pachypodium brevicaule)国内実生苗ひね生姜を思わす、極短い茎の成長点に肉刺と葉を付ける。エビス笑いラメリー台木接ぎパキポ類の中でも成長が遅いタイプで、昨年2年目苗をラメリーに接ぎ木。エビス大黒×グラキリスグラキリスの塊茎に大黒の広目の葉。大黒よりも恰好良く育つよう。デンシフロラム(P. densiflorum)キョウチクトウ科のマダガスカル産なので枝は3つ又に成る傾向がある。伊藤Hyb(Pachypodium 'Itoh Hyb')ロスラーツム、ホロンベンセ、デンシフロラムの3者交配種。肉刺が強烈な個体。我が家の自家産実生苗 ほぼ大黒この時期落葉して茎だけに成っている。グラキリスやホロンの交配も混じる。パキポ・エビス大黒Hybエビス大黒とデンシフロラム交配の自家産実生、我が家の最大株。デンシフロラムが2重に入っている為、姿はデンシ寄り。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.12.09
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^11月2日(木)晴、10~25℃、湿度50% 3日以降6日まで日中は夏日に、11月中旬 以降は平年並みに寒くなるよう。本日は、葉を落とし始めたパキポディウム・大黒グラキリス等のパキポ類ほか。にほんブログ村パキポ・エビス大黒×グラキリス多肉仲間から1年苗を貰って数年苗。大黒の短い広葉で短い枝の優形。大黒グラキリス葉は広めで長いグラキリスの葉型塊茎や枝は両種の中間形状。エビス大黒(Pachypodium densiflorum)エビス笑いとデンシフロラムの交配。エビス笑い寄りの形状で枝は殆ど伸びていない。下部からの枝は形を崩すので切り捨てた。エビス大黒 デンシフロラムの影響で塊茎より太短い枝がある、大黒の基本形。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)ひね生姜の様な姿、枝は殆ど伸びない。成長はパキポの中でも遅い。エビス笑い 自家実生大黒の実生苗に比べ1年余分に掛かる。塊茎が肥大すれば肉刺は何れ脱落する。パキポ・ゲアイ(Pachypodium geayi)マダガスカルは世界の亜細亜と阿弗利加の中間に位置していることから<和名=亜阿相界>と付けたらしい、ラメリーの細葉型。--------------モニラリア・オブコニカ(Monilaria obconica)メセンのうさ耳はやっぱり新葉の頃が1番可愛い。----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング #多肉植物
2023.11.03
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^3月8日(水)晴、3~21℃、9日は夕方より崩れる。10日は午後に晴て20℃程に。 本日は、パキポ・ホロンベンセ植替えとデンシフロラムのカット挿し、蘇鉄キリンもカット。アガベの子取りなど。にほんブログ村パキポディウム・ホロンベンセ(Pachypodium horombense)マダガスカル南部のホロンべ高原原産。動き出す気配がないので植替え、細根が枯れていた。枯れ根を整理して植付け。水遣りは次回一斉潅水から。ホロンベンセ 数年前に韓国実生苗を入手、ズングリしている。ロスラーツムやデンシフロラムに姿はよく似ている。 ホロンベンセ(左)とデンシフロラム同期の実生苗。葉や花が無いと見分けが付かない。花には顕著な差が有る。古いデンシフロラムの栽培苗横に伸び過ぎた枝2つを切り取った。切り取った枝2つ 少し乾燥の後挿し木する。デンシやロスラーツムホロンベンセは挿し木可能。----------------- ユーフォ蘇鉄キリン 形の悪い子苗2つを基部のくびれ部分でカット。切り口付近から子を出す。挿し木は容易で発根もそこそこ早い。アガベ・王妃雷神覆輪斑子吹いた子を外し植替え。王妃雷神覆輪斑 親苗は鉢増し植替え子供2つは既に、根が出ていた。中斑苗は途中の葉腋から子を出すのが多いが、覆輪斑種は両方から子吹く。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物パキポディウム ホロンベンセ
2023.03.09
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^2月13日(月)雨、9~10℃、14日は曇 で2~6℃、15~17日朝まで寒気が流入。本日は、パキポデウム達のこの時期の様子他に、セダム・薄化粧ほか。にほんブログ村パキポ・デンシフロラム(左)とホロンベンセ(右)よく似ているが花が咲くと違いが、ホロンの花は花弁が5列に分かれている。後ろはエビス大黒。デンシフロラム(P.densiflorum)流石キョウチクトウ科新枝は3又になる。パキポ・エビス大黒 自家産実生苗でみんな大黒。左苗はエビスの影響が濃い。昨日潅水したので花茎の花も膨らむ筈。パキポ・サンデルシー(P.saundersii)=白馬城 南アフリカ産白肌のパキポ。エビス大黒 成長点の刺がウミウシの鰓(エラ)のようで面白い。パキポ・グラキリス(P. rosulatum var. gracilius)国内実生苗セダム・薄化粧(Sedum palmeri)茎立ちしたロゼットの葉が色付き化粧した様に、春先の黄色い花も華やか。ポーチュラカ・ウエルデルマニー(Portulaca werdermannii)ブラジル産のスベリヒユ科の宿根草。茎が伸び過ぎるので摘心して姿を整える枝は簡単に発根する。-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村 多肉植物ランキング#多肉植物ウェルデルマニー ポーチュラカリア
2023.02.14
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^1月19日(木)晴、0~11℃、20日も晴て0~9℃、来週25~26日の最低は-4~-5の予報、ハウス内夜間暖房必至の状況。本日は、厳冬期パキポのエビス大黒等の様子です。-------------------------------------------緊急のお知らせ無人販売所は厳冬期の為1月23日~2月14日まで休止します。--------------------------------------------にほんブログ村パキポ・エビス大黒エビス笑いとデンシフロラム交配。エビス大黒 冬季葉は落葉する新芽が出ているものも。根は動いていないので、水遣りは行わない4月以降から。エビス大黒新芽と花茎に蕾が付いている。新芽が出る頃が1番可愛いけど、春の成長期までは体内養分だけで育っている。自家実生苗も成長点が賑やかになってきた。水遣りは3月末以降からで、早く遣るとろくなことが無い。エビス大黒 昨年春に大鉢に植替えた交配後第1号で結実、最初に種が取れた。エビス大黒 夏に調子を崩し秋に植替えた葉が早く落葉して、そのまま休眠状態に。昨年7月4日に取り蒔きしたエビス大黒。生存率は50%ほど植替えは3月以降に行う。エビス大黒と散り斑笹の雪錦2つを植替。大黒の植替えの際、根は整理しないで、根鉢ごと大鉢に。この大黒はエビス笑い寄りパキポ・白馬城(Pachypodium saundersii)南ア産パキポ、マダガスカル産より寒さに強いとされるが、0℃未満は矢張り危険。パキポ・亜阿相界(Pachypodium geayi)ラメリーの細葉種-----------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物パキポディウム・ラメリー(綴化接木)4号
2023.01.20
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月30日(金) 晴、18~29℃、湿度50%10月1日、2日も晴れて30℃程まで上がる 本日は、パキポ・エビス大黒実生苗植替と大黒、笑い、天馬空などです。にほんブログ村パキポ・エビス大黒2022年自家産実生苗、来春5月に植替えの方がよかったかも。エビス大黒3号鉢に2個づつ、2.5号鉢は単独植えにエビス大黒 葉が落ち始めた。基部の塊根から短い枝が、来春新葉が出る頃が1番可愛い。来春は鉢増し植替。エビス大黒(デンシカウレ)(Pachypodium ‘Densicaule’)デップリの完成形。デンシフロラム(Pachypodium brevicaule)葉が落ち始めた、茎の刺トゲがよく目立つ早めの落葉苗は来春植え替える。エビス笑い(P.brevicaule)徒長美味で葉っぱが長く成っている。エビス笑い ラメリー接ぎパキポの接ぎは、思ったほど成長は早くないよう。枯れ死の心配はないけどパキポ・天馬空(Pachypodium succulentum)主幹が長く伸びている。剪定は来春に行う、葉が有る方が基部は太る。天馬空 今年先端を切り取ったが来年はもっと基部から切り取ろう。パキポ・ビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)国内実生の購入苗、天馬空と似たような小型種。基部の太りは遅い。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング#多肉植物パキポディウム 恵比寿大黒
2022.10.01
