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かみさんのスマホ(Xiaomi Mi 11 Lite 5G)のバッテリーの減り方が異常らしい。特に残40%になってからの減り方が顕著らしく、そこから10分程度で一気にシャットダウンになってしまうほど。裏でアプリが変な送受信をしてるんじゃないかと思って色々弄ってみたけど、あまり効果がない様子。もともとデビュー(2021年7月)して割とすぐに買ったような気がするので、3年半程度使っていると仮定すると、まぁバッテリーの寿命と言えなくもない。それじゃあ取り合えずバッテリーの交換をしてみますか。Amazonで該当するバッテリーを購入。価格は2,400円ほど。バッテリー単体だともう少しだけ安く買えなくもないのですが、今回購入したセットは工具類が入ってるのと、裏蓋接着用のブチルゴムの粘着テープが付属しているのがポイント。ブチルゴムの接着テープだけ単体で買うこともできるけど、そっちの方が割高なんですよね。しかも、付属のテープは裏蓋の形状に合わせてあるので、作業が楽なのです。さて、スマホの分解を始めるためにケースを取り外してみたところ、裏蓋の一部が膨れていました。どうやらリチウムイオンバッテリーがスマホの中で劣化して膨らんでいると思われます。ケースに入れてるとこういうのに気が付かないのはちょっと怖いですね。それでは、裏蓋を外していきます。裏蓋はブチルテープで接着されているので、それを剥がす方法としては2種類あります。1つは無水エタノールを使う方法。もう1つはヒートガンを使う方法。ヒートガンを使って接着力を弱めて剥がしても良いのですが、過度に暖め過ぎるとスマホに良くないので、ここは安全な無水エタノールを使います。無水エタノールを注射器に入れて、スマホの裏蓋接着部分の隙間にグルっと流し込みます。しばらく放置した後、ピックを使って裏蓋の隙間を広げていきます。バッテリー買った時に金属のピックが入ってましたが、金属だとスマホに傷つけてしまうので、ここはプラスチック製のピックの方が良いです。で、御開帳。バッテリーを外すためにはコネクタを抜かなければいけませんが、コネクタは上部にあるカバーで隠れてしまっているので、このカバーを取り外す必要があります。まずは見えている部分の9つのネジを外します。9つのネジの内の1つに、オレンジ色の封シールが貼られています。バラしたか否かのチェック用ですね。ただ、こちらがバラす前からシールが剥がれていて、残りはどこへ???と思ったら、裏蓋の方にくっついてました。分かんないですねさて、見える9つのネジを外したら、隠れている2つのネジを取り外します。まずは右側。そして、実は左側にもネジが隠れています。全部で11本のネジを外したら、ツメに気を付けてカバーを取り外します。続いて、2か所のコネクターを取り外します。ピンセットとか使って引っかければ簡単に取り外せます。これでバッテリーが取り外せる状態になりました。バッテリーを取り外すには、バッテリー左側にあるAとBの2つのシールを剥がします。で、Aの部分のみを持って、上に引っ張り上げると、バッテリーが持ち上がります。バッテリーは裏面で接着されているので、慎重に少しずつ持ち上げます。じゃないと、液晶割るよ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルバッテリーが持ち上がったら、右端のみテープで止まっている状態になっているので・・・テープを剥がしたらバッテリーの取り外し完了です。左が古いバッテリー、右が新しいバッテリーです。容量はどちらも一緒。確かに古いバッテリーの方が膨らんでますな。あとは、新しいバッテリーを取り付けるだけ。新しいバッテリーの裏側には両面テープがあるので、それを剥がして、位置決めしてスマホに取り付けます。この時、コネクタにきちんと接続できるように、取付位置を見極めるのがポイントです。ここからは、裏蓋を取り付ける作業です。外した裏蓋には、ブチルテープの破片が残っているので、これを全部取り除きます。で、バッテリー買った時に付属していたブチルテープを裏蓋に位置合わせして取り付けます。ブチルテープを取り付けたら、裏蓋をスマホ本体に取り付けます。ちなみに、裏蓋に貼られているのは、冷却シートらしい。電源が無事に入ることを確認したら、作業完了です。なお、取り外したバッテリーの処分についてですが、不具合のないバッテリーの場合は、最近だと家電量販店などで回収してくれると思いますが、膨らんでしまったバッテリーは回収の対象外です。この場合は、お住いの自治体の指示に従って処分することになりますが、私の住んでいるところの場合は、コネクタを絶縁した状態で清掃工場(の内の1つ)に持ち込むことになってます。
Jan 24, 2025
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さて、間に別のDIYを挟んで気が晴れたところで、気を取り直してオルゴール修理の続きです。欠損した歯車をプラリペアで再生させます。当初はプラリペア用の型取りくんを使って、問題ないところの歯で型取りし、その雌型を使って新しく歯を作ることを試みましたが、流石に歯が小さすぎてきちんと成形できなくて断念。仕方がないので、直接欠損部位にプラリペアを盛って、地道に削って歯を形成することにしました。上の写真は作ってる途中のもの。最終的にはこの半分の薄さにまでなって、実際に歯車を組み合わせると全く問題ない動きを見せるようになりました。その後香箱を閉じて動作確認を行った所、きちんと動く時と、動かずに、せっかくゼンマイを巻いても、一瞬でゼンマイが戻ってしまう時が。どうも軸がゼンマイから抜けちゃうのが原因っぽい。そして、テストを何回か行ううちに、作った歯が取れました。やっぱり作った歯が薄すぎて接着強度が足りないです。仕方がないので、ゼンマイをバラして始点と終点を逆にして、軸をゼンマイに強く固定して巻き直します。ですが、組んでみるとやっぱり抜けちゃって、軸を残してゼンマイだけが戻っちゃいます。さてどうしましょうか。こうなったらメカ部分は他のオルゴールのを使いまわして、メロディを奏でるシリンダーと櫛歯だけ元のやつを使っちゃえば良くない?と思いつきました。早速我が家にあるオルゴールを物色し、ドナーをゲット。大体一家に数台は転がってるよね、使われてないオルゴール。ここからシリンダーを抜き取ります。シリンダーが止まってる軸の部分をラジオペンチで摘んで回していくと、軸がだんだん緩んでくるので、シリンダーを抜き取ることができます。ここに、プーさんのオルゴールのシリンダーを入れるのですが、プーさんのシリンダーには頭を回転させるための「くの字」の棒がついているので、そのままでは取り付けることができません。ですが、端っこの部分が外せるようになっていて、ここを外すと棒が取れるようになってます。なので、一旦棒を外して、黒いカバーだけを取り付けたら、オルゴール本体に組み付けます。シリンダーを取り付けたら、今度は櫛歯も交換します。このオルゴールには18音の櫛歯が使われていますが、曲によって使う音が異なるのでオルゴール毎に櫛歯の長さが異なります。なので、プーさんのオルゴールに着いていた櫛歯を使う必要があります。上の写真で、左の櫛歯はドナーのもの、右がプーさんのものです。櫛歯の長さが微妙に異なります(左から6番目とか分かりやすい)。この櫛歯の取り付け、単にボルト2本で止まってるだけなので簡単だと思ったら大間違い。櫛歯とシリンダーとの隙間を厳密に調整する必要があって、あんまりシリンダーに近いと櫛歯を弾く「パチン」という音が大きくなってしまい、綺麗な音が鳴りません。少しでも斜めになると、全ての櫛歯がシリンダーに当たらなくなってしまいます。なので、ここは実際にゼンマイを巻いてオルゴールを動かしながら何度も調整を繰り返します。調整が終わったら、頭のゼンマイを巻くための軸をカットします。オルゴールは軸の上下にゼンマイを巻くためのパーツをつけられますが、プーさんの場合は、下側にゼンマイを巻くための軸を延長させるので、上側は使いません。そのまま残すと取り付けるカバーに干渉してゼンマイが動かなくなってしまうので、上側はバッサリカットです。で、カバーを付けたら軸を延長させて・・・木工用ボンドで発泡スチロールのボディ内に接着します。頭を取り付けたら、わたしの役目は終了。ここから先はかみさんがボディをかがり縫いしてくれます。肩の部分の布を木工用ボンドで接着し、頭部を縫製。毛皮を着せたら・・・ぬいぬいして、服を着せたら完成です。
Nov 24, 2023
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本日はカラーボックスの修理。最初は、学童保育で使っているカラーボックスが、ネジ止めしている棚板が割れたってことだったので、棚板だけ持って来てもらうことを想定していたんですが、今時珍しく棚板がダボで固定しているんじゃなくて、ネジ止めなのと、よくよく見てみてたら棚板1枚だけじゃなくて、複数枚壊れていて、簡易的に補修した状態ってことだったので、バラして全部持って帰ってきたらしい。それでは1つ1つのパーツを見てみましょう。カラーボックスのご多分に漏れず、コイツも材質はMDFでした。MDFというのは、木材のチップを粉状に線維化してから成形した板のこと。安いし、エコだし、加工はしやすいんですが、湿気に弱いし、ネジをつけたり外したりしてると、繊維がボロボロになってネジ止めできなくなってしまいます。今回は、おそらく棚に必要以上に重たいものを載せていたか、圧力をかけたのか、横板にネジ止めしていた棚板が、ネジ止め部分を中心に割れちゃっていました。こちらは天板で、割れてモゲた破片をそのまま接着剤で固定してありました。平らにはなっていなくて、接着した部分が盛り上がっちゃってるんですが、割としっかり固定されているので、ここはこのままにすることにしました。こちら(↓)は底板。モゲた部分をテープで止めるという荒業。ただ、これは片側だけじゃなくて・・・横から見ると裏表両方ともダメになっちゃってました。で、こっち(↓)は下から2番目の棚板。こちらが最近壊れたやつで、ガムテでモゲた部分が貼り付けられていました。では、修理していきましょう。修理方法は、いつも通り木屑+木工用ボンドです。ねりねりして・・・壊れたところに埋めます。それだけだと棚板としての強度はないので、上から2mm厚のベニヤ板を接着して、完全に乾燥するまで数日間放置です。裏表両方とも壊れているところも・・・木屑+木工用ボンドを盛って、両サイドをベニヤ板で挟んで固定。この間、余計なテープを剥がします。普通に剥がすと、カラーボックスの色が剥げちゃうので、ヒートガンで温めてテープの粘着力を弱めながら剥がします。で、先程のベニヤ板や周囲の禿げた部分をフラットブラックで塗装。乾燥が完了したのがこちら。結局5日くらい乾燥させました。はみ出た木屑+ボンドはヤスリがけして平らにしてあります。これまでの修理方法では、棚板としては心許ないので、棚板はL字ステーで横板に固定することにします。L字ステーの裏側に両面テープを貼って、位置決めをしたら、ネジでL字ステーを固定。修理しなかった天板も、このままではいつかまた壊れるので、下側にL字ステーで固定。というわけで、完成です。MDFは何度もネジをつけたり外したりしているとバカになってしまいます。以前にもブログに書きましたが、ネジには1本1本クセがあるので、MDF側にもそのクセに応じたネジ穴が形成されているはずなので、かみさんには分解して持ってくる時に、どのネジがどこに使われていたのを全て分かるようにしてもらいました。超メンドクサイ作業だったと思いますが、こういうことが後々生きてくるのです。グッジョブでした。
Apr 18, 2024
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本日は家電修理の依頼です。ドン・キホーテオリジナルの、「3枚プレート電気グリル鍋 TSG-1304」。ティーズネットワーク株式会社が作っている2021製のもので、どうやら全く温まらないらしい。商品の詳細が知りたかったのでティーズネットワークのwebサイトを見てみたのですが、このモデルの取説PDFは公開されていませんでした。とりあえず、豚肉でも焼いてみようと思いましたが・・・ぶー ぶーコンセントに繋いで、レバーを高温側にしても加熱ランプが点灯しません。温かくなるの?温かくならないよ?ぶっちゃけ、ホットプレートの類の「温まらない」という不具合の原因は、ほぼほぼ決まっているので、早速ひっくり返してバラします。で、バラしたのがコチラ(↓)この手の不具合の原因は、↓のサーモスタット(一定の温度になると電源が切れて、温度が下がると再び電源が入るというコントロールをする部品)が壊れているか・・・↓の白い耐熱チューブの中に入っている温度ヒューズが飛んでいるかのどちらかです。たいていの場合は温度ヒューズが飛んでいるのが原因なので、まずはそれを確かめます。耐熱チューブを剥いて温度ヒューズを取り出して・・・ヒューズの前後にテスターを繋いでみると、通電しません。やっぱりヒューズが飛んでますね。この温度ヒューズは、10A 250V / 15A 125Vの240℃で切れる温度ヒューズ。これと同じ性能の温度ヒューズを購入して交換すればOK。で、問題はこの後。本来、温度ヒューズというのは、緊急対策なんです。つまり、サーモスタットが正常に動作せず、想定以上の温度になってしまった時に電源をカットするために存在するんですね。今回、温度ヒューズが飛んでいるということは、サーモスタットが上手く機能しなかったということになるので、このまま温度ヒューズを交換しても、再び同じことが起きる可能性が高いです。そこで、サーモスタットがきちんと機能するか確かめてみます。まずは、レバーの動作に合わせてON/OFFするかのチェック。https://youtu.be/2NuG56EBuR0ついで、通電しているかサーモスタットにテスターを噛まして確認します。https://youtu.be/96Jm7GlpIrgここまでは問題なさそうです。では、サーモスタットが温度に反応してON/OFFするか確認ですね。サーモスタットにはいくつかの種類がありますが、今回のはバイメタル式のサーモスタットです。バイメタル、つまり熱膨張係数の異なる2種類の金属を貼り合わせて板状にしたものが使用されています。熱膨張係数が異なるものが2枚張り合わさっているので、その板に熱を加えると反るんですな(冷えれば元に戻る)。それをスイッチとして活用するのがバイメタル式サーモスタットです。なので、このサーモスタットに熱を加えてスイッチのON/OFFが作動するかチェックしてみます。動画で私が持っている部分が、鍋底に接触している金属プレートで、このプレートがサーモスタット下端のバイメタルに繋がって温度を伝達しています。なので、このバイメタルをライターで炙ります。通電しているか確認するために、一応テスターも接続したままの状態にしておきます。https://youtu.be/yl7duXMcW9Y実際に何℃で反応しているかまでは測定していませんが、温度変化に対してサーモスタットがきちんと動作していることは確認できました。とりあえず、温度ヒューズを購入して交換ですな。というわけで、ネットで温度ヒューズをポチッとしたところで作業終了。物が届いたら続きの作業を行います。
Nov 9, 2023
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本日の修理は我が家の体重計。年始のスキーのために板のビンディング解放値の調整をしようと思い、家族全員の体重を測ってもらおうとしたら、体重計が調子悪い。手前側面のON/OFFスイッチを押しても反応しないし、上面にあるボタン3つも、一応効くんですが、設定した後肝心の体重が測れません。とりあえず分解するためにひっくり返します(横向きになってます)。右側にある蓋のネジ2本を緩めると、ON/OFFスイッチが出てきます。とりあえずこのまま置いといて、体重計全体をバラします。本体裏には先ほど外したON/OFFスイッチのカバーにある2本のネジ以外にネジで止まっている部分はありません。が、よく見てみると爪が4か所ありますので、これを外します。これで上面が外れました。配線が繋がっているので、この状態で固定しながらカプラー2つを外します。ボタンスイッチ3つと、カプラー2つにコンタクトスプレーを少量吹きかけて掃除します。基盤を取り外すために、赤で囲った部分をペンチで捩じって・・・基盤を取り出したら、こちらにもコンタクトスプレーを少々吹きかけて掃除します。コンタクトスプレー(接点復活剤)はその名の通り接触不良を起こしている時に使用するアイテムで、好んで使う人が多いですが、あまり使うと基盤が腐食してしまうので、使用は最小限に留めて、余分な液体は拭き取った方が良いです。作業が終わったら、基盤を元に戻して固定します。つづいて、側面にあるON/OFFスイッチ。これもスイッチと基盤にコンタクトスプレーを吹きかけて掃除します。で、このスイッチ、どうやってボタンが押されるかと言いますと、このスイッチに被さるバネが特殊な形状をしていて、バネが縮むと二重になっている中のバネがスイッチを押すという仕組みなんです。この内側のバネがあんまり節度が良くないのと、スイッチをきちんと押せてない感じだったので、内側のバネに先端をぶった切って短くしたネジを入れて、スイッチへの設置面積を増やします。試しに仮組した状態でON/OFFスイッチを押してみると、きちんと動くようになりました。そして、ネジを取りつけたおかげで、スイッチの節度が増しました。上の写真を撮ったら、なんか表面が汚かったので、シリコンリムーバーを使って汚れを落としました。これで作業完了。さて、この後スキー板4本のワックスがけです・・・。
