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2006.09.15
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カテゴリ: デジタルツール
実名で商品を推してみるがこれは アフィリエイトでは有りません。
9月14日に発表されたこのK10Dは数ヶ月に発売されたK100Dの上位機だが、私が デジタル一眼レフに求めていた要件を全てクリアする最初のデジタル一眼レフになりそうなのです。

その要件と言うのは 。

1. 10万円以下であること   2. カメラボディー内臓手振れ補正機能を搭載すること   3. 撮像素子表面のダストリダクション機能を搭載すること   4. 1000万画素以上の解像度   5. SD・SDHCメモリが使えること   6. 7. 防塵防滴構造であることでした。

特にカメラボディー内臓手振れ補正機能が重要な要件でカメラボディーにその機能が取り付けられていると言うことは、交換レンズを選ばないことを意味し、旧来のレンズでも、社外品でもマウントさえ合わせれば手ぶれを軽減できるところが優れているのだ。現在はPENTAXとSONYミノルタの2社だけがこの技術による製品をリリースしている。

このK10Dのスペックを見ていると判ると思うのですが、これは同じカメラ内蔵手振れ補正機能を持っているSONYα100 DSLR-A100を完全にライバル機として意識していると言えます。

シャッター速度30~1/4000で同じ、撮影感度ISO100~1600同じ、連続撮影速度3枚/毎秒同じ、撮像素子サイズAPS-Cサイズ有効1020画素同じ、CCD駆動式手振れ補正システム搭載同じ(PENTAXが補正巾でややリード)CCDローパスフィルター面コーティング式ダストリダクションシステム搭載同じ、(PENTAXは落としたごみを再び逃がさない粘着シートまで考えてある)
と、主要なスペックはほぼ同等であることは、後から出たPENTAXが機能の点からSONYミノルタを強く意識し、スペック比較で劣らないこと、若しくは上回ることを達成し、その上で出来る限りコストを下げる努力をしてきたことが強く伺われるのです。
その他のスペックでは、PENTAXが上回る性能を持ってデビューする部分が多く、22ビットAD変換、(sony12ビット)RAW撮影時連続撮影可能枚数9枚(sony6枚)ファインダー倍率0.95(sony0.85)交換可能なフォーカシングスクリーン(sonyは交換不可)、防塵防滴構造(sonyは無し)等です。
SONYが上回るのは軽さで165g軽く、測光分割数でSONY40分割に対しPENTAXの16分割といったところでしょうか?

特筆すべき技術では、カメラ内臓CCD駆動式の手振れ補正機構はK100Dで採用された磁気浮上式の無軌道磁束ガイド式とも言うべきCCDの懸袈方式をさらに磁力を強化しており、シャッター速度で2.5段~4段分の手振れ相殺効果を得ている点だろう。このことはCCDが35mmフルサイズより小さなAPS-Cサイズであることから35mm換算時に250mmの望遠やズームレンズなどを使用した時など、実効値が1.5倍となり375mm相当となるが、そうした撮影では手持ち撮影では手振れを起こしやすくなるものだが、シャッター速度4段分の手振れ相殺効果はありがたいものになり、ぎりぎり三脚なしの撮影が出来ることもあるはずなのだ。

両機ともシェアNo1のCanonとNo2のNikonに無い、カメラ内臓手ぶれ補正と撮像素子面のダストリダクションを持っていて、価格帯もこのK10Dはボディーのみ12万円以下が予想され、希望的予想では10万円も程なく下回ると思っています。
Canon、Nikonのミドルクラスのデジタル一眼レフとコスト/パフォーマンスを比較するとかなり安いことが判ると思います。
両機共にシャッター間隔などさらに上を望む声も上がっていますが、この両者の画質がC社、N社に遜色が無いなら、これからデジ一眼をと考える層には大変魅力的なカメラと言えると思うのです。

私が価格的にはすでに¥80100(価格.com)まで下がったSONYα100より、こちらのPENTAX K10Dを推すのは、画像を記録するメディアが最も一般的なSD及びSDHCメモリーである事と防塵防滴構造を持っている事が最大の理由ですが、フォーカシングスクリーンが交換できる点、22ビットAD変換能力なども見逃せない点ではないだろうか。


SONYミノルタのα100 DSLR-A100もC社やN社のミドルクラスの製品に比して考えると評価に値すると考えていましたが、メモリスティックとCFしか使えない仕様で私は却下しています。自社のメモリースティックにSONYがこだわるのは自由ですが、私が購買対象に入れないのはそのSDを選べない仕様でしか作らないSONYの狭量さにあるのです。SONYがSDを含むマルチ・メディア仕様で作るならば売れる数ももっと増えるだろうに・・・惜しいことです。

K10Dの発売予定日は10月下旬となっています。10万円を切れば私の購買対象に入れたいと考えています。(どんなに高性能だとしてもC社、N社などが10万円以上で売っているデジタル一眼レフにそれだけの価格価値を認めるつもりは無く、必要以上に高価なものを所有することに意味を感じない私には全く購買対象外なのです。)





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最終更新日  2008.06.25 13:46:59 コメント(12) | コメントを書く


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