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非常に淡い色合いで、抜栓直後から果実味は柔らかく、見事に開いている。オーディフレッドのシャンペルドリもそうであったように、2013年は今現在飲むにはかなり良い状態にあるようです。ヴォーヌロマネらしいエレガントでやや甘い香りと共に、じわーっと体に馴染む旨味とミネラル感。村名クラスでこれだけ味付きのよいワインは久々です。数年前よりかなりレベルが高くなっている!経験がそれほどないので、同感はできませんが、一緒に飲んだ方は、「どこかDRCのロマネ・サン・ヴィヴァンに似ている!」と仰っていました。栽培も醸造も、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っているそうです。どこかDRCのロマネ・サン・ヴィヴァンに似ているワイン
Aug 18, 2016
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クリュッグにも使われるブドウ!ジャック・セロスも欲しがる!グランクリュ村のヴェルズネイにてブドウを栽培しているそんなブドウを使用したワインクリュッグに販売しているピノ・ノワールを70%の比率で使われ、残りはシャルドネ30%。クリュッグにも使われるブドウを使ったシャンパーニュで、そのポテンシャルの高さを余すところなく見事に仕上げていますクリュッグも買い取るブドウ葡萄生産者のワイン
Aug 16, 2016
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特級畑マジ・シャンベルタン、クロ・ド・ベーズの斜面真下に広がる好立地の1級畑。凝縮感があるにもかかわらず、繊細で女性らしいシルキーなタンニンに、フーリエの実力と畑の底力を思い知らされます。ジャン・マリー・フーリエの2011年の豪華な作品群の中でも最高級の一つと言えるでしょう。豪華な作品群の中でも最高級の一つ
Aug 9, 2016
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WA95点!見事でこの世で最上のワインだ!『いったいムルソーというワインは、コント・ラフォンのものものよりうまくなるだろうか。ちょっと考えられない。』 という言葉があるくらいブルゴーニュ、いや間違いなく白ワイン生産者でトップの一人ドミニク・ラフォン「ムルソー・シャルム」は力強い味わいが特徴とされ、ムルソーをムルソーたらしめている 豊満さ・華やかさが完璧に備えられた土壌だと評されており、十分熟成に堪えるパワーを持っている畑です。2012年はWAで、はるかに高価なペリエールよりも高く評価されています。張りつめた緊張感とあまりにも豊富な要素。素晴らしく長い余韻。見事でこの世で最上のワインだ!!見事でこの世で最上という評価のワイン
Aug 4, 2016
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幻!超希少品!カルト・ブルゴーニュの1つとされる“ゴーディショ”!非常にエレガントで香り高い果実味を持ち合わせたワインです2011年物の時には。。香港のワインショップでは約25,000円という価格!レ・ゴーディショ】1932年になるまで、ラ・ターシュはロマネ=コンティよりもせまく、面積は1.416haしかなかった。だが、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの申請をうけて、ディジョンの裁判所は、隣接するレ・ゴーディショの畑4.626haについても合法にラ・ターシュと称することができると裁定した。過去ラ・ターシュとして売られたワインのうち、じつはレ・ゴーディショであったものと、名前のとおりラ・ターシュであったものとはまったく区別がつかない、ということを世に示すことができたからである。ラターシュ真横のヴォーヌ・ロマネ1級
Jul 25, 2016
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僅か4人の所有者の為、秘蔵畑ともいわれています! ベルナール・モレから引き継いだこの小さな一級畑 ヴィデ・ブルス。小さい区画である為、兄弟間で 分割されず、兄ヴァンサン・モレはこの区画を 引き継いでおりません。シャサーニュの1級の中では、ボディが極めて大きい。色々な面で、「プティ・バタール」であり、飲み頃もバタールよりも早いと言われています。僅か4人の所有者で分け合うため、ほとんどお目にかかれず秘蔵畑となっています。別名「プティ・バタール」と呼ばれるワイン
