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孫への返事の返事は来ない。いや、メールアドレスを書いたメールが、来ない。料理もしないのに、メールもできないのか? ローヒキママままは。 1度、子供達の写真を送って来たことがあった。大きな大きな写真で、メールを開くのに居眠りした。「adobeでサイズを縮小してから送ってください」と写真を小さくして送ったら、送ってこなくなった。
2003.09.26
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ganzlady2003さん という人、毎日のように来てくれるけど、名前をクリックしたらエラーが出る。「混雑しているか、URLが間違っています」 来ないのかって、怒ってるのかなあ。でも、URLが間違ってるってこと、ある? ----と、大混雑か????
2003.09.24
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家から飯盛のお墓まで、約120キロ。北北東にある。北へ30キロのところにあるショータンかかりつけの医院へ寄った。明日休みというので混んでいた。外へ出たのは12時10分過ぎだった。「昼、何処で食べる?」「サトにするわ」 広い道路へ出て、左(西)へ曲がるつもり。「真っ直ぐ行かんと損やわ」飯盛は、真っ直ぐ行って右(東)だ。「なんでや。サトはあっちやないか」「真っ直ぐにもある」「あっちへ行こと思てるねん」「四条ナワテはどっち?」「あっちや」と、北北西を指す。「ここ、真っ直ぐ行ったら、どこ?」ちょっと考えて、「四条ナワテ」 で、曲がるのをやめた。 道が混んでいるから、お墓まで二時間半もかかった。事務所の供花は1対800円。ここ20年、ショータンは花のお金を出したことがない。少し遠い<カンツリーマート>へ行けば、900円でお墓二つ分の花があるのに。 お盆は行かなかったので、草がいっぱい。「おれは、昔から草取りがキライやねん」 好きな人があるか? 山の赤い土を持って来たらいいと、何年も何遍も言っているのに、耳も貸さないくせに。 帰り、外環を40分眠っていた。「あー。しんどいしんどい。あーねむたい」 ショータンがぼやいたので目が覚めた。「お前は寝てばっかりでケッコーやなあ」 ショータンの、36年前に死んだヨメさんのお墓だ。両親のお墓には三年に1度も行かないのに、先妻の墓には年4回参る。往復5時間と昼飯代と花代ソンなのに、行きたかないよ、わたしは。わたしの父のお墓には、もう九年も参ってない。
2003.09.22
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4日前、ショータンの孫二人から、ショータン宛てのはがきが二通来た。保育園で作った貼り絵のはがきだ。宛名の字は孫のママ。絵の横の字もママ。ポストから私が取って来たのをショータンはろくに見もしないで、テーブルの上に置いた。 二人が折角作ったのだからと、返事を書いた。7月にみんなで京都へ行ったときに撮った写真をプリントした。この間パソコンの調子が悪くなってリカバリしたから息子のところのメールアドレスがなくなったことも書き添えた。ショータンが、散歩のついでにはがきを投函して来た。 メールはこない。なにも、二通もショータン宛てのはがきを出すことはない。そもそも、子供が作ったはがきを、わざわざ出さなくてもいいのだ。子供二人を、保育料20万円も払って預け、まだ大学院へ通っている浪費きままママだ。ほかのこと、勉強した方がよろしいで。
2003.09.21
