川本美器のお買い物ブログ

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2009年04月14日
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葉桜のまにまに、耳を澄ませば小鳥のさえずりが聞こえます。メジロやスズメ、ヒヨドリ……普段は何気無く存在している鳥たちの声もこのひと月ばかりで、随分変化していることにお気付きでしょうか?

春です。
オス同士の縄張り争いの声が聞こえてくると、新たな生命の芽生えも近付いてきたなと思います。
スズメは民家の近く、メジロやウグイスは里山に棲む留鳥ですが、冬になると鴨川にやって来るミヤコドリ(ユリカモメ)は渡り鳥で、いつしか北へ帰って行きます。その代りにツバメがやって来ます。
帰る鳥の向かう先は、北海道よりも、もっともっと北のユーラシア大陸の北方です。

ところで、北海道の自然にちなんだ地名で思い出すものの中に、「襟裳岬」があります。
「襟裳岬」というと、森進一さんの歌で有名ですが、この歌詞のなかに「悲しみを暖炉で燃やしはじめてるらしい」というくだりがあります。
「悲しみを燃やすとはどういうこと?」と疑問に思う方も多いでしょう。
北海道にはシベリアを往復する渡り鳥がたくさんいます。越冬する為に北海道にやってきて、春になるとシベリアに帰っていきます。

襟裳岬の海岸ににその小枝が流れ着くということは、その渡り鳥はうまく渡れなかった証しです。つまり「悲しみ」。漁師はその小枝を集めて暖炉で燃やし、渡り鳥の冥福を祈ったのです。
人ではなく、鳥に向かって悲しむというのは意外な話ですが、自然を愛する日本情緒あふれるエピソードが含まれていると思いませんか?

古代アラビアからの渡り鳥 「尋ね鳥」

麦焼酎の発祥の地、長崎県は壱岐。伝承の技でしこまれた原酒を樫樽で貯蔵、熟成しています。

マイルドな口当たりをじっくりと楽しみたい麦焼酎です。ビン形も普通のスクリューキャップと違って、とてもシックでオシャレ度が高い。
麦焼酎を好きな方にはゆっくりと、暖炉の前といわずグラスをかたむけてほしい一本です。





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最終更新日  2009年04月14日 08時52分52秒


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