Jul 20, 2016
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「一世紀のうち3度、世界最高の白ワインとなる」と言わしめたロワールの秘宝ロワール川沿い、時に「小ロワール」と呼ばれる地域にある、ジャニエール。総栽培面積が65haしかなく、生産者も25人程度しかいないこともあってかあまり知られていませんが、早1937年にはAOCに認定され、「トゥール地区のサヴニエール」とも称される、傑出した白ワインの産地です。かなり珍しい古酒だと思います。超がつくほどの低収量により、ワインは極めてミネラリーで、非常にコクのあるスタイルとなります!一世紀のうち3度世界最高の白ワインとなる秘法
Jul 20, 2016
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このキュヴェは、ヴェルチュとメルニ・シュル・オジェ村のシャルドネを用い、一部樽熟成させた原酒も用いて仕込んだ贅沢なスタンダードクラス。濃く・どっしりとした味わいを持ち、色々な甘さと苦みが絡み合い、濃縮された味わいを持っている。それなのにくどさやきつさは感じられず、非常にバランスよく纏まっている。頷くほどの「プチサロン」と呼ばれるのにも納得。日本では、ほとんど知られてはいない小さなメーカーですが、現地では、すでに「追随すべき3名のヴィニュロン」の一人に選ばれるなど、 その名が広まるのは時間の問題でしょう。 別名「プチサロン」と呼ばれる無名ワイン
Jul 19, 2016
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トゥール市の東、リュソー・シュル・ロワール村に1893年に創業したこのドメーヌは、同地区最古の生産者のひとつに数えられる老舗です。現在はシャンパーニュ方式によるスパークリングを生産していますが、今回長期熟成型のワインを造ることを信条としていたお父さんの手による、白ワインの名作バックヴィンテージ(1985)ですシュナン100%によるやや辛口で非常に繊細で上品な味わい。「1985年は9月に理想的な天候に恵まれ、80年代では1989年に続く、素晴らしいヴィンテージとなりました」(ミッシェル・アンティエ翁)。生まれ年のプレゼントにも最適な1本でしょう。 蔵出し古酒!白ワインの名作バックヴィンテージ
Jul 12, 2016
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約20年間にわたってトップグループであり続けた支配人で技術責任者のシルヴァン・ピティオ氏の退任を前に、バーチカル試飲が先月現地で行われ、2012年に変わって2010年産が過去最高の98+点と上方修正されました!WA内で、「まるでアルマン・ルソーの透明感を思い出させるよう」とのコメントが非常に印象的。 間違いなく伝説となる1本!そのワインこそがこのワイン。子や子孫に残したい銘酒
Jul 12, 2016
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「世界で最も有名なシャンパン」と言っても過言ではないでしょうか?ワインを飲まない人でもこのボトルを見ると知ってる、というでしょう。そんなシャンパンの中でも、ダントツの人気を誇るのが、『モエ』や『モエシャン』の愛称で親しまれる、モエ・エ・シャンドンことこのワインです。一般的には、モエ・エ・シャンドン=ブリュット・アンペリアルというになる事でしょう。シャンパン好きならば、モエ・エ・シャンドン=ドンペリかもしれませんね。モエ・エ・シャンドンの定番
Jul 11, 2016
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ワイン・スペクテーター年間トップ100ワインに輝いたワイナリー、ピーター・マイケル!!ソノマ最高のカベルネともいわれる「パヴォ」のセカンド的存在!レ・パヴォに比べ、若樹からの果実を用い、スタイルもより自由な発想で、ヴィンテージごとに品種の比率を変え、最もバランスの良い比率でブレンドしているそうです。なかなかお目にかかれない希少商品です。 ワイン・スペクテーター年間トップ100ワイナリーのワイン
Jul 7, 2016
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シャンパーニュに18しか存在しないクロの一つ。18のクロのうちこのクロを含めグラン・クリュは6つしかないそうです。さらにボーモン・シュル・ヴェル100%という非常に珍しい逸品。クロ・といえば、クロ・ダンボネやクロ・デュ・メニルがもっとも有名だが、恐らくもっとも知られていないクロではないでしょうか。1,000本という超稀少キュヴェの、グレートヴィンテージ2008!! 年産僅か1000本!もっとも知られていないシャンパーニュ
