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仕事中に義母から電話がありました。
お昼休みにかかってくることが 時々あるから
「野菜貰ったからとりにおいで」「お米とりにきたら」とか
「旅行行ったお土産をとりにおいで」ってことがほとんどで
また、どこか行ったのかな?って気で電話にでると・・・・。
「おじさん(義母のお姉さんの夫)が入院したの」と言う。
「かかりつけに行ったら、がんセンターに行ってくださいと言われて
検査したら末期の肺がんだって・・・・・」
「どうして?」って言葉しか出ませんでした。
おじさんは義母のお姉さんの夫で、義母の実家の後継ぎだったお姉さんが家を継いで
ずっとおばあちゃんと暮らしてきたので、夫は小さいころからよく泊まりにいっていたから
親戚関係はとても密接です。
甥である夫が亡くなり、おばあちゃんが亡くなり、
いろんなことがあって義母の実家を
おばさんと一緒に守ってきたので すごく大変だったとも思います。
兼業農家だから休みは畑仕事もするし、普通の会社員の倍は大変だったはず。
もう持病があるせいで 手術にも抗がん剤にも耐えられる体力がないそうです。
出たばかりの副作用が弱い抗がん剤だけ使っているけども 他にはなにもできないと。
「生きているうちに会いにいこう」って長女が言いました。
うちの子たちは 夫が乗り込んだ救急車を庭先で見ていました。
出発前に夫がすでに天国に行ってしまったとも知らず、
病院に向かう救急車を見送ったわけです。
誰にでも命の期限はあるけど、それが5分後なんて思ってないし
明日とも思っていない。
6か月後、1年後ともおもってはいないのですね、きっと。
闘病生活を支えてきた方には きっと期限をつけられた生活の辛さ、苦しさを知っているだけに「知らない方が良かった」って思うかもしれない。
休みをとってお見舞いにいくことにしました。
すごく六曜を気にするおじさんなので 良い日を選んで出かけます。
伯母さんもとてもとてもつらい日々を過ごしているでしょう。
なにもできないけども かける言葉もないけども。
おじさんの大好物をもっていくことしかできないけど。
そして祈ることしかできない。
奇跡が起こるように・・・・。