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2021.05.22
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カテゴリ: 少林寺拳法
昔は(50年以上前、笑い!)開足中段構よりの、上受け、下受などは無かった。
私の道院だけが、やらなかったのかもしませんが、、、。
開足立ちからの、攻撃(突き蹴りなど)は準備体操だと思っていた。
考試実施要目に、開足立ちからの上受、内受、下受、打払受(10点)とある。
開足立からの、「受け」が昇級試験に含まれているのを見て、エ~!!
技として指導しないと、昇級試験で、拳士に恥をかかせてしまう!
多くの武術に於いて、左手が前なら、左足が前、右手が前なら、右足が前にくる。
少林寺拳法の昔からの科目にも、逆(下段)構などが出てくるが、特殊な場合である。
下半身を正対させながら、上半身を半身に使う練習、上下バラバラに使う練習は、
  あっても良いが、初心者に強要すべき稽古ではない。
まず体に「覚え込ませる体捌き」は、捻らない、上下一体の動きだと思う。
この時、事務屋が仕組みを作り始めると、武術が体操になってしまうと感じましたね~。
稽古=体に刷り込む反復練習。





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最終更新日  2021.05.22 09:19:34 コメント(2) | コメントを書く
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