Jul 7, 2016
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「シャサーニュの魔術師」といわれるように、空圧圧搾機を導入し濃厚さとフィネスの両方を与える果実味とアロマをより抽出しています。「2014年バタール・モンラッシェの中で最も優れたワイン」として、WA誌にて、94-96点の高い評価を受けました!非常に高い評価を受けた2014年のこれらは日本へは僅か2ケースほどの入荷でかなり貴重なもの。シャサーニュの魔術師のワイン
Jul 4, 2016
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この価格なのに、極上の味わい!!生産本数わずか317本!?カスティーリャ・イ・レオン州トロの生産者アルバール・デ・ディオスはヌマンシアなど有名ボデガに葡萄を納めている栽培家の息子さんで、まだ20代だそうです。そしてその素晴らしい葡萄の中から標高900mの高地の畑にある、彼のお気に入りの葡萄で造ったワインが、『バグエラ(白)』と『アシアノ(赤)』です。これは、トロで栽培されるうちに独自の個性を身につけたからなのだそうです。90年代後半にリベラ・デル・ドゥエロの有名生産者たちが投資するようになってから、洗練された、高品質な赤ワインが造られるようになり、急激に脚光を浴びるようになりました。生産本数は、たったの3739本のワイン
Jul 4, 2016
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所有する4つの1級畑(レ・シャンポー、レ・カズティエ、エストゥールネル・サン・ジャック、ラヴォー・サン・ジャック)の収穫時に、選果台のベルトコンベアーの速度をぎりぎりまで遅くした上で「完璧な房」のみを選別。シャンポーは柔らかさ、カズティエとエストゥールネルは力強さ、ラヴォーは香りと繊細さ、とよく言われますが、これらすべての個性が調和して複雑味を増し、他に類を見ない完成度に仕上がっていると思います」 これだけ豪華なキュヴェですので、毎年入荷する本数は限られています。 この豪華さ、ドメーヌ・ルロワの2004年ヴィンテージを思い出させます4つの一級の最良葡萄をブレンドした特別限定作品
Jun 30, 2016
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昨今のジュヴレの若手の造り手は、親世代が作り上げてきた格別に力強い深い色のジュヴレ・シャンベルタンとは完全に異なった非常に穏やかで繊細・香り高い優しさ溢れるワインに仕上げてきています。看板商品である村名ジュヴレに、2014年VTから5%だけ入れている特別な区画からのものです。この区画は非常に良い区画の為、これだけ別で瓶詰しております。通常のジュヴレより深みがあり、濃厚なスタイルのジュヴレです。初リリースの生産本数僅か1196本の限定品
Jun 30, 2016
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ブルゴーニュでも珍しい女性ばかりの経営によるエレガンスとフィネスを極めるドメーヌ。こちら村名ヴォーヌロマネ13年はリアルワインガイド51号の表紙に登場した銘酒!この13年はより凄い。一体どうすればこれほどの高い品位の香りと液体ができるんだろう。調和感やタンニンの見事なまでの熟し方など、13年の最高の村名ワインの1本だ。いきなり凄い。この後一体どうなってしまうんだろう。(一部抜粋)人気の高まり故、年々その入手が難しくなっております。一人でも多くの方にこの造り手の素晴らしさを知って頂きたい。最高の村名ワインの1本
Jun 23, 2016
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パーカー氏が「お気に入りの醸造家の一人」と公言する偉大なる醸造家、ポール・ホブス。1979年の初VTからオーパスワンの醸造に携わり、オーパスワンのヘッド・エノロジストやシミワイナリーの醸造責任者/副社長を歴任後、醸造コンサルタントとして独立。その彼が情熱をかけて全行程100%手掛けるワイン!(名義貸しワインではありません!)クオリティを第一に考えて最終的なセレクションとブレンドが行われるため、畑の比率は毎年変わるが、多層的で複雑な味わいの中には常にナパのカベルネの魅力が凝縮されている。最優良年2013年は注目すべき!初代オーパス・ワン醸造責任者のワイン