Dec 30, 2023
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奇跡的に家族4人のスケジュールが合ったので、一泊二日の家族旅行に行ってきました。どこに行こうか色々と検討した結果、これまで何度も行こうと試みつつ、日程が合わなくて一度も行くことができなかった長野県下伊那郡の阿智村に星を見に行くことに。阿智村というのは、2006年に環境省が「日本一星空がきれいに見える場所」に認定したところ。富士見台高原ヘブンスそのはらでは、「天空の楽園ナイトツアー」というのを行っていて、村全体で天体観測推しを行っています。毎年お盆休みに行きたいと思うのですが、8月中旬というのは半月~満月に向かって段々月が大きくなる時期で、天体観測にはちょっと不向きなので、一度も行ったことがありませんでした。今年家族4人の都合がついたのが8/10-11と、8月の比較的早い時期だったので、月齢としては三日月~半月くらいなので、ギリギリ天体観測にはイケると判断した次第。毎年恒例、今年は好条件のペルセウス座流星群の極大は12日ですが、2~3日前でも流れ星は見れるので、アワヨクバ流星群も見ちゃいましょう。そして何より、このヘブンスそのはらでは、タカラッシュの謎解き「星降る夜に君にさよならを」もやってるんですね。ナイトツアーは行きたい日の2週間前の10時からネット上でチケットを販売するので、天気予想とにらめっこしながら、決行と判断してチケットをゲット。ナイトツアーは17時以降なので、一泊旅行のDay1にナイトツアーに行ってしまうと、宿で夕食を食べることができないので、ナイトツアーはDay2夜に行い、ナイトツアー後(21時以降)に家に帰るというなかなかハードな行程です。じゃあ、どこに泊まろうか?ということなのですが、この近辺で以前からとても行きたい場所がもう1つありまして。それが「阿寺渓谷」。今から10年ほど前、天竜川にそそぐ支流でシャワークライミングをやったことがありまして、その時にガイドさんに聞いた、とてもきれいな渓谷。その水は「阿寺ブルー」と呼ばれる神秘的な色なんだそうな。その話を聞いて以来、何度も阿寺渓谷を訪れようと試み、日程や天気に阻まれ、一度も訪れたことがありませんでした。場所的には阿智村から北に向かって木曽路を30分程北上したところ。あぁ、それじゃあDay2の昼間は阿寺渓谷に行こう。んじゃ、Day1はどこに泊まろうか?となると、もう少し北に木曽福島があるじゃないですか。中山道69の宿場町の1つ、木曽路の福島宿はかつて四台関所の1つ、福島関所があったところで、現在でも古い町並みが残る場所。ここに宿をとって、Day1はこの近辺で観光しようということになりました。なんか、調べてみたら木曽福島でも2つほど謎解きやってるし、これをやりながら観光すれば一通り名所も回れるでしょう。以上が前置き(長い)。渋滞を避けるために朝4時に家を出て、首都高~中央道でなんとか数km程度の渋滞で済んで7時過ぎに双葉SAで朝食。伊那ICで下りてトンネルくぐって中央アルプスの西側、木曽路に移動します。まずは木曽福島から車で30分の開田高原でやっている謎解き、「風の里に秘められた宝」をやるために、キットを販売している「つたや季の宿 風里」へ向かいます。前述の通り、木曽福島周囲では2つの謎解きがあるのですが、開田高原でやってるやつの方が難易度が高かったので、そちらを行うことにしたのでした。途中、安倍晴明のお墓に立ち寄ったり、開田高原アイスクリーム工房で、名物のトウモロコシソフトを食べたりしつつ・・・謎解きキットをゲット。結構作りがしっかりした大き目のトートバッグやペットボトルの水がついて2,500円。で、謎解き開始。開田高原に来る前、木曽福島の段階で風が涼しくて気持ちよかったのですが、流石に高原の森の中は格別。木曽馬かわいい。まぁ、朝食にSAで馬肉丼食ってるんですけど(爆)。この後、乗馬体験もしたりして、高原を満喫。謎解きの方は、5段階で難易度3ということだったのですが、途中妙に難しい問題があって見事に立ち往生。結局その問題は飛ばして他の問題を先に解いたりして、メタな解き方をしちゃいました。謎解きをクリアした後、意外と時間あるから今度は木曽福島に戻って、もう1つの謎解きやりますか。ということに。時間は14時過ぎ。こちらの謎解き「中山道 木曽福島の時間旅行」は、木曽福島にある宿「街道浪漫 おん宿蔦屋」が行っているもの。キットをこの宿で購入して、謎解きをしながら福島宿の様々なところを巡りました。くずバー美味い。この謎解きは、スタート地点が購入した蔦屋で、最終的にゴールもこの蔦屋になるのですが、我々が泊まる宿、「山みず季URARAつたや」(名前が同じ「つたや」ですが、全く別物)は、町の反対側なので、結構不便でした。【楽天トラベル】木曽福島温泉 山みず季 URARA つたやhttps://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/5933/5933.html?scid=we_oth_aap_share&cache= 謎解きは、これまた最後の方に「ん?」と思うようなところがあって、家族4人がスタック。宿のチェックインの時間になってしまったので終了となりました。(最終的にチェックイン後に部屋で解いて終了した)その後、宿で夕飯を満喫。デザート撮り忘れた。ここで本来なら落ち着くところなのですが、どうやら明日夜の天気が微妙なようす。メインイベントとなるはずの星空観測があまりできない可能性が出てきました。一方、Day1夜は快晴なので、ここは星空観測に行きましょう、ということになり、昼間行った開田高原の先にあるビューポイントへ。目指すは、こんなこともあろうかとあらかじめ調べてあった「御嶽ビュースポット柳又」。いやぁ、もう溜息しか出ません。見事な星空。天の川もバッチリ。もともとレーシングカーの撮影ばっかりで、星空の撮影とか初めてやりましたけど、なかなか面白いですね。ただ、自分の持ってるカメラだと、性能的に星空撮影には向いてないので、ちょっと厳しいですな。こっちは長男のスマホで設定だけしてあげて撮った写真。撮影後にフォトショでモリモリ加工してます。露光時間がちょっと長くて星が流れちゃってますな・・・。こうしてDay1は終了したのでした。
Aug 13, 2024
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風向きにもよるんでしょうが、強風が吹いた時にこれまで何度かカーポートの屋根板が剥がれたことがあります。今のカーポートはもともと30年前に作ったものなので、ポリカーボネート製の屋根板もすっかり劣化しているのも原因の一つだと思います。本来でしたらドーンと大枚叩いてカーポートを新設すればよいのかもしれませんが、2台分のカーポートでそれなりに費用が掛かるので、今までなんとなく自分で剥がれた部分の屋根板を張り替えていました。ポリカーボネート製の板は1万円しないで買えるので。さて、数週間前の強風の後、再び我が家のカーポートの屋根板が剥がれかけました。写真はとっていませんが、完全に剥がれたわけではなく、端っこの方が浮き上がっている感じ。とはいえ、このまま放っておけば浮き上がった部分に風が吹き込んで一気に捲れ上がるのは簡単に想像できます。という訳で、ひとまず剥がれかけた屋根板を取り外しておきました。白っぽい屋根の部分は元々カーポート設置した時からある屋根板。奥側のスモーク色のは数年前に張り替えた部分です。板の寸法は2710mm×700mm×2mm。流石に劣化が激しくて、板の端を掴んで引っ張ってスライドさせながら取り外したら、掴むたびにバキバキ割れていく状態でした(汗)。屋根板はカーポートのフレームの溝に載っているだけで、左右のフレームにアーチカバーを嵌めて上から抑え込むようにして固定されています。これまで強風で屋根板が剥がれた時は、強風で屋根板が下から煽られた時に、劣化したアーチカバーが裂けてしまい、屋根板を押さえつけられなくなってしまっていました。流石に30年前のカーポートで、どこ製のカーポートなのかも分からず、このアーチカバーの交換部品を探すことができなかったので、これまでは裂けたアーチカバーを同種の板やガムテとか使って補強してたりしてました。ところが、今回ようやく代替品として使えそうなパーツを発見!!LIXIL補修用部品 TOEXブランド部品 カーポート カーポート部品 アーチカバー1:バークポート30型用アーチカバー L=2800[RFA07210A]掲載されている断面形状を見てみると、横幅はピッタリだし、形状も同じように見えます。長さが2170mm、2485mm、2800mmと3種類ありますが、私が欲しいサイズ2700mmと同じものはないものの、自分で切断すれば良いだけなので、問題ナシ。試しに1つ買ってみました。既存のやつ(右)と今回購入したもの(左)の断面を較べてみると、同じものと考えて差し支えないかと。試しにフレームに取り付けてみたところ、きちんと嵌まりました。素晴らしいっ!!これで長年の悩みが解決しました。このアーチカバー、基本的に嵌め込み式なのですが、屋根の頂上側のみ1か所ネジ止めになっています。購入したアーチカバーはネジ用の穴が開いてなかったので、既存品と位置合わせしてネジ用の穴を開けておきます。で、ポリカーボネート板が届いたところで、ようやく作業開始です。屋根板をフレームに載せた後、アーチカバーで左右を挟みます。頂上側1か所のネジ止めをしたら、アーチカバーを上から下にかけて順番にゴムハンマーでぶっ叩いて、溝に嵌めていきます。モノさえ届いてしまえば、作業は数分で完了します。アーチカバーの代替品が見つからなかった時は、アーチカバーの補修をするのに凄く頭を悩ませ、時間もかかりましたが、これで一安心です。
Mar 8, 2025
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に夫婦二人で行ってきました。群馬県です。5/2の朝に出発して、現地で一泊して帰ってきたわけですが、今回の主な目的は、四万温泉で今年8月末まで開催されている謎解きマーダーミステリー「とある温泉街の事件簿 〜File1 四万温泉神隠し事件〜」にトライするためです。以前から家族、あるいは夫婦で各地の謎解きイベントに参加してるんですが、今回はGWを利用して、温泉でのんびり過ごしながら謎解きでもやろうかなと。で、どこの謎解きに参加するか迷ったのですが、あんまり人が多いところは疲れるだけなので、なるべく人が少なくて静かなところが良いと思い、伊香保温泉と草津温泉という大温泉地の間に挟まれて、若干鄙びた感(失礼!)がある四万温泉に決定。実際にどのようなストーリーなのかは、こちらのサイトをご覧いただくとして、男女2名でそれぞれ専用のLINEアカウントを使って謎を解いて四万温泉を散策しながら、ストーリー(ミステリー)を進めていき、犯人を当てるというものです。四万温泉に到着し、昼食にJUPITER's Kitchenで旨いハンバーガーを食べた後に、早速謎解き開始です。ストーリーを進行するための謎解きはそれほど難しくなく(5段階で2くらいかな)、比較的スムーズに進めることができるので、割と初心者でもとっつきやすいと思います。夕方からweb会議があったので、謎解きは途中で切り上げて、四万温泉の老舗旅館である「四万たむら」に早々にチェックイン。2時間web会議をした後で、夕飯は個室を用意していただき、和食のコース料理。どれも美味しくいただきました。四万温泉 温泉三昧の宿 四万たむら何より、スタッフの質が高くて、とても気持ちよく過ごすことができました。夕食後は、某ジブリの温泉宿を舞台にした映画の元になったといわれる「積善館」のライトアップを見に行ってきました。翌日は朝から温泉に浸かり、チェックアウト後は再び謎解き。昼前には全ての謎解きが無事に終了したので、昼食にそばを食べた後、四万川ダムへ。噂に違わぬ見事な「四万ブルー」に感動。帰りは下道で富岡まで行き、こんにゃくパークへ。再開されたこんにゃくの無料バイキングでこんにゃくのおいしさに驚き、大量のこんにゃくと野菜を買って帰路につきました。
May 4, 2023
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土曜日昼から日本橋の周遊型謎解き、「新麒麟伝」です。日本橋案内所でキットを購入して、スタート。今回キットが2つありますが、これは「新麒麟伝」という謎解きが「日本橋古今七不思議」という謎解きと「まいごのきりんくん」という2種類の謎解きが連動するものだから。それぞれ単品で購入することもできますし、単品として解いて連動させないというのもありだと思いますけど、ここはやはりフルで楽しみたいですよね。ちなみに前者は周遊型、後者は自宅でもできるやつで、前者は攻略まで2時間、後者は45〜90分だそうです。今回は「日本橋古今七不思議」の方からスタートさせます。「日本橋」と言えば、やはりここ。日本の五街道(東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)の起点です。橋の真ん中、センターラインの所には「日本国道路元標」があります。流石に直接見に行くことができませんが、橋の袂にはこれのレプリカがあるので、興味のある方はどうぞ。そして日本橋と言えば、青銅の麒麟像。今回の謎解きはこの麒麟に纏わるお話ということですが、どんなストーリーが展開されるのか楽しみです。謎解きの方は、良い意味でスタンダードなもので、特別迷うようなこともなく、日本橋界隈を散策しながら進めることができます。日本橋には各県のアンテナショップがあるのですが、富山のアンテナショップを見つけたので、久しぶりに「月世界」を購入。子供の頃から好きな富山銘菓です。あと、一緒に買ったヨモギ餅がめちゃくちゃ柔らかくて美味。というわけで、途中で昼食を食べたりして2時間半程度で終了。最後にひっかけ的な問題があって、気が付かなければそこで終了するし、気がつけば更に先の展開に進めます。これはなかなかよくできてます。で、もう一つの絵本っぽい「まいごのきりんくん」の方も、家に持ち帰らずに日本橋でやってしまうことにしました。先日の兜町での謎解きの時もそうでしたが、この街は意外と外で座って作業するスペースがあるのが良いです。結果としてこちらの謎解きもまるで謎解きのお手本のような展開で楽しい。ヒントを見ずに30分程度でクリアしました。さて、時間が中途半端なんで、この後どうしようか・・・となりまして、「そういえばこの辺りできる謎解きがまだあったなぁ」と思い出し、その販売所がすぐ近くであることに気がついたので、新たに買ってきました。「東・京・漫・彩」「買うだけ買って、やるのは後日でいいや」と思ってたんですが、手元にあるとついやりたくなってしまうもの(苦笑)。最初の2問だけやっちゃいました。で、帰宅。帰宅後、改めて新麒麟伝を見直し。なんか凄くモヤモヤするんですよ。2つの謎解きの連動と言う割には、若干連動要素が乏しいのと、思わせぶりな伏線が回収しきれてないような感じがするんです。で、改めて謎解きに使ったものを見返してたんですが、あっ!!というわけで、ここから先はルールの都合上書けません。1つだけ言えるのは、「再度日本橋行き決定」。
Jun 17, 2024