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10時に電話が鳴った。(また間違い電話や)と受話器を取ったら、母だった。92歳の一人暮らしで、相変わらずの夜更かしだ。洋裁和裁が趣味だけど、もう縫うものもない。小物を仕立てても、着て行く用事がない。「お姉ちゃんら三人が来てな、部屋一つきれいに片付けてしもてん」 三人というのは、姉と娘とその長男のことだ。「来るなり、4帖半でがたがたしてたけど、覗いてみたら、ステレオとテレビ以外なんにもないねん。飾ってた人形さんも花も、額もない。本箱の中も空っぽ。『みな片つけたら寂しい』言うたらな、『押入に入れてる。おばあちゃんおれへんようになったら、みーんな放かすねんから…』言うねん、マミが。まだおるのにナ」「人の家、勝手に触るな、言うたらええのに」「そんなん言うたら怖いわ。tuuちゃんがここで暮らすねんて。『ご飯の支度ようしたらんよ』言うたら、『おかずは自分で買うて来る、ご飯だけ炊いて』言うねん。一人にもう馴れたのに、鬱陶しいわ」 昨年の5月寡婦になったばかりだ。先日姉が、養老院へ申し込めとパンフレットを置いて帰ったから、ヘルパーさんに申し込んで貰ったという。ずっと一人で暮らすと言っていたのに、「申し込むだけやったら」と折れたのだ。姉は、母を自分の思い通りにしようとするし、母は自分のことは自分で決めると頑張っている。近所の人達も、「どこへも行かんでよろしいやん」と言ってくれていた。 この間、同じ棟の友達が倒れて入院し、退院の前に息子がやってきて、家を片付けて養老院へ入れる手配をした。「養老院へ入っても、そこで辛抱できるかどうか判れへんから、家は片付けんといてやと言うたけど、あの人とおんなじことになるかなあ」 私が長いこと行かないから、なんだかんだと一時間も喋っていた。「tooちゃんが来たら、お米もようけ要る。クーラーやテレビ点けっぱなしにするやろうから、電気代も増える。洗濯は、どうするのか知らんけど」などと言った。「応接セット、要らんか? 仏さん置いてるとこへ並べて行ってん。邪魔になるわ。運賃するから、あんた引き取って。放かすのん勿体無いやろ」「うちもあるから、要らんわ。置くとこない」 物がある、お金がある、命がある、は、結局悩みのもとなのだ。「自分の家やのに、早よ出ろ早よ片付き! と追いたてられてるみたいや。倒れても、病院へ入りとうない。そやけど、お姉ちゃんに入れられてしまうやろなあ」「お姉ちゃんに見つからんとこへ、預金通帳しもときや」と言っておいた。
2003.09.19
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トラもネコも、嫌いということはないけど、好きでもない。シゴトも家庭もほったらかして、ワーワー騒いでいる人は、判らない。ラジオで男と女のアナウンサーが話していた。女「パンツ一枚だけで飛び込んだ女の人があるんです。全裸です よ」男「パンツ穿いてたんでしょ?」女「ああ。そう。パンツ穿いてたんですねえ」男「だったら、ゼンラやないですやん」女「あははは。ゼンラとは、言わないんですか」男「好きやないんですね。ああいうの…」女「イヤですよ、恥ずかしいやないですか。他人でも。女ですよ」男「ハハハハ。別に、構わないと思いますけどね」 男アナさんは喜んでいた。男「新聞の写真で見ると、こう、斜めになったとこで、後ろしか見 えないんですね」女「でも、新聞に載ってるんでしょ。たーくさんの人が、パチパチ 写真撮ったんですよ」 なるほど。どういう状況からその写真が新聞に乗ったかまで考えるんだ。私なんか、自分の目でその新聞を見ても、「ふーん」としか思わないだろう。耳で聞いたとき、(危険と言われてる川に飛び込んで、病気になるわ。アホや)と思っただけだ。しかし、トラが勝ったぐらいで、命賭けるか? 「阪神」といっても、主に神戸のトラなのに、大阪が嬉しがって方々の商店がバーゲンをやっている。いつもの5倍ぐらいの人が来ている市場へ入った。トイレを借りに。ついでに売り場をちょっと眺めてみた。私の家の近くのスーパーの、特価でない値段と同じだった。 テレビで、百貨店のバーゲンの様子が紹介されていた。5万円の洋服が2万円。7万円のコートが1万5千円。両手に袋をいっぱい持って百貨店から出て行く人が大勢いた。小泉さんが悪いの政策がどうの、といったって、日本はリッチで平和なんだ。