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^9月11日(日)晴、23~34℃、湿度52%。12日、13日も晴れて暑くなるが、朝晩は、 多涼しいよう。本日は、パキポの実生苗とパキポ達です。にほんブログ村パキポ・エビス大黒 自家産7/4実生。6月蒔きのエビス大黒エビス笑い Zonoさんに貰った種を蒔いて3年目、大黒より成長遅い。エビス笑い×ホロンベンセエビス大黒と違いはなく判別不能。エビス大黒 自家産実生3年苗、エビス笑いと同期。ホロンベンセ暑さでハウス内で皴皴になっていたのを屋外に出し雨曝しにしたら復活デンシフロラムホロンと区別できないが花が咲けば分かる。ホロンベンセの花は花弁が5列に成る。エビス大黒 自家産実生エビス大黒とデンシフロラムの交配種。パキポ・デンスフロラム(Pachypodium densiflorum)永年放置していたのを、見兼ねて今年植替えてやった。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム デンシフローラ 3.5号鉢
2022.09.12
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ ^^8月21日(日) 雨後曇、25~32℃、湿度68%。22日は一時晴る、23日は午後から雨に成りそう。本日は、パキポ・エビス大黒の今年の実生苗やエビス笑い。他に、アイスグリーン。にほんブログ村エビス大黒 今年7月4日蒔き10粒づつ蒔いて7苗残存。エビス大黒今年最初の6月蒔き、残存率40%。パキポデウム・エビス大黒エビス笑い×デンシフロラム交配だがエビス大黒同士の交配、自家実生。エビス大黒×デンシフロラム自家交配のHyb苗。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)現地輸入株に比べ、国内実生の栽培苗は丈夫なよう。ラメリーに接ぎ木したエビス笑い自根苗に比べれば成長は早いが、予想していた程でもない。根腐れの心配はないけど。エケベリア・アイスグリーン(Echeveria 'Ice Green')エレガンス(E. elegans) とラウイ (E. lauii)の交配種。アイスグリーン肉厚コンパクトロゼットに育つが徒長気味で葉は展開している。エケベリア・ラウイ(E. lauii)低地性エケベリアなので寒さに弱い。暑さにも弱いので厄介。でも、交配種のラウリンゼ等は雑種強勢で滅茶強い。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム 恵比寿大黒 3号
2022.08.22
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^3月30日(水)、晴、8~23℃、湿度50%。31日は前線通過で午後から雨に、1日は晴れ ても風強く寒の戻りで寒くなる。本日は、パキポ・大黒の開花状況と天馬宮やグラキリスの様子などです。にほんブログ村 エビス大黒 今年最初に咲きだした2番手開花は沢山控えている、交配頑張ろう。エビス大黒 開花2番手になりそう。昨年結実した実績がある。エビス大黒 2月植替えで花茎だけが伸びている。新葉はまだなので根はまだ活動してなさそう。後ろはオベサ凡天。大黒実生 まだ小さいが花茎が出ているものも、新葉が伸びて賑やかになる。エビス大黒 今年開花初年度。小さい苗は、交配の花粉取りに使うつもり。花粉付けはキリン団扇の刺を使う予定。エビス大黒 2021年実生18粒蒔いて残ったのは5苗、生存率は昨年よりかなり悪かった。天馬宮 自家産実生自花受粉して出来た種の栽培苗。植替えて枝を切り詰めた。右はテレサエは3/20糸掛け接ぎ、糸を外した。天馬宮 2月中旬に鉢増し植替え大株植替えの際に一緒に植替えたもので新葉が出だした。主幹は来年切り取ろう。グラキリス 寒さに少し弱いので動きだしは大黒達より少し遅い。成長点付近に精気が出だした。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム ミケア 3.5号【pachypodium mikea】
2022.03.31
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月14日(月)、曇、3~10℃、湿度38%。15日は10℃ほどに、16日からは西風強く6℃17日は5℃の予報。本日は、パキポ・天馬宮とデンシフロラム、エビス大黒も植替。他に、デウテルコニア・クロランサの分割、白楽翁胴切りも。にほんブログ村 パキポ・天馬宮=サキュレンタム(Pachypodium succulentum)根詰まり気味なのと、枝が伸び過ぎで植替と整枝。 サキュレンタム 同じ鉢に浅植えにした枝の整枝は、軽目に行った。成長開始してから再度強剪定して整える。根基の凹みは横切っていた絡み根を切り取った跡。国内実生のサキュレンタム植替右はサキュレンタムの根挿し。上苗の根が横張していた絡み根を切り取り根挿しに。芽が出るかは不明だがダメ元で行った。パキポ・デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)=シバ女王の玉櫛、鉢増し植替え後。エビス大黒 実生2年と3年苗を植替植替え後のエビス大黒実生2年苗は個別に植替、後ろ2つは鉢増しにした。デウテルコニア・クロランサ(Deuterocohnia chlorantha)小さいロゼットが累々と分頭しながら群生する。クロランサ 分割後6鉢にした。休止中の無人販売所、再開後に出品。----------------白楽翁(Espostoa ritteri)袖ヶ浦接ぎとキリン接ぎ下ろし。胴切りする。白楽翁=リッテリー切り取った切り口に石灰を塗し乾燥。胴切り下部は鉢増し植替、子吹きさせる。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング 白楽翁 カクタス Sサイズ 5.5cmポット
2022.02.15
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月2日(水)、晴一時曇、2~9℃、湿度50%。3日は2日より1℃ほど低く4日以降9日まで10℃ 未満の寒い日は続く。本日は、アルブカ3種のこの時期の様子とパキポ エビス笑いや大黒、グラキリスと大黒交配種ですにほんブログ村 エビス笑い(Pachypodium brevicaule)マダガスカルの高地産、国内実生苗は現地の輸入苗と違い栽培はし易い。エビス笑い2021年ラメリーに接ぎ木。接ぎ木してもサボテンの接ぎ苗に比べ成長への効果は少ない。根の故障で枯れ死は防げるけど・・。落葉後早くも新葉が出だした。エビス大黒 自家産実生苗ズングリ球体から枝が3つ出来ている。エビス大黒 小さい時期は片親のエビス笑いと姿はあまり変わらないが、いづれデンシ親の特徴で太枝が伸び恰好良くなる。グラキリス×エビス大黒2019年実生 巾広葉は大黒の影響かグラキリス×エビス大黒2020年実生苗 葉はグラキリスの影響で長め。グラキリス×エビス大黒2021年実生苗 まだ大黒の姿。アルブカ・コンコルディアナ(Albuca Concordiana)くるくる葉はスクリュウの様にスイングする。フリズルシズル(Albuca spiralis 'Frizzle Sizzle')スピラリスの園芸種で大型。夏場も少し葉が残る。ナマクエンシス(Albuca namaquensis)葉は細くまばらに毛が有る。葉が出だした秋に日光(紫外線)にさらすと葉がよく巻く。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アルブカ スピラリス"フリズルシズル"
2022.02.03
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月2日(水)、晴一時曇、2~9℃、湿度50%。3日は2日より1℃ほど低く4日以降9日まで10℃ 未満の寒い日は続く。本日は、アルブカ3種のこの時期の様子とパキポ エビス笑いや大黒、グラキリスと大黒交配種ですにほんブログ村 エビス笑い(Pachypodium brevicaule)マダガスカルの高地産、国内実生苗は現地の輸入苗と違い栽培はし易い。エビス笑い2021年ラメリーに接ぎ木。接ぎ木してもサボテンの接ぎ苗に比べ成長への効果は少ない。根の故障で枯れ死は防げるけど・・。落葉後早くも新葉が出だした。エビス大黒 自家産実生苗ズングリ球体から枝が3つ出来ている。エビス大黒 小さい時期は片親のエビス笑いと姿はあまり変わらないが、いづれデンシ親の特徴で太枝が伸び恰好良くなる。グラキリス×エビス大黒2019年実生 巾広葉は大黒の影響かグラキリス×エビス大黒2020年実生苗 葉はグラキリスの影響で長め。グラキリス×エビス大黒2021年実生苗 まだ大黒の姿。アルブカ・コンコルディアナ(Albuca Concordiana)くるくる葉はスクリュウの様にスイングする。フリズルシズル(Albuca spiralis 'Frizzle Sizzle')スピラリスの園芸種で大型。夏場も少し葉が残る。ナマクエンシス(Albuca namaquensis)葉は細くまばらに毛が有る。葉が出だした秋に日光(紫外線)にさらすと葉がよく巻く。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング アルブカ スピラリス"フリズルシズル"
2022.02.03
