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テーラーメイドから登場した、新しいドライバーシリーズ「Qi4D」。新しいドライバーを探している人の中には、「Qi4Dはどんなゴルファーに合うのか」「Qi4D LSやQi4D MAXとは何が違うのか」「ヘッドスピードがそれほど速くなくても使えるのか」と気になっている人も多いのではないでしょうか。結論からいうと、スタンダードモデルのQi4Dは、飛距離性能だけでなく、寛容性や弾道調整機能も重視したいゴルファーに向いています。低スピン性能だけに特化した上級者向けモデルではなく、アベレージゴルファーから競技志向のゴルファーまで、幅広く使いやすいバランス型のドライバーです。今回は、公式サイトや試打した感覚などをまとめていきます!Qi4Dは「速さ」と「フィッティング性能」を重視したドライバーテーラーメイドは2026年、Qi4D、Qi4D LS、Qi4D MAX、Qi4D MAX LITEの4モデルを発表しました。公式発表では、Qi4Dシリーズを、テーラーメイド史上でも特にスピード性能とフィッティング性能を重視したドライバーファミリーで、単純にボール初速だけを追求するのではなく、ヘッド、フェース、シャフト、調整機能を組み合わせ、一人ひとりのスイングに合わせる設計が大きな特徴です。参考:TaylorMade Golf公式発表なかでもスタンダードモデルのQi4Dは、飛距離、寛容性、操作性のバランスを取った中心的な存在で、テーラーメイド公式サイトでも、Qi4Dは対象となるゴルファーの幅が広く、アベレージゴルファーからプロゴルファーまで使えるモデルとして設計されています。参考:テーラーメイド公式 Qi4Dシリーズ解説テーラーメイド Qi4D ゴルフ ドライバー REAX HR50 2026年モデル メンズ TaylorMade楽天で購入Qi4Dドライバーの主な特徴空気抵抗を抑えた新しいヘッド形状Qi4Dでは、数多くのシミュレーションとトッププレーヤーからのフィードバックをもとに、これまでのヘッド形状が見直されています。クラウンからヘッド後方にかけての空気の流れを整えることで、スイング中の空気抵抗を抑え、ヘッドスピードとボール初速の向上につなげる設計です。公式発表によると、各モデルのヘッド形状は多数のシミュレーションを通して開発され、慣性モーメントとスピード性能のバランスが調整されています。使用するだけでヘッドスピードが大幅に上がると断言できるものではありませんが、振り抜きやすさを重視する人にとっては注目したい変更点です。フェース上下の打点ズレによるスピン量を安定化Qi4Dでは、第5世代となる60層カーボンフェースが採用されています。今回の大きな変更点が、フェース面の縦方向の丸みを示す「ロール」の見直しです。ドライバーでは、一般的にフェース上部に当たるとスピン量が減り、フェース下部に当たるとスピン量が増えやすくなります。Qi4Dではロール形状を改良することで、上下に打点がズレたときのスピン量の差を小さくし、弾道と飛距離の安定性を高めることを狙っています。また、左右の打点ズレに対してはカーボンツイストフェースが働き、ヒールやトウに当たったときの曲がり幅を抑える設計です。Qi4Dの注目ポイント一発の最大飛距離だけではなく、ミスヒットを含めた平均飛距離や、飛距離の再現性を高めることを意識した設計です。4つの可動式ウェイトを搭載スタンダードモデルのQi4Dには、9グラムが2個、4グラムが2個、合計4つの可動式TASウェイトが搭載されています。ウェイトの配置を変更することで、弾道の高さ、スピン量、つかまりやすさ、寛容性を調整できます。重いウェイトを前方に配置:スピンを抑え、強い弾道を狙う重いウェイトを後方に配置:慣性モーメントを高め、寛容性を重視する重いウェイトをヒール側に配置:つかまりを良くする重いウェイトをトウ側に配置:左へのミスを抑え、フェード傾向にするさらに、ロフトスリーブによってロフト角を±2度、ライ角を最大4度アップライト方向に調整できます。参考:テーラーメイド公式 Qi4D商品ページ同じQi4Dでも、ウェイトとスリーブの組み合わせによって、かなり性格を変えられるのが特徴で、自分も試打会場で色々試させていただきました。テーラーメイド公式の解説では、スタンダードモデルのQi4Dは、ウェイト調整によってバックスピン量を約2400回転から2700回転まで調整できる目安が示されています。実際のスピン量はスイングやシャフトによって変わりますが、調整幅の大きさが分かります。フェースローテーションに合わせるREAXシャフトQi4Dシリーズでは、三菱ケミカルと共同開発した純正「REAX」シャフトが用意されています。一般的なシャフト選びでは、ヘッドスピードやスイングテンポが重視されます。