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2004.01.24
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カテゴリ: 書籍と雑誌
【追記】No.2

中身がなくて申し訳ございません。

艶消しにちょっと解説。
これはディランIIが歌った、ボブ・ディランの"I Shall Be Released"の邦題です。
名盤『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』(1972)に入ってます。

ついでにしつこく自己宣伝。
♪満鉄の金ポタンのパカヤロウ♪

【追記】No.1
いまひとつ晴れず。


インフルエンザにかかった人と接したので、大事をとったというところ。
それで午前中からぼつぼつとお仕事。
ちょっとだけ真人間。

灯油を買いに行かなくては。



ひさしぶりにカメちゃん(仮名♀二十代)が現われる。
以前「結婚するんだよ~!」と言っていたので尋ねると、あれはダメになったのだと言う。
それで、酒も入っていないのに男の優しさについてひとくさり。

>優しい男って、単に優柔不断である場合が多いんじゃないか。
>中途半端に優しいけど、あれは本当の優しさじゃない。

何があったのか知りませんが、とても耳が痛いお話でございました。
いまどきの男、じゃないんだけどね、私は。

酔っ払いの人生論や恋愛論みたいなことをうだうだと考える夕でございました。

夜なべ仕事があるので、また本館より蔵出しいたします。
ほぼ一年前の日記から適当に。

【2003年2月5日付日録より】
[ 詩人の肩書き ]


あたしゃやっぱりこっちの方が好きだな。
一見(一聴?)シンプルなアレンジだけど、すごい音出してます。
これはトラックダウンにめちゃくちゃ時間かけてますよ。
トレーシーの歌も似てますね。
すごく素朴でシンプルそうだけど、深いです。

誰でも生きていくうえで、自分なりの経験則を発見するものである。
たとえば隣家で子供が大騒ぎしている翌日は雨が降るとか(実話)。
70年代・80年代に私が獲得した経験則は、「やたらに吉本隆明を口にするやつはロクなもんじゃない。決して信頼するなかれ」である。
90年代以降は通用しない。
ご本人が単なるばななのパパに成り下がり、終わってしまったからである。

今の若い人はよく知らないだろうから軽く説明しておくと、在野の思想家として非アカデミズムの言論界に大きな影響を与えた人です。
本人はそれなりに偉い。
自分の頭で読み、考える人でありました。
なんで過去形なんだ。
「自立」がキーワードで、「試行」というミニコミがその拠点でした。
一般には「共同幻想」がキーワードです。

で、この言葉を振り回したがるのが、自分の頭で考えない似非インテリばかりで、私は実生活上で多大なる迷惑を被ったのであります。
すっごくエピゴーネン(追随者・模倣者・亜流)が多いという、不幸な思想家・評論家です。
人を育てるということができない人だったんですね。

前置きが長いですね。
今日はまだ日曜日、のどかな県のんびり市でも珍しく雪が舞いました。
先週は風邪でダウンしていたので2週間分の生ごみを菜園に埋めて、毎日新聞を買ってきました。
テレビ欄と読書欄が目当てです。

ああ、やっと出てきたぞ、吉本隆明さん。
「吉本隆明が読む 現代日本の詩歌」という連載がありまして、今日は「~41~ 入沢康夫と天沢退二郎」でした。
この連載、いいんですよ、肩の力が抜けてて。
今回は筑摩書房で出している宮澤賢治全集を誉めております。
「銀河鉄道の夜」に出てくる、夢の中のジョバンニと溺死したカンパネルラ。
その地上の母と天上の母。
この二人の母を読み分けたのが、入沢・天沢の功績だと評価しているのである。
これは日蓮が古典「法華経」の中で評価した二人の母なのである……そうな。
こちらは知らないんだから、へへえと恐れ入る他ありませんが、おもしろいですなあ。

この天沢退二郎さんは高名なフランス文学者にして大学教授、なおかつかつてはかなりの論客として有名だった方です。
だけど、なんといっても良いのは『中島みゆきを求めて』という本が好著です。
尾崎翠全集を出している創樹社から80年代前半に出た本なんですが、今は河出文庫に入ってます。
今とは違う独特の世界を作り出していた中島みゆきさんに論客天沢退二郎がメロメロになっている様子が正直に書いてあって、実に微笑ましいです。

宮澤賢治全集

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Last updated  2004.11.04 03:34:39
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