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月7日(金)、曇、1~7℃、湿度44%。8日は冬型が緩むが、朝は氷点下まで下がる。9日、10日は10℃超に成るが、長続きせず、 11日以降は又寒気がやってきて寒くなる。本日は、ラメリー型パキポデウム等とユーフォルビア・ビグエリーの様子です。にほんブログ村 パキポデウム・ミケア(Pachypodium mikea)ゲアイ(亜阿相界)同様の細葉種。フィフェレネンセ(Pachypodium lamerei var. fiherenense)ラメリーより背低で茎が樽の様に太る、広葉。ラモスム(Pachypodium lamerei var.ramosum)ラメリーの小型タイプで枝を出して株立状に育つ。ラメリー(Pachypodium lamerei)途中に段差がある、来春段差付近で切断してエビス笑いを接ぎ木する予定。ラメリーはカット挿しで容易に発根する。ラメリー親株の基部り子吹いた掻き子の挿し苗。グラキリス(象牙宮)(Pachypodium rosulatum var. gracilius)恰好の良い現地輸入の株と違い、国内実生苗は基部の太り具合はかなりの年数が係るよう。パキポ・ホロンベンセ(Pachypodium horombense)実生苗の韓国輸入苗を入手して数年、株立ち風に育った。デンシフロラムよりコンパクト。---------------ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri)=噴火竜マダガスカル産の花キリンの仲間、大きい葉は冬季落葉する。花は小さいが両全花の花は交配してやると種が出来る。実生は容易。--------おまけ--------依頼され作ったエケベリアの寄せ植え鉢新築祝いにするそう。---------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング ◇ ユーフォルビア ◇ ビグエリー ◇3寸鉢◇
2022.01.08
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)10月1日、曇、21~26℃、湿度62%。台風の影響か北西の風が強かったが特に問題は無かった。明2日は晴れて28℃程になるらしい本日は、エビス大黒など、この時期のパキポの様子とユーフォ・ルリ鉄甲接ぎなどです。にほんブログ村パキポ・エビス大黒Hyb葉が黄変してきた、成長は止まりこれからすこしづつ落葉して最後に骸骨化する。黄変した葉を取った大黒Hybエビス大黒×デンシフロラムの自家採取実生。葉が少なく成り、茎の様子が分かるように。エビス大黒(Pachypodium 'Densicaule')でっぷり茎に短い茎、バランスの良い塊根姿の好きなパキポ。おまけに、雑種強健で丈夫。エビス大黒実生苗黄変した葉を取り去った状態。ホロンベンセ(Pachypodium horombense)韓国からきたホロン苗の栽培品。旧来品は葉が白っぽく茎が長く伸びる。ホロンの特徴は花の形状で5弁の花に仕切りが有る。デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)自家実生栽培苗、パキポの入門種で丈夫。天馬空(Pachypodium succulentum)似たビスピノーサムとの違いは葉の大きさで茎も太い。天馬空は自家受粉で種が出来る。花はちいさいので種粒は少く5粒程。-----------------ユーフォ・ルリ鉄甲(瑠璃晃×鉄甲丸)株基より子を良く出す。別親の掻き子を外して接ぎ木したのと掻き子挿ししたのが苗。墨キリンに接ぎ木したルリ鉄甲最近接いだので、まだ成否不明。過去子挿ししたルリ鉄甲外した時点でほぼ根が有る、繁殖容易。昔見たことが有る笹ガニ鉄甲を作りたいが。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング エブルネウム
2021.10.02
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)8月15日、雨後曇、22~26℃、湿度84%。16日の雨は一時的に小康状態になるらしいが、20頃まで前線が停滞するらしい。本日は、雨続きで気温は低めでハウス内のパキポディウムも元気に見える。エビス大黒と笑いなど、エビス大黒メインの様子です。にほんブログ村エビス大黒 自家産種子の2021年蒔き6月10日に18粒蒔いた、残ったのは半分に、梅雨に入ってしまったので成績は良くない。エビス笑い ZONOさん種子現在2苗に、生存率は更に悪い。2020年蒔きのエビス大黒昨年の実生は生存率も良かった、春に3個植えに。2019年蒔きのエビス大黒この年は80粒以上播種した。エビス大黒×デンシフロラム自家産種子実生、この年の発芽苗は方々に貰われて行った。母親は下苗。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)エビス笑い×デンシフロラム交配種。茎は肥大し、短い枝にエビス笑いの巾広葉に自然に恰好良く育つ。デンシフロラム2020年実生(P.densiflorum)=シバ女王の玉櫛茎の下部が肥大して3つ又に枝を出す。エビス笑い(P.brevicaule)2018年実生(ZONOさん種子)大黒より成長遅く、2019年蒔きの大黒とサイズは同じ。グラキリス(国内実生苗)(P.rosulatum var. gracilius)現地輸入の恰好良い苗とはかなり違うが、年数を経れば、現地球に近づけるでしょう。グラキリス×エビス大黒交配懇意の多肉仲間実生苗。来年は同様交配ができそう。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム 恵比寿笑い 接ぎ木
2021.08.16
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)7月23日、晴、23~35℃、湿度46%。24日25日も同様に晴の日に成りそう。本日は、パキポ・エビス笑いと大黒とグラキリス他に、挿し木のジグザグの木とヘディオトイデスです。にほんブログ村エビス笑い(Pachypodium brevicaule)高地性パキポで栽培は気難しい面が有るが、国産実生の栽培苗は然程ではない。エビス笑いラメリー5月接ぎ成長良く葉っぱの大きさが違う。基部が分かるように葉っぱを取ったので体液が出ている。ラメリー台木の先端を挿し木。発根して成長を始めた。2月接ぎの先端は、寒さで発根せずミイラに成ってしまった。また、台木として使えそう。エビス大黒(デンシカウレ)エビス笑いとデンシフロラムの交配。塊根と太短い茎で恰好良く育つ。丈夫な優良交配種。グラキリス 国内実生苗夏の暑さでハウス内では弱るので、屋外に出してやれば元気に過ごしている。茎がブヨブヨしていたグラキリス先に屋外に出したのでパンパンに膨れ開花後3つに分頭した。ジグザグの木(Decarya madagascariensis)昨年挿し木して発根、冬を越した。春に植替えしたら、基部より枝が出た。アローディアに接ぎ木したジグザグの木活着して枝を出した。ユーフォルビア・ヘヂオトイデス(Euphorbia hedyotoides)塊根から細い茎を伸ばす、挿し木苗は基部が太るかは分からない。亀甲碧ラン錦極上の墨斑タイプ。亀甲模様も出始めた。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム グラキリス 現地球
2021.07.24
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)6月27日、曇一時小雨、21~25℃、湿度76%。28日は台風の影響で、昼から雨に成りそう。雨は29日朝には止み、だんだん良く成るらしい 本日は、懇意のクラブ会員から送ってもらった多肉種子10種の内4種を蒔いた。短狂刺天平丸 が熟していたので同時蒔き。前回貰ったエビス笑いなどパキポの様子などです。にほんブログ村Zonoさんから届いた多肉種子10種。今回蒔いたのは、左のエビス笑いなど4種。右側は暑さに特に弱い冬型種と球根多肉、秋9月に蒔く予定。短狂刺天平丸種鞘が弾けていたので収穫して取り蒔きすることに。右側の4種がZonoさん種子粒数の多いブルビネ・メセンブリアントイデスと赤花唐扇は3号鉢に、エビス笑いとブルビネ・SPは2.5号鉢に蒔いた。今日採取した短狂刺天平も危険分散で2鉢に。エビス笑い2年前にZonoさんから貰った種を蒔いて順調に、ここまで育った。エビス大黒より成長遅くこのサイズまでは1年余分にかかる。ラメリー台木に接いだエビス笑い今年2月と5月に接いだエビス笑いの穂木もZonoさんからの実生苗。エビス笑い自根苗、我が家にはこの苗1つだけだったので・・、来年からは交配できそう。エビス大黒(エビス笑い×デンシフロルム)ひね生姜の球体から太短い枝が出て姿の良い塊根型コーデックスに育つ。エケベリア・白雪の華 生長点が故障して子吹いて群生したのを分割。ガストロレア・ホワイトパール子吹きの子が周りに沢山出来ているので外して植替え。手前は掻き子を外したホワイトパール5鉢。後ろは、分割した白雪の華を7鉢に植え付け。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム・ナマクアナム 光堂 5号
2021.06.28
