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2023.11.29
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35億人を襲う熱波、2070年までに居住不可能に 国際研究
2020.05.06 Wed posted at 14:30 JST





50年後、熱波で

35億人が移住を余儀なくされる恐れがある

との研究結果が発表された/

Dibyangshu Sarkar/AFP/Getty Images





香港(CNN) もしも今のままのペースで地球温暖化が続いた場合、現在30億人が暮らしている場所が、50年後には暑すぎて人の住めない場所になるかもしれない――


考古学や気候学、生態学の専門家でつくる国際チームがそんな研究結果を発表した






この研究は4日の米科学アカデミー紀要に発表された。気温が1度上がるごとに、10億人が別の場所への移住を余儀なくされるか、極端な猛暑に順応しなければならなくなると予測している












研究チームが歴史的な世界気温と人口分布に関するデータを分析した結果、世界の人口の大部分は、年間平均気温が11~15度の地域に集中していることが分かった。モンスーンの影響を受ける南アジアの地域には、20~25度の温度帯が存在する





空調などの技術が進歩しても、人類は過去6000年にわたってそうした環境に住み続けてきた。
しかし今、その状況が変化を強いられて居る





地球の気温は2100年までに3度の上昇が予想される。陸上は海上に比べて温暖化のペースが速いことから、人が経験する気温は2070年までに約7.5度の上昇が見込まれる





そうした変化は食糧生産や水資源の確保に重大な影響を及ぼし、移住に伴う衝突や紛争を発生させる




インドは過酷な気温の下で暮らす人口が

最も多い国の1つになると予想される/

NASA EARTH OBSERVATORY IMAGE BY JOSHUA STEVENS





地球上で最も気温が高いのはアフリカのサハラ地域で、年間平均気温は29度以上。そうした過酷な環境に覆われている地域は地球の陸地の0.8%にとどまる



然し研究チームの予測では、この極端な暑さは2070年までに地球表面の19%に拡大し、35億人に影響が及ぶ






影響を受ける地域には、アフリカのサハラ砂漠以南、南米、インド、東南アジア、アラビア半島、オーストラリアなどが含まれる










研究チームが予測する35億人という気候移民の数は、世界銀行の推計を大きく上回る。世界銀行の推計では、南アジア、サハラ砂漠以南、中南米で1億4300万人が移住を強いられる恐れがあると予測していた





但し希望はある。世界の二酸化炭素排出量を、迅速かつ大幅に削減すれば、過酷な暑さにさらされる人の数を半減させることも可能だと研究チームは指摘している





































































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最終更新日  2023.11.29 10:51:22
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