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昨日は元同僚S子さんと
お久しぶりLINEが続き
嬉しい日となった。
前夜は群馬の友達と
深夜まで近況報告となり
久しぶりに女子と会話して
これも嬉しかったな。
Мさんが実家のお片付け中で
「卒業アルバム発見!」って
二十歳の写真を送ってきたのだった。
ビックリ〜!
鎖骨がわかる痩せていた頃。
我が家にも何処かに置いてあるはずだけど・・開いた記憶がない。
二十歳の自分と
ちょっと年上のМさん
めちゃ若い!
写真が白黒?セピアで笑った。
Мさんはクラスみんなに慕われてたな。
変につるまず 自立してて
フレンドリーだし頼りになった人。
映画観たり
ディスコの懇親会の後に
ご実家に泊まらせてもらったのも
懐かしい思い出。
突然、深夜にお泊りさせてもらったのに
翌朝とても親切に朝食用意していただいたのだ。
帰ったら、父が激おこぷんぷんで
口もきいてくれず無視された記憶もある。この地域差!?
若い時の記憶はハッキリしてる。
学費はそれなりにお高かったよね。
短大に行くより
カリキュラムぎっしりの専門学校にしたんだ。
大学落ちて浪人するより専門学校、って人もいたしね。
数少ない男子も就職は良かった気がする。
就職して直ぐに結婚、退職、出産した私には職歴はゼロだけど
ニガテなタイプライターで躓きまくり
補習まで受けた事が
就活の決め手になり今に繋がる、って
これも不思議だよ。
海外に関わる仕事したいと貿易会社に入ったのに直ぐ辞めて
当時は結婚退職が通例。
働いても妊娠したら退職も当たり前。
当時は成績良くても
年齢で差別されたのよね。
そんな中で就職して
結婚、出産しても働き続けたМさんは凄いのだ。
あの時に私にも夫にも
仕事を続ける、って選択はなかったから
それに関してはタラレバはない。
今の時代なら
仕事は続ける土壌があるし
男性もそれを望むでしょうね。
定年退職のない この会社で
あと何ができるかわからないけど
自分ならではの仕事をしたい。
二十歳の頃には
想像もできなかった40年後の私。
想定外がたくさんあったよ。
仲良しグループとは
子育てに追われて連絡先もわからなくなっちゃった。
Мさんと言う
あの頃の話ができる友達がいて
良かった。