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カテゴリ: カテゴリ未分類
 福島県と新潟県を結ぶJR只見線は、平成23年に発生した集中豪雨により、会津若松~小出間135.2kmの内、会津川口~只見間27.6kmが不通のままです。

 只見線は、田園地帯から山深い渓谷、広いダム湖に至るまで、極めて風光明美な路線として有名で、鉄道ファンのみならず、広く人気のある観光路線です。しかし、国鉄時代、乗客数だけならば赤字ローカル線の廃止対象になっていたはずだったのが、並行する国道の未整備(冬季閉鎖)のために対象外となった、乗客数の少ない路線であることも事実です。
 只見線には、集中豪雨による被害に加え、原発問題が横たわっていて、非常に厳しい状況があります。一方で、只見線を福島の観光の起爆剤にできるという可能性も秘めています。
 そこで、福島県が行った施策は、只見線復旧に向けた寄付を募るというものでした。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005d/tadamiline-donation-main.html
 そして今年度から新たに、只見線応援団の募集も開始しました。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16005d/tadamiline-ouendan.html
 地方鉄道の存続は、地元の盛り上がりも当然必要ですが、外からの共感者をいかに取り込むかが重要です。それは、三陸鉄道の例を見れば明らかでしょう。クルマ社会が極限まで来た日本で、地方鉄道が走る価値を見出すとすれば、それは交流人口の増加であり、外部経済の流入促進でしょう。それは裏を返せば、地域の人たちが自分たちの地域の良さを発見し、地域を愛し動かす力につながっていきます。
 福島県のこの取り組みには、県内自治体だけでなく、新潟県側も協力をしています。
http://www.pref.niigata.lg.jp/koutsuseisaku/1356776527641.html
http://www.city.uonuma.niigata.jp/modules/infotopic/index.php?content_id=1193
 また、利用促進の取り組みも始まっています。
http://www.yurutetsucp.com/

 1日も早い復旧を願っています。





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Last updated  2014/05/25 10:42:37 AM


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