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さて、ホテルクリスタルパレスでの謎解きを終えた我々夫婦は、翌朝の朝食用のパンを求めて「パン工房ぐるぐる ひたちなか店」へ。名物の奥久慈クリームパンをはじめ、様々なパンを購入して東海村に予約してたビジホへ。ホントはせっかく東海村に来たので、原子力科学館の見学もしたかったのですが、時間がなくて断念。夕飯は東海村にあるイタリアンのお店「トラットリア パラン」。料理はもちろん、スタッフの質も高いお店でした。もっと色々食べてみたいですね。なお、写真はありません。さて、ようやくラリー当日の話です。ホテルを出て近くのコンビニで昼食を購入し、駐車場に戻ってくると、ちょうどTeam Safariの皆さんが目の前の信号で停止。軽く挨拶をした後、我々も集合場所となる白方コミュニティセンターの駐車場に向かいます。6時半過ぎに到着し、7時からの受付を済ませたら、かみさんは指示書の情報をにコマ図に書き込んでいきます。その間、私はゼッケンを車輛3か所(ボンネット / 左ドア / リア)に貼ったり、GoProのセッティングをしたり。外付けのピンマイク用の受信機やピンマイクに充電しておくのを忘れたので、急遽モバイルバッテリーを使って充電。そのモバイルバッテリーも合わせて突っ張り棒にタイラップで固定しちゃいます。ゼッケンを貼り終わったら車検(灯火類のチェック)を行って、ドラミで諸々の諸注意を確認。さらに、かみさんがチェックしたコマ図と指示書の情報を、今度はラリー用のアプリ「Rally Tripmeter」に入力していきます。過去のブログに書いた通り、今回は第1戦で使用した時に気が付いた追加して欲しい機能などを開発者に盛り込んでもらったβ版をインストールしての参戦。実戦でβテストを行います。さて、それらの準備が終わったら、スタートの順番待ちです。今回はゼッケン1番のスタートが9:31なので、ゼッケン19の我々は9:49スタートです。スタートして10.830km先のオドメーターチェックポイント(ODもしくはMCP)で、自車のGPS測位データでは1071km。誤差を計算すると98.9%なので、アプリで補正値を入力。その後、1CPを順調に通過(結果的に誤差-6秒で減点0)したのですが、続く2CP後に初体験の20分のレストコントロール。ずら~と競技車輛が並んで休憩です。ただし、休憩と言っても競技時間内なので、このレスコン20分をアプリ上で処理しなければいけないのですが、やり方が分からん!!そのおかげで、自車が基準タイムよりも遅れているのか、早いのかの判断ができなくなってしまいました。さらに、今回追加してもらった「CP(アプリ上ではTC)通過処理時の速度変更」機能については、ここまでCP通過後の速度変更指示は、実は通過前の速度と変わらないので、アプリ上での操作は必要なかったのですが、CP通過後の1分加算処理と再スタート時のアプリの挙動がなんかおかしい。天候が荒れている所為もあるのでしょうが、GPSは10機以上捕まえているけど、妙に走行距離の測位も動きが怪しい。特に山間部を走っている時に、走行距離が行ったり来たりしてる。第1戦の時はそんなことなくて、優秀な測位だなぁと思ってたんですが・・・。結局、レスコン後の3CPで大量得点(1分23秒差 8点)を貰い、その後の時間走行の処理でもアプリの処理を間違えて訳わかんなくなって、時間調整の停車時にかみさんとあーでもないこーでもないと計算しまくり、結果として「なんかおかしいからさっさと行こう」ということで、4CPでもさらに大量得点(2分38秒差 15点)を頂戴しました。でも、あそこで決断せずに計算通りにあと10分近く待っていたら、とんでもないことになってた・・・。その後、5CPで40秒差(4点)食らって、最後の6CPは申告チェックなので、理論値を計算して提出したのですが、ケアレスミスで1分加算し忘れて減点6点。結果として、トータル36点で、Cクラス7台中6位という成績でした。最後の申告チェックでケアレスミスが無ければ、もう1つ順位が上だったので、密かな目標5位を達成できたんですけどね。という訳で、初参加の前回は90点以上の大量得点を貰いましたが、今回は1/3程度まで減らすことができたので、まぁ、成長したと言えるかな。前回は非常にシンプルなラリーでしたが、今回はアベレージラリーのさまざまな指示の出方を経験することができたので、これで一通り学んだのではないかと思います。今回、いくつかの指示でアプリの処理を失敗したところがありましたが、それらは解決方法が分かったし、「GPS測位のアプリを使ってアベレージラリーに参加する」というお気軽参加方式の限界まで極めたいと思ってます。次回第3戦は、7月20日福島県の東白川郡鮫川村と石川郡古殿町で開催される「MSCCラリー in 鮫川」。参加申し込みは6月21日~7月9日です。
Jun 4, 2025
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本日の修理は伸縮式の卓球ネット。普段ネットは左右端の支柱の中に収納されていて、使用時には引き出して使います。支柱の下端が下に引き延ばせるようになっていて、テーブルを挟み込んで固定するようです。今回は片側の支柱が壊れてネットが完全に引き出された状態で、ネットが収納できなくなっていました。親切にも壊れたパーツの破片がテープで留められていましたが、多分使わない。修理するには殻割りしなければいけないので、どうやったら分解できるか観察します。上部には黒いゴム製のカバーが取り付けられていたはずですが、壊れている方はカバーがありませんでした。ただ、ネットを巻き付けて回転する白い軸がグラグラしていて、軸自体が壊れているのは分かりました。下部はテーブルに固定する部分を引き出して、ゴムのカバーを取り外します。すると、どうやら単純な凹凸嵌合で組み立てられているっぽいので、ピックなどを使って嵌め込み部分を外していきます。殻割りが完了すると、中から折れたゼンマイバネの破片と、これまた折れた軸が出てきました。ゼンマイバネに何やら白い粉状のものがたくさんこびりついていますが、これはおそらく軸が削られたものかな?エアブラシで取り除いておきました。折れた軸はとりあえず瞬間接着剤で固定しつつ・・・足りない部分が、冒頭に紹介した丁寧にテープで固定されていた破片が入るところだと思いますが、あの破片は使わずに・・・プラリペアを使って埋めていきます。ゼンマイバネの方は、先端部分が折れて短くなってしまったので、このままだと軸に上手く固定することができません。そこで、一旦先端部分を伸ばして・・・ゼンマイバネが軸から逃げないよう、いい感じに曲げておきます。組み立てたら完成です。全体的にネットが全て巻き取られるようになっていないのですが、もともとそういうものなのか、あるいは本来はネットは全て巻き取られるものなのかが分かりませんでしたので、とりあえず壊れていない方と同じ程度巻き取るように調整しておきました。あとからかみさんに訊いたところ、どうやら本来は全てのネットが巻き取られるようになっていたはずとのことですが、壊れていない方も巻き取り量は全体の半分に満たない状態なので、おそらくバネが劣化してるんでしょう。再調整は可能ですが、とりあえず今回はこれで終了。
Sep 17, 2025
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本日の修理はドライヤー。頼まれものではなく、我が家のものです。突然動かなくなったらしい。本体叩いたら1度は復活したらしいけど。って、昭和のテレビか(苦笑)。まぁ、冗談ではなく、叩いて復活したってことは接触不良が1番怪しいので、そのあたりをチェックですかね。このドライヤー、もうかなり昔に購入したものですが、ドン・キホーテオリジナルの商品で、情熱価格PREMIUM プロテクトイオンヘアードライヤー(DXT7000)というもの。無茶苦茶風量があるドライヤーなんです。ただし、騒音も物凄いんですけど(苦笑)。8,000円程度の価格で2.5㎥/分の大風量ってんで、当時結構話題になったやつです。今でも売ってるのか知らんけど(製造元のTESCOMのサイトを見ると、後継品が売ってますな)。まぁ、取り敢えずグリップのネジ2箇所を外して分解してみましょう。何やら基盤がありますな。このドライヤーには全部で3つのスイッチがあって、グリップの後ろ側にPROTECT ionのON / OFFグリップの前側に電源OFF / COOL / HOTそしてグリップの更に上に風量を調節するダイヤルがあります。まずは下の写真のPROTECT ionスイッチの通電をチェックしてみたところ、問題ありません。更に反対側の電源 / COOL / HOTスイッチも問題ありませんでした。では、スイッチの手前(電源ケーブル)が悪いのか、それとも奥(モーター)が悪いのか?試しに作業が簡単な方からチェック。電源ケーブルがきちんと通電しているかチェックしてみます。コンセントプラグの片側と、電源ケーブル末端の基盤に接する部分にテスターを噛ましてみます。まずはコッチ側。テスターはきちんとビープ音が鳴って、通電していることがわかります。では、反対側・・・ビープ音が鳴りません。テスト棒の接触の仕方が悪いのかと思って色々試してみますが、やっぱり鳴りません。どうやらケーブルがどこかで断線してるようです。どこが怪しいかなぁ・・・と思ってケーブルをチェックすると、亀裂を発見。ここで切れてる可能性がありますな。ってことで、丁度プラグに近い部分なので、プラグ部分を新しく自作してみることに。バッサリ切断して、以前自作して、古くなったのでちょうど先月使うのをやめて処分しようとしていた延長ケーブルから、プラグ部分を剥ぎ取って移植します。これで断線していると思われる部分はカットできたので、改めて通電を確認してみます。すると、どうしたことでしょう。やっぱり片側は通電してるのに、もう片方が通電していません。こうなると、何処だかわからないけどケーブルの何処かで断線してるということなので、もうケーブルを交換するしかないですね。丁度先程使った廃棄予定だったケーブルが余ってて、太さも同じなのでこいつを流用して移植することにします。そこで、基盤のハンダを溶かして既存のケーブルを取り除こうとしますが、温度を350℃まで上げてもハンダが溶けません。あんまり熱くしすぎると基盤に悪いので、しかたがないのでケーブルをぶった切って・・・ドリルで基盤に穴を開けます。新たに取り付けるケーブルにハンダを染み込ませて、基盤にハンダ付け。この状態で通電を確認したところ、(当たり前ですが)問題なく通電を確認。そこでプラグをコンセントに差し込んで動作確認をしてみると、問題なくドライヤーが動きました。修理の方向性としてはこれで問題ないことが分かったので、廃棄しようとしていたプラグの代わりに、新しいプラグを購入してきました。上が廃棄しようとしていた古いやつ。下が新しく買ってきたやつ。古いのはフレキシブルタイプですが、新しいのは普通のやつ。ちなみに1個140円ほど。で、新しいプラグをケーブルに繋げて、基盤、スイッチダイヤルなどをグリップの定位置に戻して終了。ついでにネットに溜まっていた埃をコンプレッサーで吹き飛ばし、作業完了です。
Dec 23, 2023
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先日、発電式ライトについて書きましたが、実は同時にもう1つ発電式ライトの修理依頼が来てました。こちらはグリップをニギニギすると充電される仕組みです。どんなにニギニギしても全く点灯する気配がありません。握力鍛えられますな。とりあえず、LEDが入っている部分をバラします。中から点灯する部分がゴソッと取れたんですが、赤い線1本しかありませんな・・・どうやら断線っぽいです。筐体の中を覗いてみると、黒い配線がありました。本来ハンダ付けされている部分が外れたにしては、不自然な状態で取れてますけど、緑青が浮いてますし、どうやら腐ってるっぽいですな・・・。中を覗いてみても、断線している感じはしないです。ところが、黒い線を接続してみても、ライトは点灯しません。黒い線の断線だけではなく、どこかに不具合があるのは間違いないらしい。と思って、よく見てみたら・・・あぁ、コンデンサ(電力を貯めるところ)が破裂してます・・・。コンデンサが破裂して、中から黄色い結晶が出てきてます。結晶化してしまってます。ハンダ付けされているこのコンデンサを取り外してみたのがコチラ(↓)。5.5V、0.1F(ファラド)のコンデンサでした。というわけで、同じものを入手して交換すれば良いのですが、Aliexpressだと250円/個くらい(+送料280円くらい)で買えるものの、日本でネットで買おうとすると、Amazonで見ると5,000~6,000円くらいするんですよね。完全にボッてます。秋葉原とか行けば、おそらく200~300円で買えるんだと思いますが、秋月とか千石とかのネットショップを見ても、同じ容量のものが見つかりません。同じような手動式の懐中電灯の新品がネットで1,000円しないで買えることを考えると、パーツ代が割に合わないと思われたので、持ち主に今後の対応について確認したところ、修理不要で廃棄となりましたとさ。
Mar 13, 2024
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イヤホンは有線派です。数年前に「イマドキ有線イヤホン使ってる奴はメンドクサイ奴だ」というのがネットで話題になった事がありましたが、うん、まぁ否定しないです。私の場合は、・通勤や仕事中にも高頻度で使うので、ワイヤレスだとバッテリーが保たない・ワイヤレスだと満員電車等で混線するのがイヤ・有線の方が絶対に音が良い・有線の方が紛失しにくいというのが有線を選ぶ理由です。たまに、「有線なんですね」と言われることがありますが、まぁ大体1つ目の理由を伝えると納得する方が多いですね。内勤職で終日web会議ばっかりですから、いちいちケースに入れて充電して、ケースのバッテリー残量も気にして・・・なんてやってられません。というわけで、現在も有線イヤホンを使ってますが、先日ふとイヤホンを見ると、マイクの近くで断線しかけているのを発見。中の線はまだ切れてないので、今のうちに皮膜を補修します。使うのはボンディック。【メール便】BONDIC(ボンディック) 液体プラスチック接着剤 スターターキット BD-SKCJ (単品/交換用カートリッジ1本付きセット) [UV硬化型接着剤 紫外線 補修剤 補修材 プラスチック溶接]液体プラスチック接着剤と謳っていますが、要するにUVで固まるレジンだと思って間違いないと思います。「接着剤」と呼ぶには接着能力は低いですが、用途を選べばそれなりに使えます。というわけで、ボンディックを断線しかけている所に垂らして、付属のUVライトを照射して固めるんですが、付属のライトだと弱いので、今回はコチラを使います。まさにレジンでアクセサリーを作ったりする時に使うuvライトです。で、固まったのがコチラ。重力に負けて垂れた状態で固まってしまったのでイマイチ美しくありません。そこで、リューターで形状を整えます。マイク部分に削った粉末が入らないようにマスキングして・・・これで完成。
Apr 19, 2025
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先日の関東デイラリーで使用したアプリ、Rally Tripmeter。最近このアプリの開発者とMessengerを使ったやり取りを頻繁に行ってます。コトの発端は、先日のラリー後に、アプリに対する要望を公式Facebookにコメントとして残したこと。いくつかの要望を書いたら、1つは次回のアプデで取り入れる予定だということや、非常に良いアイデアなので今後のアプデに入れることを検討するというレスがありました。まぁ、リップサービスだろうとは思ったのですが、その翌日にはアプデがあって早速要望していたものが取り入れられているのを確認。そうなると、もう1つのアイデアも取り入れてくれるんじゃないかと楽しみにしています。このアイデアが取り入れられたら、アベレージラリーでは非常に大きな武器になります。そんなわけで、初めてアプリのβテスターになりました。で、このタイミングでこのアプリに関連するECサイトが立ち上がり、いくつかのアイテムが販売開始になったのですが、その中に気になるアイテムを発見。なんと、Bluetooth接続する物理ボタンです。これまではディスプレイをタップしてTripのリセットを行う必要がありましたが、このボタンを使えば、走行中に不安定なディスプレイへのタップを行わないで済みます。これは非常に良いアイデアです。早速ポチろうとしたら、なんとEU諸国にしか発送できないようになってます。遠い島国には送ってくれないのか・・・(涙)でも、ここで諦めるのは嫌なので、試しに日本に遅れるようにしてくれないかとリクエストのメッセージを送ったところ、スグに対応してくれました。その間、サイト上にエラーが出たりした関係で、ほぼチャット状態で先方とやり取りすることになりましたが、無事に購入手続きが完了。そして遠いエストニアから、遥か東の島国までブツが送られてきたのでした。早速パッケージの中身を出してみると、中にはボタンとCR2032のボタン電池、それと簡単な説明書(英語)が入っていました。では、説明書に従って設定していきましょう。まずはボタン電池挿入のため、ボタンの上面を矢印の位置で時計回りにひねります。すると、蓋が外れて基板が出てきます。本体をひっくり返すと、入っていた基板を取り出すことができます。そうすると、電池を挿入するところが出てきました。使用する電池はCR2032です。今回は付属していた電池を使用します。電池の向き(裏表)に困りますが、写真のような向きで横からスライドさせるように入れればOKです。取り外した時は蓋側ではなく、本体側に嵌まっていた基板ですが、組み立てる時は蓋側に基板を嵌めます。小さくて分かりにくいですが、基板にはLEDが付いてます。このLEDの位置と、蓋の穴(穴は2か所、1つ穴と3つ穴がありますが、1つ穴の方)の位置を合わせて基板を蓋に嵌め込みます。その後で、本体を嵌めて、反時計回りにひねれば電池挿入は完了です。なお、開発者によると、使用しないときは電池は取り外しておくことをお勧めしますとのことでした。さて、電池を取り付けたら、今度はこのボタンをアプリで使用するための準備をしていきます。単純にBluetooth接続を行えばよいのかと思いきや、スマホの設定画面からBluetooth接続を試みると、ボタンは認識しているものの、接続を拒否されてしまいます。そこで、Rally Tripmeterアプリからの接続を試みます。アプリを開いて、メニュー画面を出すと、以前は無かった「+ Connect new device」という項目が追加されています。