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Web Crapにおいてあったものを小説のページに写し、通常運営に戻しました。 皆様、メッセージ&Crapありがとうございました。 一つ一つ、大切に拝見させていただきました。 最高のクリスマス・プレゼントです! これからも皆様に楽しんでいただけるよう、猪年も猪エンジンで突っ走っていこうと思います。 今年も皆様、本当にありがとうございました。
2006/12/26
ということで、Crapに『怖い話? 現代奇譚』のクリスマス話三作を忍ばせてみました。 12/25日まで、置いておきます。 ネタバレはしないでおきますね(笑)。 『Song of X'smap』をガンガンに鳴らしつつ、書いてみました。 ご質問があったので、ここで答えちゃいますね。 ここ数ヶ月ほどの小説ラッシュ、話を考える苦労は…ちょっとあったかな? 『現代奇譚』に関しては、『話を考える』という苦労は無いです。 むしろ『思いつく』かどうか、そんな運みたいな部分の方が大きいですね。 思いついちゃえば、後は結構すんなりと形にできちゃいます。 今回もひょんなことからネタに出会え、すぐに3つも形にできました。 むしろ難産なのが、『LOST HEART』や『フードファイト』。 ネタのストックはたくさんあるのだけれど、それを形にするまでが大変です。長くなるほど、特にその傾向が強くなります。 短編でも、ネタが無い時に新しいものを探すのが大変ですね(…確かに『LOST HEART』の『アフターケア・シリーズ』は、後になるほどネタ探しが大変になってきました)。 でも基本的には、どの話も興味のあるジャンルで書いていたりするので、大変であっても楽しいです。 ネタも頭の片隅で転がしておけば、ひょんなことから一まとまりのお話に化けたりしますしね(『FFS』がそうだった)。 むしろ、話の筋をちゃんと文章にする方が大変です(笑)。 私は元々、支離破滅な文章を書く人間です(親に文章を見せ、『気が触れたのかと…』と言われたトラウマあり)。ちゃんと人が読んで理解できる文章にするには、特に気を使います。 そして頭の中の情景に当てはまる表現を、少ない語彙から探す苦労もあります。 だから、書き出した後が大変かな(苦笑)。 でも、そんな作業も大変だけど、楽しいです。 で、TV雑誌をいろいろと立ち読みしてきました。 個人的に一番安堵したのが『中居君が御祓いを受けた』朗報ということは置いといて(待て)。 木村君の『よりよいものを』というドラマに対する前向きな姿勢。 稲垣君のSPドラマ情報。 草なぎ君の来年への期待を膨らませる発言など。 いろんな情報や気持ちが読めて嬉しかったです。 で、何よりも嬉しかったのは。 香取君の『(『西遊記』の)細かいパワーアップ』という言葉。 …うん。確かに現状として『西遊記』が切実に必要としているのは、大きなてこ入れでも、ゲストでも、スケールでもない。 “連ドラ時の小さな、だけど致命的な部分を、どれだけたくさんデバッグできるか”、それに尽きます(きっぱり)。 それをスタッフが分かってくれたようで、ものすごく嬉しいです。 ほんとに楽しみにしてますからね。余談:何も知らずにTVガイドをめくっていると、『蹴鞠師』なるドラマのページを開いてしまいました。 …FF(ドラマ『フードファイト』の略)欠乏症の人間に、あんな写真を見せるなっ! 雨中の本屋の軒先でいきなり崩れ落ちそうになりましたよ、本当に! 『非合法』とか、『ファイトマネー』とか、『裏の顔』とか…。それらの言葉に、胸がずきずきと痛い(FF欠乏の末期症状)。 どうか関西テレビのドラマスタッフ様、思いっきりヒットさせてください。 そうすることで他局である日テレの尻も蹴っ飛ばして、同系列ドラマの存在を思い出させてください。 願わくば、これが『フードファイト』のDVD化に向けた布石の一つとなりますように(←無理・無茶・無謀な願い)。
2006/12/13
Web拍手をクリスマス使用にするのと同時に、ちょっとだけ遊んでみました。 1/10の確率で、『現代奇譚』のクリスマス話が読めます。 25日までにあと二作増やす予定ですが、よろしければ運試しにどうぞ。 感想も添えてくださると、管理人が喜びます。追記) 20:54時点で、Crapの不具合修正(すみません、1-3しか表示されなくなっていました。平謝り) お詫びに、もう一作を追加。
2006/12/12
…ということで。 Blog&サイトトップの模様替えをしました。 …ということで、まずは釈明を。『ビデオにドラマを溜めるべからず』と言った、舌の根も乾かぬうちにまたドラマを溜めております。 早く感想をUPさせていただきます。申し訳ありません(謝)。 背後には青いクリアケース入りのDVD三枚組・未開封(ライブDVD)が控えてますしね(汗)。 現在、ケディの次のお仕事情報はありません。 こっそり来年の某戦隊物まで役者チェックしてたりするんですけれどね…(←2年前、TVぴあのコラムで『外国人のレギュラーも』と言っていたプロデューサーの言葉を鵜呑みにしている女)。 『シャルウィダンス』も、ダメ元で毎週チェックしています。 でも、今は来年(まずは新春のお昼の特番辺りに)に期待するしかないかな。 ハリーポッター6巻を読み終わりました(確かに覚悟完了の回でした。次は魔法界を飛び回るのかな。待ちきれません)。 で、現在は『ダブルクロス・アウトランド』を読んでいます。 いろいろな着想をいただきつつ、思いつくものを片っ端からメモ中です。その作業が楽しすぎます。 いつかその中のいくつかを、皆様に還元できたらと思います。
2006/12/07