Jun 23, 2016
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黄色がかった色合いでバニラ香やパッションフルーツ、パイナップルなどの香り。まだ荒々しいモンラッシェの様なニュアンスで香りがまだ全開ではないですが、強めのミネラルがバランスを保っています。 2日目はシャッフルもしたのでかなりの芳醇な香りが漂い、まさにモンラッシェ! 余韻も長く収斂性もあり、香りも味わいも纏わりつく感じでした。素晴らしいワ インです。長期熟成にも耐えるイタリア最高の白ワインです。まさにモンラッシェ!幻のシャルドネと言われるワイン
Jun 23, 2016
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DRC、ルロワと並びブルゴーニュ愛好家から、絶大な支持を得ているこのドメーヌの貴重な飲み頃ヴィンテージビオディナミ、馬車で耕作、21世紀を代表するドメーヌで、アンリ・ジャイエ氏と、その兄であるルシアン・ジャイエ氏はブルーノを特に可愛がりワイン造りの秘訣を余すところなく伝授した愛弟子。10年の熟成を経て、ようやく硬さがとれ飲み頃に達したコルトン・ロニェ。ミネラルとタンニンがストラクチャーを与え、リッチでエレガント。ニュイとは一味異なる偉大な赤ワインです! 神様アンリ・ジャイエに愛された人のワイン
Jun 21, 2016
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世界中の熱い注目を集める、かつてのグランクリュを現代に復活させるアレクサンドル率いるシャルトーニュ・タイエのコスパ抜群の定番キュヴェ!アヴィーズのジャック・セロスという偉大な土地の偉大な生産者の下で修業を積んだアレクサンドル、その徹底的にこだわる彼ですが、今年は、ハーフもマグナムも造る余裕がないくらい収量が落ちているとのことです。ジャックセロスに師事した人のワイン
Jun 21, 2016
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僅か1600本生産!ヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ指定のクリマ特級ロマネ・サン・ヴィヴァンの東500メートル、RN74を挟んでアンリ・ジャイエの自宅の裏手に広がるヴォーヌ・ロマネの村名クリマ“オー・ソール”に対角に隣接するヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ指定の“レ・パキエ”。 栽培面積僅か0.35haの小さな区画で、2014年は僅か1600本生産!生き生きとした赤い色合い。フレッシュな香りと味わい。チェリーのニュアンスを感じさせる果実味で、穏やかなタンニン。開けてすぐその良さがわかるのも魅力の一つヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ指定のクリマ
Jun 15, 2016
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間違いなく、今後ブルゴーニュ全体をリードしていくだろうDRC社使用樽(AOCは非公開)で熟成された看板商品!僅か0.23haの畑から3樽生産される看板畑。「芳香、複雑味、長い余韻の3点を追求しています」という彼のワインは、現地の醸造家の多くもその美味しさに惚れ込み、個人買いされるほど。 また、DRCのヴィレーヌ氏、醸造長で元上司のベルナール・ノブレ氏も 年に一度、このドメーヌには直々に試飲に出向くそうです。ニコラの小さな畑は、まるで特級畑を取り扱うかのように丁寧に作業が行われ、ワインはまさにエレガンスの塊格付けをはるかに超えた味わいのワイン
Jun 15, 2016
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南ローヌのテロワールの無限の可能性にビオディナミを用いて、彼らはラルロでの安定した誰もが望む地位を捨て、これからの人生を賭けてみたいと思ったのです。黒葡萄をプレスしてからすぐに取り除いて造られたロゼ。ロゼとは思えない重厚なワインに仕上がっています。なめらかなグルナッシュとさわやかなカベルネの競演。軽くチャーミングなロゼとは明らかに異なる大人のロゼです。南仏のロゼなんて・・・という方、侮れませんよ。熟成させても面白いでしょう。 ロゼとは思えない重厚なワイン
Jun 9, 2016