2003.09.17
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南の風が激しく吹いたので、昨日から干したままの洗濯物を取りにヴェランダへ出た。と、頭の上に黒いものがちらちら動く。ひょいと見て、仰天した。鳥の群れだ。カラスかと思ったが、羽の形が違う。足が長い。サギみたいだけど黒い。50羽ぐらいが、東へ向かってサーッと飛んで行く。「カメラや! カメラ…」 慌てて座敷へとんで入り、階段を降りた。「スゴイヤツがおんねん」「ガやろ」「鳥。鳥の大群」 デジカメを掴んで表へ飛び出す。あ。鳥の影もない。屋根で遮られない裏の家の端まで行った。青い空ばかりだった。山のま上に雲が少しあるだけで、鳥など一羽も飛んでいない。豆粒ほどでも見えないかと、東の空をじーっと眺めた。わたしもかなり飛んだのに、鳥って速いんだ。かなり大きかったから、そのヘンから飛び立ったようだった。しかし、川岸や川の中に立っているサギは、いつも白い。「きちきち」鳴いて一羽か二羽飛んでいるのに灰色のがあるけど、黒いのは見たことがない。「すごかったのに……。もう、一羽もおれへん」「なにやったん?」「クロサギ。カモかな? カモの羽は、折れてないと思うけど」「クロサギなんか、おるか? クロウサギやったら聞いたけど」「クロウサギは、空飛べへん」 ショータンは、鳥にも蝶にも空にも花火にも、なににも興味がない。「勝った、敗けた」と株の値段しか頭にない。「昔、お風呂屋さんへ行ったら、帰りずっと空見て歩いた。お月さんの明るい晩は、雁が列になって飛んでた。見た?」「見てへん。ほな、ガンと違うのんか」「ガンは、ほんまにカギになったりサオになったりして飛ぶねん。えらいのが先頭になって。いま見たやつは、並ばんとワーッと飛んでたもん。100ぐらい」 とサバを読む。逃げた魚は大きいほどいい。鳥図鑑がないから、百科事典を開いてみた。サギは白いのが多くて、背中が灰色のゴイサギでも、腹の方は白い。鵜は黒い。ウかも知れないな。暇があったら、パソコンで調べてみよう。
2003.09.13
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今日(昨日)は新しいHPを作ろうと思っていた。9時からパソコンに向かっているのに、メール整理だけで12時を過ぎてしまった。一つの懸賞に応募したら、メールがガーッと増えて、ピロンピロンひっきりなしにやって来る。読まずに片っ端から消す。 さてと、自分のページへ行くと、また足跡だらけ。一つずつ訪問したら、また1時間では済まない。日記も3つは書かなければならない。どうする? 新しいページ。 昨日、大阪へ行って帰りが遅くなったから、途中でご飯を食べることにした。駐車場の無いところはダメ。ハンバーグはきらい。バーミャンはいまいち。王将は満員。カレーは家の方が美味い。ケンタッキーはご飯がない。フォルクスは、掃除が行き届いていない。フレンドリーは、夜は高い。サトの看板が見えた。「サトにしよか?」「うん」「はいるか?」「うん」 返事したのに、サトの前をスーッと通り越す。「なんで、入れへんかったん?」「ヤキニクか? いうたら『うん』言うたやないか」「はいるか?って言うた」「言うたんはオレや。はいるかと聞こえた、やろ」「聞こえた」「聞こえへん、お前は」 ショータンは、note (ノートではない)の駐車場へ車を入れた。植え込みで、コーロギがすっさまじく鳴いていた。「ちょっと声が違うね」「なんの声?」「こうろぎ」 ショータンは耳を澄まして、「コーロギや」と言った。「うちのコーロギと違うわ。それに、そば歩いてても鳴いてる」「ほな、電気コウロギやろ」 肉を、1人前ずつ4種類注文した。