『怖い話? 現代奇譚』長編『裏祭り』 『八章 音色』 『九章 幻』 『十章 結界張り』 『十一章 神咒』 『十二章 神楽舞』 『十三章 神格』 『十四章 後日談』『フードファイト 倫敦死闘編』『9章.人形の祈り - Westminster Abbey』A-SIDE ・ B-SIDE『LOST HEART』100のお題。『052:真昼の月』(ジニー編)『053:壊れた時計』(稲垣君編) …と、ゆーことで。 なんとか、怒涛の(←自分で言うな)更新を終えました。 力、尽きました…(くらっ…ばたん)。 『フードファイト』は、背景画像の加工を残して下書きが1ヶ月以上前に出来上がっていました。 だからこれをUPするのはそんなにしんどくは無かったです。 …ただ、これで続きを放っておいたら、さすがに目覚めが悪いでしょうね(汗)。 こちらはなるべく早いうちに、続きをUPしようと思います(でも、1ヶ月は掛かるかな。汗)。 『怖い話? 現代奇譚』。 こちらは書いていて楽しかったです(笑)。 彼らの大騒ぎに乗っかりつつ、私も一気に書き上げさせていただきました。 さて、次の長編はどんな不運に5人を巻き込んであげようかな(邪笑)。 『LOST HEART』。「間に合わないーっ!?」と時に悲鳴を上げつつ。「ああっ! ネタを活かしきれない!」と自分の未熟さを嘆きつつ。 それでもなんとか、稲垣君とチェヨンの誕生日記念作を書き上げることができました。 原稿完成、29日午後8時(おひっ)。 『撮って出し』(芸能界用語。ドラマやコントなどを、撮影して間もない状態で放送すること)ゆえ、未熟な作品ですがお許しください。 次の締め切りは香取君の誕生日。 それまで、少しはゆっくりしようと思います(←飛ばしすぎで、猪エンジンがオーバーヒート)。 数日前の朝のワイドショーで、“『サンミュージック』所属女性タレントさん達の晴れ着姿お披露目”のニュースをやっていました。 …当然ながら、ケディの姿を探しちゃいましたよ。 そして見つけられなかった辺り、ヘタレですが(自滅)。 ようやく、“バックダンサーの中から目的のジャニーズ・ジュニアの子を探す後輩ファン”の気持ちが分かった気がしました。 今回は酒井典子さんや安達由美さん、ベッキーさんが中心に取り上げられていましたが、いつかテロップだけでも出るようになるといいですよね。 もし居合わせていたなら、どこかの記事に載っているといいな。
2006/11/30
お待たせしました。 『怖い話? 現代奇譚』長編『裏祭り』、 第五章『深い山』、第六章『顕現』、第七章『神道の秘密』をUPしました。 飛行機の中で草稿は書き上げているので、あとは推敲するのみ。 なるべく早く、次の章をUPできるように頑張りますね。 なんとか『僕の歩く道』も1~5話の感想を一気に書き上げました。 “投稿制限・半角10000文字”のところを、びた一字も負けませんでしたよ(苦笑)。 …おかげで、長すぎて読みにくいと思います。申し訳ありません。 今は『現代奇譚』と誕生日記念の二本同時進行。 でも、それが終わったらいよいよ『FFS』の3章に入ろうと思っています。 少しトリッキーな物語構造で書いてみようかな、などと夢想中です。 『僕歩』6話の感想を上げて、それからいろいろ頑張ってみようと思っています。
2006/11/15
小説『LOST HEART』100のお題に『075.ひとでなしの恋』をUPしました。 木村君の誕生日記念作にもなります。 …本当は長編のオチに使うべきネタなのですが、他にネタが思いつきませんでした。 ネタのストックを溜めるためにも、日々精進しなくては。 次は稲垣君とチェヨンさんの二本立てですね。去年も締め切りの近さに悲鳴を上げた記憶がありますが(苦笑)、楽しんで書いていこうと思います。 頑張ってサイトの体勢も整えないといけませんよね。
2006/10/31
置き土産になりますが、『フードファイト倫敦死闘編』に7章『薬草の庭 - Geffrye Musium』と8章『異教徒の末裔 - Bitter Moon』をUPしました。 さて、伏線は今回でおしまいになり、次の更新では一気に話が動く予定です。…なるべく早くになるよう、頑張ります。 さて、管理人は今度の17日から25日まで留守になります。その間は掲示板やTB、コメントを止めさせていただきますね(『鬼塊術局』は来週分までUPしました)。 『メール』と『Web拍手』の方は普通に使えます。帰ってきてからチェックしますね。 ただ、願わくばメールの用件名には『挨拶以外で、管理人宛と分かりやすい』ものをお願いします。 …用件名が「こんにちわ」等の、出会いサイトの宣伝メールが山のように届くんですよね(涙)。9日後に間違えて削除しないためにも、皆様のご協力をお願いします。 (例:『GOlaWの管理人へ』『日記について』etc。) 出発前の準備でばたばたはしておりますが、『僕の歩く道』第一話の感想だけは、16日までにUPしたいです。 留守にしている間に、ケディの露出情報と復帰第一作が流れそうで怖いです(冷や汗)。 『僕の歩く道』の続きも気になります 芸能ニュースどころか、アジア圏のニュースが入ってき難い場所に行くんですよ。…ああ、9日間は長すぎる(涙)。 グループSNEの『ゲヘナ』シリーズに出てくる、『バグラヴァ』や『ケバブ』や『チャイ』を嗜んできます。 …帰りに、運がよければ戦車の写真も取れるかもしれません(←どこへ行くんだっ、自分!?)。
2006/10/13
『PLEASE THINK ABOUT CONCERT MANNER』に、リンクを二件追加しました。 …すみません、今頃の更新になってしまって(汗)。 来年はできる限り、こまめに更新できるよう、心がけます。 そして、コンサートのレポも、最後まで完成しました。 ネタバレ無しの方は、あまり語れるようなエピソードもありませんが、『初めてのグッズ購入』で何を買ったのかなどを綴らせていただきました。午後9時 追記:読書メモの方も、読みやすいようにレイアウトを少し弄りました。 9割がTRPG関連のルールブックや小説ですが(自爆)、興味がある方はどうぞ。
2006/10/08
『怖い話?現代奇譚』の長編に4章『鬼灯』をUP。 コンサート・レポも、コンサートの中身についての部分は全てUPしました。 7月9日の誕生花を知った時は、『使える…』と思わず手を握りましたっけ(苦笑)。 家系といい、誕生花といい、因果ですよね(苦笑)。 ちなみに隣の二つは、素材サイトから借りてきた、小説のイメージ画像です。 コンサート・レポも、薄れる海馬の記憶を掘り起こしつつ、なんとか書き上げました。 拙い物ですが、行けなかった方へのお裾分け、あるいは皆さんの記憶を思い出すきっかけになれば、と思います。
2006/10/05
