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前回「 『女吸血鬼カーミラ』 3 」で書いたように、『女吸血鬼カーミラ』を読んでしまい、次に読みたいものを探すため、『総解説 世界の奇書』の「吸血鬼についての文献考」にある文献を挙げてみよう。
古典的資料の代表作
『霊魂と吸血鬼・ハンガリア及びモラビアの幽鬼について』 オウギュスタン・ドン・カルメット(1746年)
(『吸血鬼カーミラ』でも、モラビア人が吸血鬼退治の件に登場する。)
『ヴィクラム王と吸血鬼』 サー・リチャード・ブルトン(1832年)
『魔術の歴史』 ヨセフ・エネモーザ(1854年)
『早過ぎた埋葬』 ドクター・フランツ・ハルトマン(1896年)
『華麗なるイスラエルの吸血鬼』 ジャメ・ロビンソン・プランシェ(1820年)
『屍食鬼についての論考・死者の咀嚼』 M・フィリップ・ロー(1679年)
文学的作品として
(『吸血鬼カーミラ』 ジョゼフ・シェリダン・レ・ファニュ(1872年))
『吸血鬼ヴァニー』 プレスト(1874年)
『ドラキュラ』 プラム・ストーカ(1897年)
20世紀に入ってから書き上げられた吸血鬼文献として代表的なもの
『吸血鬼とその一族』 モンタギュー・サマーズ(1928年)
『ヨーロッパの吸血鬼』 モンタギュー・サマーズ(1929年)
『一般的迷信のなかにある心理について』 ハーバート・マヨー博士(1851年)
『吸血鬼の博物学』 アンソニー・マスターズ 著(1972年)
が挙がっている。
同書によれば、『吸血鬼の博物学』は比較的入手も容易な、吸血鬼についての研究書らしい。
洋書の中古が1万2千円ぐらいで買えるらしい。
ほかには、『ドラキュラ』ぐらいしか手に入れることができそうもないようだ。
文献から探すなら、
の文献表を見ればよいのかもしれない。
ただし、読もうと思う本が手に入るかどうか?
それより、「『吸血鬼』 吉田八岑 著 北宋社」 そのものを読めばよいのだ。
上記文献の一部が書かれているようだ!
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