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家に篭り、本などをめくっている。気分として、散文は受け付け難い。なので、古い歌集などをめくって、慰みとする。いくつかの歌に目が留まる。そんな歌には、今の自分の季節を映す何ごとかが、おそらく、含まれている。 埋み火に 少し春ある 心地して 夜深き冬を なぐさむるかな 藤原俊成遠山に日の当たりたる枯野かな 高浜虚子
2009.01.23
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より深く、ほかの誰よりも深く、到達する。記憶に残るものを、そうして俺が凌駕する。。。女の肌から芳香が漂い始める。その芳香は、男を、より強くする。
2009.01.16
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