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サボテンの中でも森林性で樹木等に着生している変わり者のリプサリスは
南米ブラジル周辺のジャングル産、枝先に小さい花が付く。吊り鉢向き。
他に、タリナム属の多肉?植物。
リプサリス・青柳( Rhipsalis cereuscula
)
シュートを伸ばし上下2段に茂っている。シュート部分に付いた花(右)
青柳(左)
極小さい茎節を枝分かれしながら連ねる。ウルグワイ、パラグワイ産
須磨柳( Rhipsalis prismatica
)
4陵棒状茎に弱い刺を付ける。時に長い茎(シュート)を伸ばす。ブラジル産。
リプサリス・風月( Rhipsalis warmingiana
)
麻紐で編み込んだ吊り鉢仕立株を頂いた。2~3稜茎で平べったい。
枝はカット挿しで発根容易でよく増やせる。ブラジル東南部産。
女仙葦( Rhipsalis mesembryantoides
)(左)
葉の様な小さい枝を出す。南東ブラジル産でちょっと寒さに弱いよう。
リプサリス・朝の霜( Rhipsalis pilocarpa
)(右)
この苗はカット挿し発根管理中、枝先に白い小さい花が咲、自花結実する。
ハチオラ・猿恋葦( Hatiora bambusoides
)
リプサリスの親戚筋に当たる、茎は立ち上がる。枝先にオレンジの花が咲く。
葦類の栽培は軟光線で水分と湿度は高めにして、通風もあった方が良い。
タリナム・カフラム( Talinum caffrum
)(左)
昨年実生の1年生苗、芋から新芽が出だした。
草花火( Talinum calycinum
)(右)
夏に細い花茎を伸ばして濃いピンクの花が咲後に、自花結実する。
共にスベリヒユ科で芋や塊根で冬越しするので多肉扱いされている。
草花火 セダム・万年草の鉢から新芽が出てきた。
スベリヒユ科の仲間には松葉牡丹やポーチュラカがあるが夏花壇
の定番植物で多肉質の葉を付けるが、1年生草本。
草花火は宿根性で根が塊根状に成るが、冬は地上部が枯れる。
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