「野菜は?」「まじないほどしかないから、ザク切りのキャベツでええわ」 肉が来るのに20分かかった。キャベツはまた5分あとに来た。ザクザクと切ったのが皿に1/40個ほど。ハワイのヴァイキングなら、キャベツ1皿は1/8 個ほどある。肉の横へ2枚乗せたら、ショータンはすぐに自分の皿へ入れてしまった。また1枚。「乗せるな」と皿へ戻そうとする。「食べンねん」 肉が焼けてもご飯が来ない。なんの料理もしないのに、コックはなにをしているのだろう。家でするのが1番美味いけど、煙がもうもうするから、こんなところで食べることになるのだが、焼肉屋ほど簡単な食べ物屋はない。「お漬物が欲しいね」「ザ・メシヤでもカツ屋でも、メシに漬けもん付いてるのにな」 経営者のセンスかなあ。親切心かなあ。ここのすぐ隣に、待たせない、漬物付き、野菜タップリの焼肉屋が出来たら、客はみなそっちへ行くよ。結局、肉一人前余分だった。 車の走る方向に、14日のお月さんが光っていた。見える見えると新聞やテレビで言っている火星は、全然みえなかった。 ンなわけで、一昨日炊いたご飯がたっぷり余って、今日は3食ともゴハンを食べた。で、お風呂から出てヘルスメータに乗ったら、昨日より0.2k減っていた。 今夜は満月。昼間大雨が降ったから、虹色のカサがある。裏の植え込みで、ナマのこうろぎが鳴いている。1時40分。どうする? 新しいホームページ。
2003.09.11
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昨日、医院から事務所へ行くつもりだった。医院を出て、北へ15分ほど走ったら、雨が2粒、ウィンドウに落ちた。「あ、降ってきた」「和室の窓。閉めて来た?」「なんでオレが、窓閉めて来んならんねん!?」 閉めてくれたかと訊いているだけなのに、喧嘩腰で言う。「オレが『閉めたか』と訊く前に、なんでお前が訊くねん。お前はなんで、閉めへんかってん」「晩まで降れへん、言うてたもん」「降って来てるやないか。外へ出る時は、必ず閉めんとあかん、というてたやろ」「ほな、帰ろ」 まだ帰る方が早い距離だ。ショータンは車を脇道へ入れてターンさせた。しかし、3キロは走ったけど、雨は2粒きりで降ってこない。日が照っている。降るもんか。家へ曲がる道を通り過ごしてスーパーへ寄り、買い物をした。 先日電気屋で買ってきた風鈴はバカ風鈴だった。扇風機の前でキロロンキロロン鳴っていたのに、買って帰って見ると、舌が重い、足が重い。鈴の真ん中に石器時代のお金型の舌がある。直径1,5センチ、厚み1センチ。穴に長いテグスで瀬戸物の三日月がぶら下げてある。3グラムはありそうな三日月で、これが風で揺れると思ったヤツの顔が見たい。 まず、三日月のテグスを切る。5センチ幅に切った葉書の上方に穴をあけ、丈夫な糸を通して舌に結ぶ。三日月は鈴の上につけた。ただの飾りだ。舌と葉書の間の糸の長さも考えなければならない。5センチにした。鈴の吊り紐を切る。新しい紐を舌に結び、鈴の下から半分覗くぐらいの長さにして、抜けないように結び目を作る。鈴に通す。鈴の上でまた結び目を作る。干し物竿にぶら下げる。風が吹くと、葉書はひらひらするけど重い舌を動かす力が足りない。 葉書の厚みがある通販の広告を5センチの25センチに切って付け直した。舌との間の糸の長さも短くした。よく鳴るようになった。バカ風鈴は、日本人が作ったのではないんだろう。 夕方、遠くで雷が鳴った。夕立が来たら庭に水を撒かなくて済む。昼間修繕した風鈴がうれしそうに鳴っている。「来るよ」と窓を閉めて回った。クーラーを点けてお風呂へ入り、夕ご飯を食べたのに、降ってこない。植木に水遣りしないまま、夜になった。 パソコンを消して2階へあがったら、紀ノ川の上に大きなお月さんが光っていた。
2003.09.09