『LOST HEART』に100のお題、『036.義兄妹』をUP。 勢いだけで書いた作品なので、読み流していただけると幸いです。 この1ヶ月に起こった色んなニュースがごった煮になって、こんな形になってしまいました。 中居君、早期完治を心から祈っています。
2006/09/26
9/20日の大阪コンサートのレポについて、とりあえずページだけを作りました(こちらよりどうぞ)。 中身はまだですが、思い出せる範囲で、書きあがり次第順次UP予定です。 現在、訳の分からぬテンションのまま突っ走っております(ここ数日の日記参考に)。 その頭がグダグダのまま、ショートショートを1本書いてしまうほどに(おひっ)。 こちらは時事ネタでもあるので、レポの合間に推敲して、出来次第UPします。
2006/09/23
企画に投稿していた作品を、小説ページにUPさせていただきました。 繰り返しになりますが、この参加は本当に良い経験となりました。 STAFFの皆様、訪れてくださった皆様、本当にありがとうございました。 そして、『鬼塊術局』の第五章も完結しました。 第六章の予告も一緒にUPさせていただいています。 そしてこっそり、『鬼塊術局』と『FFS』の辞書も少しばかり増やさせていただきました。 非常に見辛いレイアウトなのはお許しください。 …『鬼塊術局』は原稿が追いつかれているので、頑張って書き溜めないと(汗)。 ケディが日本にやってくる日を待っていれば、それくらい頑張って書き溜められるよね(←自己暗示)。
2006/09/18
『怖い話? 現代奇譚』長編版、『裏祭り』を開始しました。 昔、リクエストを下さった方は覚えていらっしゃるでしょうか? 夏の日差しが帰ってくる今日この頃、こちらは32度を記録しております。 残暑見舞い代わりに、楽しんでいただければ、それだけで幸いです。 一章、二章、三章
2006/09/09
残暑見舞い、申し上げます。 ということで、『ほんとにあった怖い話 鎌倉SP』を受けて、『36.火車猫』、『37.カップ』、『38.テディベア』の三作をUPしました。 まずは、「全国の看護士さん、頑張れっ!」 勤務先にもよると思うのですが、看護士さんのお仕事は本当にきつく、辛いことばかりだと思います。 “人の死を見つめ続ける”ことは、精神的にも相当重いことだと思います(知り合いの医師も、『成人病センター』での研修にノイローゼになりましたしね)。 だから番組に出てくる看護士さんの決断も、理解できないわけでは無いんです。 むしろ分かるからこそ、『テディベア』を書かせていただきました。 『生きること』、その理解者がどうか皆様の傍にいることを祈ります。 また、残りの二つ、楽しみながら書かせていただきました。 やっぱり、『ほん怖』の放送が無ければこのシリーズは書けませんね(微笑)。 ちなみに『火車猫』、というのは私の創作ではなく、昔の人たちが信じていた妖怪です。 後はもちろん、実際に読んでいただき、感じていただいたことだけが全てです。 現在、『28・29日、草なぎ君渡韓』について、管理人が崩壊しまくった日記が書きたくてしょうがないのですが(←おひっ)、それはまた改めてということで(目逸らし)。 現在はPCに触る時間をなんとか工面しつつ、感想メールを出すことに集中しています。 また『現代奇譚』の長編もちょっとずつ書いています。9月初旬に、さわりぐらいはUPできるでしょうか? あと、目立たぬところでちょこちょこ動いています。 『LOST HEART』の資料用に『ここ十五年のCIA』とか『日本諜報のあり方』などの本を読んだり。(…CIAの劇的な変化や、致命的なほどの日本諜報の弱さなどに凍りつくことも多々あり。 でも、そんな『スパイ天国』日本だからこそ、映画などと違う諜報物が書けると確信することもできました。) 小説の用語集や時系列を纏め、推敲したり。 あと、水面下で『とある企画用データ』を集めたりしています(Aさん、いきなり大量の資料を送りつけてごめんなさい)。 9月中旬には、もう少しサイトの日記更新などのペースが上げられるかな、なんて思っています。 …とにかく、『相手が発送されたメールを、絶不調のフリーメーラーが6日後に受信。さらに二日後にやっとネットが繋げる』という状況だけはなんとかしないと…(ひたすらごめんなさい。謝)。 今、一番したいのが『鬼塊術局』の煮詰めなおしです。 理由は二つありまして。理由1:『特捜戦隊デカレンジャー』(以降『デカ』)。 最近、親戚がお泊りに来た時に、彼らが『デカ』5時間耐久DVD鑑賞しまして。 用事をしつつ、横目で結構見てたんですけど(笑)。 『組み手で仲間を高く跳ね飛ばす』『二丁拳銃』『ツインカム・エンジェル(女性警官二人)』……etc。 訓練と規律に裏付けられつつも、稀にそれを崩す『デカ』の殺陣が、私のツボを直撃したんですよ。(『轟轟戦隊ボウケンジャー』も『仮面ライダー555』もお話として好きなんですが、殺陣の好みはやっぱり『デカ』かな) 今、『跳ね回る殺陣が書きたいっ!』と燃え始めてます。理由2:『ソードワールド』小説シリーズ。 前回も触れた『サーラの冒険』最終巻が十年越しに完結したこと。そしてお気に入りシリーズがまた一つ誕生したこと。 その二つが、「こんな小説書きたいっ!」という熱を生みました(こっちは主人公の設定などで)。 『輝け! へっぽこ冒険譚1』。 これは私のオススメ小説です! 『ソードワールド』シリーズを知らなくとも、この本から読み始めても大丈夫! 一市民が冒険者を志すきっかけと、その小さな足取り。 本当にささやかで、ほろ苦く、そして優しく温かい青春物語です。 当サイトの『鬼塊術局』が気に入ってくださった方なら、絶対面白いと思います。 『鬼塊術局』もちょうど新シリーズの執筆に入っています(書き溜めにUPLOAD予定が追いつかれてしまったので)。 もっと面白くしたいと思っています。
2006/08/31