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シャトー・ラトゥールでは大規模に若樹の育成を行っており、その若樹から収穫されるブドウは主にこのサードやセカンドワインに使用されています。ファースト、セカンドとワインのブレンドが決定されていき、それぞれのワインのセレクトからは漏れたものの、同じように栽培され、醸造されてきた良質なワインが、ポイヤック・ド・ラトゥールになります。その味わいは、サードラベルとは思えない並はずれた凝縮感と豊かさを併せ持ち、秀逸な出来栄えを見せてくれます。シャトー・ラトゥールが生産する複数のワインへの最初のイントロダクションとして相応しいでしょう。 ラトゥールのサード的ワイン
Jun 9, 2016
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先祖代々受け継いできたドメーヌの宝!実はこの区画、DRC社の所有区画に両サイドを挟まれているため、同社からドメーヌ対し5年おきに畑の交換が持ちかけられるそうだが、ロマネ・コンティ社が交換を打診する区画は、面積は大きいもののレ・プーライエールの北端にあり、畑としては劣るため、その要望に応じるつもりはないそうです。DRC社が切望する区画から生まれるワイン
Jun 8, 2016
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ロッジョでお馴染みのヴェレノージによるメトド・クラッシコ(瓶内二次発酵)のスプマンテです。マルケではメトード・クラシコによるスプマンテは非常に稀だそうです。実はこのキュヴェ、2005年が初収穫、2015年のデゴルジュマン初リリース、つまり10年間熟成させた特別なキュヴェなのです!ヴェレノージが、10年間わが子の成長を見守るように手がけたこのスパークリングワインは、非常に素晴らしい品質に仕上がり、2016年遂に市場に登場です。限定生産品です!!10年間熟成させた特別なキュヴェ
Jun 8, 2016
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畑名のつかないシャブリだが、1級ラ・フォレに隣接する区画からのもの。ワインの密度では1級、特級に敵わないとはいえ、人々が最高のシャブリに求める研ぎ澄まされたシャープネスとミネラル感はしっかり備えています。比較的手の届きやすく、若いうちから抜栓しやすい通常のシャブリ。シャブリの「お手本」というべきスペシャルな1本
Jun 7, 2016
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ブルゴーニュの数ある造り手の中でも、グラン・クリュの畑だけを所有しているのはボノー・デュ・マルトレイとDRCのみ!!Finest Wine内で、「私は、このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュが、ブルゴーニュの白の最高傑作のひとつであることを疑わない。」と惜しみない賛辞を贈るほど、一貫した品質を保った最高峰のコルトン・シャルルマーニュ。蔵出し!ボノーの希少バックヴィンテージ
Jun 7, 2016
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モレサンドニのトップドメーヌであり、世界のワインラヴァーの注目を集め続けている造り手ポンソ。あまりの価格高騰から、昨年2012年産の購入は断念しましたが、つい先日、シャンボールを飲んで驚かされました。しっかりした骨格と素晴らしい口当たり、複雑な味わい、素晴らしい深みとエレガントさ。クロドラロッシュ最大の所有者であり、ポンソのクロドラロッシュこそ真のクロドラロッシュといえるでしょう。年々その樹齢は高くなり、すでに樹齢100年を超えていると言われています。全てにおいて素晴らしいと評価された2013年!まさに投資に値するワイン。樹齢100年強!ポンソのクロ・ド・ラ・ロッシュ
Jun 6, 2016
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DRC、ルロワ、ロック、ビゾなどブルゴーニュの一握りのトップ生産者達が拘る≪全房発酵≫を設立当初から貫き、アロマティックでエレガントなフィネスに溢れたブルゴーニュを手掛けるヴォーヌ・ロマネのJ.Lライヤール。特級RSVの東500m、RN74を挟んでアンリ・ジャイエの自宅の裏手に広がるヴォーヌ・ロマネの村名クリマ“オー・ソール”に対角に隣接するヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴ指定の“レ・パキエ”から産まれるブルゴーニュ赤。生き生きとした赤い色合い。フレッシュな香りと味わい。チェリーのニュアンスを感じさせる果実味で、穏やかなタンニン。開けてすぐその良さがわかるのも魅力の一つ!僅か1350本生産!ヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ
Jun 6, 2016
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所有する畑はすべて特級畑=グラン・クリュという稀有な造り手ボノー・デュ・マルトレイ。ブルゴーニュの数ある造り手の中でも、グラン・クリュの畑だけを所有しているのはボノー・デュ・マルトレイとDRCのみ!!Finest Wine内で、「私は、このドメーヌのコルトン・シャルルマーニュが、ブルゴーニュの白の最高傑作のひとつであることを疑わない。」と惜しみない賛辞を贈るほど、一貫した品質を保った最高峰のコルトン・シャルルマーニュ。先月、都内のとあるレストランで、1995年ヴィンテージを飲み、そのバランスは完璧でクリーミーでリッチ、優美な味わいに感激しました。20年経っても全く衰え知らずです。ボノー・デュ・マルトレイの希少バックヴィンテージ
Jun 1, 2016
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これだけの状態の良いオールドの白で、この価格で見つける事は不可能に近いと思います村に近いいわゆる”純サン・トーバン”側の斜面にあり、こってりとした完熟果実の風味とミネラルに溢れたワインを生む名畑の看板作品の「一級レ・フリオンヌ」は、白の古酒は特に好みが分かれるとは思いますが、クレルジェの古酒の熟成状態は完璧で、複雑な旨みと香ばしさが充満しています。状態の良いオールドの白
Jun 1, 2016
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ヴィンテージによっては、第1級格付けのオー・ブリオンを凌ぐこともあると言われているこのシャトーの評価は、年々うなぎ上り。最近2005年や2009年も100点満点を獲得!管理人ジャン=ベルナール・デルマと、息子のジャン=フィリップ、そして醸造チーム全員の、驚くべき業績だ。驚異的な後味は1分以上も続く。1989年ほど華々しい、近づきやすいものとはならないはずだが、何という向上力の持ち主であることか! 15年以上経過のパーフェクトワイン
May 31, 2016
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白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。”端正”のひと言につきるワイン
May 31, 2016
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ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブランのセカンド。格落ちで造られたというのだから、間違いなくファーストの片鱗を感じられるだろうと期待を膨らませ飲んでみた。若さからくる爽快感溢れる酸、そして樽の香り、時間が経つにつれ、セミヨンの持つオイリーな風味がよく溶け込み、バランスの良い仕上がり。若干だがスパイシーさやスモーキーな印象はファーストを彷彿させる。その潜在能力の高さも見もので、もしこれを熟成させたらと思うと胸が高鳴る。けれど、そんな待つことができない性格のため、この夏沢山消費してしまいそうだ。ボルドー屈指の白シュヴァリエ・ブランの2nd
May 26, 2016
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ブルゴーニュの白の象徴であるドメーヌ・ルフレーヴ。最新のIWC誌にて、ブルゴーニュの2012年評価が出た。2012は「試練の生育期に勝利した豊かで、熟したヴィンテージ」とした。ルフレーヴのシュヴァリエ・モンラッシェの97+点、続いてもルフレーヴのバタール・モンラッシェ96+点と1,2位を独占!ルフレーヴ2012年の入荷量は全体的に前年の50%程度減ってしまい、リリース直後は輸入元にも予約でほぼ全アイテム完売。97+でトップに君臨のシュヴァリエ
May 26, 2016
