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2泊3日で札幌に行ってきました!酪農王国・北海道では現在70以上の生産者がチーズを作っています。北海道のチーズ情報もたくさん仕入れてまいりました。これからどんどんご紹介していきますね!さて、私が出発した日、札幌は大雪で新千歳空港も一時閉鎖…。北海道の厳しい冬はまだこれからが本番のようです。でも、そんな寒さ厳しい北海道から早くも春の訪れを見つけてきました!十勝・新得町の共働学舎新得農場で作られる、小さな可愛らしいチーズ「さくら」です。直径7センチの白いチーズに桜の花がちょこんと乗っています。札幌市内の道産チーズを扱うお店では、どこもさくらが満開!所せましと並べられていました。このチーズは、搾り立てのミルクを一昼夜かけてゆっくり乳酸発酵、凝固をさせ(通常は30分から2時間程度)、さらにゆっくりと水分を抜いていきます。その後約10日、桜の葉に乗せて熟成されたチーズは、ホロリとした食感で、乳酸菌由来の柔らかい酸味、そして鼻に抜けるようなほのかな桜の香り。食べたら思わず微笑みたくなるようなチーズです。この「さくら」のチーズ。ただ美味しいだけではありません。2003年にフランスで行われた“山のチーズオリンピック”で銀メダルを受賞。翌2004年のスイス大会では数あるヨーロッパのチーズを押さえ金メダルに輝きました!そして、2007年はドイツ大会で再び金メダル。さらに食品業界ではとても権威のある“モンドセレクション”にて、ナチュラルチーズでは初となる最高金賞を受賞しています。2~6月頃までの季節限定で、特にお花見の頃には予約殺到!なかなか手に入りません。見つけたらすぐにご予約を!!実はこのチーズと合わせて欲しいワインがあります。その名も「SAKURA」。フランス・ブルゴーニュで作られる、綺麗な桜色をしたロゼワインです。日本人の奥様を持つ、当主パブロ氏が、日本の花見を見て「ぜひ花見でおいしく飲めるワインを」という思いから生まれたそうです。最小限の農薬、畑の一部を馬によって耕作するなど、自然にやさしい、高品質のワインを造っています。ピノ・ノワール100%から作られるこの「SAKURA」はロゼワインのイメージを一新してくれます。もちろん、チーズの「さくら」とも相性ぴったり。まだ寒さの厳しい北海道とブルゴーニュから届いた、どこよりも早い“桜前線”。今年は春を先取りしませんか?※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年02月20日
冬のチーズ料理の定番と言えば何と言ってもチーズフォンデュ。最近ではレンジでチンするだけのレトルトパックもあるようですが、折角なのでちょっとこだわって、食べてみませんか?ご家庭にある土鍋でも簡単に作れます!用意するもの(2人前)・ 土鍋(もしくは厚手のホーロー鍋)・ グリュイエールチーズ 150g・ エメンタールチーズ 150g・ 白ワイン(もしくは同量の水) 250cc・ コーンスターチ(もしくは片栗粉) 小さじ2・ ニンニク 1片・ こしょう・ナツメグ 少々(お好みで)・ 軽くあぶったパン、温野菜(ジャガイモ・にんじん・ブロッコリーなど)(1) チーズを細かく刻みます(5mm角くらい)。溶けやすいように冷蔵庫から早めに出し、室温に戻しておくのもポイントです。(2) お鍋に半分に切ったニンニクの断面をこすりつけ香りを付けます。(3) お鍋に白ワインを入れ火にかけます。ワインは1度軽く沸騰させてアルコールをとばします。アルコールの苦手な方やお子さまは水でも代用できます。(4) とろ火にした(3)に木べらなどでかき混ぜながらチーズを少しずつ入れます。いっぺんに入れてしまうと温度が急激に下がってしまい溶けにくいのです。またこの時、沸騰してしまうとチーズと水分が分離してしまうのでご注意を!(5) チーズがすべて溶けたところで同量の水で溶いたコーンスターチ(もしくは片栗粉)をゆっくり混ぜながら加えます。(6) あとはお好みでこしょうやナツメグで香りを付けて出来上がり!今回紹介したチーズ2種。グリュイエールはチーズフォンデュの定番、アルプスで作られるチーズでグラタンやキッシュなどオーブン料理に使っても美味しいです。エメンタールはアニメなのでお馴染みの大きな穴のあいたチーズです。でも、もっと簡単に本格チーズフォンデュが楽しみたいという方には北海道・白糠町の白糠酪恵舎で作られているチーズフォンデュ・ミックスがオススメ。近隣の農家から集められた生乳を、イタリアで修行をしてきた同チーズ工房の代表・井ノ口氏がすべて手造りで作っています。そのまま食べても美味しいチーズだからこそ、チーズフォンデュになっても美味しいのです。最近はお求めやすいお値段で、チーズフォンデュ用のお鍋セットも出ているようです。今回は土鍋で作り方を紹介しましたが、こんなアイテムがキッチンに1つあってもいいですね!※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年02月08日
2月は何と言ってもバレンタインデー。甘いもの大好きな私は大歓迎なのですが、何故か私の所まで回ってきません。悲しい。でも、甘いものが苦手な男性は多いですし、かく言う私も最近はメタボの影響で控えざるを得ない状況。そんな時こそやっぱりチーズ!チーズの脂肪は他の動物性脂肪と比較すると分解が早く、またチーズに含まれるアミノ酸には、血中コレステロールを下げてくれる働きもあるそうです。「チーズは太る」と言われますが、上手に食べれば実は太らないんです!「お前が言っても説得力無いよ!」と言われますが、私は甘いものが好きなので、と言い訳させていただきます(笑)。そんなわけで今回は貰って嬉しい、美味しくて、可愛いチーズをご紹介します。まずはフランス・ノルマンディ地方で作られる『クール・ド・ヌーシャテル』。前回紹介したカマンベールはノルマンディ地方の南部で、このチーズは北部で作られています。今ではハートの形が大部分を占めていますが、四角や、樽型など色々な形があり、千年前の文献にもでてくる歴史のあるチーズです。では何故ハートの形になったのか?それは100年戦争の時、イギリス兵に恋をしたフランス娘がチーズに愛を込めて贈ったとか…。知人にその話をしたら「ずいぶん臭い愛だね」なんて言っていましたが!愛らしい形のチーズですが、味わいは本格的。若いうちはビロードのような白カビが綺麗に生えそろい、マッシュルームのような香りが楽しめます。塩分がしっかりと効いているので、若いうちでも味わいがあります。フルボディの赤ワインと合わせるなら表面のカビが枯れてきて赤茶色の部分がでてきたくらいがオススメ。ただしあまり熟成させ過ぎると本当に「臭い愛」なっちゃいますからご注意を!あまりチーズを食べない、やさしい味わいが好きという方には、北海道十勝・中札内村で作られる『ハートのかたちのフロマージュ』。ピンクのパッケージが可愛らしく、普通のカマンベールに比べるとクリームの量が多めにしてあるので非常に滑らかで食べやすい味わいです。今が旬のチーズは、地中海“羊の楽園”と言われるコルシカ島で作られる羊のチーズ『フルール・デュ・マキ』。羊の出産にあわせて作られるため、冬から春までがこのチーズの旬。名前は“灌木に咲く花”。回りにはローズマリーなどハーブを纏い、赤唐辛子がちょこんと乗っています。ミルクの旨みが凝縮され、ハーブの香りも爽やかです。甘い愛もいいけれど、たまには刺激的な「臭い愛」も是非お試しあれ!※紹介しました商品が価格変更や売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。
2008年02月01日
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