ということで、『LOST HEART』の100のお題に『060.轍』、『怖い話? 現代奇譚』に『燻し』(前編)(後編)をUPしました。 今回の『LOST HEART』はそんなに暗いネタはありません(…つか、前回と前々回がぶっちぎりすぎで黒いだけ)。 やっぱりこの人の場合は、この設定を掘り下げておかないとね(微笑)。 『燻し』のネタは以前から書きたくてうずうずしていたんですよね。 演劇雑誌の写真レポを読んだ時から、「これしかないっ!」と(笑)。 アニメ『×××holic』(TBS系)や小説『レンタルマギカ』にも、鍵となる“アイツ”が出てきていて。それを見たら、絶対書かないとと思いました。 久しぶりのオカルトはすっごく楽しかったです。 さて、22日放送の『ほん怖』SPも楽しみです。これを参考にどんなお話が書けるのでしょうか? Crapで10万ヒットや企画の感想を送ってくださった皆様、ありがとうございます。 いつもCrapは大切に拝見し、励みにさせていただいています。 これからも頑張りますね。 ただ今、『香取君にチェヨンのPVを見せたいっ!』という熱にうなされております。 倖田さんのPVが気に入るのなら、韓国で社会問題になったあのPVに対してはどう思うのでしょうか。…なんとなく、すでに草なぎ君かタカハタさんが見せた後の気もしますが(苦笑)。 昔々、『天声慎吾』の韓国ロケで抱きついてきちゃった(その後、一緒に雪山ロケも行なった)女性タレントが、いまや韓国の代表的な『エロかっこいい女性歌手』になったこと。 香取君は想像もできなかっただろうな(彼女のファンですら、デビューと同時に驚愕しましたっけ)。 草なぎ君、韓国映画出演おめでとう! 情報は前から漏れていたけれど(撮影は『愛と死を見つめて』のUP直後辺り?)、正式発表はついこの間ですよね。 次のリンクは『天下の横綱マドンナ』に関する、中央日報の和訳へのリンクです。 ネタバレありの記事なので要注意! 草なぎ剛『天下の横綱マドンナ』に特別出演 記事によると『三日間で全シーンをまとめ撮り、しかも韓国語の台詞一杯』という状況だったようですが、それを前向きに頑張っちゃう草なぎ君に惚れなおしました。 タイトルからも想像できるように、すごい設定の映画です。ネタバレを読んで、私も久しぶりにぶっ飛びました(笑)。 ネタバレを見ずに、映画館で衝撃を受けるもよし。紹介記事で心構えしておくのもよし。 …少なくとも、日本では絶対回ってこない役柄だと思います…。 韓国での活動を応援していた自分にとっても、今回の出来事は悲願なんです! シャンパン…はちょっと無理なので、チューハイ買って乾杯するぞ(←何で微妙にリアル?)!
2006/08/12
PCに触るまとまった時間が取れないので、触れる今のうちにご報告させていただきますね。 例の企画、来週UP予定が私の当番です。 書いていてすっごく楽しかったです。 この楽しさを少しでも皆様にお伝えできれば、と思います。 また、いつか違う地方で5人を活躍させるお話を書いてみたいとも思いました。 それではしばらくは充電期間に突入させていただきますね。 皆様を思いっきり楽しませられるよう、頑張ります。 追記:来週の月曜日放送の『名探偵コナン』のデジタルリマスター版を併せて見ると、より楽しいかもしれません。
2006/08/02
ということで、Blogが10万ヒットを記録しました。(表にはカウンターを置いていませんので、こちらのカウンターのヒット数で目安にしています。) これもひとえに訪問者の皆様のおかげです。ありがとうございます(礼)。 ということで、今回も今日から一ヶ月、“Web拍手からの質問・要望・叱咤”大募集をいたします。 基本事項は前回と同じく、以下の通り。○ WebCrapから、100文字以内。○ 最初に“質問”、“要望”または#をつけてから書き込んでください。○ 匿名OK。質問の数も制限無し。○ 小説のリクエストなど、時間が掛かると思われるものには応じられません。○ 返答時には質問文を引用させていただきます。 この期間は微妙な物を除いて、できる限り全レスさせていただきます。 そして、今度は返答を記した掲示板を消さないよう、努力いたします(滝汗)。 ちなみに前回の希望であった『鬼塊術局とFFSの用語解説』、『現代奇譚のネタのリクエスト』もちゃんと承っております。 これまでに承った物だけで精一杯になっています。 要望にはあまりお答えできないかもしれません。悪しからずご了承くださいますよう。 こんな不束者ですが、それでもよろしければこれからも宜しくお願いいたします。
2006/07/24
『LOST HEART』100のお題『025.のど飴』をUPしました。 やはりこちらから直接はリンクしません。 壁紙の爽やかさで誤魔化しては降りますが、『PTSD』ネタであることをご覚悟の上でご覧下さい(礼)。 さぁ、これからは『企画』に集中させていただきますね。 締切まで、全力で頑張ります。
2006/07/01
ということで、『LOST HEART』100のお題『062.オレンジ色の猫』後半書き上げました。 意地と気合と根性で、なんとか間に合わせましたよ。 …誕生日記念にしては、事件と『語り手』のインパクトに押され気味ですが(汗)。 でも、この一本で2006年度の誕生日記念の連作テーマが決まりました。 『LOST HEART』の本編では、事件の捜査と解決までの一連の流れが中心であり、ショート・ショートではそのこぼれ話が中心です。 なので、更に絞り込んで、『関係者へのアフターケア』を描いてみようと思います。 …主軸ではなくても、“事件ネタ”を扱う以上はブラック・テイスト入りそうです(滝汗)。 さて、次の締め切りは7月9日。…間に合わなくてもご容赦ください。
2006/06/04
『LOST HEART』の短編に『063.オレンジ色の猫』前編をUPしました。 中身は事件ネタだけあり、ちょっぴりブラックです。ゆえにブログからのリンクも控えさせていただきました。(…いや、ドラマ『ハングマン』ではよく出てくるネタです。第4シリーズでは佐藤浩一さんがこの小説での“黒”=ケディの役回りをしていました。) 最初はもっと『ほのぼの路線』を狙ったはずなんです。 でも『ようこそ日本へ』『美しい』の二つのキーワードで煮詰めていると、気が付くと社会の裏街道の話になっていました(遠い目)。 どうして裏街道のブラックなネタになったのか、後半で明らかになる予定です。 …『美しい』って、他人に向けるだけの価値観じゃないですよね。 現在は、この後半と例の企画を同時進行で書き進めています。 もちろん、同時にSMAPの情報も追ったり、番組を見たり。 他には今、ゲーム『デモン・パラサイト』も気になっています。面白そうだったら、『ダブルクロス』の時のようなデータも作ってみようかな?
