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末っ子は悲しいことに母であるわたくしめと感性が似ている。 今日も本屋さんで同じように気になる本を見つけた。 宮知和代 おたのしみじどうはんばいき おたのしみじどうはんばいき [ 宮知和代 ] のどが乾いたから、ジュースを買おうと思ったら、「何が出てくるかわからないおたのしみじどうはんばいき」!Σ( ̄□ ̄;) 出てくる出てくる不思議なものたち。ラストが予定調和なのがちと残念。 ちなみにこの作家さん、これから売れます。覚えといて損はないです。 次。有名な作家さん。ヨシタケシンスケさん。 「こねて のばして」 こねてのばして [ ヨシタケシンスケ ] 男の子が何かをこねてのばして…。 粘土かな? それともパンかな?と見ていくと、たまに不穏な空気になる。 こねてのばしているそれは何なのか。答えはない。 末っ子は、得体の知れないもの感が好きらしい。 こわい本読んでいるときの後ろに誰かいるような感覚。 ヨシタケシンスケさんの絵本には、それがあっていいのだそうだ。 ただ楽しい、売れてるから読みたいのでなく、自分がその世界を怖がれるということに面白みを感じてるそうだ。 母であるわたくしが好きなのは、はらぺこめがねさんの絵本。『かんぱい よっぱらい』 かんぱい よっぱらい [ はらぺこめがね ] はらぺこめがねさんの作品もハズレなし! 要チェック! 子どもにはわからないだろうけどね、お酒の楽しさと哀しみが伝わってくるのです。 そして今日も本屋さんの諭吉が飛んだ(笑)
2018.01.13
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 本年一発目! 最高の飯テロ絵本 はらぺこめがね『やきそばばんばん』あかね書房 やきそばばんばん [ はらぺこめがね ] ネタバレになってしまうので、詳しい内容はできません。 美味しそうなやきそばの絵とストーリーへの導入の仕方、繰り返す言葉、次々現れる調理人、どれもが秀逸。 あぁ屋台のやきそば食べたい…。
2018.01.06
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