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八木哲郎

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はたやん@ はじめまして はじめまして。 官位や席次を検索してい…
2009/10/31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
また郵政民営化について権力闘争が起こってきた。いったいこの裏側にある争いの種は何だろうか。誰も解説してくれないので勝手に推測する以外にない。

このあと、郵便事業がだんだん赤字化して同じように解決するために小泉内閣が民営化を図った。これは郵便局員が公務員なので、国の財政から切り離すことも目的だった。
しかし一番の政争になったのは、なんといっても国民から集めた膨大な郵便貯金や簡易保険の金を誰がどう管理するかの権力をめぐっての争いだろう。
もし完全民営化すると、これは国が手を出せなくなる。国民が一生懸命貯めて預けたお金が日本の国債とかアメリカの国債に化けてしまったり、政府の外郭団体である公益法人などに行ってしまったら、民間から見たらまったく困るわけである。しかし、民間の経営者が管理したら有効に民営事業のほうにまわるかというとこれまたわからない。やはり有利な金回りを求めて国債や政府債に回ってしまうかもしれない。
おそらく小沢一郎氏や亀井大臣はこの金を民主党サイドできっちり抑えておきたいのではないかと思う。それには自分の息のかかった人にやらせる。それが亀井大臣が連れてきた元官僚の大物で、この人にやらせておけば大丈夫。西川さんでは言うことをきかないのではないかとおそれたにちがいない。
この前、官僚OBのオフレコの話を聞いたが、脱官僚といっても、なかなか大変で簡単にはできないという。いくら副大臣、政務官をたくさん送り込んでも、彼らは時間がないから無理だという話であった。
国の事業仕分けに新人議員を投入するという案は却下されたようだが、たしかに国の事業の事業仕分けは無駄遣いをやめさせるというより、そんな事業を官僚がする必要がそもそもあるのかというそもそも論になるほうが重大で、こっちの方の価値観が確立しているかいないかの問題である。もし仙石大臣にまかせても大臣間の意見が異なったらこれまた問題になるわけで、脱官僚といっても明治維新的な事業であるから、民主党政権が4年間あの手この手をつかってやるには、元官僚をつかうという差手もあろうし、この辺はよく説明してもらう必要があるが、手の内をさらけ出して困ると思っているのではないか。





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Last updated  2009/10/31 05:37:51 AM


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