2006/05/30
リンクにSMAPのイラストサイトを一件追加しました。素敵なサイトなので、ぜひ訪れて見てください。 また、この一ヶ月で素材サイトも二件追加させていただいています。 話は変わって。 世間では『ハリポタ』6巻がブームですよね。 私も読みたいと思うんです。…しかし、積読増やしの恐れと、金銭的危機の二つの理由から、現在は見送り中です。 その代わり、今はまって読んでいるのが『サーラの冒険』5巻。 『サーラの冒険』も小さな男の子が一人前になるまでの物語です。 『ハリーポッター』シリーズと一つだけ大きな違いがあるとすれば、こちらは『完全無比な一般人の子供』から始まることです。“頭はいいけれど、冒険のことをまったく知らない農家の少年。体は平均以下。 そんな彼が偶然と好奇心によって、憧れの冒険者となるきっかけを掴む” ソードワールド・シリーズを知らなくても面白いので(←ただ、絶版してるリプレイシリーズや『西部諸国ワールドガイド』を手に入れてると、裏話が分かる)、オススメ。 第三巻辺りから山本弘さんの悪癖も出てますが(ヒロインを脱がすのだけは止めろっ)、でもそれ以上にいい作品です。 4巻から10年経ち(4巻は阪神大震災で避難していたときに購入したんですよね)、ようやく5巻が出ました。 まだ半分しか読んでいないのですが…レビューを見ると続きを読むのが怖いなぁ(汗)。 作者も『今度は1年以内に出したい』と言っているので、それが楽しみです。(余談ながら、このサイトの『鬼塊術局』も、『サーラの冒険』に感化されて書き始めました。 5巻を読みながら、『鬼塊術局』で書きたかったことを再確認させてもらっています)
2006/05/25
ということで、明らかにしちゃいましょう! 実はあるサイト共作プロジェクトに参加しちゃいました!(GOlaWのトップページのバナーからGO! 繰り返しますが皆様、新しいサイトを訪れる時はまず注意書きを読んでくださいね) お誘いくださった代表者様、そしてご一緒させていただく皆様、本当にありがとうございます(深く礼)。 私がどの放送回を担当するかは、まだ秘密です。 参加されるメンバーは、本当に素敵な方々ばかりなので、是非楽しんできてくださいね。 そして、当サイトの小説『Feather Folk's Story2 - Flowers in Cemetery』もとうとう完結しました。 このエピソードでやりたかったことは、全部詰め込ませていただきました。 そしてこれを踏まえて、次の第三部も更に面白いものが描けそうです。 …ただ、このシリーズに関してはネタを練るだけの充電時間に突入させてくださいね(願)。 さて、前述のプロジェクトの締め切りまでに、頑張って書き上げなくちゃいけませんね。 そしてこれと同時進行で『LOST HEART』の短編を描いて(最初の目標が6月8日。次が7月9日。それから…)。 リクエストの『現代奇譚』の長編の下書きを始めて。 『鬼塊術局』と『FFS』の用語集も書いて。 …そのスケジュールをこなせるのか、自分? ほんとーに、出来るのか!? 自分で自分の首を絞める道程を暴走している気がします。 でも。 猪に出来るのは直進暴走(カーブ不可)のみです。 行けるところまで行っちゃうつもりです。
2006/05/15
『フードファイト 倫敦死闘編』6.血脈 - Blue Blood from Dantelion - をUPしました。 背景写真は素材屋さんによると、倫敦大学だそうです。 やっと、やっと、五年前からずっと考えていたシーンが書けました(涙)。 ここにたどり着くのが、密かな目標だったんですよね。 さぁ、後はこの回の本筋を追うのみ! 話は変わって。 現在、ケディさんの誕生日小説のネタを考えています。(といっても、あと1ヶ月ちょっとだから急がねば。汗) 今年は誕生日企画に『LOST HEART』の100のお題を使わせていただくつもりです(←じゃないと、進まないので)。 一つだけ、ネタはあるんです。 ですが…『Dear WOMAN』をイメージして、ブラックでシニカルな展開を書いたらまずいかな(←つか、思いつくな)。 今のうちに、あの曲が好きな方々と関係者に謝罪しておきます。
2006/05/05
素材サイト様を一件リンクしました。 これからお世話になる予定です。
2006/05/02
『LOST HEART』に100のお題『045. 年中無休』をUPしました。 アンティーク関連の本を最近読みまして。 その時の妄想の一部を、気がつくと勢いだけで書き上げてしまいました。 気軽に読み流してもらえれば、それだけで幸いです。
2006/04/17
『Feather Folk's Story2』8章『Wind & Splash』、そして『フードファイト倫敦死闘編』に『5.月下の魔性- Incomplete Disspell -』をUPしました。 『FFS』シリーズには、やっぱりこのシーンが欠かせませんよね。 『ガッチャマン復刻CM』にも触発され、気持ちよく書くことができました。…やっぱり、水や風や飛行は大好きです。 『フードファイト』も、ちょっとずつ下書きを書き溜めています。 一度書き始めたら、このシリーズも止まらないんですよね。ドラマそのものに未完部分が多い分、それに対する補完衝動が止まらない(をひっ)。ロンドンという大好きな場所を舞台にしているので、ネタには困りませんしね。 ちなみに、章のタイトルを訂正したり、細かい修正もしています。 どちらもこれからも大切に描いていこうと思っています。
2006/04/14
西遊記『最終回』感想をUPしました。 残すはSPのみ。SPと一緒に総括を述べたいと思います。 話はかわって。 とうとう春休みが来ちゃいましたね。 先日のケーブルTV『テレ朝チャンネル』の十時間連続『クレヨンしんちゃん』を皮切りに、怒涛のアニメ再放送がやってきます。 …親戚宅でアニメ編集のアルバイト(DVDデッキで賃金前払い済み)をするのが怖いです。 親戚の子供よ、早く大きくなって自分で編集してくれ~(魂の叫び)。
2006/03/27
最初にお断りしますが、『西遊記』最終回の感想も、その三の原稿を書いてる最中です。お待ちくださいますよう。 『鬼塊術局』第四章・炎狼の鬼人の連載終了。主要登場人物のページを作成。 『フードファイト・倫敦死闘編』の3.侵略者の伝承 - Hedge Witch、4.始まりとの再会 - Descent from Dantelion、そして登場人物紹介 -Characters-をUPしました。 『炎狼の鬼人』に関しては…何を言われても受け入れる覚悟はできております。 『西遊記』をあそこまで言っておきながら、これですもんね(滝汗)。しかし、これが現在の限界です、許してください(深く礼)。 この話は去年の正月の時点ですでに夢想していましたし、前半の下書きも早い段階でUPしていました。 だから作中で香取君のおかれる立場が『西遊記』の悟空と同じものであったり、ウッチャンが出てきたりするのは本当に偶然です。時間ができたら推敲する予定ですが、もっと深く書き直せる予感もしています。 そして、来週からは五章『白夏一紅草』が始まります。 こちらも頑張って執筆していく予定です。 そして『フードファイト』小説。 一年間もの放置、申し訳ありませんでした(陳謝)。 現実にも5年後となってしまったんですよね(汗)。 この作品にはすっごく思い入れがあって、プロットカード(←『フードファイト』と『LOST HEART』のみで作っている)を手元に書き始めたら当時の思いが噴き出してきました。この小説こそ、当サイト『GOlaW』の路線変更のきっかけの一つ。大切にしようと思っています。 自分の大好きな要素がどんどん放り込まれていっていますが(おひおひっ)、元のドラマの魅力も上手く昇華したいと思っております。 こちらも書ける間にできるだけ進めておきたいと思っています。 さて、残りは『西遊記』最終回の感想とSP鑑賞のみ。 楽しみにしているんで、スタッフ様宜しくお願いいたします! こちらも感想、頑張りますので!