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)6月11日、晴、19~30℃、湿度56%。明12日は梅雨空が戻ってくる見込みだが雨は13日に小雨が降る程度らしい。本日は、エビス大黒の種鞘が弾けそうなので取り蒔き、エビス笑いのラメリー接ぎその後の様子。他に、ユーフォルビアの接ぎ苗達です。にほんブログ村エビス大黒の種鞘 弾ける寸前飛び散る前に採取して取り蒔き採取種子は18粒 蒔いて実生小屋に収容2019年実生苗 エビス大黒エビス笑い 2月21日接ぎ苗エビス笑い ラメリー接ぎ5月12日追加接ぎして1か月。特大台木に接いだ ラクティア錦綴化台木はインゲンス(Euphorbia. ingen?)太柱の胴切り下部に接いだスーパーバリダ2個接ぎだったが、翌年1つ外れた。繁殖のインゲンス台木に接いだバリダ掻き子苗。成功率はかなり低い50%ほど、研究が必要。 キリン接ぎを下すことに、亀甲ヘキランと紅葉ヘキラン。ビフォーアフター。------------------------2輪台車(折り畳みキャリーカート)培養土などの運搬用にお取り寄せした。20リットル以上の袋詰めや重量物用。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング バリダ 多肉植物
2021.06.12
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)3月8日、雨後曇、6~12℃、夕刻から温度が急降下で明日朝は0℃近くまで下がる。週末はまた崩れる。本日は、ラメリーの根っこが鉢底から出ていたのを植替えと接ぎ木したエビス笑いの様子、他に、コピアポアの逆鱗丸接ぎ苗も植替えした。にほんブログ村鉢底から沢山根が出ている 鉢内の容量不足のようで、可哀そうなので大鉢に植え替える。根鉢の状態 成程、鉢底から根が出るのは水分吸収に、切羽詰まったのがよくわかる。植替え後のラメリー 元の場所に戻した。エビス笑いの接ぎ木の結果次第で、この苗にも接ぎ木しよう。丁度、段差が出来ているところで切れば上部は挿し木で1個体できる。エビス笑いのラメリー台木接ぎ2月21日接ぎでまだ穂木は動いていない。パキポ・エビス大黒(P. Densicaule)小さい大黒は葉や花茎を出してきたのに、大きいこの2つの大黒はまだ動きを見せない。茎は固いが根が動いてなさそう、暫く様子見する。----------------------逆鱗丸(C. haseltoniana)と黒王丸接ぎ苗を植替え逆鱗丸の台木は黄変しているので植替えが必要だった。植替え後の両種、黒王丸接ぎ苗の鉢は大き過ぎたので減鉢に。逆鱗丸は接ぎ下ろしの方が良かったかも。逆鱗丸 黒王丸の黄色(茶褐色)尽くめの品種。肌色に刺色も生長点の綿毛も茶褐色で好きなコピ。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキングコピアポア 黒王丸 ツギ*幅4.5cm
2021.03.09
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月28日、曇、2~15℃、明日から3月、2日は雨でその後の気温は少し下がる程度、極端な寒さは来ないよう。本日は、植替えした3種とパキポ・天満宮の枝詰め白馬城のパキポなどの様子です。にほんブログ村パキポ・天馬宮(Pachypodium succulentum)枝が伸び姿が乱れているので枝詰めすることに。枝切りした状態輸入された壺型の姿と随分違う、もっと太枝を切った方がよかったかも。実生苗のサキュレンタム(天馬宮)左苗は我が家で自家受粉した実生苗。右は購入苗。将来は主茎を切って徳利塊根にしてやろう。白馬城(Pachypodium saundersii)マダガスカル産が多い中で、南アフリカ産の寒さにも強い丈夫なパキポ。これも、枝を整理してやらねば。挿し木したサンデルシー(白馬城)芋(塊根)が出来ないが枝は太って行くよう。ビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)実生の幼苗なので現地球とはかなり違う。-----------------------アローディア・アスケンデンスと烏羽玉錦キリン接ぎは松露玉のラップ接ぎ苗。鉢増しで植替え後の3種。派手斑の烏羽玉錦は、ばらすのを止め、別の接ぎ苗にする為接ぎ木を維持。エケベリア・ケッセルリンギアナ(Echeveria elegans 'Albicans')アルビカンスやアルバと同じ品種とされているが何か違うような?プリプリのエレガンス系。ナメクジに好かれていて葉っぱを食べられるので雑居ハウスに吊り鉢にしている-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキングパキポディウム サキュレンタム 天馬空*塊根幅3cm
2021.03.01
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)2月19日、晴、0~9℃、明20日から一気に春めくので4号雑居ハウスに一斉潅水した。明日はサボ専ハウスにいよいよ水遣りを行う予定。本日は、水遣り直後のパキポ達の様子ほかです。にほんブログ村4号雑居ハウスのパキポ達小さい実生苗を優先して先に植替えした新芽が動き出し花茎を出しているものもエビス大黒 花茎が出ている今年植替えして水遣りは用土が落ち着く程度に、今日は、一斉潅水でたっぷりと施した。エビス笑い 生長点に精気が見られるが水を遣ったので成長はこれからのよう。植替えしたエビス大黒 既に蕾が出ている今年も種付けに頑張るが、今年は上手くいくかエビス大黒 2019年実生苗も2つづつに植え替えた来年はこんな苗が沢山出来ていたら嬉しいが。2018年実生のエビス笑い大黒より1年余分にかかっているがサイズは殆ど変わらない。 アデニュウム・アラビクム(左)とオベサム自宅室内管理していた苗を順次ハウスに戻して同時に一斉潅水した。エキノカクタス・王金鯱昨年実生苗の1回植替え苗にも水遣り。左の3本植えは先に植替え済み。サボ専用7号ハウスの帝冠7号ハウスは20日に休眠覚醒に、第1回目の水遣りを行う予定。-------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム 恵比寿笑い 7.5cmポット
2021.02.20
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ(^^)1月29日、晴後曇、1~5℃、西風強く滅茶苦茶寒い。30日も6℃止まりらしい。2月は平年より暖かい予報。本日は、パキポディウム・エビス大黒の実生苗やグラキリスなど、落葉した厳冬期の様子です。 にほんブログ村エビス大黒 2019年自家採取の実生苗(半鞘分)植替えしてやりたいが、早過ぎなので我慢している。パキポディウム・エビス大黒(Pachypodium ‘Densicaule’)エビス笑いとデンシフロラムの交配種。エビスの球体からデンシの短い茎が出た姿が好き。エビス大黒Hyb(大黒×デンシの自家実生苗)2018年蒔き、生長点から新葉らしきものが出だした。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)ひね生姜似の躯体の生長点から葉を出す。殆ど茎が伸びない。現地からの輸入球はかなり難しいが、国内実生苗は他のパキポ苗同様で育てやすい。ZONOさんより貰った種の2018年実生成長は大黒実生苗より遅く、大黒の2年目苗と同サイズ。 グラキリス(Pachypodium Gracilius)国内実生苗、ひょろ長かった基部が太ってきた。輸入苗はすべすべの球体から枝が出た様に育っているが、国内実生は球状塊根に太らなさそう。ビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)天馬空(P.succulentum)似の壺型塊根種。輸入球の様に育てるのは、年数だけではないようで難しそう。パキポ・デンシフロラム(P. densiflorum)刺刺の茎から三又に枝を出すのは、キョウチクトウ科の特徴、ホロンベンセやロスラーツムも同型でパキポでは1番丈夫な入門種。------------------------ご覧いただきありがとうございます。良かったらポチお願いします。 にほんブログ村 多肉植物ランキング パキポディウム 恵比寿笑い 実生 7.5cmポット
2021.01.30
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^12月21日、晴、3~10℃、明22日は寒さの峠を越え23日から10℃超に、年末29日からは強烈寒気に覆われるらしい。本日は、ラメレイ型パキポとエビス大黒など。他に、真冬に接ぎ木したサボちゃんは・・です。にほんブログ村応援にポチお願いします。フィフェレネンセ(P.ramerei var. fiherenense)ラメレイより、葉はやや広葉で茎は徳利状に太る。パキポ・ミケア(Pachypodium mikea)細葉のゲアイ型(亜阿相界)で、花色が違う。ラモサム(Pachypodium lamerei var. ramosum)ラメレイより小型で分岐して複数の枝を出す。エビス大黒(Pachypodium 'Densicaule')デンシフロラムとブレビカウレ(エビス笑い)の交配。デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)エビス大黒Hyb(大黒×デンシの自家実生苗)エビス大黒Hyb 上の苗と同じ親からの実生苗の1つ小さい時期から枝分かれするものや単頭で扁平のものまで色々で個体差が有る。グラキリス(Pachypodium Gracilius)現地の輸入苗と違い実生苗は基部の太り具合が違う。まだまだこれからか・・花が咲いて3頭に成った。真冬に接ぎ木したスーパー兜とコピ・黒王丸以前、緊急救出で正月3日に接いで成功しているのでやってみた。黒王丸 1番大きい子を掻き取って穂木にした。------------------------ ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村 多肉植物ランキングパキポディウム グラキリス 1214-016 現地球
