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 私が感じているだけなのでしょうか、銀河線に関する報道が、最近多くなってきたような気がします。
 バス転換や岡山電軌関連はご紹介しましたので、それ以外にいくつかのものをダイジェストでお伝えします。

1 銀河線職員、再就職希望者48人に上る。
 ふるさと銀河線職員の再就職を支援する「ふるさと銀河線雇用対策連絡会議」の会合で、全社員86人中半数を超える48人が再就職を希望している事が判明しました。86人中JRから出向が19人、自治体からの派遣が4人いますので、相当高い数字です。これだけの離職者が地域に発生してしまうわけです。また、鉄道職員は「意気に感じる」職業であり、「鉄道の仕事がしたい」と考えている方々も多いと思います。単にバスにすればいい、という問題ではないのが、よくわかると思います。

2 バス転換や、廃止後の駅のあり方の議論が地域で始まる。
 地域にとっての転換バスのあり方を話し合う会合が開かれたり(置戸)、鉄道廃止後の駅舎の利用、活性化をさぐるプロジェクトが始動したり(本別)、鉄道廃止後のあり方を探る動きが出てきています。沿線自治体が「廃止ありき」で動いている以上、このような動きは否定する事はできないと思います。しかし、私個人としては、残念な気がしてなりません。
 置戸では、通学生をなるべく鉄道で北見まで通わせたいという思いから、置戸~留辺蘂間のバス路線を求める声もあったそうです。銀河線代替の議論に乗るかどうかはわかりませんが、実際に峠ひとつ越えればすぐの留辺蘂とは、現在でも交通の流れは存在しており、決して現実離れした話ではありません。
 本別に関しては、現駅舎(ステラプラザ)を道の駅に変えようという案があると聞いています。確かに駅舎は国道242号線に隣接していますが、車寄せと駅舎とが高さ5メートルくらい段差がある構造に加え、駐車場がちょっと手狭(数台置ける程度)なのが問題だといわれています。鉄道が廃止された途端、交通結節点の意味を失った駅の周辺が一気にさびれた事例を何度も見てきたので、非常に心配ではあります。

 3 最後の「ふるさと銀河線祭り」が開催される。
 沿線市町持ち回りで開催されてきたふるさと銀河線祭り、今年は本別で4日に開催されました(事前にご案内すればよかった。ちょっと反省)。当日は、「心に刻もう 銀河線の会」もブースを出し、鉄道部品の展示やグッズ販売を行ったそうです。
 ちょっと気になったのが、祭りのあいさつの中で「銀河線が廃止されても七市町はスクラムを組んで頑張っていきたい」との発言があったという話。なぜ鉄路存続にその「スクラム」「頑張り」を活かせなかったのか?そして、バス転換になれば、7市町が一堂に会して何か行う事は、まず考えられません。バス路線が陸別で分断されてしまう以上、スクラムを組む意味もメリットも見出せないのです。 





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Last updated  2005/10/06 11:07:51 PM


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