これをクリックして、ボタンを押しながらしばらくすると、「RT Button」という名称でボタンを認識します。これを選択すると、ボタンとの接続が完了し、メニュー画面にはバッテリー量とボタンの設定用歯車が出てきます。この歯車をクリックすると、ボタンを押した時、もしくは長押しした時にどのような処理をして欲しいのかを選択することができます。これで設定は完了。なお、Bluetooth接続を謳っていますが、実際にはBLEとのこと。BLEとは、「Bluetooth Low Energy」の略で、その名の通りBleutoothの省電力版なのですが、Bluetooth対応デバイスであっても、BLEに対応していない機種もあるので注意が必要です。まさに私がその不幸をモロに被りました。スイスポに搭載しているAndroidデバイスは、Bluetooth5.0対応なのですが、BLEには対応していなかったため、このボタンを使用することができないという残念な結果になってしまったのです(涙)。実際、接続できなくて色々と設定を変えたりしたのですが、どうしてもダメで、もしかしたらBluetoothのバージョンが違うのか?と疑い、開発者に使用しているBluetoothのバージョンを確認しました。Bluetoothは1~3までと、4.0以降では互換性がないためです。結果としては、4.0を採用しているとのことでしたが、だったらどうして接続できないんだ!?と。Bluetooth接続用アプリを導入してサーチしても引っ掛かからず、さて困った・・・という感じだったのですが、開発者からデバイスがBLE対応しているか確認してくれと、BLEサーチアプリでのチェック方法を教えてくれました。その結果、スイスポのAndroidはBLE対応していないことが確定したのでした。開発者側は、「BLE対応が必要であることを謳っていなかったのはこちらの落ち度なので、返品&返金しましょうか?あるいは現物は持ったまま、金額の一部を返金しましょうか?」と親切な対応を提案してくださったのですが、まぁ、タブレットやスマホでは使用できるので、「その必要はないよ」と。この開発者とはホントにマメにメッセージのやりとりをしていて、その他、アプリの使い方に関する質問にも親切に答えてくれたり、開発に関する相談を持ち掛けてきたりしています。そもそもラリー人口、なかでもアベレージラリー(TSDラリー)をやっている人は非常に少なく、しかもやっている人のほとんどはラリコンを使用しているので、このアプリに関する情報なんてどんなに検索しても全く出てこないのです。なので、各項目がどのようなロジックでデータを出してるのか、実走して確かめ、疑問を開発者に質問しながら学習しています。昨日はデイラリー第1戦のコマ図を利用して、前回よりも減点数を減らすにはどうしたら良いか、アプリの挙動チェックを行いながら対策してきました。https://youtu.be/Xime4N0cC8s?si=3N3BADoRbhtO8jRWという訳で、このアプリの使い方については、私の備忘録も兼ねて、今後不定期でこのブログの中で紹介していきたいと思います。
May 2, 2025
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ある日、かみさんが「駐輪場の屋根にでっかい穴が空いてるから直して欲しい」と。我が家の駐輪場は、以前組み立てたサイクルハウスなのですが、南榮工業 サイクルハウス 2台用-GU 間口 0.94m 奥行 1.8m 高さ1.57 南栄工業 4984665141789【GS】( 自転車置き場 家庭用 収納 屋外 雨よけ サイクルポート 駐輪所 自転車用ガレージ サイクルガレージ)どういうことか意味が分からなかったので詳しく聞いたところ、どうやらカラスか何かが屋根(カバー)の布を突いたのではないか?とのこと。確認してみると、確かに大きな穴が空いてました。で、穴の周囲を見てみると、確かに嘴で突いたか、あるいは足の爪で開けたか、複数の小さな穴が空いてました。まぁ、開けちゃったものは仕方がないので補修しますが、名に使って補修するか悩んだ挙句、今回はテントやタープなどを補修する時に使用するテープを使うことにしました。買ったのはAmazonで売ってたコチラの商品。汚れを落とすためにシリコンリムーバーで拭き取った後、適当な長さにカットして表側からと裏側からテープを貼りましたが、かなり強力なテープです。間違って他の所に貼ってしまったら、剥がすときに貼った場所が破れるんじゃないかと思うくらいです。これでしばらく様子を見ますが、きっとまた鳥が悪さするんだろうなぁと思います。
Jul 10, 2025
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今回のオモチャ修理はパープレクサス。名前聞いてもピンとこない方も、子供をお持ちの方なら見たことがあるかもしれません。透明なプラスチック球の中に、トリッキーな立体迷路が組まれているもので、球体をグルグルと回しながら、中に入っている金属球を迷路のスタートからゴールまで導くオモチャです。で、その迷路のパーツに壊れているところがあるらしい。しかも異なる2つの球体の内、どちらの球体が壊れているのか分からないとのことで、2つ持ってこられました。壊れてない状態を知らないのに、壊れているのと壊れてないのの2つを渡されて、壊れているところ探せというなかなかの無茶ぶりです。とりあえず、2つをじっくりと眺めてみます。水色の方は3D迷路に可動ギミックはなく、特に壊れているところもなさそう。ホントはこの水色の方が壊れていれば、殻割り楽っぽいのになぁ・・・と思いながら、紫の方を見てみると・・・あぁ、66番のバケツのヒンジ部分が外れてて動かなくなってますね。どうやらこれを直してほしいというのが今回のリクエストだろうと判断しました。ということは、この紫のを殻割りしなければいけないのですが・・・あぁ、ピッタリ接着されてて、殻割りに苦戦しそうな予感しかしません・・・(涙)ちなみに私が普段使っている殻割りの道具はコチラ。厚さが色々ありますが、一番手前のヤツが一番薄くて、0.1mmです。あまりにも薄いので力は入れられませんけど。あと、ピンクっぽいのは昔から使ってるギターのピック。JIM DUNLOP製の1.14mm。一番使うのはトライアングル型のピックっぽいヤツ(ピックじゃない)で、金属製で適度な厚みがあって力を入れやすいのが◯。で、最初はこれらの道具を使おうとしたのですが、そもそもピッタリ接着されちゃってるので、道具を入れる隙間がありません。仕方がないので、まずは刃の細いデザインナイフでカッティングラインを入れた後で、カッターで地道に殻割りしていきます。殻割りにはかなり力を使うので、手元が狂ってもケガしないように防刃指サックを使います。滑るから若干やりにくいんだけど、ケガしたくないですから。こういう時、超音波カッターがあると楽なんだろうなぁと思いながら格闘すること数時間、この外輪の中には、当然2枚を合わせるための凹凸(スナップ)があって、できればそれを切らないで済むように慎重に作業していたのですが、どうやらそのスナップ自体ががっちり噛んじゃってるようで、隙間作った後でコジッても全く外れません。殻割りできないことには始まりませんから、ここは諦めて強行手段をとることに。クラフト用の細いノコギリを使って、一気に真っ二つにしてしまいます。ぱっかーん!!今までの苦労が嘘のようにものの数分で殻割りできました。中身を取り出して・・・66番のバケツのヒンジを嵌めたらOK。殻割りした時に、殻の中にたっぷり削りカスが入ってしまったので、ペットのアルパカさん(コンプレッサー)登場。エアーで一気に削りカスを吹き飛ばします。で、折角殻割りしたので、細かな傷だらけで中が見えにくくなっているポリプロピレン製の球体をコンパウンドで磨いておきます。内側はどうせ金属球が動き回ってすぐに傷ついて曇っちゃうので、外側だけでも軽くね。さて、それでは元に戻していくわけですが、輪っかの中の凹凸をぶった切っちゃったので、どうやってくっつけましょうかね。接着剤やお得意のプラリペアで接着するのは簡単ですが、そうすると次に壊れた時に殻割りするのがもっと大変なことになります。どうしようか悩みましたが、元々あった全部で12か所ある凹凸部分をリベット止めすることにしました。使うのはコイツ。3.2mm径のリベット。輪っかを2枚重ねた時の厚さは9mm弱なので、かしめ板厚6.4~9 5mmのブラインドリベットです。下準備として輪っか2枚の内側をヤスリで平らにしておいて、残っていた凸部分をニッパーやデザインナイフでバッサリとカット。2枚を重ね合わせてテープで仮止めしたら、ドリルで直径3.3mmの下穴を開けます。穴があけ終わったらポリプロピレンの球体と迷路部分を間に挟み込んで、リベットを打ち込みます。12本リベットを打ち込んだら完成。リベットはネジやボルトと違って子供には絶対に外せない上、リベット自体をドリルで破壊すれば外すことができるので、次にコイツが壊れた時も、すぐに修理できます。
Oct 28, 2023
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ネットで購入した電気ヒューズが届いたので、電気グリル鍋修理の続きです。届いたのはこちら。240℃の温度ヒューズはAmazonで調べるといろいろ出てきます。実際のところクオリティに差がありそうですが、どれが良いのか分からないので、いつもこの手のパーツでお世話になっているuxcellの商品にしました。ちなみに10個セットで850円。ホームセンターでも温度ヒューズは売ってるんですが、これよりも温度が低いものしかないので、諦めて最初からネットで買うのが吉。というわけで、早速元の電気ヒューズを取り外すんですが、電気ヒューズは左右端をスリーブでカシメてあります(↓の写真)。こういう電子パーツならハンダ付けじゃないの?と思うところですが、ハンダは通常180℃~220℃で溶けてしまいます。この温度ヒューズは240℃で中身が溶解して線が切れるようになっているので、この温度ヒューズを仮にハンダ付けしたとすると、温度ヒューズが飛ぶ前にハンダの方が溶けちゃうんですね。なので、この温度ヒューズはスリーブでカシメて配線に接合しています。このカシメてるところをバッサリカットしちゃうのが1番楽なのですが、そうするとケーブルが短くなってしまうので、地道にカシメてるのを開きます。で、カシメてたのを取ったのがコチラ。今回、電気ヒューズをカシメるために、リングスリーブを買っておいた(15個で174円)のですが、小さいのを買ったのですが、思ったよりもリングスリーブが大きかったので、ストックしてあったギボシ(↓の写真真ん中)を切り取って使うことにしました。(上から順に、取り外したスリーブ、今回加工して使うギボシ、大きかったリングスリーブ)電工ペンチでカシメるとこんな感じ。左右両方とも圧着して、耐熱チューブを通したら完成。あとは配線を元に戻して、パネルに組み付けたら完成です。なおったの?早速コンセントを繋いでテストしてみます。レバーを最も高温の220℃に設定すると加熱ランプが点灯し、温度が上昇していきます。時々サーモスタットが働くカチッという音をさせながら温度が上昇して、185℃で加熱ランプが消灯しました。温度は鍋の表面で測っているので、熱が伝わるまでには時間がかかりますから、加熱が終了した後もしばらく温度は上昇を続けます。結果的に214℃付近までいって徐々に温度が落ちていきました。その後、どれくらいまで温度が下がったら再加熱するかと思って待っていたのですが、なかなか再加熱しません。結果的に鍋表面が140℃まで落ちた頃にようやく再加熱が始まりました。かなりおおざっぱな温度管理だということが分かりましたが、まぁ安全を考えればオーバーシュートするよりは全然良いと思います。というわけで、修理完了。残ったのは温度ヒューズ9個と、作業部屋に充満するまるで焼き肉後のような匂い。あと9回は壊れても大丈夫。
Nov 11, 2023
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さて、東京駅での謎解き「ダイスに導かれた三日月鉄道」をクリアした後、の明治安田ヴィレッジ丸の内で行われている謎解き「大切な記憶とフシギな旅」にトライするために徒歩5分程移動。この謎解きは、先程までやっていたのと同様タカラッシュの企画ですが、こっちはブラックレーベル。ブラックレーベルは、タカラッシュの中でも比較的大人向けの探索周遊型謎解きで、これまでの経験上クオリティが高いのでとても楽しみです。個人的に周遊型謎解きが好きなので、いろいろとトライしてますが、この謎解きは明治安田ヴィレッジ丸の内と、隣接する重要文化財「明治生命館」を舞台としたものと、比較的周遊範囲が狭いので、敢えて避けていました。今回は天気が悪いのでちょうど良いかな?というチョイスです。謎解きのキットは、明治安田ヴィレッジ内にある自動販売機で購入しますが、今回は販売機が壊れててまさに修理中でした(笑)。自動販売機で購入できるよう、キットは通常とは異なって箱の中に入っているタイプ。メインの謎解きは、前述の通り重要文化財の「明治生命館」の見学ルートを通りながら行っていくのですが、これがなかなか良いところでした。ストーリーは心温まるもので、謎自体は★3つなので、難しくて困るということもなく、ちょっとしたひらめきがあれば比較的スムーズにクリアすることができると思います。今回も同時に10組程度の方が謎解きをやってましたが、腰を据えて謎解きを行うスペースも確保されているので、環境的には充実していると思います。
Jul 17, 2024
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本日のDIYは、かみさんにお願い。ここ数年、家族でスキーに行く時は、片耳にヘッドセットを装着し、LINEのグループ通話しながら滑ってます。滑りながら、次に進む方向指示ができるし、後ろから速い人が来るとか、ブッシュ出てるとか、雪面の状態を伝えたりとかできるので、大変重宝します。それ用のアイテム(BONXとか)もありますけど、わざわざそんな高額なの買わなくても、Amazonとかで1個2,000円位で売ってるイヤホンマイクを買って、LINEとか使えば十分です。むしろ、学生のグループとかがやってないのが不思議でしょうがない。友達と滑ってるときなんか、絶対楽しいのに。という訳で、大変満足していたのですが、昨年から私はスキー用にヘルメットを導入しまして。そしたら、このヘッドセットだとイヤーパッドと干渉して、痛くてとてもじゃないけど装着してられなくなってしまいました。昨シーズン中、どうしようか悩んでいたのですが、今シーズンがスタートするのに合わせてようやく方法を決定。バイク用のBluetoothインカムをスキー用ヘルメットに仕込むことにしました。もともとバイク用のインカムは、スピーカー部分をヘルメット内の耳の近くに両面テープで接着して使用することを想定した作りになっているのですが、このスピーカー部分を、スキー用ヘルメットのイヤーパッド部分に仕込もうとう魂胆です。ホントはイヤーパッド部分の穴にスピーカーを通せればよいのですが、スピーカーの方がサイズが大きいので、穴から通すことができません。実は昨年中にはバイク用のを仕込むことは決定していたものの、この穴から通せる小さいスピーカーのものを見つけることができずに断念していたのでした。結局、小さいスピーカーのものは見つけられなかったので、イヤーパッドの縫製を解いてインカムを仕込むことに。そこで、ここからの作業は裁縫の得意なかみさんにお願い。イヤーパッド後端の縫い目をほどいてそこからスピーカーを入れて・・・配線は後頭部側を通して・・・マイクは左のイヤーパッド前端の縫い目をほどいて、そこから突き出して完成。安全性を考えると、あんまり長い突起物を出したくなかったのですが、マイク部分はフレキシブルに動くので、仮にすっ転んでも顔にマイクが突き刺さるようなことにはならないのではないかと。ゴーグルも付けてるしね。完成後試しにスマホと繋いでみましたが、今までの片耳イヤホンマイクよりも音質も良いし、ヘルメット被っても耳への圧迫感もありませんから大丈夫でしょう。妻よ、ありがとう。
Dec 23, 2024
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プッシュポップゲームの修理、3回目です。初回、2回目は共にスピーカーの故障でしたが、今回は・・・シリコンシートが破れちゃってます。どんだけ酷使してるんだか。ちょっと直せる気がしませんが、とりあえずシートにアクセスするために分解。シリコンシートを完全にバラせればよかったのですが、どうやらプラスチック製のフレームに接着されてしまっていて、これ以上分解することができません(↓)。なので、この状態で修理できる方法を考えなければいけなくなりました。ホントは、プラスチックみたいに熱で溶かして融着とかできればよいのですが、シリコンを溶かすには350℃以上の高温が必要です。シリコンが溶ける前にプラスチック製のフレームが熱で歪んでしまいそうなので、その方法は断念。試しに同じシリコン系のシーラーを使ってみました。よく車イジリする時に使用するものですが、果たしてイケるでしょうか?敗れたところの周囲にシーラーを塗布してみました。乾燥してもゴム様の弾性があるのですが、やはり接着という点では弱かったようで、この方法はダメでした。そこで、一旦シーラーを剥がして、今度はシリコン系の接着剤を使ってみました。強度に多少の不安がありますが、これも乾燥後にある程度弾性があるので、多少ポップンの可動域が狭くなったものの、なんとか遊ぶには耐えられそうです。一度組付けて遊んでみたところ、なんだか反応が悪かったので基板をチェックした所、基板、シリコンパッドの導電部共にかなり汚れていたので、掃除しておきました。で、改めて組付けたら作業完了。