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試飲検査に合格したシャンパン。有力RM生産者が加盟するClub Tresors de Champagneで、それぞれの土地の個性を表現した優れた年のヴィンテージシャンパーニュのみを対象に、最低3年以上の瓶熟成を義務づけ、瓶詰め前と発売前に委員会とエノロジストによる試飲検査に合格したもののみ、販売が認められ、重厚感ある特別ボトル・エチケットにて統一されて売り出されるシャンパン、それがスペシャルクラブです。品質がしっかりと保証されたヴィンテージシャンパンの大本命で、フランスで約70%がシャンパン愛好家のもとで消費されてしまいます。試飲検査に合格したシャンパン
May 25, 2016
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この価格帯のグランクリュはもはや滅多にお目にかかれなくなってしまった今、別格の存在感を放っています。グラン・クリュ赤の後に飲んでも負けない力強さ、複雑な香り、偉大な白とはまさにこのことでしょう。これこそが、帝王と称されるルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュの2006年2014年頃から飲み頃となっておりますが、まだ十分な酸・ミネラル分があることから、もう5、6年寝かせると、味わいにさらに複雑さが増し、素晴らしいものへと変化しいていくことでしょう。 10年経った偉大なるグラン・クリュ
May 25, 2016
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DRC、ルロワ、ロック、ビゾなどブルゴーニュの一握りのトップ生産者達が拘る ≪全房発酵≫を設立当初から貫き、アロマティックでエレガントなフィネスに溢れた ブルゴーニュを手掛けるヴォーヌ・ロマネのJ.Lライヤール。特級ロマネ・サン・ヴィヴァンの東500m、RN74を挟んでアンリ・ジャイエの自宅の裏手に広がるヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ指定のクリマ“レ・パキエ”から産まれるブルゴーニュ。栽培面積僅か0.35haの小さな区画で、2014年は僅か1600本生産!開けてすぐその良さがわかるのも魅力の一つ!僅か1600本生産!ヴォーヌ・ロマネ村のACブルゴーニュ
May 19, 2016
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「メニルの中のメニルであり、世界の中心である」と生産が熱く語り、ル・メニル・シュール・オジェ村の中でも昔から最高条件と言われる「シャティヨン」ピエール・ペテルスが手掛けるプレステージ・キュヴェで有名な畑。明らかに特別な区画であり、単独でリリースするにあたりペテルスへは事前に相談し、シェティヨンの名前がより世間に知られる事になる事は大歓迎との返事だったらしいです。モノセパージュ、モノクリュ、単一年、ノーマロとサロンの様なスタイル。メニルの中のメニルと称賛されるワイン
May 19, 2016
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アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり名簿に登録してもかなりの順番待ちを余儀なくされるという超入手困難な”カルト・ワイン中のカルト・ワイン”シン・クワ・ノン。シネ・クア・ノンの白ワインは、シャルドネやヴィオニエ、ルーサンヌなどを使ってきたが、2011年から新しい品種を使い始めた。その品種とは衝撃的に活き活きとした、香り高いプティ・マンサンだ。2012年は非常に良い年で、異例の出来となった。赤はもちろん、白も素晴らしい物が出来たんだ。2012年の白はとても芳醇な味わいで、まるでジョアン・ミッチェルのゴージャスな抽象画がワインになったような味わいだ。順番待ちを余儀なくされるカルトの白
May 12, 2016
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サヴィニー・レ・ボーヌ・1er・レ・ヴェルジュレス」は、非常に水はけの良い畑のブドウから造られます。他のサヴィニーの畑と比べても相当パワフルなこのヴェルジュレスは、魅惑的な色合いと赤い果実の香り、エレガントなタンニンを有したワインです。30年以上経っているマグナムがこのような素晴らしい状態で、手頃で入荷するのは珍しいことです。出所はどこだろうと想像しながら飲むのも楽しみの一つですね。 30年以上経っているマグナム
May 12, 2016