2006/03/24
西遊記『第十話』感想をUPしました。 …まさか、第9話で満足した後に、思いっきりツッコミを入れることになるとは思いませんでした(苦笑)。 最終回に、フジ版のオリジナリティがどこまで出せるか。それに期待したいと思います。 話は変わって。 『西遊記』が全部終わってから、それから『愛と死を見つめて』を観ようと思っています。 まだ知り合いのHDDと自分のビデオデッキに入っている状態ですが、楽しみでしょうがありません。宣伝番組は何とか確保しています! そして4月には、『ブスの瞳に恋してる』が始まります。こちらは勿論感想をUPするとして(…いや、徹底的な批評できるのはファンタジー作品だけなので。そういうのをこちらにも期待されると困ります。汗)。 あと、初回だけ見てみたいのが『特命!刑事 ドン亀』と『警視庁捜査一課9係』、『クロサギ』。 『警察物』や『勧善懲悪もの』が豊作の春クールに対し、私は嬉しい悲鳴を上げています。『ボウケンジャー』とローカルTVの『ハングマンV』も観ているのに、あまり増やせないなぁ…。 何より楽しみなのが、『特命!刑事 ドン亀』。 …私の趣味を知っている人なら納得いただけると思いますが、TV誌の『特命!刑事 ドン亀』の人物相関図にツボを打ち抜かれました(←おひおひおひっ!)。「『ハングマン』シリーズと同じ匂いがするっ! 渡辺徹さんが主演(コードネームは『ダブル』)のシリーズに近い感じになるのかな」…などと、すっごく期待が膨らんでいます。 とはいえ、過去二回ほど私は同じことを言って、二回ともその完成度に失望したこともあります(汗)。これはどうなるのかな…。 ダメだったらダメで、自分でサイトの『LOST HEART』を書くしかないかな(おいっ)。 後、アニメの『デジモンセイバー』も観てしまうかもしれません…(←先代シリーズは、当サイトの『FFS』に多大な影響を与えている)。
2006/03/19
『第九話』感想をUPしました。 完成度が飛躍的に上がり、個人的には合格点まで辿り付いたのが今回でした。 悟浄の啖呵シーンと、悟空の殺陣シーンの猿リピートが止まりません(嬉)。 …やっぱり前回までは“同時進行の呪縛”とか、“放送後の声が反映していなかった”とかが大きかったのでしょうね。 ほんとにここまで良く頑張ったなぁ…と思います。 このまま残り二回、同じだけのクオリティで頑張ってください!
2006/03/09
『第七話』感想をUPしました。 今、着信メロディで今回の主題歌や、本木版(…未だに、ドラマの命題には引いてるけれど)の主題歌を聴きまくってます。 後、悟浄役の内村さんのソロ曲『青の住人(すみびと)』(Pocket Biscuitsの2ndアルバム、『THANKS』収録。シングル版もあります)も聴いてます。 これは内村さん自身が、『三国志』を意識して作詞作曲した曲。でも『西遊記』を意識しながら聞いてもテンションが上がります(微笑)。 フジテレビさんも乗り気の発言が多く(…ただ、少し頭を冷やして、更にクオリティを上げる努力もして欲しいかな。滝汗)、これからも続編を作る気が満々のようです。 『西遊記』に限らず、“フジテレビのスタッフ様が、このジャンルでの作品作りのスキルを上げてもらえるといいな”と思います。 そしていつか私が文句も言えないぐらい、素敵な冒険活劇を作ってください。
2006/02/26
FFSに7章『Fly me to the sky.』を更新しました。 いきなりこちらも更新ペース激減しちゃいました。待ってくださっている皆様、申し訳ありません(謝)。 次回のクライマックス、そしてシリーズ全体に対して、重要な分岐点になったかな? それと少しずつですが『フードファイト』小説の方も、下書きを進めています。 あまりに中途半端で1年間も放り出しちゃっているので、主人公達に申し訳ない。待たせた分だけ、展開を盛り上げ…られたらいいなぁ(←己が弱気でどーする)。 ドラマの感想を書く間を縫いつつ、出来る事をやっています。 無理をしない程度に、頑張るつもりです。
2006/02/20
『第六話』感想をUPしました。 今回、本筋のネタはすっごく良かったです。展開そのものも、すっごくツボに入りました。 “思わず武器を逆手に持ち替えて手加減する周修”や、“助けてやらなきゃ”と決意を固める悟空の表情など、ほんとに良かった。 だからこそ、それを相殺するギャグシーンに血涙をながしたり。 来週は個人的に念願の『陰界』(道教における冥土のこと)ネタ。 どこまでスタッフが頑張ってくださるか、楽しみです。
2006/02/17
『第五話』感想をUPしました。 “ファンタジー初心者である坂元祐二氏&脚本スタッフの初々しさを見守りつつ、ときに激を飛ばす”のがメインになりつつある感想群。 原著も、中華ファンタジーも、キャストも大好きだからこそ、頑張ってもらいたいです。
2006/02/12
鬼塊術局外伝一 朱と蒼、完結しました。 半年に及ぶ連載にお付き合いいただいた方々、お待たせしました。そしてありがとうございます(礼)。 書きはじめた頃は、こんなに長い連載になるとはまったく思いませんでした。色んな部分で悪戦苦闘しっぱなしです(苦笑)。 でもそんなドタバタを別として、やっぱりこの話はすごく気に入っています。 作中の中居君に稲垣君にジニーに、私の思うイメージをいっぱい投影させる事もできましたし、いろんなギミック(小道具や仕掛け)も物語に登場させることができましたしね。 あと“木村君から見た草なぎ君像”は、私の推測そのままです。 この樹月術局の三人はすっごく気に入っているので、また活躍させる気は満々です。 …問題は管理人の時間配分かな…(遠い目)。 ただ今クライマックスに突入中の第四話も原稿は完成しています。 『西遊記』放送中には終了でしょうか? こちらも楽しんでいただけると幸いです。