一方、REAXでは、スイング中にフェースがどの程度開閉するかという「フェースローテーション」に着目しています。テーラーメイドが蓄積してきたショットデータをもとに、ゴルファーのフェースローテーションを大きく3種類に分類しています。分類特徴Low Rotationフェースの開閉が少ないMid Rotationフェースの開閉が中程度High Rotationフェースの開閉が大きいスタンダードモデルの日本仕様では、主にMid Rotation BlueとHigh Rotation Redが用意されています。シャフトを重量や硬さだけでなく、フェースの使い方から選ぶのがQi4Dシリーズの新しい考え方です。テーラーメイド Qi4D ゴルフ ドライバー REAX HR50 2026年モデル メンズ TaylorMade楽天で購入Qi4Dが合っている人飛距離と寛容性の両方が欲しい人Qi4Dは、低スピン性能だけに特化したモデルではありません。ボール初速、スピン量、打ち出し角、方向安定性のバランスを取りながら、安定した飛距離を狙うドライバーです。「一発の飛距離は欲しいけれど、LSモデルでは球が上がらない」「MAXほど大型で直進性重視のヘッドは必要ない」このような人には、スタンダードモデルのQi4Dが有力な選択肢になります。自分の弾道に合わせて細かく調整したい人Qi4D最大の強みは、4つのTASウェイトによる調整機能です。スライスが出るならヒール側を重くする、左へのミスが怖いならトウ側を重くする、スピンが多いなら前方を重くするといった調整ができます。そのため、次のような人と相性が良いモデルです。スライスやフックを少し抑えたいスピン量を細かく調整したいコースや調子に合わせてセッティングを変えたいシャフト交換も含めて長く使いたいフィッティングを受けて最適な仕様を探したい反対に、購入後にウェイトやロフトを一切調整しない人にとっては、Qi4Dの調整機能を十分に生かせない可能性があります。打点が上下左右にズレやすい人Qi4Dは、フェース上下の打点ズレによるスピン量の変化と、左右の打点ズレによる方向性のバラつきの両方を抑える設計です。毎回フェース中央で打てる上級者だけでなく、ラウンド中に打点が安定しないアベレージゴルファーにもメリットがあります。特に、フェース下部に当たってスピン量が増え、飛距離をロスしやすい人は、一度試してみる価値があります。現在使っているドライバーのスピン量が安定しない人同じようなスイングをしているつもりでも、スピン量が2000回転になったり、3000回転を超えたりする人は少なくありません。Qi4Dは、フェース上下の打点位置によるスピン量の差を抑えることを狙って設計されています。そのため、最大飛距離を大きく伸ばすというよりも、ミスヒット時の飛距離低下を抑え、平均飛距離を底上げしたい人に向いている可能性があります。テーラーメイド Qi4D ゴルフ ドライバー REAX HR50 2026年モデル メンズ TaylorMade楽天で購入Qi4Dの4モデルはどう選ぶ?Qi4Dシリーズには、スタンダード、LS、MAX、MAX LITEの4モデルがあります。モデル向いている人主な特徴Qi4D飛距離、寛容性、操作性をバランスよく求める人4つのTASウェイトを搭載した、対象の広いモデルQi4D LSヘッドスピードが速く、スピンを抑えたい人低スピン性能と操作性を重視Qi4D MAXミスヒットへの強さと高い弾道を求める人高慣性モーメントで、球を上げやすいモデルQi4D MAX LITE軽いクラブでヘッドスピードを上げたい人軽量設計で、振り切りやすさを重視迷った場合は、まずスタンダードモデルのQi4Dを基準に試打するのがおすすめです。Qi4Dでスピン量が多く、打球が上がりすぎる場合はLS。もう少し高さや直進性が欲しい場合はMAX。クラブが重くて振り切れない場合はMAX LITEという流れで比較すると、違いが分かりやすくなります。Qi4Dがあまり合わない可能性がある人Qi4Dは対象の広いモデルですが、すべてのゴルファーに最適とは限りません。特に、もともとスピン量が少なく、打球が上がりにくい人がロフトの立ったモデルを選ぶと、キャリー不足になる可能性があります。また、スイングスピードがそれほど速くない人が、重く硬いシャフトを選んでしまうと、Qi4D本来のスピード性能を生かせません。ヘッドだけで判断するのではなく、ロフト角、シャフト重量、シャフトの硬さ、フェースローテーションまで含めて選ぶことが重要です。テーラーメイド Qi4D ゴルフ ドライバー REAX HR50 2026年モデル メンズ TaylorMade楽天で購入参考資料・TaylorMade Golf Qi4D公式発表・テーラーメイド公式 Qi4Dシリーズ解説・テーラーメイド公式 Qi4D商品ページ
2026.08.01
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