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生産量が少なく、レアなワインですが、最新リリース2012年が各評価誌で高評価・大絶賛!背筋が伸びるような引き締まったその味わいは、複雑極まりない個性の塊!その唯一無二の味わいは、モンラッシェと比較されています。これはクレイジーな白ワインだ!byジェームス・サックリング氏が絶賛しています。ブルゴーニュこそすべてと思っている方、偉大なる辛口の白はここにもあります!!1998年に世に送り出されて以来、常に高い評価を受けているダイスのトップキュヴェ「マンブール」。モンラッシェと比較される白ワイン
May 11, 2016
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約250年の歴史を持つ名門。常に安定した品質が人気のシャトーですが以前、当店推薦でRWGにて「旨安賞」を獲得したばかり。かつて、このクリュには「一般販売不可」と記した看板が掲げられていました。つまり知人の個人客にしか販売されなかったため、ほとんど世間に出回らない幻のワインと呼ばれていたのです。そのワインこそが、「シャトー・ペイラボン」今回紹介のボトルはなんとグレートヴィンテージの熟成1996年!!!小規模ながら古いヴィンテージをある程度ストックしており、今回そんな素晴らしいワインが到着!20年の長期熟成を経て、豊かで魅力的な熟成香、滑らかな質感をぜひ、自らご堪能してみてはいかがでしょう。グレートヴィンテージ1996年!熟成ボルドーの醍醐味!ブルジョワ級の名門シャトー熟成品
May 11, 2016
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ワイナリーの持つ顧客名簿を通してしか手に入らないカルトワインブームを創り出したカリフォルニア最高峰のプレミアムワイン本国でメーリングリストを通じてのみ購入可能で、極めて少ない生産量に対して4000人ものリスト登録がおり、マニア垂涎の的となっています。今回そのエッチングのビッグボトルの熟成品です。私も過去に飲んだことがあり、下記で紹介していますが、なかなか出会えないワイン。素晴らしい味わいでした。今ではネットの成長で以前よりは手に入りやすくなりました。しかし、今回紹介のこのボトルはなかなか手に入らないでしょう。しかも古酒。飲んでみたい方はお見逃しなく。グレイスファミリー(飲んだ時期は2003年頃)カリフォルニア・カルトワインの代名詞的存在
May 10, 2016
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上質な熟成ボルドーをお探しの方に是非お勧めしたいこのワイン!マコーの港に近いこのシャトーはマルゴーにありますが、若干マルゴーのアペラシオンから外れる地域にも畑を所有するため、アペラシオンはオー・メドックとなってしまいます。しかしその畑はCH.カントメルルに隣接した優れた畑。その味わいは並のマルゴーを凌ぐコストパフォーマンスのCh.モーカン!マルゴーとつくだけで、価値が上がりますので、オー・メドックでよかった。こんな美味しい熟成ボルドーが手頃で飲めるのだから。並のマルゴーを買うならこのワイン
May 10, 2016
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世界有数の醸造家クリス・リングランドの手がけるガルナッチャ。クリスは自社でもワインを造っており、98,01,02,04年でパーカー100点を獲得した造り手でもあります。こちらフラッグシップ、アルト・モンカヨも2007、2009年とパーカー100点を獲得しています。ホルヘ等のジョイントヴェンチャーで立ち上げたこのボデガスはとても収量制限をしておりすべてに関して生産本数が少なく、年に一回の少量の入荷しかないとか。最新評価は出ていせんが、過去の実績からして非常に期待大!!抜栓2日目の方が…16%という驚異的なアルコール度数!過去2度100点に輝いたワイン
May 9, 2016
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ACブルゴーニュと言うよりはヴォーヌ・ロマネのプルミエクラス!ヴォーヌ・ロマネ村で200年以上にわたって5代続くこのドメーヌ物の2010年を飲んで驚かされました。その時に感じたのはACブルゴーニュと言うよりはヴォーヌ・ロマネの一級クラスと言った方が的を得てるという事でした。しっかりとしたストラクチャー、驚くような凝縮感ある深い味わいと、ヴォーヌ・ロマネのような非常にエレガントな香り、口当たりは非常に柔らかい。ACブルゴーニュという位置づけだけでは語れないレベルの高さ。その素晴らしさは、飲んでみればわかります!ヴォーヌ・ロマネのプルミエクラス
May 9, 2016
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