2020.12.22
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培によう こそ^^11月19日、晴、12~27℃、湿度14:00で54%20日は昼頃に寒冷前線通過で雨に、後寒くなる 作業は、ハオルチア3号ハウスの栽培棚補修を行 った。なので、パキポ・グラキリスなどが落葉を始めた様子とアストロ・ルリ兜錦です。グラキリス(Pachypodium Gracilius)下葉から黄変して落葉し始めた、成長は来春までお休みに・・。パキポ・グラキリス(象牙宮)現地の輸入苗は恰好良い塊根だが、国内実生苗は背高に伸びやすい。先を切り取ったのと、花が咲いて枝が3つになった2苗。キョウチクトウ科なので自然に三又に成るけど。韓国苗のホロンベンセ たにっくんハウスで韓国輸入苗を入手したもの。枝の伸びが短くて、コンパクトに育つ。伊藤ハイブリッド苗も近い育ち方をするよう。エビス大黒Hyb(大黒×デンシの自家実生苗)エビス大黒より枝が少し伸びる。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)変色した葉を取り去った後の姿。だんだんと葉数が減ってひね生姜の茎だけになる。エビス大黒自家産実生苗 少しデンシフローラムの因子が入った2018年実生苗。兄弟苗が幾つも育っていて姿に少し個性が出てきた。------------------------アストロフィツム・ルリ兜錦斑入りサボちゃんの中では、1番人気がある。実生からの出現率も高い。良斑は少ないけど。ルリ兜錦 正木苗 幾つも育っている筈だが来園者に持ち帰られている為か、沢山栽培している訳ではない。種親にしている袖ヶ浦接ぎのルリ兜錦たまに斑入りの花が咲くがその花に交配した種子からは斑が出易そう、でも時に白子に成るのでこだわらない方がよい。結実種子なら同じ。----------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム グラキリス 実生 7.5cmポット
2020.11.20
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^9月17日、曇、23~32℃、湿度 72%でした。本日は、冬型多肉が目覚めて動き出した様子とパキポデューム・グラキリスなど・・パキポデューム・グラキリス =象牙宮(Pachypodium rosulatum var.gracilius)実生苗は、現地の輸入苗のような壺型塊根にはなかなか成ってくれない。春~秋までは屋外で日差したっぷりで育てないと。グラキリス ハウス内では先細りする。頭を切り取り強勢子吹きさせる手も、花が咲けば3つに自然に分かれるけども。グラキリス この苗は先端をカットした苗。グラキリス 実生2年目苗エビス大黒×グラキリス交配の実生当歳苗。多肉仲間から貰った苗で背の低いずんぐり苗に育つと思う。ーーーーーーーーーーーーーーーーーチレコドン・阿房宮最近(9月3日)植替えた、新葉が出だした。チレコドン・群卵(Tylecodon sinus-alexandra)卵型のコロコロ葉、塊根から株立ちしている。株分けして植替えてやろうと思う。グリーンノビア・オウレア(Greenovia aurea)葉が集まって休眠している夏の姿、秋から涼しく成るとロゼットの葉が開き、バラの花の様に成るオウレア 枯れた葉を外した、横から見るとモクレンの蕾のように見える。ーーーーーーーーーーーーーーーーーードラゴンフルーツ苗と袖ヶ浦カット苗のお裾分け苗を貰った。一緒にコノフィ・ブルゲリーの種も、みんな 植え付け、貰ったブルゲリーは9月末蒔く。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキング
2020.09.18
コメント(0)
ガマンマのニク・サボ栽培にようこそ^^雨上がりの7月27日、蛙の鳴き声から蝉の鳴き声に変っていた。我が家の泰山木(タイサンボク)の幹にニイニイ蝉とアブラ蝉が同居していた。本日は、パキポディウム・グラキリスやエビス笑いや大黒等、パキポ特集です。パキポディウム・グラキリス (Pachypodium Gracilius)=象牙宮双頭のグラキリス頭部切断のグラキリス キョウチクトウ科なので、花が咲いたら自然に3頭に成るけど。ホロンベンセ(Pachypodium horombense)韓国輸入の実生苗。左隣はグラキリス。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)扁平でひね生姜のような塊根のパキポ。エビス笑いZONOさんから貰った2019年実生苗エビス大黒×デンシフロラム 自家実生エビス大黒(Pachypodium 'Densicaule')2018年自家産実生のエビス大黒2020年自家産実生のエビス大黒Hyb(2か月苗)エビス笑いよりは成長が早い。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム グラキリス 実生 7.5cmポット
2020.07.28
コメント(0)
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--3月22日曇7~21℃に、23日は病院の予約日で自転車通院する。川沿いの自転車道の桜並木はこの温かさで、膨らんでいた蕾が開くかも 本日は、パキポのエビス大黒の交配始めは失敗だったが、次々咲くのでこれからはと、順調のユーフォ・オベサとこの時期のサボちゃんも。..............................................................パキポ・エビス大黒Hyb 最初に咲いていたのはこの苗の兄弟苗、2度実施したがまだ兆候がない。エビス大黒Hyb この苗も兄弟苗 花粉取りや花粉付けに待ち針を使っているが、竹串を尖らす方が良いのかも知れない。エビス大黒とエビス大黒Hybの実生苗と小さい2年目苗にも蕾が出ている。エビス大黒Hyb 単頭苗の方に花芽があるのに2頭苗や群生苗は花芽が無い。エビス笑い 昨年貰った種を蒔いて、発芽苗を植え替えた当歳苗。翌年にはエビス大黒Hybのサイズにちかい大きさに育つか?。-- -- -- --ユーフォ・オベサ♀苗 バリダなどと交配して種が結実している。下の笹蟹交配種の花粉も付けた。笹蟹×オベサ♂苗 成長期小さい葉を付ける。オベサの左苗の花粉親はこの笹蟹Hyb苗。ユーフォルビア・ホリダ ヤフオク即決種子10粒から5苗発芽(発芽率50%)-- -- おまけ -- --ツルビニカルプス・精巧殿Hyb精巧殿×有刺精巧殿 実生キリン接ぎを下した。エキノマスタス・紫宝玉(Echinomastusunguispinus)中刺の特に太い種は「虎爪玉」と言う、昔輸入苗が買えた時代1度手に入れた事が、難物部族の仲間だが「英冠」ほど難しくはない。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキング パキポディウム 恵比寿笑い 5号鉢
2020.03.23
コメント(0)
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--今日も良い天気に成った3月13日、引き続いて今日も、エケベリアの交配に勤しんでいた本日は、作業からパキポ・天馬空やユーフォ・実生デカリーと蒼角殿植替などです。--------------------------------------------------パキポ・天馬空(Pachypodium succulentum)自家結実した種5粒を2017年に蒔いて2つ育った。植替え後の天馬空 似たビスピノーサムは更に小さく、枝先が枯れていたので、寒さに弱いのかも知れない。宇治で有った即売会で入手した天馬空サイズから4年目苗のよう。主幹を切って側芽を出させよう。種親の天馬空 結実したのは2017年の1回きりその後、花をいじくりまわしたがダメでした。形が悪いので植替えの際、茎と枝や根も切って形を整えよう。白馬城(Pachypodium saundersii)サキュレンタムほど枝は伸びないので整枝は大きく成るまで必要がない。-- -- -- --実生のデカリー 昨年貰った種を蒔いて1回植替した苗。半分は貰った方に里帰りさせたが・・もう1鉢と、同時に貰ったアンボボンエンシスの植替えは後日に行う。抜き上げたデカリーの根の状態塊根が出来る花キリンの仲間、芋が出来るのは、来年以降か・・。2個づつ3鉢に植え替えた。ボウイエア・蒼角殿(Bowiea volubilis)球根から葉が出た。茎が出る前に出すが直ぐに茎も出る。右は、昨年行った鱗片挿し。植え替えて3つに分けた。今年も外鱗片を外し用土挿しに。フェルニア・阿修羅(Huernia pilansii)結実したV字の種鞘が出来ている。パキポも同様の鞘が出来るのだが・・、エビス大黒の2回目交配をしてもらったが、今のところ気配なし。.................................... ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム サキュレンタム 3号
2020.03.14
コメント(0)
