13丁目の児童書ギャング
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寒くても外遊びしたがる我が家の第2子、第3子。付き合う母も当然完全防備。最近、はまってるのが、鳥探し。バードウォッチングほど真剣なものでない。いつも配達してもらっているお米屋さんが鳥好きで、教えてもらったのが始まり。 うちは鳥たちの棲む森と森のちょうど中間地点らしい。で、柿やザクロ、アケビなど餌もある。はいるけど、人間がいれば襲われないことを学習した。よってメジロ、四十雀、ヤマガラの小さいの、ヒヨドリ、椋鳥、オナガもやってくる。そんなうるさいくらいさえずる彼らが、ある日警戒の鳴き声を発した(°Д°)カラスくらい大きい猛禽類!が、向かってきたー! あまりの迫力にちび抱えて逃げてしまった。鋭い眼光。お腹の茶色いしましまが印象的。あっという間に最後尾の椋鳥が犠牲になった。 ナショナル・ジオグラフィックの世界だ、わお。お米屋さんに聞いたら、チョウゲンボウというそうな。この辺にはあまりいなかったんだけどね。山から下りてきたのかな、と言われた。 東京でもいろんな鳥見られるのは楽しいけど、やっぱり環境問題があるのかな…と考えてしまう。
2010.12.10