PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
サッカーの横浜F・マリノスの本拠地でもある、日産スタジアムの2026年3月以降のネーミングライツについて、横浜市と合意しました。
横浜市 の
山中竹春市長が明らかにしました。
日産自動車と5年間で、計6億5,000万円の契約更新で合意したということです。
契約金額は1年目に5,000万円、2年目に1億円、3年目以降は1億5,000万~2億円で合意したということです。
山中市長によると、10月31日に日産側から「5年で6億5,000 万
円」の提案があったということです。
今年度まで5年間の契約額は総額6億円となっており、5年単位で見れば現行と遜色ない額となっています。
日産は9月に、1年5,000万円での単年契約を市に提示したものの、市は当初これを受け入れて2027年以降の契約先を公募する方針だったが、市議会から反発があり再協議していました。
この時、新たなスポンサー候補として、家電量販店大手のノジマの名前なども上がりました。
結局は、日産が現在と 遜色
ない条件を提示して、5年間は「日産スタジアム」として継続することとなりました。
日産を巡っては、 追浜工場などの生産停止
、 本社ビルの売却
など、さまざまな経営再建策が報じられております。
その一方で、 野球部は活動を再開
し、業績は継続して低調です。
今後どうなっていくのか、注目していきたいと思います。
日産にとって、5年で6億5,000万円は大した額ではないのかと思いますが、それで良いのかは疑問です。
日産が本社を売却 2025年11月06日
サプリメントが販売終了へ 2025年10月21日
アスクルもシステム障害 2025年10月20日