2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全6件 (6件中 1-6件目)
1

★(社)日本歯科技工士会発足50周年記念式典が9月18日、東京フォーラムにて開催されます!●そこで「モダンなラボ」の一例として、「VTR」にて小社が取り上げられます。下図はその撮影風景です。 ●協力:(社)日本歯科技工士会、東京ケーブル★長い期間「サーバー」との交信ができなく、更新不能になり、御迷惑を御掛けしましたが、再開できましたのでまた、よろしくお願い申し上げます。
Aug 29, 2005
コメント(0)
●『NRWフォーラム内「ライフサイエンス・医療技術」セミナー』にて『CAD/CAM』+ 新素材『ジルコニア』についての発表を行います。●プランは下記のとおりです。
Aug 17, 2005
コメント(4)

さて、次ぎに「歯科技工士マイスター試験」の実際の内容を示します。 つづく
Aug 13, 2005
コメント(2)

さて、次ぎに、「日本とドイツとの教育システムの相違」の中で「歯科技工士マイスター」になるための道を示したいと思います。前項の続きになりますが、基幹学校に入学すると、自分がなろうとしている職種と今している勉強がどう結びついているかを学びます。学校に専門の相談員が来たて社会にはどのような仕事があり、なろうとしている職種が社会とどのように関わり、なろうとしている職人のビデオを見たり、実地見学をしたりして自分がその職業に適しているかを捜す場所です。 15歳になると就職です。就職といっても個人と企業の契約ではなく、企業と州労働局との契約になります。これはこの期間の就職がまだ勉強の場である事を意味しています。週に1~2回は選んだ職業の職業学校に理論を学びに3年間学びます。学費は企業負担です。そして資格試験に合格すると一人前として扱われ給料も一人前の給料となります。それから実務を5年間程学んだらマイスターを受ける為の専門学校に入学します。ここでは会社を退職し1年間通います。ここでの生活の保証は国や州から最終給与の約60%が支給されますので安心です。マイスター試験に合格するとマイスターと言う称号が与えられ押しも押されもしない立派なプロの職人となるのです。 つづく
Aug 5, 2005
コメント(0)

さて、次ぎに、「日本とドイツとの教育システムの相違」について触れてみたいと思っています。日本とドイツはよく似ているといわれています。しかし、色々な観点で両国の教育、文化、そして、経済を比較してみると、その「発想の相違」に驚きを隠さずにはいられません。●6歳から小学校に上がることは日本と変わりませんが、10歳(小学校4年生)の時点で将来の進路を決めなければならないところに議論が集中することでしょう。また、その上の基礎学校(ハオプトシューレ)での子供達の能力の見極めが重要な要素になってきます。人は皆違う個性や能力を持っています。能力とは絵が上手な子、工作が得意な子、運動能力の高い子、手先が器用な子、ボランティアに熱心な子、数学が得意な子、国語が得意な子、学術が好きで得意な子等、それぞれの向いている能力を探す場でもあるのです。学術もいろいろな能力の一つに過ぎないという考え方です。大学進学率は25%(狭き門です)で75%の子供は実科か普通学校に進みます。 つづく
Aug 3, 2005
コメント(2)

さて、前項にて歯科矯正は終了しました。ここからは歯科審美補綴(実際に人工的に「歯」を製作すること)の領域です。● 歯科矯正、術前(上)、術後(下)の状態: 『歯並び』本当に変わりましたね。★歯科矯正術式、写真提供:東京都世田谷区用賀 橋場矯正歯科医院 橋場千織先生●セラミックスによるクラウン:歯肉を整えるために、ややオーバーカントゥアー(歯茎の部分をやや大きな豐隆)にしています。●我々にとって、患者さんの「美しいスマイル」は何よりの癒しになります。
Aug 1, 2005
コメント(2)
全6件 (6件中 1-6件目)
1