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８７７ばなな
最愛の夫が天国に旅立ち、未亡人生活も20年目に。還暦になりました。 ３人の子ども達も結婚し家族が増えて嬉しいことに。 愛猫との暮らしを楽しみつつ 60代をどう生きるか？まだまだ模索中。
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2023年01月09日
カテゴリ： 友達
お正月早々、たくさんの友達に会えた休みだった。
高校からの親友たちに会えたし
未亡人友達とも時間が合った。
土日も関係ない自営業の友達は
雨の日は休みだけど
これだと予定して会えることが少ない。
子どもが学生だと長期休みのお母さんは忙しい。
近くても会えないこともある。
徒歩三分の
ママ友達は月曜から日曜まで
とにかく忙しすぎて会えない。
そんな多忙な人たちと
時間が合ったのだからラッキーな年始めだわ。
久しぶりのママ友とパパ友さんと
持ちより飲み会は気楽だった。
お財布も持たずに、
食べ物に自分の缶チューハイ持参して
3人で飲んで、食べて、しゃべった。
お互いの子ども達3人中、2人は仲良しだった。
みんな結婚して
うちは孫もいないけど
ママ友は孫が5人もいる。
子どもも可愛いけど、孫も可愛いわけで
家族がどんどん増えるっていいよね。
うちは早くに家族が減ったから、
去年の結婚で子どもたちの配偶者が3人増えて
義理の関係だけど娘1人、息子2人が増えるって
凄く嬉しいこと。
家族ぐるみで旅行に行っていたし
夫がいたら一緒にこうして飲み会できたよね、
なんて今になって思うけど
もう居ない生活が長くなって想像もできなくなった。
今後の生活設計を考えてる、
って話をしていたけど
夫婦での話あいができる関係は羨ましい。
家のことはほぼ私が決めていたから
夫がいてもそうだったとは思う。
これからって、私は好きなことして生きていいんだもの。
だれにも相談する必要もない。
でも唯一、近くに住む娘と遠く離れたくはないかな。
（近いと言っても道路が空いていて30分）
家を購入したら動けないのは
ローン完済できるまでは当たり前だしね。
仕事も引退したり自由な身分ならば
好きな場所に私も移動できるけど。
今は体は動けるけど休みは決まってるし
年老いて時間が合っても、移動ができなくなったら
遠くなるのはイヤかな。
子どもが一人なら、
九州だろうがカナダだろうが
好きに行くけど、3人みんな違うところなら
一人ぐらい近くがいいわ。
生活が不便じゃなければ
景色の良い場所に住んでもいい。
母方の田舎は空気がきれいで山とは田んぼと
川に温泉がある。
店もカフェもレストランもいっぱいあるから
寒くない家なら夏だけ住める？
父方の田舎は温泉に山に山に渓谷に川もあるけど
山だらけで店もない。
ここは住みたくない。
子どもと離れて
友達もいない土地に住む気持ちは今はない。
山や温泉があっても
心を満たしてくれるわけではないもの。
息抜きと生活は違うよね。
友達家族とはアウトドアの旅行やキャンプを楽しんだけど
それは住宅地に住んでいるからで
田舎に引っ越した友達はキャンプなんてしなくなった。
（当たり前だよね。）
死別しても実家に戻らなくても
暮らしていけたのは友達や子供たちがいたから。
老いた時にどう暮らしたいのか
考えてる。
今日はソファで猫君とまったり過ごした。
明日からの仕事を頑張ろう♪
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