2006/02/07
ほんとにお待たせしました。『BIRTHDAY』香取君編をUPしました。 脳細胞8割ぐらい『西遊記』に侵食されております故、話もずるずるとこちらに引き摺られ気味です(汗)。 獏とは違う『白昼夢』を少しでも楽しんでいただけたら、と思います。 また、リンクに『ダブルクロス』の出版社側の公式サイト、素材に可愛いフォントのサイトをUPしました。 そして。 はい、この管理人、とうとうトップページとブログのデザインまで『西遊記』にしちゃいましたよ(←重症)。 去年の『恋におちたら』の時も電子世界デザインを考えましたが(←それは思いとどまった)、今度は止まりませんでした(乾いた笑)。 さあ、もうこのまま最終回まで走りますか(開き直り)!
2006/02/06
『第四話』感想をUPしました。 なんとか今週も間に合いました(ふぅ)。 ちなみに写真は土曜日の神戸元町でのお祭りの龍です。 偶然に立ち寄ることができました。やっぱり何を見ても、『西遊記』を連想しちゃうこの頃です。
2006/02/05
『第三話』感想をUPしました。 …今回は初回・第二話よりも構成がしっかりしていたので、ツッコミどころが少なくて助かりました(をひっ)。 その代わり、『そこまでできたなら、どうしてもう少し踏み込まないっ!』というまどろっこしさもありましたけどね(苦笑)。 脚本家さんが少しずつこなれてきたのも感じました。 さて、月曜までゆっくり休みつつ、他のネット作業もちょっとずつ再開しましょうか。追記:『FFS』と『鬼塊術局』用の辞書ツールをサーバーにUP(単語未登録)したことはしたのですが…。(『鬼塊術局』用http://ryu-ryubekde.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/KIKON/html/index.html『FFS』用http://ryu-ryubekde.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/FFS/html/index.html日記からの直接リンクだと呼び出せないようです) 広告が邪魔で非常に使いづらいです(涙)。 しかし、これを改良するだけの余力(HPの技術と時間の両方)が無いので、しばらくはこちらで単語登録していくことになります。 皆さんもすごく利用し辛いかもしれません。申し訳ありません(謝)。 …いや、その前に『BIRTHDAY』の香取君バージョンを書かないといけませんね。…こちらも間に合いそうにない…(涙)。
2006/01/28
なんとか上げました『西遊記』第一話感想の七部作(力尽きる)。「鉄は熱いうちに打て(感動は早いうちに文におこせ)」との言葉に従い、第二話放送前になんとか書き上げることに。 自分の中のファンタジー論だの、なけなしのゲーム知識だのをフル動員して、できうる限りのツッコミを入れさせていただきましたよ。 とはいえ、七部作になったことに関しては私が一番驚いています。過去の自分のドラマ感想をぶっ千切って、文章量では記録作っちゃいましたから。 …ドラマにツッコミどころ多すぎるのか、自分の中にネタがありすぎるのか。判断に迷うところです。 途中で『も、もうだめ…。間に合わない…。眠い…』と投げ出したくなることも確かにありました。 でもここで書かないで一番悔やむのは自分ですから(苦笑)。オーバーヒートを起こす思考回路を宥めつつ、なんとかキーボードを打ちつづけました。 そんな自分に、『封印シーン』での香取君の演技、ウッチャンの殺陣がエネルギーをくれました。 書き上げて、改めて一言叫ばせてください。「ファンタジーを演じている香取君が一番好きだーっ!」 悟空の『妖怪独特の心の不器用さ』と孤独を通して、香取君の魅力をもっと感じたいです。 ただ最後に。 次の話では、ツッコミは2部程度で容赦して欲しいです。私の体が持ちません。 …でも、済まないでしょうね…(遠い目)。 さあ、第二話が始まる前に少しは休憩しよう…(バタン、きゅうぅぅ)。
2006/01/16
FFSに6章『Ask』を更新しました。 やっとここまでたどり着きました。この回が書きたくてしょうがなかったんですよね。 話は変わって。 ただ今、『西遊記』第一話の感想を全力で書いている途中です。 “フジテレビによるファンタジーの間違った認識”から、“殺陣における三つの武具の特徴と見所”、展開へのツッコミ、自分が好きなシーンなどなど、いっぱい詰め込んでいます。 …といいますか、この猪管理人は久々に本気で“語る”つもりです。 SMAPファンの方にも、ゲーマーの方にも、ドラマフリークの方にも楽しんでもらえるような文章を目指して頑張ります。
2006/01/10
私の大好きなサイトから、素敵なリクエスト・イラストを戴いちゃいました。 本当にありがとうございます! イラストの頂き物ページに飾らせていただいています。
2005/12/26
Merry X'smap! ということで。 こっそりと『FFS』の人物相関図、更新しました。 時間掛かるかな? と思っていたんですが。 いざ作り始めるとすごく楽しくて。作業も簡単だったので、勢いに任せて最後まで作っちゃいました。 …ほんとに『Microsoft Power Point』って偉大です(←己はマイクロソフトの回し者か)。このソフトは図表を作る時はかなり楽ですよ。今回はこれと『Adove Photoshop Element』の併せ技です。 青い矢印の関係はこれから明らかになります。楽しみにしていてくださいね。 素敵なクリスマスプレゼントも戴いたので、それもまた次回にUPさせていただきます。
2005/12/25
