川本美器のお買い物ブログ

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2009年05月01日
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いよいよ5月。若葉の季節になりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。


物騒な話題からはじまりますが。
アフリカのソマリア沖で海賊が出没しているというニュースを頻繁に耳にする昨今。
日本国も他人事ではありません。これに関して、どういう対策をとるかという事が喧々囂々議論されているようなのですが、どうなるのでしょうか……。

「海賊」といっても、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のようなアウトローな連中が一攫千金を狙って財宝を探している、というイメージではなく、ソマリア沖の海賊は、実は職を失った漁民たちが行なっているのです。
ソマリアは、現在正式国名を持ちません。無政府状態だからです。
かつての公式国名をソマリア民主共和国といいますが、これはモハメド・シアド・バーレ政権下での話で、1991年に同政権が崩壊してからは実質無政府状態が続いています。国際的に国として認められていないため国連の支援も受けられません。国は疲弊し国民はまともに生活ができません。そこで国民は生活のため海賊業に手を染めることとなります。
ソマリア沖の海賊は、ほとんど危害を加えるような攻撃はして来ず。お金のある国籍の船を拉致し、身代金を要求するのです。そしてその金を受け取ったら人質は、無事に解放されるのが常です。身代金専門の海賊というわけです。


ソマリアと聞いて、なんだか放っておけない気分になるのは、私を取り上げた看護士さんが、独身時代ソマリアの病院に勤務していたというのです。首都モガディシュの病院にいた時、ちょうどクーデターが起こってバーレ政権に交代し、「ソマリア民主共和国」になったそうです。
のちにと、私が成人した時に再会し、「急遽、エチオピア経由で帰国することになり、夜間ジープに乗せられて国境越えをしたのよ。遠くでまだ銃声がしたり、兵士がいっぱいいて、生きた心地がしなかったわ」と語ってくれました。つい数十年前も、そして今もなお世界のどこかで繰り広げられる紛争は、決して遠い世界ではないことなのです。

「海賊王」壱岐焼酎

日本も海洋国家。大昔から船を駆り、生活の手段としてきました。水軍や日本海をまたいで中国に進出した倭寇の物語も尽きません。
麦焼酎、壱岐の海賊王。その名にふさわしいまったりとしたコクのある風味。海を眺めつつ飲みたいのですが、残念ながら遠いという方には、気分だけでも味わって頂きたいです。





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最終更新日  2009年05月01日 22時09分02秒


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