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ムチ以来、「頭がぼうーっとする。耳鳴りがする」と言っていたショータンは、国立病院で頭のMRIを撮って貰った。「頭に動脈瘤のある疑い」とドクターは言い、精密検査をすることになった。鼠径部からカメラのついた細い管を頭まで通して検査するのだという。「コワイねえ。細い血管や神経がいっぱいあるのに、そんな長い管通してたら引っ掛かるやん。神経に引っ掛かったら痛いよ」 庭に水撒きするとき、ホースが途中で植木や鉢に引っ掛かったら水が出なくなったり、根元が外れたりする。頭の中を診るのに、なんで鼠径部からなんだろう? 1ヶ月に1秒ぐらい遅れる時計を分解掃除したら、1ヶ月に3秒も進む時計になる。別の所でもう1度やって貰ったら、1ヶ月に5秒遅れる時計になる。 入院の予約をして来たショータンは、掛かりつけの内科医に話した。「わしやったら、薦めない。そっとしといた方が、人間長持ちする」と言った。怖くなったショータンは、国立から撮影フィルムを借りて、7年前に胸の動脈瘤を切ってもらった循環器センターの医師に意見を訊きに行った。「よっしゃ。うちで、造影剤を入れて写真撮りましょう」と言われたので、国立の検査入院をキャンセルした。頭に造影剤を入れるのも、かなりコワイと思うけど。「どうしてる?」と電話してきた92歳の母に話すと、「検査なんかしたら、早よ死ぬよ」と言った。「お医者さんは、無い病気まで創りはる。無事に治って帰るより、検査で入って長患いになって、死んで帰って来はるほうが多いわ」
2003.09.08
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会員登録してある電気店から「全商品売りきり」の案内が来た。「葉書持参の方にカバンプレゼント」と書いてある。CD-R やビディオ・カセットも安い。小さいマッサージ機があれば買ってもいい。旅行用に、ノートブック・パソコンも欲しい。「あの近くにきれいなカラオケ屋がオープンしたやろ。久しぶりで歌おか」「ああ。あのカラオケ屋、『ランチ580円。一時間無料』と書いてたわ」 何故か渋滞の道路を、普段の倍の時間をかけて行った。電気店の前を通り越して、カラオケ屋へ。「先に値段聞いてくる」 ドアを押して入ると、広いきれいなロビーのカウンターの中に可愛らしい女の子がいた。「ここ、食事できるんですねえ」「はい」「外から取ってくれはるの?」「いいえ。ここで作ってます」 と、横に立ててある看板を時示す。ハンバーグ、焼き鳥、サンドイッチ、目玉焼き、焼き蕎麦、サラダ、ジュース、コロッケ、冷麺、コーヒー----いろいろ書いてある。「1780円で、お料理は全部食べ放題です。1時間サービスになっています」「時間、いくらですか?」「今日は土曜日で、400円です。平日は280円です」「一人、ですね。一部屋じゃなく」「はい。2時間で800円です」 二人で1600円。料理が2560円だ。わー。ルーム代1000円で、食事二人分1160円ぐらいのつもりでいたのに、高い。「おっちゃんと相談してくるわ」と駐車場へ戻る。 「食事、580円と違うわ。で、土曜日やから時間400円やねんて」「そうやろ。看板は、いっつもウソやねん。勤め人やないねんから、人が遊ぶ日に遊ばんかてええ。ステーキでも食べに行くか」 で、来た道を引き返して、吉野家へ入った。 電気店には、マッサージ機は大きな椅子型ばかりで、通販で宣伝しているようなのはなかった。ノートパソコンは安くなっていたが、値札が気に入らなかった。「M電気は148000円です。だから、当店では150000円にして、2500点のポイントをおつけします」「なにがダカラや。M店より高いねんやン」 ショータンは、なんにも買う気がない。CD-Rとワープロ用のフロッピ-を買った。広告のビデオカセットは見当たらなかった。階下の日用品売り場で粒錠浴用剤をポイントで買った。 家へ帰って来てから思い出した。葉書でプレゼントのカバンを貰うのを、忘れていた。
