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次に、『Hint-Els社』のフルオートマティックの『CAMシステム(削る方のシステム)』、『Dmmx』を使った実際的な自動切削、製作されたジルコニアフレームを紹介しましょう。ジルコニア加工前材料:ジルコニア加工後フレーム:*『GROSS DENTAL INFORMATION』のホームページにアクセスしてみて下さい。実際に切削作業が「動画」でご覧になれます。 つづく
Dec 22, 2005
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『Hint-Els社』のフルオートマティックの『CAMシステム(削る方のシステム)』、『Dmmx』を御紹介しました。さて、では実際に自動的に切削、製作されたフレームをお見せしましょう。まずは「ゴールドのフレーム」です。チタンフレームの切削:↓メタルフレーム:*『GROSS DENTAL INFORMATION』のホームページにアクセスしてみて下さい。実際に切削作業が「動画」でご覧になれます。 つづく
Dec 21, 2005
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前回は『Hint-Els社』のセミオートマティックの『CAMシステム(削る方のシステム)』を御紹介しました。次は小社GROSSのドイツの姉妹ラボ『DENTHETIK社』に設置した最高級のマシーンを紹介しましょう。この切削マシーンは『Dmmx』と呼ばれ、30本のミリングバー(削るためのポイント)、を用い、オートマティックで31個の加工物を4軸で削り、フルマウス(全部の歯)も製作可能なものです。超硬合金、チタンからアルミナス、ジルコニアまで材料を選ばず加工可能です。 つづく
Dec 20, 2005
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前回は最近、注目を集めている『CAD/CAM』システムにおける『CAD(スキャニング)』システムをご紹介しました。次は『Hint-Els社』の『CAM』システム「削る方のシステム」を御紹介しましょう。3種類のミリングバー(削るためのポイント)、15本を有し、セミオートマティックでフルマウス(全部の歯)も製作可能な『HI-CUT』と呼ばれるマシーンです。 つづく
Dec 19, 2005
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ここからは最近、注目を集めている『CAD/CAM』システムについて報告したいと思っています。そこで、小社の姉妹ラボ(一部は合資会社)である『DENTHETIK社』に導入した『Hint-Els社』のシステムを御紹介しましょう。これによって、現存する歯科用合金からセラミックスまでを「コンピュータ」にインプットした状態で削り出すことができます。これまで、歯科用金属は模型上に専用の「ワックス」によって形成し、その形成したものをこれまた専用の埋没材(耐火性で石膏のようなもの)によって包み、そして、焼却することによって、その形成物の印型(空間)が出来上がります。そこに溶かした金属を鋳込むことによって既述の「ワックス」形成したものと同様のものが金属によって出来上がるという仕組みです。しかし、それには大きな労力と十分な知識と経験が必要になってきます。それをコンピュータ上で解析し、削り出すのみで作ってしまおうというのがこの『CAD/CAM』システムです。下図はその「CAD(コンピュータ解析)」のシステムです。HISCAN つづく
Dec 16, 2005
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