PR
カテゴリ
コメント新着
メディアにより、通達を受けたのはルノーだけ、というものと、目下チャンピオンシップ争いをしているルノー&フェラーリの両チームに対して出された、という2説があるこのシステムは、とりわけブレーキングの時などマシンの姿勢が大きく変化する際に、あらかじめ設置されたウェイトでバランスを取ることにより前後の姿勢が安定するという優れもの。(いわば建物の耐震装置のようなもの?)
FIAでは、これはマシンの空力学的パフォーマンスに影響を与えるものでレギュレーションに違反すると断じた。
同様のシステムは他でもホンダやレッドブルらがトライしていると言われるが、現段階ではルノーのものが突出して優れているということで、逆に禁止されればそのダメージは最も大きいとみられる。
ここに来て、ルノー・チームのパット・シモンズ/エンジニアリング・ディレクターが「フェラーリとウチのマシンはまったく互角。違いはタイヤだけ」と強調していたのは、あるいはこれを察知していたためなのか。
もしこれによってルノー『R26』の戦力が大きく削がれることになれば、今後のチャンピオンシップの行方にも影響を及ぼしかねない様相だ。
以上の情報はniftyF1に書かれていた内容ですが、これはまさに私が7月5日のBlog(アクティブバラストシステム)で書いたテクノロジーそのものの事で、FIAはこれを禁止する通達をしたと言うことなのです。
去年のHONDAのルール違反騒動は、このバラストを燃料で行うシステムだあったわけで、燃料の減少や偏在によるマシンバランスの悪化を防ぎ、さらにカウンターバランスとして、ピッチングやローリングも減少させていた訳で、私が予測していたのは、ハイドロリックオイルか冷却用クーラントのリザーブタンクをボディーのあちこちに設置し、その流体をポンプで素早く移動させることによってマシンの重心位置を可変させるという技術だったわけです。
しかし、FIAがこれを禁じる意味って何でしょうね・・・・エンジンの開発凍結と言い、F1の進歩を止める政策は、コストダウンの大義名分があるとはいえ、潤沢な資金のあるメーカー系のマシンの戦闘力を低める事で、F1を活性化?しようと言うのだろうか?オーナープライベートなチームが優勝を争える環境づくり、と言えば聞こえは良さそうだが、最新のテクノロジーの導入を禁止したF1に私は魅力を感じなくなっていくのは、目に見えている。
まあ、マックスとバーニーが自分たちの利益の都合で運営してゆくと、最高峰のレースと言えないF1となりそうで、面白くないな~・・・・・、私は様々な可能性を否定したイコールコンディションのデッドヒートなど興味も無く、それならF3でも充分なのだよ。マックスもバーニーも耄碌したものだ!
最高のレーシングテクノロジーの頂点であることがF1の存在意味でもあるのに。