元気力UP!

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2008年12月14日
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カテゴリ: 第三の目
脳から知覚映像を読み出す技術に成功

 われわれが見ている世界を脳からの信号を解読して映像化することができれば、夢や空想を、テレビや映画のようにスクリーンの上で再生できるかもしれない。
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報研究所・神経情報学研究室の神谷之康室長らのグループは、情報通信研究機構・計算神経サブグループと共同で、見ている映像をその人の脳活動から再構成することに成功した。
本研究成果は、複雑な知覚内容を脳からそのままの形で取り出せることを世界で初めて示したものであり、ブレイン-マシン・インタフェース(BMI)など脳を直接介した情報通信技術の新たな可能性を切り拓くものである。
0207457_01.jpg

 眼から入った画像情報は大脳視覚野の脳活動を引き起こす。
逆に、このとき生じる脳活動パターンを解読することで、見ているものを推定できると考えられる。

 今回は、脳活動パターンから、見ている図形を画像として再構成する方法を開発した。この方法では、まず、視野を複数の解像度で小領域に分割し、それぞれの領域のコントラスト値をfMRIで計測される脳活動パターンから予測する。
そして、その予測値を組み合わせることで画像全体の再構成を行う。
この手法を用いて、脳活動パターンの学習に用いていない幾何学図形やアルファベットの形の再構成に成功したほか、1億通り以上の候補の中から正しい画像を同定できることが分かった。


 本研究では、実際に見ている画像の再構成を行ったが、同じ手法を用いて、心的イメージや夢のような物理的には存在しない主観的体験を、画像として客観的に取り出せる可能性がある。
したがって、本研究で開発した手法は、心を生み出す脳内メカニズムを探るツールとなると同時に、医療における心理状態のモニタリングや、脳を介した情報伝達システムの開発など、さまざまな分野での応用が期待される。(2008.12.11プレスリリース)

いやすごい技術が発明されました。
この類は数年前の4月1日にエイプリルフールの話題として、ヤフーの検索技術を使って、同様のイメージをみる方法が開発されたと言う話があり、半分信用してしまいましたが今回は間違いないようです。
それにしてもこの技術はすぐ進歩して鮮明な画像が見れるようになると思います。
それも10年もしないうちだと予想しますがどうでしょう。





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Last updated  2008年12月14日 22時47分25秒
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