2003.09.06
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マクドナルドで、女3人がお喋りしているのを聞いた。「ラジオで、リスナーの手紙読んでたんやけど、なに食べても当たれへんご主人やねんてぇ。そやから、傷みかけのもんは、捨てるのが勿体無いから食べさせててんて。ところが、ちょっと怪しいサカナを食べたら中毒起こしました。ごめんなさーい、いう手紙。一緒に聞いてた主人が、『悪いヨメはんやなあ』言うてんけどね、うちも、古いもん食べてもうてるねん」「あはははは。うちもやわ。賞味期限の切れたパンや牛乳は、どうってことないもんねえ」と、黒タンクトップの人。「いやぁ。あんたら、悪いツマやねえ」 1番顔の悪いヒトが言った。顔の悪いヒトは心がうつくしいのだろうか? ラジオを聞いていた人は、「腐った魚は、いくらなんでも食べさせへんけどね」と弁解した。「腐ったとは言うてなかったんやろ?」と、黒タンクトップ。「アヤシイさかな」「わたし、トナリの犬にやる」「あんたとこは、いたみかけの物は、捨てる?」 黒タンクトップが、顔の悪いヒトに訊いた。「ううん。黙って、食べてもらう」「んーんや。アハハハハ……そうやろ? みんなそうと違う?」 だから、女は男より長生きなんだ。
2003.09.04
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今朝もショータンは起きてくるなり「ギャオォォォ」と怒っていた。「晩に、外へ出たんか!?」「うん(出てないけど)」「なにしに出るねん!?」「星見に…(星はなかった筈)」「いつも、鍵は二つロックしろ言うてるやろ。なんで一つしかしとけへんねん!?」「……(寝る前に確認してなかった)」「お前は、狙われたらイチコロやぞ、ドロボーに」「……(ドロボーなんか、けえへんわ)」「なんでもそうや。始末がきちんとでけへんねん。お茶飲んだ湯呑洗わんとテーブルに置いたまま。新聞読んだらテーブルに乗せたまま。扇風機つけたままあっちへ行く…。テレビつけたまま水撒きに行く。本読んだら読んだとこへ置いたまま。爪きり出したら、しもとけへん。なんでや!?」(なんでやろ? それが判れば、シマツする)「ぎゃおぎゃおぎゃお」 しょうむないことに、エネルギー使こたらあかんわ。血圧高いのに。なんぼ言うても、改まれへん。生まれ付きのウッカリやねんから。「ギャオギャオギャオォオ」
2003.09.03
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寝不足が溜まっていたので、昨夜は11時に寝た。ショータンの部屋は、珍しくテレビが消えていた。代わりにクーラーが点いて、窓が開いていた。どの部屋の窓も全部開いていた。「クーラーはタイマーセットして、冷えた部屋が暖かくなったらまたクーラーをタイマーで…」と言ったのに、「そんな面倒なこと出来るかッ」とスッポン抜けのクーラービービー。勿体無い。8時ごろから点いてるんだ。私は扇風機のタイマーセット。3時に目が覚めてショータンの部屋を覗いたら、クラービービーで布団を肩まで被ってクークー。廊下も階段も冷えていた。勿体無い。「7時間も点いてる。電気代メェ剥くほど来るわ」 と言ったらむっくり起きた。扇風機を回してパソコンをやっている私が、ちょっとトイレへでも行ったら、「扇風機止めろ。勿体無い。電気代払えヨ」と言うくせに。 ヴェランダから、キレイな星空が見えた。外へ出て、上を見る。南と西は雲があったが、東と真上は星いっぱいだった。この夏はいつも曇っていたから、流れ星を見ていない。一つぐらいは…と思ったが、なかった。ベッドへ戻るとき見たら、ショータンはクーラーを消して布団をしっかり被って寝ていた。
2003.09.02
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