おはようございます.--(﹡ˆᴗˆ﹡)--3月7日晴 0~17℃、朝薄氷が張っていた。8日は朝は雨で昼には止むので、ハウスの水遣りを本日は、パキポ・エビス笑いの当歳苗を植替えとパキポ達の様子。他に今日の作業からです。...........................................................パキポディウム エビス大黒とデンシフロラムと両種の交配苗(右)。手前は交配苗の2年目苗。昨年貰った種を蒔いて発芽した当歳苗エビス×ホロンorエビス×エビスのいずれからしい。1鉢に2~5つに植替えて9鉢にした。根は切らないように植え付けしたのでかなり難しかった。エビス大黒×デンシフロラム交配苗に結実した種を蒔いたもので相手も多分、同じ兄弟苗と思う。実生2年目苗 成長開始で蕾らしいのが出来ている。-- -- -- --今日の作業からエスポストア・リッテリー冠横に広がって折れ曲がり2列に成った苗。根部を破棄して6つに切り分けた。石灰を塗して、しばらく乾燥する。白蛇丸と玉牡丹とテロカクタス・春雨丸白蛇丸は双頭に縦に伸び倒伏の恐れがあったので切り分け乾燥中、春雨丸はキリン接ぎの掻き子。マミラリア・白蛇丸2つとキリン接ぎ下しの玉牡丹白乳系マミは丈夫なので乾燥は浅めで乾いた用土に置いた状態。接ぎ苗は台木を用土に挿した。水遣りは1週空けて次回からに・・。ヘキルリランポー玉背高に伸び腰折れ状態だったので鋸で胴切り、下部は破棄した。切り口が大きいので1か月は陰干し。.................................................. ご覧いただきありがとうございます。 応援のポチを、励みに成ります。 にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム 白花 恵比寿笑い 実生 ブレビカウレ 7.5cmポット
2020.03.08
コメント(0)
おはようございます。新年2日目は、塊根多肉のパキポディウム属を、昨年交配結実は全部失敗した。今年は色々試して何とか成功させたいが、果たして・・。-- -- --エビス大黒Hyb(エビス大黒×デンシフロラム)エビス大黒(左)、デンシフロラム(奥)小さいのは下苗と同じ2018年のHyb。エビス大黒Hybに出来た種を蒔いた2018年実生苗。エビス笑い 2人の方から貰った種を蒔いた2019年実生苗。自家受粉のエビス笑い(左)エビス笑いHyb(右)我が家の失敗続きを、見るに見かねて頂いたもの。伊藤ハイブリッドとホロンベンセ(右)右端の小さいのはビスピノーサム グラキリス(左)エビス大黒(右)サンデルシーの蕾 こんな時期にたぶん咲かずに枯れると思う。エビス大黒Hyb(大黒×デンシ)、サンデルシー(右)-- -- --今年開花が始まれば、性根を据えて頑張ろう。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング
2020.01.02
コメント(0)
12月6日、曇、5~9℃に、明日7日は、2~8℃でさらに寒いらしい。9日以降は朝冷えで0℃に下がるが日中は暖かく成るよう。-- -- --本日は、パキポディウム・エビス大黒とエビス笑いの自家産実生苗と小さいパキポ苗の様子です。-- -- --エビス大黒×デンシフロラム エビス大黒の花に結実した種を蒔いた最初の自家産苗。エビス大黒(左)とデンシフロラム(右)上苗は、2つの交配苗、両種の中間形をしている。(エビス大黒×デンシフロラム)×エビス大黒2018年実生、エビス大黒により近くなった。エビス笑い ZONOさんからエビス笑いの自花受粉した種を貰って、2019年蒔いた当歳苗。エビス笑い×ホロンベンセorエビス笑い×エビス笑いのどっちかの種を蒔いたもの。大根みたいな小さい塊根が出来ている。 グラキリスの小さい実生苗、左は4年目苗。右は2年目苗。なかなか太らない。 韓国ホロンベンセ(左)とホロンベンセ実生2年目苗(右)葉が落ちると存在感皆無。パキポ伊藤Hyb(デンシ、ホロン、ロストラータ)の3者交配のハイブリッド種。姿はホロンベンセに酷似。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングパキポディウム デンシフローラム 10.5cmポット
2019.12.07
コメント(0)
9月になったのにスッキリしない空模様でまだしばらくは、30℃超えの暑い日が続く。秋晴れの爽やかな日はいつになったら・・・。-- -- --本日は、ヤフオクで入手のラメレイ型パキポを植替えたのとエビス交配種など我が家のパキポデューム達です。-- -- --フィフェレネンセ(P.ramerei var. fiherenense)とパキポ・ミケア(Pachypodium mikea)フィフェレはラメレイ変種で茎は徳利状に太る。ミケアはゲアイ変種で細葉。フィフェレとミケア 3.5号から4号鉢に植替え小さい時期は葉の色と形の違いだけ。ラモサム(Pachypodium lamerei var. ramosum)ラメレイ変種の小型種なのでこの苗は植替え保留。ラメレイ(Pachypodium Lamerei)実生のラメレイ基本種。兎に角、丈夫でパキポ接ぎの台木に使われる、成長早く、カット挿し可能。胴切りして挿し木し、下部は接ぎ台に使う予定。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)雑居ハウスに鳥が入り、栽培台から落とされていたので仕方なく鉢増しして、植え替えてやった。エビス笑い今年実生 二人の方から種を貰って蒔いたもので、蒔き時期の差で大きさが少し違う。左はZONOさん、右はHIRAKIさんの種。エビス大黒とデンシフロラム1つだけデンシで他はエビス大黒、手前3つは昨年蒔いた自家産実生苗。1番大きいのがデンシ。実生のエビス大黒 昨年蒔き苗で、成長が1番の苗。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)昨年夏に根腐れを起こし、春まで引き抜いて置いた、春に植え付けて完全復活した。パキポ・グラキリス(Pachypodium Gracilius)=象牙宮 格好良い壺型塊茎に成るパキポも実生苗は細長い。実生4年目のヤフオク苗をゲットした。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。ブログ村多肉植物ランキング観葉植物/[送料無料]パキポディウム:光堂(3)直径7cm鉢植え(発根済・現地株)
2019.09.02
コメント(0)
7月1日九州南部は大雨なのに、当地は梅雨の合間に時折晴れ間もる日に・・この先も梅雨空が続く。-- -- --サボ専 7号ハウスは水遣りを控えていたが辛抱たまらず実施した・・本日は、久々の通販苗とヤフオク落札のパキポ苗と関連種です。-- -- --ブレインカクタス(脳みそサボテン)2種クレイストカクタス(左)とアケルシア(右)吹雪柱のクレイストとアケルシア(Akersia roseiflora)は共に南米の細柱種で丈夫で花が綺麗。綴れ種でうねうねと群生して大株に育つ。-- -- --ヤフオクで落札したラメリー型パキポ3種パキポ・ミケア(Pachypodium mikea)ゲアイ=亜阿相界の変種でラメレイの細葉種。フィフェレネンセ(P.ramerei var. fiherenense)ラメレイの変種で若い頃から塊茎が徳利状に成る。ラモサム(Pachypodium lamerei var. ramosum)ラメレイ変種でラメレイの小型種。ビスピノーサム(Pachypodium bispinosum)南ア産パキポ。現産地輸入球が多い壺型塊根種。実生苗が出ていて飛びついたもの。パキポディウム・ラメレイ実生苗パキポ代表種、丈夫で接木の台木に使われる。パキポディウム・ゲアイ ラメレイの細葉種。和名の亜阿相界はマダガスカル産なので亜細亜と阿弗利加の境界と言う意味。ラメレイの挿し木苗。寒さ障害から生長点が枯れ子吹いた子のカット挿しエビス大黒(Pachypodium Densicaule)昨年夏に根腐れを起こし今年春まで抜き上げていた春に植え込み発根、2か月遅れのスタートです。昨年自家産種子実生のエビス大黒2個と3個植え苗を単独苗に植え替えた。沢山生えた苗が少なく成ってきたので鉢数を増やした。-- -- --本日はここまで、ご覧いただきありがとうございました。2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングcaパキポディウム 光堂 多肉植物 パキポディウム
2019.07.02
コメント(0)
1月27日は0~7.2℃に、明朝は-2℃に冷えるので、夜間暖房をする。次回の夜間暖房は30日に行う予定。本日は、パキポデュウム・エビス大黒の昨年実生と小型のサボちゃん2種です。パキポ・エビス大黒 昨年自家結実させた実生苗の発芽苗を1回植替えした。葉が落ちて大根みたいな塊根が可愛いでしょう。母親のエビス大黒?何年か前に偶然結実した自家実生苗。この苗はエビス大黒とデンシフロラムとの雑交種かもしれない。兄弟苗との交配は待ち針で行った。今年も頑張ろう。エビス大黒昨年実生1鉢に10粒づつ蒔いてほぼ発芽。上の鉢は2つ欠けている。蒔きっ放しだが植替え苗とサイズは同じ。母親と兄弟苗のエビス大黒。秋に落葉したのに花茎が出て蕾が出来ている。エビス大黒 秋に1回植替えたが、蒔きっ放し苗と大きさは変わらない。春に植えしても良さそう。-- -- --ペディオカクタス・ノルトニー(Pediocactus knowltonii)北米原産のの高地性サボ。難物種属の中では育て易いらしい。趣味の会例会で実生苗2つ会員ハウスから抜き苗で貰ってきた。ブロスフェルディア・松露玉(Blossfeldia liliputana)南米アルゼンチン原産の世界最小のサボちゃん。接ぎ木した苗からの掻き子を頂いた。小さい子2つをキリン団扇に重り接ぎした1つ。もう1つは失敗、実生袖接ぎ苗よりも成長が良い。-- -- --御覧頂き有難うございました2つのランキングに参加しています応援に1日1回バナーのポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキングコーデックス:パキポディウム ホロンベンセ 実生*塊幅3cm