Jan 4, 2025
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先日妻のスマホのバッテリーを交換した時に、ふと思い出しました。そういえば、俺のスマホも予備のバッテリー買ってあったな・・・。私は自分のスマホにそんなに性能を求めていなくて、ゲームなんてやらないのでネットに繋がって、音楽が聴けて、写真が撮れて、メールができて、動画が見れて、電話ができればそれでよい。なので、実は新品のスマホを自分のために買ったことが無くて、基本的に子供が機種変した時に、それまで使ってたスマホを譲り受けて使ってます。現在使用しているのは、長男が高校時代に使用していたHUAWEI P30。2019年5月発売のモデルですね。私が使うようになってから2〜3年経ってると思いますが、私が使うようになった時に、念のためと交換用のバッテリーを購入しておいたものの、特にバッテリーの劣化に困ることも無く、なんとなくそのまま来てしまいました。流石に買っておいた交換用バッテリーが勿体ないので、そろそろ交換しましょう。いつも通り、裏蓋を剥がしていくので、無水エタノールを注射器に入れて・・・隙間に無水エタノールを入れて、薄いフラットスパッジャーを潜り込ませていきます。既に裏蓋がバキバキに割れているスマホなので、分解には気を使います。あまり力を入れすぎると、簡単にパキッと逝ってしまうので、無水エタノール使いまくり。なので、今回はヒートガンも使います。ようやく裏蓋が取れました。続いて、本体上部にあるメタルフレームを取り外すため、ネジ9本を外します。9つのネジの内、下の真ん中はシールで封印されているので、封印を取り除いておきます。ネジ9本を外したら、慎重にメタルフレームを取り外します。このメタルフレーム下の赤丸の部分が結構細くて折れやすそうなので要注意です。この部分はメタルじゃなくてプラスチックなので。で、メタルフレームを取り外したら、バッテリーのカプラー(左)と、マザーボードからのフレックスケーブルのカプラー(右)を取り外します。これでバッテリーを外す準備ができました。バッテリー左側にあるオレンジの部分に記載の通り、①、②、③の順番にオレンジのシールを剥がして、③を持ってバッテリーを引き上げます。バッテリーの裏側は全面的に両面テープで接着されているので、ディスプレイ側からヒートガンで温めて粘着力を弱めながら慎重にバッテリーを剥がします。あんまり力を入れすぎるとディスプレイを割っちゃうので気を付けましょう。ここまで来れば、あとは右端の両面テープを剥がすだけ。バッテリー本体が外れたら、スマホ本体に残っているシールを剥がしておきます。はい、ここでようやく交換用バッテリーの登場です。左が古いやつ、右が交換用です。古い方のバッテリーは長年の仕様にもかかわらず膨らんでいることも無く、いたって優秀。バッテリーのカプラーに合わせて位置決めして、新しいバッテリーを接着。その後マザーボードのフレックスケーブルのカプラーも取り付けます。上部のメタルフレームを取り付けたら、スマホ周囲に残っているブチルゴムを綺麗に取り除きます。今回はバッテリー単体を購入していたので、モデルに合わせたブチルゴムはセットに含まれていません。そこで、純正で使用していたブチルゴムの寸法を測ります。2mm幅ですね。というわけで、2mm幅のブチルゴムテープを使用します。裏蓋の周囲にブチルゴムテープを貼りつけて・・・両面テープの剥離紙を剥がしたら、裏蓋を本体に接着。起動確認して作業完了です。2年位前に買ってあった交換用バッテリーですが、電源入れてみたら55%程の充電量でした。意外と持つんですね。
Feb 1, 2025
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本日のオモチャ修理はこちら。ハンドベル(ラの音)です。オモチャじゃないですな。どうやら放課後ルームで子供たちを集合させたりするのに使ってるらしい。なんか放牧みたいだなって思ったけど、なんでも音の大きさがちょうど良いんだとか。ねじ込み式の柄の部分が付け根から折れてて、クラッパー(振り子)のバネが伸びちゃってます。取り敢えず伸びちゃったバネは直らないので、潔くバッサリカットしちゃいます。クラッパーのバネは、白い六角形の土台に捩じ込まれているだけなので、こいつがこれ以上緩んで脱落しないように、裏からネジで固定しちゃいます。ホントはこの土台となるパーツの先の部分、ネジを入れたところの先は長い雄ネジになっていて、間にキャスティング(鐘)を挟みながら雌ネジになっている柄にねじ込んで固定するっていう仕組みなんですが、折れちゃった雄ネジ部分が柄の中から取り出せなくなってて、どうしようもない状態でした。どうしようかさんざん悩みましたが、柄の部分に僅かにスペースがあるので、キャスティングの内側から、六角形の白い土台→キャスティング→柄と6本のネジで固定してしまうことに。実際のところ、かなりスペースは狭く、非常に細いネジでとめることになるので、強度的に不安でしたが、ドリルで慎重に下穴を開けながらネジ止めを行いました。その慎重な作業中、ミシミシッと嫌な音がしたかと思ったら・・・ア~~レ~~~ッドシン。信じられないことに、作業場で使ってた椅子の脚が突然折れました(涙)。そしてひっくり返る俺。何? 俺、この椅子も直さなきゃいけないのっ!?と思い、溶着して波釘埋め込んだりすることも考えましたが、流石に強度的にどうかと思ったので、その後は立ったまま作業してハンドベル完成。今度は金属製の脚の椅子をポチりましたとさ。
Aug 8, 2023
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引き出しの取っ手が外れた。もともとこの引き出しは結構重たいものがいろいろと入っていたので、取っ手側のネジ穴が耐えきれなかったのでしょう。実際、取っ手のネジ穴を見てみると、ネジ山なんかどこにも存在しないくらいツルッツルの状態。そして、ネジ側を見て見えると、木ネジにしては異様にネジ山が低い。これでは加重に耐えられるわけがありません。いや、引き出しに詰め込み過ぎってのもあるんですが・・・。通常、木ネジで止まっている場合には、ネジ穴に爪楊枝を1、2本入れて(もちろん長さは揃えて)、何事もなかったかのように再びねじ込んでしまえば済んじゃうんですが、引き出しの中身の重さと、ここで使われているネジ山を考えると、そもそも無理があるので、ここは取り付け方を変更して強度アップすることにしました。それれにしても、変な形のネジ・・・。そこで、まず引き出し化粧板裏側のボルトをドライバーで外します。取れた!と思って表側見ると、まだネジが残ってる。「ん?どういうことだ!?と」思ったんですが、これ、どうやら取っ手側にインサートナットとして入ってたものですね。取っ手側に入っていたインサートナットがすっぽり抜けちゃったという状態なんですね。どうりで妙にネジ山が薄かったわけだ。インサートナットが化粧板に思いっきり食い込んじゃってるので、クニペックスさんのスリップジョイントプライヤーで取り外します。外したのがコチラ(↓)。でも、これらはもう使いません。今回使うのはコチラ(↓)M6サイズの鬼目ナット(左側)とボルトです。本来だったらねじ込み式の鬼目ナットの方が引張強度が高いと思いますが、まぁ、たぶん大丈夫でしょう。M6の鬼目ナットを打ち込むために、取っ手に9mmの下穴を開けます。で、ハンマーで鬼目ナットを打ち込んで・・・これで完成。化粧板はこれまでM4ボルトだったので、M6用に穴を拡大して・・・M6のボルトとワッシャーを使って、取っ手をつけたら完成。これでダメなら、ねじ込み式の鬼目ナットに変更ですな・・・。
Nov 12, 2023
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本日の修理はポムポムプリンのぬいぐるみがついてるキーホルダー。平日の水曜日頃に手元に届いたと思うのですが、週末にやろうと思ってたら、なんでも軽く引き受けて持って帰ってきちゃったので、「明日には返さないといけない」とか。いや、ホントそういうのやめて欲しい。とりあえず仕事を終えて夕飯を食べた後でパーツの確認。今回はぬいぐるみが壊れたわけではなく、キーホルダーのラウンドカニカンが壊れたようです。壊れた後、良くもまぁパーツ無くさなかったなぁと感心しました。パーツは全て揃っているようですし、見た感じパーツ自体が壊れているということはなさそう。単純に変な力が加わって外れちゃったようですね。パーツをじっくり見れば、どのように組まれていたのかは推測できるので、まずはバネを取り付けます。で、向きとしてはこんな感じに付くのですが、飛び出ているバネを本体内側に引き込まなければいけません。このままだと入れにくいので、一旦外して、先に飛び出ているバネを内側に引き込んだ後で組みなおして完成です。今回はパーツが壊れていたわけではないので楽でした。バネが折れてたりしたらバネから作らなければいけないところです。
Jan 12, 2025
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今年、久しぶりに関東デイラリーシリーズに加わった神奈川県伊勢原~大山を舞台とするラリー。2025年、数年ぶりに単独開催で行われたものが、シリーズに組み込まれたラリーです。昨年の単独開催時には参戦しなかったので、我々夫婦としては初参加になります。もともと2月に開催するという話があった時から、「スタッドレスどうしようかなぁ?」と思っていましたが、まぁ、雪降ることはないだろうという周囲の話もあり、スイスポにスタッドレスを用意しませんでした。もし雪が降るようだったら、参戦車輛をスタッドレス履いてるメガネさん(メガーヌ スポーツツアラー)にスイッチすればよいやと考えたわけです。ところが、開催の一週間前頃から降雪予報が出てきまして。しかもどうやら結構本格的に振りそうだということで、レギュレーションの3日前までの期限を待たずに、4日前の段階で車輛変更の申請を実施。メガネさんでの参戦になったのでした。我々がスイスポでアベレージラリーに参戦する時は、ディスプレイオーディオにインストールしたAndroidアプリを使っていますが、もともとメガネさんには純正のディスプレイオーディオが付いていて、自分でもOTTOCASTを装着しています。でも、GNSS測位の10Hz化に伴い、ディスプレイオーディオではなくAndroidタブレットを使用するように変更したため、参戦車輛がスイスポでもメガネさんでもどっちでも問題ないのです。ちなみに、タブレットをどうやって車に取り付けているかと言うと、このような両面吸盤になっているシリコンシートを用意して・・・タブレットの裏面にペタっとしたら、車のディスプレイに貼り付けて完成。これだとアームとか使う必要がないので便利です。まぁ、剥がした後の車のディスプレイには吸盤の跡が付きますが、拭けば取れるので問題なし。あとは、スタックした時のために、スキー行く時にいつも持っていくラダーとかチェーンとかも一応積載して準備万端。前日の土曜日に宿泊地の相模原に向かったのでした。今回は伊勢崎が会場なので、前日は小田原辺りで海鮮やおでんとか食べようかと思っていたのですが、好きだった小田原おでんのお店が閉店してしまっているのを知り、別の場所を物色。そこで、2年程前に行って感動した橋本のTrattoria e Pizzeria Santo Fuegoに行くことに。当時部下に教えてもらったお店ですが、ピザがとても美味しく、個人的No.1のピザだと思っているので、いつか家族を連れて行きたいと思っていたのです。相模原駅前に宿泊すれば、橋本までは電車で1駅、ラリーの集合場所である伊勢原総合運動公園までは車で40分程なので、こりゃいいやと。というわけで、16時にホテルにチェックイン。店は18:30に予約しておいた(予約ナシだと入れないことが多い)ので、18時にホテルを出て電車で橋本へ。もっと色々食べたかったけど、2人だとあんまり種類が食べられないですね・・・。ちょっと名残惜しかったけどお腹いっぱい、大満足で店を後にしたのでした。で、翌日。朝6時にホテルをチェックアウトして、駐車場に着いたら・・・5~10cm近く積もってて、雪かきに時間がかかってしまいました。なんとか受付開始の7時に集合場所の伊勢原総合運動公園に到着し、受付へ。ところが受付で我々のエントリーシートが保管されていないというトラブル発生。とはいえ、ちゃんと公式通知で車輛変更が受理されているし・・・ってことで問題なく受付終了。隣にはこんな車も展示されてたりして、ジックリみたい所ですが、とにかく寒くてすぐに自車に避難。寒い中車の雪を落としてゼッケン貼ったりして準備を進めます。グラウンドは真っ白。ちょっと見ない間にこんなになってるし・・・(苦笑)さて、問題はGNSSの設定です。前週のテスト走行で、最低衛星仰角25度、最低シグナルレベル35dBHz辺りが良さそうとなったわけですが、それは晴天での話。今回がどのようなコースか分かりませんが、近くにソーラーパネルなどGNSSに悪影響がありそうなものはなるべく回避したいので、仰角やシグナルレベルは少しでも高めに設定したいところ。ところが、これだけ雪雲があると、シグナルレベルが低下しているわけで、実際に前回と同じ設定で試してみると、使用衛星数が8機しかありません(前週は18機だった)。これだと流石に精度が悪くなるので、もう少し最低シグナルレベルを落とすことに。結果として、色々試して30dBHzで衛星13機使用するということで落ち着きました。で、スタート地点でインタビュー受けたりした後、定刻の10:30(ゼッケン30)にスタート。ODチェックでのキャリブレーションファクターは1.003。で、時間調整して再スタートし、速度を上げたところで割とすぐに1CPが!!見つけたところでスロー走行に切り替えてももう手遅れ(涙)。結果23秒早着で、減点2。いやぁ、ODチェックやってこんなにすぐに1CPが来るとは思わなかった。完全に油断しました・・・。気を取り直して走行を続けましたが、どうも事前にアプリにインプットした速度変更指示が上手く機能していません。仕方が無いので手動で気が付くたびにインプットしますが、その時点でIdeal timeが狂ってしまうので、もうお手上げ状態。なんとか手計算をして誤差を算出してもらいながら走行を続けますが、他の車と走行タイミングが被ってしまい、調整が難しくなってしまったので、「こりゃレスコンカード使うか・・・」と、どれだけ調整しようか考えながら走っていたら、なにやら前方で渋滞が起きています。しばらく待っても動かないので、車を降りて様子を確認しに行くと、前方でスリップして側溝に脱輪した競技車輛が。私が到着した時には既に嵩上げして脱出しつつある状態でしたが、もうしばらくかかる様子。これはもう2CPはキャンセルだろうね・・・と他の方と情報交換しながら話していました。なんとか作業が終了したようで、車が少しずつ動き始めますが、スタッドレスを履いているとはいえ、坂道の途中でストップすると再スタートは難しいので、止まらないで~と祈りながらノロノロと先行車に続いていきます。で、やはり2CPはキャンセルになりまして、時間指定されて再スタート。しかし、狂ったプログラムは狂ったまま。今にしてみると、待ってる間にプログラムしなおしておけば良かったとか思うんですけど、競技中は下手なことすると取り返しがつかなくなるという気持ちの方が勝ってしまうので・・・。結果、その後も悪戦苦闘しながら、なんとか3CP、申告チェックの4CPをクリアして、ステージ1終了。なんか、結局看板PCの看板見つけられなかったんだが・・・(汗)。コントロールシートを提出して昼食を食べたところで、警報が発令されたこと、近隣住民への配慮を理由にステージ1終了時点で競技終了となったのでした。というわけで、Cクラス2位で初めてメダルをいただきました。今回は降雪でラリコン使っている方にとってはスリップにより距離が伸びてしまうことの補正が大変な一方、GNSS測位の場合は雲の厚さ、降雪により精度が落ちることの問題もあり、GNSS測位にもワンチャンあるかも!?という思いもあったので、せめてプログラムミスさえなければ、もっと上位を目指せたかもしれないと思いつつ、でもまぁ、いつもこんな感じだよね(爆)というわけで、ミスコースもなかったし、事故もなかったし、無事に終えることができて良かったです。運営の皆さんには、ホントに準備から当日まで大変なラリーだったと思いますが、本当にありがとうございました。最後に、参加車輛の皆様。次戦、筑波山で会いましょう!!P.S.4CPの申告チェックの正解が知りたいけど、後日サイトに掲載されるんだろか?
