川本美器のお買い物ブログ

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2008年11月11日
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其の15でご紹介いたしました「建勲神社」を北大路通に向かって出ると、朱の大きな鳥居が視界に飛び込んで来ます。

今宮神社は疫病除けの神様で、4月第二日曜日に行われる御霊会(ごりょうえ)「やすらい祭」が有名です。

もとは船岡山にあったものが現在ある地に移り、明治29年本社殿を焼失しましたが、同35年に再建し現在も西陣をはじめ多くの人々の崇敬を集めています。「やすらい祭」には、アルバイトと称して近くの学生さんなども参加するようですよ。京都生活の記念になりますね。
織物の神を祀る織姫社など摂社・末社も多 く、11月11日、この日は毎年「西陣の日」として、織姫社にて式典が行われています。
旧暦の七夕の頃には「七夕祭」が催されます。
織姫社は、江戸時代に西陣の機織家が、堀川の東西に織物の神としてまつられていた女神を、おまつりしたものであるといわれています。

それにしても。
気になるのは、参道を通る時にぷんぷん漂う香ばしいかおり。これが有名な今宮神社東門の名物「あぶり餅」です。

参道を挟んで北に「一和」、南に「かざりや」。
いずれのお店も日本で最も古い和菓子屋と言われており、過去に疫病が蔓延した際には、「あぶり餅」を人々に振舞ったとも言われています。でも、いずれが総本家か元祖か?なんていうケンカがあるだろうなーなんていうのは下衆の勘繰りでして、二軒とも仲良くなさってます。両店を行き来するお客さんも多いようです。
大事なのは、疫病除け祈願の心ですよね。

鹿児島・田崎酒造「七夕」。

織姫社にちなんで、季節外れな銘柄かもしれませんが。長く飽きずに飲めそうな味わい。芋の甘味が「あぶり餅」に合いそうだな、と思いました。さて、どちらのお店のあぶり餅を頂いたかは内緒にしておきます。





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最終更新日  2008年11月11日 20時22分13秒


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