2019.01.28
コメント(0)
7月9日エビス大黒の種鞘が破れ飛散直前だった。前日、水遣りした時は弾けてなかったが 毎日観察の成果で飛散前に収穫できた、早速羽を取り去り7鉢に種蒔きした。V字に出たエビス大黒の種鞘縦に割れ羽毛付きの種が見えている。紙コップに鞘ごとに入れた。左右の種の数は41個と37個全部で78粒と予想よりはるかに多かった、嬉しい誤算。収穫した大黒さんの株と種鞘の茎7鉢に播種(2.5号鉢6鉢に10粒づつ)3号鉢に18粒を蒔いた。種が隠れるよう覆土する。覆土はバーミキュライトの粉末(3鉢)と白いのはパーライト(4鉢)発芽時に転倒防止。2トレイに収容7/1に4粒蒔いた種から2つ出た。交配親のエビス大黒 今年は竹串を使わず縫い針を使った。種が出来た苗と同期の兄弟苗発芽状況や成長過程は順次紹介の予定です。-- -- -- 今日はここまでです。 御覧頂き有難うございました 2つのランキングに参加しています 応援に1日1回バナーのポチをお願いします。 にほんブログ村◇ユーフォルビア◇ステノクラーダ◇3.5寸硬質ポット◇
2018.07.10
コメント(0)
1月5日朝から小雪が降っていたが後雨になった。気温は上がらず最高4℃でした。夜間は雲が切れ明朝はまた氷点下になる見込み・・石油ストーブをフル稼働しなければと思っている。本日は、落葉したパキポデュウムのこの時期の様子です。エビス大黒Hyb この苗は我が家でエビス大黒に勝手に結実した実生。だんだん背丈が伸びてきた、ひょっとしたら大黒とデンシとの交雑種ではないのか。疑問が出てきた。エビス大黒(Pachypodium densicaule)上苗は、下の苗の方に偶然結実したもの、その後は結実していない。3年前から交配を試みているのに昨年も失敗した。結実させた方と同じ方法を行っているのに、なんで・・今年も挑戦するぞ。恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)ひねショウガみたいな躯体で殆ど茎が無く直接葉を出す昨年恵比寿の種を貰って蒔いたが種が小さく発芽後の管理ミスで枯れた、夏越しは涼しい場所が良いよう。エビス大黒は下のデンシフロラムとの交配で中間型が出来ているのでタイプが色々あるとは思うが・・。最初の2苗は自花受粉と思ったが、エビス大黒同士かデンシフロラムとの交雑かどっちかとも思う訳です。デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)購入種子からの実生苗、葉が無く成り茎が太って骸骨に成ったパキポもいいもんです。グラキリス(P. rosulatum var. gracilius)=(象牙宮)塊茎が球形に膨らむパキポの最人気種。白馬城(Pachypodium saundersii) この苗は枝の挿し木発根苗。枝切りした切り口を乾燥後に挿し木。昨年腰水したが全滅した、通常潅水で気長に管理がよいよう。茎が太るようで塊根ではなく塊茎種。・・・・・・・・御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村フォルクスワーゲン ビートル 20インチ VW-206G /折りたたみ自転車 Volkswagen 【中サイズ】((1月13日以降発送))
2018.01.06
コメント(0)
11月11日は曇りで11~18℃でした。週刊予報では、15日以降 12 月並みの気温に成るらしい。パキポなどの夏型多肉は葉を落とし始めた。本日は、エビス笑いや大黒など夏多肉の11月の様子です。パキポディウム・エビス笑い(P. brevicaule)葉が落ちてウミウシみたいになっている。エビス笑い(Pachypodium brevicaule)今年奈良多肉研で購入した苗はまだ葉が残っている。多少暑さに弱いので冬型とされていたが間違いで他のパキポ同様に春まで断水するのが無難。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)エビス笑いとデンシフロラム(シバ女王の玉串)との交配=デンシカウレ(Densi-caule)今年も交配に失敗したのに・・下の親に勝手に結実した種を蒔いて育ったのがこの2つ、不思議です。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)葉は10月から落ち始め少なく成った。そろそろ断水して春4月まで休眠させよう。今年花粉付けに来られた方の苗には結実したのに・・来年も挑戦するぞグラキリス(P. rosulatum var. gracilius)<和名=象牙宮>壺型パキポでは1番恰好良い塊根に成る奈良多肉研でエビス笑いと同時取得した。ユーフォルビア・ユニスピナとボイソニー(右)生長は止まりそろそろ紅葉して落葉の見込み。赤い小さい花が春に咲いていたような、未だに♂・♀どっちかも分からない。ユーフォルビア・花キリン錦落葉するハナキリンもまだ葉が有る。塊根性花キリンは先に紅葉して落葉中。フェルニア・修羅道(Huernia. macrocarpa)この時期咲いた花に受粉して種が出来る、媒介者は分からないけど交雑しているよう。フェルニア・阿修羅(Huernia pilansii)この苗はスタペリア・王犀角に接いであるので生長良く花数も多い。-- -- -- 御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村★【送料無料】【現品・現物】ユーフォルビア・飛竜(ヒリュウ) ユーホルビア・ステラ—タ 4号1番2番(Euphorbia stellata)
2017.11.12
コメント(0)
冬型球根多肉?ハエマンサス・ロツンデフォリウス等に葉っぱが出てきた。一方夏型塊根多肉のパキポデュウムはそろそろ休眠近いのか葉を落とし始めた。パキポデュウム・恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)右苗は殆ど落葉。小さい左苗はまだ葉があるが・・パキポデュウム・エビス大黒(Pachypodium Densicaule)偶然結実した種を蒔いて4年目苗、上と兄弟苗だが成長にも差がある、葉が黄変して落ち始めた。パキポデュウム・グラキリス(Pachypodium rosulatum var. gracilius)流通名=象牙宮、真丸球状の恰好良い塊根に成る種。下葉から落ちはじめ残り葉も黄変してきた。パキポデュウム・天馬宮(Pachypodium succulentum)今年勝手に結実していた。5粒蒔いて2つ育った。発芽から3か月苗順調そう。-- -- --ハエマンサス・ロツンデフォリウス(Haemanthus rotundifolius)巾広短葉種の実生苗、球根は順調に大きく成ってきているけど・・花が咲く大きさに成るのは後何年係るの・・赤花眉刷毛万年青(コッキネウス)は開花自家結実して葉は開花後既に長く伸びている。マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata)植替えできなかったのでサイズは小ぶり。親苗と下は実生発芽2年目苗、まだ球根は1cm未満。アルブカ・ナマクエンシス(Albuca namaquensis) 大型のフリズルシズルより遅れて葉が出てきた。ポリキセナ・エンシフォリア(P. ensifolia)(左)ドリミア・ハオルチオイデス(D haworthioides)ポリセキアは2枚の葉の間に小さい花が晩秋に咲く、マッソニアより小型。ハオルチは種を蒔いてヒョロヒヨロ稚苗が2つ発芽。零余子(むかご)球根で増やせるかやってみよう。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村ボラ土 小 18L (1103261) 【送料別見積】【通常配送】【116k2】
2017.10.11
コメント(0)
7月5日台風が通過したのに当地は小雨の1日に成った。明6日は晴れて日差しがあるらしいのでメセンハウスに午前中に潅水した。本日は、今日の作業から、パキポ・エビス大黒とデンシフロラムが元気がなかったので植替えした。他に多肉の接ぎ木の様子も・・パキポディウム・エビス大黒(左)デンシフロラム(右)花は咲いたものの、葉は小さく黄色っぽい元気が無いので植替えすることに・・エビス大黒抜上げたところ根はボロボロで腐った根を取り去り健康な部分まで切り取った。植付けして暫く養生。水遣りは1週間ほど保留。デンシフロラム主根は枯れていたが、細根が生きているので用土更新すれば元気に成るはず。暫く養生後に屋外管理する。植付け後の2種エビス大黒は減鉢、デンシは鉢増し植替え。デンシの1枝を切取り挿し木することにした。ハウス内のパキポ達左から、エブレネウム、ホロンベンセ、恵比寿笑い、グラキリス。小さい苗達はハウス内管理する。-- -- --多肉の接ぎ木苗たち アローディア・アスケンデンス台木はプロセラ。アスケンデンスの挿し木発根は非常に困難なので接ぎ木してみた。タバレシア・麗鐘閣台木はスタペリア・王犀角植替えの際、下枝を外し挿し木。4本残した下枝から子が出だした。麗鐘閣綴化綴れた子吹き枝が出たので切り取って挿し木したもの綴化部分を接ぎ木したいので台木の王犀角を育成中。クワドラングラ(Caralluma quadrangula)寒さ障害で、台木の根が枯れていた。植替え後、根腐れから復活した様で接ぎ穂に生気が出てきた。スタペリア・王犀角 (Stapelia gigantea)巨大なヒトデ型の臭い花が咲く。この後太い2枝を台木にすべく単独植えに植替えた。子吹き枝は切り取って挿し木。・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村【パキポディウム・ラメリー】3号苗