Feb 9, 2026
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本日入院してきたのはドライヤー。パナソニックのinonity EH-NE36です。パッと見どこも壊れているようには見えませんが、折り畳み式のグリップの関節部分が壊れてて、ロックできないという症状。整形外科の領域です。ビニテとかでグルグル巻きにしないと使いにくくてしょうがないですな。そもそも持ち主がドライヤー後部のメッシュ部分に溜まった埃を除去するために分解したものの、再び組み立てたらグリップのロックが効かなくなってしまったということでした。ドライヤーの後部のメッシュ部分って、分解清掃しやすいように作ってくれればいいのに、意外とそうなってないの多いですよね。コスト削減のためなんでしょうけど。再組立て後にグリップのロックが効かなくなったって聞いたので、ロックに使ってるベベルギアとかクラウンギアを裏表逆につけちゃったとか、そういうシンプルな原因なのかなぁ?とか思いながら、ひとまずグリップを止めている2本のネジを外します。で、バラしてみると、ベベルギアとかが使われているわけではありません。一瞬パーツ無くしたのかな?とも思いましたけど、他のパーツが入る隙間はあまりなさそう。グリップ側はこんな感じ。なんかカビが生えてて汚いので、シリコンリムーバーで清掃します。で、じっくり見ると、リボン(っていうか飴玉?)みたいな形しているところ、片側が潰れてますな。パーツがきちんと合ってないのに無理やり嵌めようとしてつぶしちゃった感じです。でも、この破損がグリップのロックができなくなるような原因とは思えません。というわけで、軸側の方をもう少しじっくり見て、どのような仕組みでグリップがロックするのか考えてみます。青い部分がストッパーになっていて、樹脂製のリングがこれ以上先に回らないように抑える役目のように見えます。その他の赤い3つの部分は傾斜になってるので、リングが回って、傾斜を上って溝に落ち、ストッパーに当たってこれ以上先に進まないという構造なのかな?う~ん、でもなんかおかしい。その理論だと、反対側に回転した時、つまり対角線側にも同じようなストッパーがないとおかしいです。しかも、それだと180度回転することになるので、せいぜい90度ぐらいしか動かないはずのグリップの可動域と合いません。ということは、この考えは違います。さっき見たように、グリップ側には穴が開いている部分がいっぱいある(↓)ので、やっぱりこの穴を使って何か他のパーツを嵌めるのかな?軸側にあった樹脂のリングをグリップ側に嵌めてみます。樹脂のリングの外側には二か所、赤い部分にコブがあります。このコブがある所為でグリップ側の緑の部分や青の部分を越えて回転するのはちょっと難しそう。そして、リング内側の黄色い凸部は、グリップ側のオレンジ色のリボンに当たってこれ以上回転しないようになってます。でもちょっと待てよ?一見、赤い部分は緑や青の部分を越えることができないようになってるけど、仮にリングがしっかり固定されていれば、リング自体がある程度たわむから、緑や青の部分を越えることはできそうです。緑や青の部分に穴が開いているのも、ある程度柔らかさを持たせて、赤い部分が通過する時に凹むようにするためと考えられます。つまり、グリップを開いたり閉じたりする時に感じる「コクッ」というクリック感は、赤い部分が緑や青を通過する時の感触だと考えられます。おそらくこれがグリップを可動させる時にロックする仕組みで正解でしょう。上がグリップを開いている時、そして下がグリップを閉じている時のリングの位置です。グリップを閉じる時にリングが回転し(実際にはリングは固定されてて、動くのはグリップですけど)、赤いコブが緑→青の順で超えていくのが分かります。これで分かりました。つまり、軸側(↓)の傾斜だと思ってた赤い部分は、本来青と同じストッパーがあったはずで、合計4つのストッパーでリングが動かないように固定していたということです。今回は、このストッパーが3か所破損してしまったのでリングが動くようになってしまい、本来のロック機構が働かなくなってしまったということですね。ここまで分かれば後は簡単。毎度おなじみプラリペアの登場です。プラリペアを使って破損したストッパー3つを作ります。まずはプラリペアを山盛りにして・・・10分程待って固まったら、リューターで削ってストッパーを作成し、リングを固定します。ここでリューターで削るのは、グリップ側にあるリボン部分が干渉しないようにするためです。必要以上にストッパーを大きくしてしまうと、グリップ側にあったリボンの部分が干渉して、可動域が狭くなってしまうので、残っている1つのストッパーと同じ大きさにするためにリューターで削るのです。ホントはカッターで整形できればよいのですが、プラリペアは硬化するとカッターの刃が通らないくらい固くなるので、リューターやヤスリで削るのが1番早いんです。ついでに、グリップ側のリボン部分、壊れている赤丸部分もプラリペアで修正します。こんな感じ。オマケに、グリップ部分の破損していた所も・・・プラリペアで埋めてあげます。というわけで、作業完了。グリップはちゃんと2段階のロックを備えて可動するようになりました。さてさて、今回かなり中のパーツが壊れてました。おそらく、清掃して組み立て直した時に、パーツが上手くハマってないのに無理矢理グリップ部分を嵌めたんじゃないかな。でも、私が分解した時にはパーツの破片は残っていなかったので、ロックが壊れた後で再びグリップ部分を分解して修理を試みたけど、そこで破損しているのに気がついたという感じだと思います。この手の破損にはプラリペアが効果的ですけど、知らないと絶対に治せると思わないでしょうから、修理は諦めてたんだろうなぁ。いやぁ、楽しかった。今回は「モノをじっくり見て構造や仕組みを推察する」という私の大好きな工程をじっくり堪能することができました。パーツが揃ってない、壊れてる、あらゆることを念頭に置きながら本来の仕組みを考察するのはホントに楽しかったです。謎解きみたいなもんですな。ロックかかるから開かな〜い。
Nov 18, 2023
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本日の修理は、卓上ベル。チーンって鳴らすやつです。こいつが鳴らないので直してほしいというのが今回の依頼。よく見ると、ボタンが完全に下に下がっている状態です。これではそもそもボタンが押せません。文字通り、「チーン」ってやつです。Ωヽ(-“-;) で、ひっくり返してみるとこんな状態。L字型のステーにクラッパー兼オモリがついてるんですが、このL字型のステーが妙に鋭角になってます。そもそも、この卓上ベルがどういう仕組みで音が鳴るかというと、片側にクラッパー(ベルに打ち付ける部分)兼オモリがついているL字型のステーが軸に固定されている状態で、1. デフォルトでは、オモリが下に行くので、ステーの反対側がボタンを押し上げている2. ボタンを押し下げると、軸を中心にステーが動くので、クラッパーがベルに打ち付けられて音が鳴るという仕組みなんです。ところが、現在の状態は、下の図のようにクラッパーがついてるステーが鋭角なので、クラッパー(オモリ)が自重で真下にある状態でもボタンを押し上げることができておらず、当然ボタンが押せないので、クラッパーでベルを打つことができないという状態です。なので、ステーを曲げて角度を広げてあげれば良いわけです。こうすると、クラッパーが自重で真下に来た状態で、ステーの反対側がボタンを押し上げることができるので、ボタンを鳴らすことができます。これで完成♪と思って、何度か鳴らしていただら、だんだんボタンの戻りが悪くなってきてしまいました・・・。改めてひっくり返すと、またステーが鋭角に戻ってます・・・。しかたがないので再びステーを曲げなおすんですが、結局何度か使うとまた元に戻っちゃう。これ、もうステンレス製のステーが何度も曲げられることによって劣化しやってるんですね。結局、何度か繰り返しているうちに、ポキッと折れました・・・(涙)。(スミマセン、写真撮り忘れてた)本来でしたらここで終わってしまうところですが、よくよく考えたら、これで金属疲労を起こしてた部分はなくなったので、金属どうしを瞬間接着剤でくっつけて、良い感じの角度で固定できればOKじゃんと気が付きました。というわけで、ちょうど良い角度で固定できるようにガムテでクラッパーを固定しながら瞬間接着剤で固定です。結果、見事に直りました。何度鳴らしても壊れないし、どうやら大丈夫っぽいです。
Apr 7, 2024
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スイスポにつけている大陸製のAndroid内臓ディスプレイオーディオ。こいつのタッチパネルの調子が悪い。全く反応しなくなることが頻発してて、そういう時はリセットボタンを使って再起動すると復活するのですが、再起動すれば必ず復活するという訳でもなく、場合によっては何度もリセットを繰り返したり、それでも直らなかったり。いまいち原因が何かわかりません。これまで、なんどか車から取り外して基板とディスプレイを繋ぐフラットケーブルを抜き差ししたりとかしたのですが、どうも原因が分かりません。一度復活すると当分OKなのですが、長期に使わないでいると、その後の起動エンジン始動時にダメになることが多い。そんな状況から、長期に車を使わずにいて、ディスプレイオーディオ内臓のバッテリーが枯渇してしまうと、再起動後に電圧不足でタッチパネルが使えなくなるのかな?とか思ったりもしましたが、ホントに原因が良く分からない。起動自体は全然問題ないんですけどね。ZC33S スイスポの場合、オーディオを取り外すには、まずダッシュボードにある化粧パネルを取り外します。で、化粧パネルを取ると見えるボルトを外すと、オーディオを引っこ抜くことができます。本体についてるカプラーやアンテナ線などを取っ払って・・・ここから先は室内に戻っての作業です。ディスプレイ周囲にボルト4本で固定されているZC33S用の化粧パネルを取り外します。これがディスプレイオーディオ本体。今回はここからディスプレイを取り外すので、下の小さな黒いボルト4本を取り外します。これでディスプレイと本体を分離できました。手に持っているのがディスプレイです。本体とはフラットケーブル3本、カプラー接続のケーブル1組で繋がっているので、これらのケーブルを取り外します。ディスプレイに貼られている型番のステッカーを見ると、「YT095IBLXL002-A」と書かれています。これがディスプレイの型番になるので、この型番をAliexpressで検索かけてみると、同型式のディスプレイがヒットしました。金額的には11,000円ほどなので、ポチっとします。で、2週間弱で我が家に到着。ディスプレイを入れた発泡スチロールをビニテでグルグル巻きにするという素晴らしい簡易包装。上がこれまで使っていたディスプレイで、下が新しいもの。ケーブルとコネクタにはピン数に応じた番号が振られているので、フラットケーブルの裏表を間違えないように取り付けてロックします。ボルトには一応ロックタイトを塗布して組み上げ。で、改めて車に取り付けました。起動した後は問題なくタッチパネルが動作していますが、ホントにディスプレイが問題だったのかはちょっと疑問なので、しばらく様子見です。
Jan 2, 2025
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おしらじの滝に感動した我々は、駐車場に戻ってさらに北に進みます。目指すは「スッカン沢」。鉱物等の火山の成分が多く含まれている水のため、辛くて飲めないことから「酢辛い沢」と呼ばれ、それがなまって「スッカン沢」と呼ばれるようになったものです。鉱物が入っているため水の色が青い渓谷というのは他にもいろいろありますが、このスッカン沢も「スッカンブルー」と呼ばれる青白い水が特徴です。おしらじの滝から車で5分くらいで雄飛駐車場に到着。駐車場に車を止めたら、橋を渡って対岸に向かいます。対岸に雄飛の滝線歩道に繋がる階段がありますので、これを降りていきます。地図が上下逆になってて分かりにくいですが、現在地から遊歩道を歩いて通行止めの手前、カツラの大木まで行って、戻ってくるルートです。確かに水が青白いですね。しばらく歩くと、対岸に素簾(それん)の滝が見えます。そして、仁三郎の滝では、シャワークライミングやってる方がいらっしゃいました。いやぁ、シャワークライミングとかキャニオニングとか、しばらくやってないですけど、またやりたいなぁってホント思います。かみさんは「もう体力ないからできない」と言ってますけど。雄飛の滝は、観瀑台がありますけどちょっと見難いですね。そのまま歩いていくと、通行止めの手前の橋までやってきました。ここで折り返しです。帰路は、途中仁三郎の滝の下流付近で沢に降りました。正面の岩壁からは幾筋もの水が流れ落ち、右手奥の仁三郎の滝からは轟音を立てて水が落ちてきます。そして、目の前にはスッカンブルー。今回は折り畳みチェアをリュックに入れてたので、これを広げて昼食です。道の駅やいたで買った昼食。弁当の種類が豊富で選ぶのに結構迷いましたが、どれも美味しい!!という訳で、スッカン沢の雄飛の滝線歩道は、往復2時間のコース。それほどアップダウンもきつくないですが、沢とは近づいたり離れたりという感じなので、水辺に近づくには整備されていない所を降りていく必要があるのが難点ですが、昼食を食べた仁三郎の滝の下流はホントにお勧め。仁三郎の滝はすこし遠いですが、目の前の岩壁から滴り落ちる幾筋もの水流がとてもいい感じでした。
Jul 23, 2025
