13丁目の児童書ギャング

13丁目の児童書ギャング

2018.02.21
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はーい、本日は某所がお休みということで、紹介したかった本をここで見せたいと思います。ちなみにいつもこんなしゃべりやってなくはないです(;・ω・)

王道じゃない本ばかり持ってくるという評判をいただいております、私がやさぐれて選んだ逸品です(^^)/


きみはしっている改版 (五味太郎クラシックス) [ 五味太郎 ]


五味太郎 『きみはしっている』岩崎書店

こちらは読者参加型ミステリーとなっています。読者は事件の一部始終を目撃。主人公のハゲタカと一緒に事件を追いますが…
予想以上の結末に幼稚園のお子さんから大人も楽しめます。

続きましてはこちら。

絵くんとことばくん (たくさんのふしぎ傑作集) [ 天野祐吉 ]
天野祐吉作 大槻あかね絵
『絵くんとことばくん』福音館書店

優太くんは4年生。お母さんにお小遣いのアップをお願いしたい。そこで、彼の中で「ことばくん」と「絵くん」がそれぞれの特技でポスターをかきはじめ…。



さてさて、本日のメイン本2冊。先日亡くなった石牟礼道子さんの『苦海浄土』をお読みになったことはあるでしょうか?

分厚いし、3部作だから遠慮されている方もいらっしゃるでしょう。
今年は水俣病発覚から約60年。未だに終わってない公害です。


みなまた海のこえ (記録のえほん) [ 石牟礼道子 ]

石牟礼道子ぶん 丸木俊 丸木位里 え 『みなまた海のこえ』小峰書店

土着の伝説を基に、美しい山が海がどう変わり、患者やその家族の苦しみを描いた作品です。
一度読んでもわからないこともあります。解説を読んでまたページをめくると、怒濤のようにその世界にさらわれます。
絵本なのに、水俣の海、山、土、黴のにおいを感じます。

ちょっとハードだわ、と感じたあなた。
ライトとは申しませんが、水俣病に尽力した原田正純医師と親交のあった若い世代の作家さんの作品はいかがでしょうか?
三枝三七子『みなまたの木』星雲社
優しいタッチの絵本です。水俣で暮らしていた漁師一家の女の子の視点からかかれています。



【新品】【本】いのり 聖なる場所 フィリモン・スタージス/文 ジャイルズ・ラロッシュ/絵 さくまゆみこ/訳
フィリモン・スタージス文 ジャイルズ・ラロッシュ絵 さくまゆみこ訳『いのり』光村教育図書

宗教と政治の話題は持ち出すなっていうでしょ?
あえてタブー破ります。
この本はいろいろな宗教の聖なる場所を切り紙で紹介する絵本。著者の本業は建築。
ひたすら美しく、誰もがしんとした気持ちになれる作品なんです。


じゃ、しんみりしたところで本日はおっしまい❤️








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最終更新日  2018.02.21 14:50:19
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