…なんとか。 なんとか年内に『ダブルクロス』のサンプルキャラ解説をUPしました(ゲームの特性上、一部猟奇描写あり。要注意です。こちらからどうぞ)。 解説作業の後半は、『経費1万円(ルールブック他の値段)のもとを取る!』という意地に支えられましたが(←おひ)、なんとか書き上げました。「特撮に出るなら、こんなシーンが観たい!」という妄想を昇華できたので、その意味ではやってよかったとは思います。 …楽しかったけれど、それ以上に疲れました…(放心状態)。 さて、残る宿題は後一つです。 なんとか年内、いや『女王蜂』前には通常運行に戻れるように祈りつつ(←祈る前に自分でなんとかしろって)。
2005/12/18
『怖い話? 現代奇譚』 33.水晶の戒めをUPしました。 ライブDVD、もちろん購入しました。 特典DVDから、時間を見つけてちょっとずつ楽しんでいたのですが、香取君のソロで使われたPVを観て撃沈。香取君も、設定もかっこ良過ぎです。 …そして気が付くと、速攻でこれを書き上げていました(苦笑)。 DVDはネタの宝庫で、他にもいろいろと着想を貰います。一つでも多く書けるよう、頑張ります。
2005/12/17
リンクにSMAPのファンサイトを二件追加しました。 どちらも素敵なサイトです。ぜひ訪れてみてください。 ただ今、サイトの通常時運行に向けての宿題をこなしている最中です。 …やりたいことがありすぎるのが問題かもしれませんね(汗)。 とりあえず、頑張ります!
2005/12/14
『Triangle』Angle-C、更新しました。 彼らが一生懸命生きていること、それを感じてくれれば幸いです。 次は本編の第二作の続きですね。 やはりとんでもない状況で放り出しちゃってます。早くどうなったかを描かないといけませんね。 それと一旦削除した『ダブルクロス』関連の記事について。 やはりこれをブログに載せるのには問題がある、と判断しました。今は削除したままですが、改めて違う形でUPする予定です。 お騒がせしました。
2005/12/06
『BIRTHDAY』チェヨン編をUPしました。 …な、なんとか誕生日に間に合った(ぱたん、きゅー)。 この数日、書きたい事だらけで堪りませんでした。せめてそのさわりだけでも、今ここで書かせていただきますね。 まずはチェヨンさん、アルバム第三集発売おめでとうございます! ネットで予約されている人のBlogを読んだり、また韓国での高評価をネットで読むたびにすごく嬉しくなります。 来年はいよいよ日本デビュー。楽しみにしています! SMAPについて。 とにかく、『うたばん』での“実在の二足歩行&射撃能力付き3600万のロボット、ランド・ウォーカー”の出現に、私まで狂喜しちゃいました。 稲垣君と木村君の“ガンダム世代”の壊れっぷりに笑いつつ。 あの木村君のコックピットの立ち姿に、私も壊れました。コックピットの中にいる時の、三人のかっこよさにも惚れました。 木村君の『コックピットの臨場感』についての描写も、小説を書く上で参考になりました。 惜しむべきは中居君と草なぎ君が搭乗していないことですね(次の新曲の時は是非!)。 SMAPで実写ロボット物、やります(本気)? そのほかにも『ドラゴンボール』のラディッシュを覚えている香取君に嬉しくなったり(ラディッシュはあの漫画で三番目に好きなキャラです)。 また、『巨大な歯車がいくつも埋め込まれたセット』が、現実離れしていて、すっごくドキドキしました。 秋葉原っぽくいうなら『ぐっじょぶ!』っていう気分です。 また、『僕らの音楽』での木村君の会話に『ああ、木村君はこういう風に自分の立場をきちんと受け止めているんだ』と感心したり(この番組のセットもすごく良かった)。 中居君のMusic Stationでのビジュアルに胸を鷲掴みにされたり(衣装も好みなら、歌い上げる彼はそれを上回るオーラが出ていた)。 草なぎ君のインタビューでのボケぶりに、くすくす笑っちゃったり。 この時期、SMAP堪能しまくっちゃってます。 今日はビストロに一番来て欲しかった橋下弁護士が来るので、すっごく楽しみです。中居君、思いっきり突っ込んでくださいね(…かなりきつめに突っ込まれないと、橋下さんは自滅するんで)。
2005/11/28
『Triangle』Angle-B、及び『BIRTHDAY』稲垣君編をUPしました。 『Triangle』の三つの点、二つ目は14年前の出来事になります。今回は特に、新曲を意識しながら読んでくださると嬉しいです。 そして『BIRTHDAY』。前回が重くなってしまった分、今回は軽いノリに徹してみました。書いていて楽しかったです。 そしてTOPと日記も、冷え込んできたのでちょっと早めにクリスマス仕様にしてみました。 さあ、現在タイムリミットが課されているのは『BIRTHDAY』のチェヨン編のみ。 もちろんこれから年始に向けてなだれ込むSMAPラッシュもしっかり乗っていかないといけませんね。
2005/11/20
まず、『Feather Folk's Story』にサイドエピソード集『Triangle』を追加。 そして『ダブルクロス』のページにおけるキャラクターデータの、取得エフェクトを指摘を参考に一部変更しました。 『Triangle』は今度のシングルからイメージを戴いた三部作になります。 この作者は、こーゆー場面を連想(曲解)しちゃうんだなと感じていただければいいかと思います。 上の関係ありませんが、RSSリーダーに読ませているブログの一つで、『解放区』の文字を見つけました。男性の方が読んでいるのを見つけて、ちょっと嬉しかったです。 最後に。 遅ればせながら、木村君誕生日おめでとうございます。 これからの一年がより実りの多いものになりますように。
2005/11/14
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