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先日のWECで撮影中にカメラのアイピースカップを紛失しました。 カメラのファインダーを覗く時、接眼する部分です。 これ、元々取り外し式になっていて、確かオプション設定だった気がします。 何故、最初からついていないのか不思議だった記憶があります。 「車買う時にマットが付いてない」みたいなのと同じ感じ。 で、このアイピースカップ、割と簡単に外れちゃうんで、これまでも何度も紛失しては発見し・・・を繰り返しています。 今回はレースの終盤の撮影ポイント移動中にに紛失してしまったのでまだマシなのですが、以前はレース当日の朝、駐車場から撮影ポイントまでの移動中に紛失してしまいました。 たかがアイピースカップと侮るなかれ。 これが無いと、ファインダーを覗いていても、入射光を遮ることができないので、とても見難いんです。 レース撮影当日の朝に紛失した時は、しばらく我慢してましたが、あまりにも撮影しにくいので頭にきてレース撮影どころか観戦もせずにそのまま帰ってしまったこともあるくらい、無いとストレスに感じます。 で、まぁ、紛失してしまったなら買えばいいじゃんという話なんですが、私が現在使っているのはSONYのα77 Mk.IIというもう随分古いカメラなんです。なもんで、既にメーカーはアイピースカップを作っていなくて、市場にも在庫なんてありません。 ただ、純正品ではない互換品がネットでは200~300円と格安で売っているので、今回はそれを購入してみました。 硬い・・・。 形も微妙に違う気がしますが、そもそもただのプラスチックでできています。 純正品はベースこそプラスチックですが、接眼部は空洞のあるゴムで覆われているので、ファインダーを覗いていても接眼部は柔らかいんです。 こんな硬いアイピース、長時間撮影していたら目の周りが痛くなってしまいます。 しかたがないので、Aliexpressをウロついて、接眼部がゴム製っぽいのを何とか見つけたのでポチっとしてみました。金額はプラスチック製の10倍くらい。純正品は1200円くらいだったような気がするので、ちょうど倍くらいの値段になってしまうのですが、背に腹は代えられません。 今回はいつ紛失しても良いように2つ購入しましたが、届いたものはちゃんと柔らかい物でした。純正品はもう少し柔らかかったような気がしないでもないですが・・・。 最初に買ったのと比べてみると・・・右側の方が柔らかそうでしょ。 どうしても見つけられなかったら、昔使っていたα200のアイピースを改造して使おうと思っていたのですが、なんとか手に入れることができて良かったです。 ちなみに、α200とα77Mk. IIではアイピースの接続部分の形状は同じなので、取り付けること自体は可能です。ただし、接眼センサーの位置が異なる(α77 Mk.IIはファインダー上部、α200は下部)ので、アイピースカップの形状が微妙に異なるから、一部カットしないと、接眼センサーが使用できません。 <α77 Mk.IIの接眼センサー><α200の接眼センサー>接眼センサーが接眼を感知すると、背面ディスプレイがOffになる仕組みなんですが、試しにα200のアイピースカップをα77 Mk.IIに取り付けてみると・・・完全にファインダー上部の接眼センサーを覆ってしまうので、このままでは背面ディスプレイがずっとoffのママになってしまいます。α200の方がゴムの部分が分厚くて接眼時の感触が良いんですけどね。<左:α200用、右:α77 Mk.II用>実はα200用のを改造する気満々だったのですが、代替品が見つかったので改造はお預けです。 という訳で、今回購入したものを実際にα77 Mk.IIに取り付けるとこんな感じ。ちゃんとチリも合ってて、モノ自体は良い感じです。
Oct 20, 2025
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日曜日。またまた筑波に遠征です。今回は、土曜日に突然何度もジャンプした10HzのGNSS測位の対策です。GNSSの測位では、仰角15度以上が標準とされていて、実際に「公共測量作業規定」においても15度以上が基準となっているようです。仰角が低いと地上の反射物から反射した電波(マルチパス)を受信しやすく、測位誤差が出るからというのが大きな理由。今回GNSSが何度かジャンプしたのは、おそらくソーラーパネルなどの影響じゃないかと推察していますが、10HzのGNSS受信するためのアプリ「Drogger GPS」では、デフォルトで仰角15度以上を捕捉するように設定されています。が、おそらくそれでは足りなかったんだろうと思われたので、もう少し仰角を上げた状態で試してみることにしました。とはいえ、いくつまで仰角を上げればよいのか?あまり仰角を上げてしまって、測位する衛星の数が減り過ぎてしまっては、精度が低下することに繋がりそうです。そこで、測位しているGNSSをレーダーで確認します。円周の外側が仰角0度。中心が90度です。上のレーダーでは、仰角15度以下をカットしているので、15度よりも外側はグレーアウトされています。仰角を25度に設定します。レーダーで確認してみると、これくらいなら補足しているGNSSにもそれほど影響なさそうです。実際には、ラリー当日の衛星の位置によって角度を変えなければいけないと思いますが、今回はこれで試走してみます。で、結果をgpxファイルで見てみましょう。前日走行時の10Hzのデータが青、仰角補正した後が10Hzが緑のラインです。今回はジャンプしませんでした。もちろん、日にちが異なるのでGNSSの位置も異なりますから、これで解決したとは言い切れませんが、取りあえずはOKとしましょう。もっとも、カットする仰角を上げたことによって位置情報の精度が悪くなったら困るわけですが、一応、林道を走っている状態ではむしろ走行ライン(道路)に近づいている感じもします。むしろもっと仰角上げた方がいい!?調べてみると、山間部では仰角を30~40度まで上げた方が精度が上がるらしい。問題は実際にラリーを行う日のGNSSの位置がどうなっているか?ということですが、これについては衛星配置表示システムの「GNSS View」というのがありまして、緯度、経度、日時を指定するとその時の衛星の位置情報をレーダーで見ることができます。試しに開幕戦が行われる2/8の9:30、場所を伊勢崎に設定してみると、こんな感じです。仰角の設定もできます。現在は25度で設定していますが、これだとラリー中常にみちびきが3機捕捉できる状態です。しかし、仰角を30度に設定すると、10:30-11:30頃までみちびきが2機に減ってしまいます。あんまり上げ過ぎるのも良くないと思うので、どうしようか悩みどころですね。この試走時のgpxデータは、全てRally Tripmeter appの開発者と共有して、チャットでディスカッションしているのですが、「そもそもGPS測位に全く不向きなコースだ」と指摘されてしまいました。でもしょうがないじゃん、日本のアベレージラリーなんてこんなコースばかりだと思うんですよね。当然GPS測位の距離は±の誤差が大きくなってしまうので、ODチェックポイントでのキャリブレーションの意味もないとも言われました。ただ、オフィシャルのODの走行距離が本当の距離と同じなわけはないので、基準値を補正する意味でもキャリブレーションはやったほうが良いというのが私の考えです。ただし、できればスタートからODチェックポイントまでのコースの内、GNSSの電波が悪そうな部分は除外して計算した方が良いかもしれませんね。
Jan 28, 2026
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アベレージラリーに参戦する際は、チーム名として「Garage43」を利用しています。で、昨年末にチームグッズとしてウェアやキャップを作成しました。↑ チャコールグレーの生地に黒ロゴなので目立たないけど、胸と背中にロゴマークが入ってる。↑ キャップは2種類作った。グレーがかみさん用、チャコールグレーが私の。鍔のステッカーはもちろんちゃんと剥がしましたよ。アパレル以外にもこんなの作ってみたり。さて、前回の関東デイラリーシリーズ 第3戦 光圀ラリーでは病気により運転できなくなった私に代わり長男が運転したため、3名体制となりましたが、次戦のMSCCラリー in 鮫川では、長女(こっちが第一子)も参戦したいということになりました。で、折角だからチームグッズが欲しい、と。光圀ラリーが行われたのは6/14、次戦は7/5。日にちないじゃん。というワケで、慌てて制作を依頼した各社に再発注を行い、なんとかウェアもキャップも無事に納品されたのですが、発注した際にふと思いました。「俺、帽子被んないんだよなぁ」抗がん剤の副作用でご多分に漏れず脱毛になったため、私はこれまたご多分に漏れず外出する時はニットキャップを被っています。前回のラリーの際は、いちいち被りなおすのも面倒なので、私はニットキャップを被り、私のチームキャップは長男に貸してました。次回は家族4人で参戦するのに、オーナーの私だけチームキャップを被らないというのは如何なものか。そこで更に考えました。「そうだ、チームロゴを焼印したレザーパッチを作って、ニットキャップに縫い付けよう」レザーに焼印をすること自体は興味があったので、以前色々調べていたんです。その時は、そこまで必要度が高くないと思い作らなかったのですが、今こそカッコいいレザーパッチを作る時です。というワケで、普段被っているニットキャップを使って、どれくらいのサイズのレザーパッチが良いか検討し、そのサイズに合わせてIllustratorでロゴファイルを作成。それを小樽にあるオリジナルの焼印制作を請け負っている「焼印工房」さんに発注しました。焼印には、直火で行うタイプと電気ゴテを使用するタイプの2種類がありますが、今回制作してもらったのは後者。焼印用のキャストを取り付けるため、サイズに合わせた電気ゴテを先方に選定していただき、さらに電気ゴテの出力を調整するためのパワーアジャスターもセットにしてもらいました。メールで見積書をいただき、私が作成したイラレのファイルを元に焼印用に微修正していただき、Goサインを出したのが6/18。6/23には現物が納品されました。あまりの速さにビックリです。使用するレザーは、ネットでA4サイズのヌメ革を色違い、厚さ違いで数枚購入してあったので、さぁ、それじゃあ焼印やってみますか!!と勢い込んでふと気が付きました。使用中、熱くなった電気ゴテを置く場所がない・・・。普段私が使用しているハンダゴテを置く台はコレです。先端の細いハンダゴテなら使用することができますが、先端に焼印用のキャストを取り付けた電気ゴテはこの台に置くことができません。さて、どうしましょう。作るしかないでしょう。というワケで、用意したのはダイソーのタブレットスタンド、220円也(長女に買ってきてもらった)。本来は、下の写真のようにして自立させ、タブレットを立てるのですが・・・前足、後ろ足、背もたれを下のようにして使用します。このタブレットホルダーは、全体的にゴムで覆われていますが、このまま使用するとゴムが溶けちゃうので、剥がしていきます。カッターで切れ目を入れて、引っぺがすだけ。固定用のパーツも一部プラスチックが使われているので交換が必要です。スレッドチェッカーでボルトの大きさを確認すると、M5でピッチが0.8でした。というワケで、このボルトに合ったM5、0.8ピッチの蝶ナットを買ってきて(かみさんが)、交換します。買った時のままだと、下のように手前と奥の脚が上下になってしまいます。両脚とも地面にきちんと設置した状態にしたいので、一度手前側を取り外して・・・ひっくり返して再度取り付け。これで脚の設置が良くなりました。これにて焼印用電気ゴテのスタンドが完成しました。その2につづく。
Jul 2, 2026
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焼印でレザーパッチを作る話。前回は焼印の電気ゴテ用のスタンドを作る所で終わってしまったので、「次はいよいよヌメ革に焼印を入れるぞ!」と、なるかと思ったら大間違い。今回は電気ゴテ式の焼印ですが、この電気ゴテには温度調節機能がありません。今回制作いただいた焼印工房さんが取り扱っている電気ゴテは数種類あるのですが、紺かいは革に焼印を入れる目的であることを伝えたところ、白光のニクロムヒータータイプのハンダゴテ「JUNIOR」の343というモデルを推奨いただきました。今回の焼印のサイズだと、通常は150Wの351というモデルを使用するようなのですが、革へ使用ということで、1ランク出力を落として、100Wのものになります。この343というモデル、通常のハンダゴテの場合の͡コテ先の温度はカタログ値で最大605℃です。焼印全体がこの温度になるとは考えられませんが、それでもヌメ革に焼印を入れる場合の最適の温度が180~200℃程度であることを考えると、かなりの高出力です。このままでは焼印が全て真っ黒こげになってしまうのは目に見えているので、コテの出力を抑えるためのパワーアジャスターを間に噛ませます。今回焼印工房さんで用意してくれたのは、同じ白光のFD-700というパワーアジャスターです。これは出力を50~100%の間で無段階でコントロールできるものということなのですが、一応目盛が振られています。minとmaxの間に目盛が5つ。min(50%)と1の間、5とmax(100%)の間が他の目盛の間隔と比較して近いので、真中の3が75%だということは分かるとして、その他の目盛がどのくらいの値を示すのか全く分かりません。白光のwebサイトによると、100Wのハンダゴテで使用した場合、下記のような温度になるようなのですが・・・やはり先端が細いハンダゴテだと温度が高いですね。この情報は今回の焼印の場合には全く使えません。そうなると、この焼印の場合、どの目盛でどれくらいの温度に達するのかは実験してみるしかありません。というわけで実験です。各部の温度を測ってみましたが、やはり中心部だと温度が高く、全体の温度の状況を正しく反映しないので、左右の中心で、一番下の縁に温度計を置いて測定することにしました。電気ゴテの温度は15~20分程度で安定するということだったので、その時間を目安にまずはminから順番に温度を2分毎に測定してみたところ、20分では全く安定しません。結局25分~30分でほぼほぼ安定したので、測定は30分で終了し、その後焼印を室温に戻すまで1時間程度放置し、パワーアジャスターの目盛を上げて再度測定・・・というのを繰り返しました。本来でしたら、各目盛で複数回の測定を行うべきところではありますが、そんなメンドクサイことやってられないので、これで良しとします。なお、最終的に、目盛4の30分後の値が250℃を越えたため、測定に使用した温度計の測定上限が260℃であることを加味して、目盛5とmaxの測定は中止しました。で、結果が下のグラフの通りです。ヌメ革への焼印の使用領域180~200℃の帯域を網掛けしていますが、ちょうど目盛2で18~30分の辺りがこの温度域に該当するようです。190℃位で使いたいので、目盛2のちょっと下辺りに設定して安定してから使うのが良さそうだということが分かりました。さて、これでようやく焼印を入れる準備が整いました。その3につづく。
Jul 3, 2026
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焼印でレザーパッチを作る話も、電気ゴテスタンドの作成とパワーアジャスターによる温度管理の実験を経て、ようやく本題に突入です。どの色がレザーパッチとして適しているか分からなかったので、今回は楽天でナチュラル、アプリコット、キャメルの3色のヌメ革を購入しました。【お買い物マラソン×ポイントUP】ヌメ革【A4size/1.0mm_1.5mm_2.0mm厚/革質6】DY.Leather タンロー 日本製 タンニンなめし レザークラフト 牛本革 生地 はぎれ きなり 天然皮革 皮 カットレザー カービング 植物性タンニン 染色 革手芸 革細工 初心者 入門 ハンドメイドA4サイズ、1.5mm厚のものを各1枚購入し、もっとも使用する確率が高そうなアプリコットのみ、2.0mm厚も購入しました。どうやらレザーへの焼印は1.5~2.0mm厚のものを使うのが良いらしいので。というわけで、190℃に熱した焼印を、まずは一番使わなそうなナチュラル(想像以上に白っぽくて絶対使わないと思った)に押印してみます。調べたところによると、2秒程度電気ゴテを押し付ければよいとのことでしたが、それだと焼き過ぎな感じになってしまいました。連続してパッパと押印してみるといい感じに。ただ、これ、位置合わせがすごく難しいですね。今回は予め切っておいたヌメ革に焼印を入れるのではなく、焼印をA4サイズの革に入れまくって、出来の良いものを切り取って使用するという方法を選びましたが、そっちの方がある程度周囲の焼印と離して押印することだけ気をつければ良いので、絶対に楽です。とてもじゃないけど、あらかじめ切り取ったヌメ革に正確に位置合わせして押印するのは無理だと思いました。というわけで、本番として1.5mm厚のアプリコット色のヌメ革に焼印を入れて、綺麗にできたものを4枚ピックアップして、切り取りました。当初想定していたサイズだと縫い代が少ない感じだったので、少しだけ広げたものも用意。で、これをかみさんに渡したら私の仕事は完了。コパの処理とか縫い目の目打ち処理とかはかみさんに任せて、ニットキャップに塗ってもらいました。なかなか良い出来です。折角なので、他にも色んなアイテムにレザーパッチを縫い付けてみたいと思います(かみさんが)。