2017.07.06
コメント(0)
3月、4月はニク・サボ作業だけではなく色々と忙しい。17日はボランティアの会議、明日は老人会の例会が・・今年は役員で会員の更新と勧誘が・・19日は久々に大阪趣味の会の例会に参加します。他に免許証更新、人間ドックも3月中に行かなければ・・本日は、パキポ・エビス笑い等のハウス内の様子です。パキポディウム・エビス笑い(P. brevicaule)高地性で蒸し暑さに弱いせいで一時期冬型とされたが他のパキポ同様春秋成長は同じ。見た目がひね生姜の様なユニークな大人気種。エビス大黒(P. Densicaule)densiflorum × brevicauleの交配種で本種は丈夫。花が咲き出した。結実させたいのだが・・今年も色々やってみよう。pデンシフロラム(Pachypodium densiflorum)パキポの基本種。春~秋は屋外の日光サンサンの雨ざらしの方が機嫌が良い。。エブレネウム(P. rosulatum var. eburneum)ロスラーツムの白花変種、高地性で細葉のイノピナツム同様栽培は難しい。昨年実生の頂き物。ユーフォルビア・峨眉山蘇鉄キリン同様の可愛い人気種、良く増える。デビリスピナ(Euphorbia debilispina)細い角柱状で株立ちする小型種。小さい黄色の花が鈴なりに沢山咲く。オロスタキス・斑入り子持ち蓮華ハウス内にいたので目覚めは早い。冬場斑が消えていたがはっきりしてきた、今年は沢山増やしたい。セダム・ウインクレリィ(Sedum winkleri)ランナーを出して仔が出来る。小さいロゼット状のコロコロ葉は粘着性。・・・・・・・・・・・・・・・・・御覧頂き有難うございましたランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。にほんブログ村多肉植物ランキング
2017.03.18
コメント(0)
12月17日は晴れ一時曇りだったが温度は-0.6~11.9℃で風が強く寒い日でした。18日は0℃まで下がるが以降は暫く暖かい日が続くらしい。年内最後の部分潅水作業を行わねば・・。本日は、落葉して冬ごもりを始めたパキポ等の夏型多肉の様子を。デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)葉が無くなってトゲトゲの太い幹だけになる。冬場の姿も良いものです。春に新葉と共に花茎も一緒に出てくる。デンシフロラム 左の1枝が枯れている。健康なところまで切り取って薬剤を塗した。早めに気付いたので腐れが食い止められるか。エビス大黒(Pachypodium Densicaule)落葉の時期に個体差が出るのか、まったく無いのやまだ残っているものも・・成球ほど早い様に思う。エビス大黒自家産種子実生苗。偶然結実したがその後は皆無です。来年も結実する様にいろいろためしてみよう。パキポ・白馬城1枝の先端に白い花が・・葉が枯れ落ちているのになにを勘違いしたのか分かりません。ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri)大きな葉が落葉した、葉の落ちた跡の模様が面白い。ニワトリの鶏冠(とさか)のような肉刺に特徴がある。アローディア・アスケンデンス(Alluaudia ascendens)先端を切取って挿し木した下部、仔吹きを始めた直後に休眠。プロセラの葉は落ちるがモンタグナッキーと本種は冬季でもハート形の葉が残っている。フイカス・アブチリフォリア(Ficus abutilifolia)アフリカ北部産クワ科のコーデックス、ゴムの木の仲間。丸いハート型の葉は落葉するので落ちたら断水する。ラメリー(Pachypodium lameri)パキポの大型種、掻き仔の挿し木苗です。これから徐々に葉を落とし始める、先端の成長天の葉だけが残る。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.12.18
コメント(0)
28日夕刻来園された方から自分で実生したと言うパキポの1年苗2つを頂いた本日は、そんな訳でこの時期の我が家のパキポディウムの様子なんぞを・・。パキポディウム・エブレネウム(Pachypodium rosulatum var. eburneum))(上)ホロンベンセ(Pachypodium horombense)(下)昨年9月播種した1年苗なんだとか。夏場は屋外で雨ざらし栽培していたそうです。エブレネウムはイノピナツムと同じロスラーツム変種の白花、やや高地性で栽培はし難い。ホロンベンセはデンシフロラムと同じ黄色花で栽培し易い。パキポディウム・エビス大黒(Pachypodium Densicaule)上の3つは我が家で偶然結実した種を蒔いた発芽 3年 5ヵ月苗。エビス大黒この苗に勝手に結実した。以降色々やってみたが未だに結実していない。10月に入って落葉した。恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)春の即売会で購入してハウス内で夏越ししてくれたが・・高地性で暑さには弱いので屋外の雨除け下半日陰が良い。パキポディウム・デンシフロラム(Pachypodium densiflorum)パキポ入門腫。<和名=シバ女王の玉櫛>パキポでは1番丈夫。5月~10月は屋外雨ざらしで日光に当てると機嫌よく育つ。購入種子からの栽培4年目苗。外多肉にすればもっと大きく育つ筈。パキポ・タッキーデンシフロラムの園芸種で縮れ葉の品種。成長は遅いよう。ロツラーツム(Pachypodium rosulatum)下苗からのカット挿し発根苗。ロツラーツム毎年茎を間引いて挿し木している。今年は2つ実施した1つが上苗。デンシフロラムと同じで栽培容易。高地性変種に難しい種類が有る。御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.10.30
コメント(0)
4月18日は12℃~16℃で小雨がぱらつき肌寒い日に成った。昨日の実生小屋開設は、はやまった感がする。本日はパキポデュウムの挿し木について・・ラメリー(Pachypodium lameri)仔吹きの3枝を切り取った。以前に切り取った切り口が・・。ロツラーツム(Pachypodium rosulatum)デンシフロラムより刺は疎ら、変種が多い。ロスラーツム 枝2か所を切取った3つ又枝を残した。切り取った5枝透明のドローとした体液を出す。特に拭き取ることはしない。すぐ乾くのでそのまま用土に挿し木したのが下の画像。しばらく置いて鉢に挿した、用土は普通の培養土。実生小屋の底水吸水用のトレーに入れ水を浸す。約1ヵ月位で根付く、新葉が出てくれば発根成功。発根済み苗。ラメリーは一昨年、ロスラーツムは昨年実施分。パキポの挿し木はどうゆう訳か元気な枝なら可能と思うが、デンシフロラムは成功したことが無い。白馬城も同様にすれば可能。天馬空はミイラに成ってしまう。ホロンベンセはまだ未経験。-----おまけ-----エケベリア・トプシータービー綴化の繁殖2鉢分を縦割とカット挿しに縦割りの根の有る2つは植え付けした。バラして3つに切り取った苗はしばらく乾燥してから・・。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・・
2016.04.19
コメント(0)
3月23日の天気は4℃~20℃でした、24日以降27日まで寒さがぶり返す、特に26日は最低温度が氷点下の恐れがあるらしい。パキポの大黒さんに花が咲いているのに・・本日は、パキポ・天馬空を植え替えたお話しなど。パキポディウム・デンシカウレ(Pachypodium Densicaule)恵比寿大黒。自家産実生苗が今年開花している。以前真ん中の苗に結実したんですが・・そのときだけで、いろいろ試みているが結実しない。今年も試行錯誤で試してみよう。タリナム・カフルム(Talinum caffrum)購入種子からの実生3年目、芋を出して植え替えた。スベリヒユ科の塊根種で枝は長く伸びるが芋はなかなか大きく成らない。小さくとも可愛い黄色の花が咲く。ウンカリーナ・ルーズリアナ(Uncarina roeoesliana)ゴマ科のマダガスカル産塊根種。花は黄色で面白い実が成るのだが我が家のは、花は咲けども実はまだ出来たことがない。アデニア・スピノーサ(Adenia spinosa)グラウカ(幻蝶カズラ)と同じく寒さに耐える方です。トケイソウ科で雌雄異株らしい、昨年グラウカを交配したが結実しなかった。グラウカとは葉の形が違う。天馬空(Pachypodium succulentum)奥の苗塊根肥大で4号鉢が変形していた、4.5号鉢に植替えすることに。天馬空は鉢増し植替えした。キリン団扇接ぎのスーパー兜は接ぎ下し、ビグエリーとミリー 'マンジャ'も植替え。------------おまけ-------------黄緑色の花が可愛いサボちゃん青花エビHyb(青花エビ×ダビシーの交配種)太陽など花の綺麗な同属の中で小輪咲きの変わった品種。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
2016.03.24
コメント(0)
全79件 (79件中 1-50件目)