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何故だか知りませんけど・・ウチの家には、数々の座椅子が存在します。明らかに、家族の数より多いそれ。普段は何処かに隠されて、その全体数を知ることは出来ません。しかし、両親の気分次第で物陰から現れては僕たちの前にでん!と陣取り、我が物顔でのさばるのです。本日、突如として登場したのは・・こいつ。威風堂々の面構えで、リビングに居座っております。一体、何処からこんなデカイ物を・・。この座椅子に対して最も、面白くない感情を持ってるのは彼です。昨日までは、何の気兼ねもなく走り回っていた縄張りをいきなり、占拠されてしまいました。「そこは僕の場所!」と抗議しようにも飴の体よりも、座椅子は数倍大きいので怖くて二の足を踏んでしまいます。しかも・・ウチの鬼母は飴が早くこの環境に慣れてくれるように・・と彼を抱っこして、座椅子に腰掛けるのでたまったもんじゃありません。いやだよ・・。いやだってば・・。ウチに潜む座椅子の数を考えると飴の受難はまだまだ続きそうです。
Aug 30, 2004
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文化の違いは、人間関係に於いて時に、大きな亀裂を生じさせる起因にもなります。あれはドラクエが発売された年だから僕が小学校の四年生か、五年制の頃。まぐろ少年には、クラス編成で知り合ったばかりのあきらくん(仮名)と言う友達がいました。「ドラクエ買ったから、今日ウチで遊ばない?」寝ても覚めても256×240ドットの夢を見続ける立派なファミコン中毒者だったまぐろ少年はこのあきらくんの有難い誘いを断るはずはありません。その日は、土曜日で半ドンと言う事もあって早速、あきらくんのお家にお邪魔する事にしました。暫くの間、あきらくんの部屋で「りゅうのうろこは一体何に使うんだ?」だとか・・「うがぁ!ダンジョンでレミーラの効果が切れた!! MPもなけりゃ、たいまつも持ってね~!!」「ドロル気持ち悪いよ!ドロル~!!」などと・・仲良く遊んでいると、あきら君のお母さんが「おやつよ~」と子供部屋に入って参りました。そこで出されたおやつは・・でん!と重厚な佇まいを伺わせた中華どんぶりに入ってる・・インスタントラーメン。・・おやつに、ラーメン??まぐろ少年のお家では、これは主食です。おやつを食べ過ぎて、晩御飯が食べられないとお母さんに怒られるまぐろ少年は少し躊躇しましたが、卵がたっぷりと入ったそのラーメンの誘惑には勝てず、美味しく頂く事にしました。一頻り、二人でラーメンを啜り合った後。さて「今度は、温泉町のマイラだ~」と再びコントローラーを握り締める僕の背中を、あきら君が突っつきます。「スープ残ってるよ。飲まないの?」まぐろ宅では、あまりスープを飲む習慣がありません。「うん、いいや。」「そう・・じゃあ僕が、飲んじゃてもいい?」・・と尋ねるとあきら君は僕のどんぶりに残ったラーメンのスープを、ごくごくと飲み始め・・結局、二人分のスープを、飲み干してしまいました。この時の僕は、目の前に広がった冒険の世界に気を取られあきら君のこの行為も「へ~。あきら君ってラーメンが好きなんだな。」ぐらいしか思いませんでしたが・・それは、大きな文化の隔たりだったのです。翌日、学校へ行ってあきら君の様子がおかしいのに気付いた時には既に、僕と彼の人間関係が修復不能なほどボロボロに壊れた後でした。いつもなら、人懐っこい笑顔で駆け寄って来てはゲームの話をしてくるあきらくんでしたが今朝は、何だか様子が変です。険しい面持ちで、机に座ったまま僕の方を見ようとはしてくれません。子供だった僕は、そんな彼の変化に戸惑いながらも昨日のドラクエが何処まで行ったのか気になっていつもの調子で、あきら君に話しかけてしまいました。次に、僕にぶつけられたのは思っても見なかった言葉。「まぐろ君が、あんな人とは思わなかった。」あんな人・・。あんな人・・?どんな人???僅か一夜にして、僕はあきら君に嫌われてしまったようです。しかし、まったく心当たりはありません。そんな悪事を、僕は無意識のうちにやってのけたというのでしょうか?昨日、楽しく一緒に遊んだ風景が脳裏でぐるぐる回っていました。まぐろ少年は、狼狽してしながらあきら君に、その怒りの矛先が何なのか問い詰めます。「まぐろ君・・スープ残したでしょ。」はい?ええ・・残しました。それが何か・・。「お母さんが、沢山卵を入れてくれたのに・・。 まぐろ君が、そんな人とは思わなかった。」・・・え?ええ!?ええーーーーーーーーーーーっ!!よくよく聞いてみると・・折角、お友達が来てくれたのだからと卵をいつもより多めに入れてくれたお母さんの優しい心遣いを僕はそのスープを残してしまったことで蔑ろにしてしまったようです。ウチの家では、ラーメンのスープを飲む習慣がなかったばかりに・・。それだけならまだしも、お母さんのがっかりした姿を見たくないあきら君は、小学生の小さな胃袋にどんぶり二杯分のスープを詰め込みその晩、お腹を壊して大変な思いをしまったとのコト・・。その日以来、あきら君は僕と話すらしてくれなくなりました。この様に・・文化の違いは、思わぬ所で人間関係の破壊につながる訳です。難しいものですね・・異文化交流って。さて、ここで一つ、僕から火種を投下してみましょう。僕は、洋画を日本語吹き替え版で見るのが好きですが皆さんは、如何でしょうか?
Aug 25, 2004
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こちらの日記は、サブコンテンツ「なまけたろうと愉快な下僕達」に移動いたしました。
Aug 20, 2004
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こちらの日記は、サブコンテンツ「なまけたろうと愉快な下僕達」に移動いたしました。
Aug 19, 2004
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飴は・・『笑点』が好きなのでしょうか?これまで、テレビがついていてもあまり大きな反応を、見せることのなかった飴が今正に、僕の傍らで、耳をピンと立て食い入るようにブラウン管で繰り広げられている大喜利を眺めています。最初に、興味を示したのはあのオープニング。ちゃんちゃかすちゃらか♪ちゃん♪ちゃん♪ちゃんちゃかすちゃらか♪ちゃん♪ちゃん♪軽快なリズムに合わせて首を傾げておりました。仕草は可愛いんだけど・・そんなに不思議な曲なんでしょうか?暫くすると、大喜利に入る前のゲストコーナーがやってきました。本日のゲストは「間違いない」の長井秀和です。いつものようにスーツ姿で、颯爽と舞台に登場する長井。その姿が、ブラウン管に大写しになった瞬間。うー、わん!わん!わん!飴が、狂ったように吼え始めました。「飴!テレビだよ!テレビ~!」となだめても全く聞き入れません。まるで、何かに取り憑かれたようです。何故だ・・。お前が長井の姿を見るのは初めてのはずなのに、何故そこまで嫌悪感を露わにするのだ・・飴よ。威嚇は、長井が舞台からはけるまで延々と続きました。飴が「笑点」が好きなのかは定かではありませんが・・長井は確実に嫌いみたいですね・・間違いない。
Aug 1, 2004
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