Jul 4, 2026
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先日バッテリー交換したXiaomiのタブレット。ところが、数日で液晶パネルが浮いてきてしまいました。現在、タブレットをスタンドに取り付けた状態で、私自身は寝た姿勢で使っていることが多いのです。つまり、タブレットは常に下向きになっているわけですが、この所為でスマホのよりもよりも大きく重い、両面テープで接着したタブレットの液晶パネルが、自重に耐えられなくなって剥がれて落ちてきてしまったわけです。両面テープは3M製のスマホ修理用のモノで粘着力は充分だったハズなんですが、まぁ剥がれてしまったものはしかたがありません。また両面テープを使ってもまた同じように剥がれてしまうので、どうやって接着しようか色々調べた結果、スマホの修理業者さんが使用している接着剤を発見しました。よく使われているのはT-7000という黒い接着剤なんですが、他にもB-7000とか、「アルファベット+4ケタ数字」という接着剤が色々あります。どうやらアルファベットはB < E < F < Tの順で接着強度が上がり、数字が大きいほど粘度が高くなるみたい。どうしようか悩んで、T-8000という接着剤を購入しました。少しでも粘度が高い方が作業がしやすいから。まずは再び殻割りして、前回使用した両面テープを綺麗に剥がします。で、接着剤のキャップを開けると、口の部分は細い金属製になっていて、キャップにも金属製の棒が付いています。これなら使用時に使いやすいし、保管時に固着する心配がないですね。瞬間接着剤と違って、この手の硬化後も粘度を保って耐衝撃性が高い接着剤は、ある程度量を盛った方が良いので、量を多めに塗布します。で、完全硬化の24時間後まで液晶パネルを固定して保管。24時間経過したら完成です。接着後は剥がれることなく使用できています。
Jul 14, 2026
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6月に開催された第3戦 光圀ラリーから一月経たずに開催されたMSCCラリー in 鮫川。福島県東白川郡鮫川村を中心として開催されるラリーです。光圀ラリーでは長男をドライバーに迎えて、私とかみさんがナビをする3名体制で臨みましたが、まさかの最終CPの申告ミスで優勝を逃すということに。そこで今回は長女(コッチが第一子)を加えた3名ナビ体制で計算ミスを無くそうということに。というか、まぁ完全に家族団らんの場にアベレージラリーを利用するという魂胆です(笑)。で、出発の数日前にスイスポにお化粧。「Sports mind produced by SUZUKI SPORT」のステッカーをボンネットに、左ヘッドライトのラインに合わせて貼付。さて、去年は白河に前泊したのですが、白河からスタート地点までは1時間かかるのと、4名だと格安の宿が見つからなかったので、今回は色々探して茨城県の矢祭(大子の北)に宿泊することにしました。矢祭からだとスタート地点までちょうど30分なのと、宿も安く確保することができたというのが大きい。何より、大子は昔からよく遊びに行く土地で馴染み深いというのも決め手です。常磐道の那珂ICを降りてからそこそこの距離がありますが、道路が空いているのでペースよく走れてストレスをほとんど感じないんですよねぇ。土曜日は特に観光したりするつもりもないので、11時頃に自宅を出発。メガーヌにかみさんと私、スイスポに子供たち2名の2台体制です。途中、茨城県の利根町にある「MIMICAFE SMASH BURGER & KEBAB」で昼食。ここは最近お気に入りのハンバーガーとケバブのお店。光圀ラリーの帰りにも夕飯を食べに来ましたが、とにかく見た目すごく重そう&ジャンクっぽいのに、食べると素材の味が美味くて、ヘルシーさすら感じるという不思議なハンバーガーを提供してくれます。上は光圀ラリー後に食べたハンバーガー。レギュラーのダブルパテだと重いかなぁと思ってシングルパテで頼むと、ダブルでも全然イケると思える位クドくない。このパテは牛肉100%で、その挽肉を鉄板の上で薄く押しつぶすようにして焼くので、余分な脂が飛んで、旨味が閉じ込められるからなんでしょう。今回はこれまた私の大好物のケバブを。ハラペーニョがたっぷり入ったケバブを食べましたが、これがまた美味い!!味にうるさい我が家の長女も、初めてハンバーガーを口に入れた途端「うまっ・・・」とつぶやいたくらいなので、マジおすすめ。さて、その後は牛久阿見から高速に乗り、那珂ICで降りてから、「道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜」で翌日の朝食を調達し、ジェラートを食べてしばし休憩。で、休憩しすぎて慌てて次の目的地へ。営業7分前になんとか到着したのは、いつものお店「こんにゃく関所」。今でこそこんにゃくの産地としては群馬県が有名ですが、実はこんにゃくを商業化した元祖はこの地区なんですよね。我が家はこの店の刺身こんにゃくや玉こんにゃくが大好きで、色んな所のを食べてみても、やっぱり最終的にここのが一番美味い!となるのです。今回は私の患部を冷やすためにクーラーBOXを持参してるので、要冷蔵なこんにゃくを往路日に買っても問題ないってことで、大量にお買い上げ。この時点で17時。夕食の予約が18時なので、あと1時間ほど時間を潰さないといけません。とはいえ、袋田の滝とか月待の滝とか、主要な観光地は17時で営業終了です。どうしようか迷った挙句、昔よく行った大子広域公園に行くことに。ここはフォレスパ大子やキャンプ場があって結構有名なスポットです。まだ子供達が小さかった頃、秋になると家族で大子にリンゴ狩りに来ました。その後、この広域公園のジャンボローラー滑り台で散々遊び、最後はこれまた近くの日帰り入浴施設「森林の温泉(もりのいでゆ)」でリンゴが浮かんだ風呂に入って帰宅するというのが定番のコースだったのです。というわけで、ローラー滑り台がどうなってるかをチェックしに来たわけです。実は、1年程前にかみさんと来て、現在の状況は知ってはいたのですが・・・滑り台、無くなってるんです(T_T)。この辺り一帯は斜面を利用したアスレチック広場になってるんですが、現在は全体が改修工事中。でもね、アスレチックは新しくなっても、あのローラー滑り台復活しないんじゃないかと思ってます。だって、結構角度キツくてスピードもソコソコ出るんですよ。それが楽しくて、何度も滑らされたわけですが、このご時世、危険だからといって完全撤去の可能性が高いんじゃないかと思ってます。私はもう二度と滑ることはないけど、でも、復活してくれたらなぁと願ってます。何でもかんでも危険だからといって取り上げるのは良くないと思うよ。さて、いい時間になりました。普段ならこの時間帯に大子にいるなら弥満喜で軍鶏料理を満喫するところですが、今回は家族4人揃ってるし、長男が就職内定したってことで、お祝いにちょっとよい店を予約しました。寿昌庵けん坊お店は完全個室(3室)で、昼3組、夜3組しか受け付けない完全予約制のお店です。料理は地のものを活かした創作会席料理のお店です。通りから外れた田畑の中にあるお店なので、聞こえてくるのは虫や蛙の鳴き声だけ。落ち着いた雰囲気の中で、素敵な料理をいただきました。で、お腹いっぱいになって本日のお宿、東舘温泉 ユーパル矢祭へラリー参戦記のはずなのに、前日のグルメの話だけで終わるのでした。次回につづく。
Jul 19, 2026
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受付開始の30分前到着を目指して、6時半に宿を出発し、一路鮫川村へ。道中至る所で住民の方が集まって道端の雑草を草刈り機で刈ってる。どうやら自治体で一斉作業を行う日らしい(予想通り後ほどドラミで話があった)。去年の最終戦で同じ事があって、林道などですれ違うのに苦労した記憶が頭をよぎります。(避けるのに走行ラインを外すと走行距離が変わってくる)で、無事7時に現地到着。受付を済ませて、私は指示書やコマ図の解読。その他3名はゼッケン貼りなどの準備。今回はスポンサーのステッカーもありまして、それらを貼る位置も措定されてました。これに従ってスポンサーステッカーを貼るのですが・・・スポンサーステッカーの一部に抜き文字ステッカーがありました。抜き文字ステッカーは剥がしにくいからか、周囲の車を見ると、台紙ごと車両にテープで貼っていて、折角のステッカーがよく見えない状態になってる方もいるんですよねぇ。折角スポンサーになってくださってる企業なんですから、ステッカーちゃんと貼りましょうよ。ウチの場合は、ゼッケンを貼るのに透明なビニールテープ(38mm幅)を使っているので、まずはそのビニテをスポンサーステッカーを貼る位置の車体に貼り、その上にスポンサーステッカーを貼るという方法で貼りました。これなら抜き文字ステッカーも綺麗に見えますし、ビニテは剥がすのが簡単なので、競技終了後はビニテごとステッカーを剥がせばよいだけなのでお勧めです。競技車両はカッコ良くないといけませんからね。台紙ごとステッカーを貼るなんてみっともないこと絶対できません。さて、ドラミを終えて準備万端、ゼッケン19のスタート時刻である9時49分に、定刻通りスタート。特にトラブルなくOMCPに到着。オフィシャルの9.599kmに対して、自車9.619km。これでキャリブレーション設定して、1CPに向かいます。途中、カメラマンを気にしすぎて曲がるべきところを直進しそうになりましたが、なんとかクリア。で、1CPは正解32分45秒に対して32分46秒で踏んで1秒遅着。その後はPCでの速度変更も問題なく行って、2CPの申告チェックは問題なくペナ0でクリア。ここまで懸念していた草刈りには遭遇せず、どうやら問題なさそうな感じ。3CPに向けては、長男にとって初めてのグラベル走行で、慎重派の長男にとっては結構厳しかった様子。結局アプリ上ではほぼon time走行できていましたが、3CP到着は正解8分22秒に対して、8分30秒で8秒の遅着でした。4CPは正解12分44秒に対して、自車12分42秒で2秒の早着。4CP後には途中でレストコントロールがあって、モトパークというモトクロスバイクの練習場の駐車場で時間調整を行います。このモトパーク前の再スタート時に、今ラリー直前にv1.3.0として公開したアプリの「途中でGap表示をリセットする」という新機能が早速。役に立ちました。結果、5CPは正解7分13秒に対して、自車7分10秒で3秒の早着。そして、1ステージ最後の6CPの申告チェックを迎えて、てまめ館の駐車場に入って1ステージ終了。これまでの走行ルートはこんな感じ(youtube)です。駐車場で6CPの申告チェックの計算と、これまでのCPの結果をコントロールシートに記入して提出。なんと、計算上は全6CPペナ0を達成!!(Cクラスだから10秒1ペナ)と喜んで第2ステージに臨んだのでした。ステージ1は走行距離約55kmで、コマ図は23図までありましたが、ステージ2は走行距離約23kmでコマ図は19図です。つまり、ステージ2はかなり忙しいということになります。でも、その分コマ図間の距離は短いので、補正は楽なハズで、ステージ1以上にペナが少なくなり、接戦になると考えられます。実際、7CP、8CPとも正解に対して自車の到着は誤差1秒でした。ただ、問題は9CP。8CPと同じグラベルを走行中、全然スピードに乗れずに長男が苦労していた時に、突然CPが現れました。慌ててレスコンカードを最低限の0分20秒で提出しましたが、正解:6分31秒に対して、自車:6分41秒という状態だったので、レスコンカードを出すと自車:6分21秒で、出しても出さなくてもペナは変わらないということに(苦笑)。実際、4名乗車でブレーキ効かない上に、長男にとっては初めてのグラベル走行ということで、結構リスキーでしたし、まぁ、仕方ないかなと。8CPをクリアして一時期かなり遅れていたものの、途中、巻き返してたんですけどね。結局また遅れちゃったんですよ。ナビ側としては、8CPがグラベル路だったので、同じグラベル路に9CPはないだろうから、舗装路に入ってから巻き返せばよいと思ってたんですよね。完全にしくじりました。その後は、10CPの申告チェックは誤差0秒、11CPは直前で後続車が追い抜いて行ったので、「え!?」と思いましたが、抜いていった車は11CPを見つけた途端に超スローペースに(苦笑)。こちらはそのスローペースの車を抜いて、最終的に誤差1秒で11CPをクリアしてステージ2を終えたのでした。ステージ2のコースはこんな感じ。さて、競技が終わったらお待ちかねのBBQです。ここのラリーはスタート&ゴール地点が牧場&キャンプ場なのですが、競技後にBBQをするのです。コントロールシートの提出と引き換えに食材を貰って、各グループに分かれてBBQをするのですが、この肉が実は結構美味しくて、去年初参加の際にビックリしました。で、我々が美味しいBBQに舌鼓を打っている間に、今回のラリーの暫定結果が発表されまして・・・。あれ?6CPで7点も喰らってる・・・。7点ということは、70~79秒以上の誤差(結果的に71秒だった)ということになります。ということは、もしかしてまた5CPクリア後のスタート時間に1分加算忘れですか!?!?!?!?ただ、60秒を差し引いても11秒の誤差があるわけで、これはどういう計算をしたんだ???ということになります。今回は長女に参戦してもらってWチェックしてもらいましたが、やはり初参加ではルールも十分に理解しておらず、単純に計算が合っているか否かしか確認できなかったらしい。結果として、クラス2位でMSCCラリー in 鮫川を終えたのでした。なお、長男は最年少参加者ということで、特別賞としてPIAAのドライビングランプやKYBの折りたたみ傘をを貰っておりました。さて、結果検証です。アプリは自動的にスタートからゴールまでどのような処理を行っていたのかを記録し、csvファイルに出力する機能を設けています。いつ、Tripをどれくらい補正したか、速度変更を行ったか、CPをいつ通過したかなどは全てこのレポートに記録されています。これとコマ図を見比べると、各コマ図でどれくらい補正したかが分かりますし、オフィシャルから貰う正解表と照らし合わせると、このような比較ができます。どこのコマ図で補正したTripがやりすぎだったかとか、そもそも計算間違いしているとかも一目瞭然。今回これで分かったのは、原因は計算の仕方であったということ。そして、アプリの動きは正しくて、Tripの補正の加減が誤差を左右するということです。どちらも人為的な問題ということですね。今回どのような理屈でTripの補正を行ったかなどは、ここには書きませんが、おおよその解決策は思いついているので、次回参加できた暁には、それを試してみたいと思います。明らかに前回よりも今回の方が誤差は小さくなってるし、このまま1秒1点のAクラスに行っても、意外と戦えるということが分かったというのは朗報です。なお、ステージ1、ステージ2の車載動画は下記にアップしてありますので、宜しければどうぞ。ステージ1ステージ2
Jul 20, 2026
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