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だ~るまさんが~ころんだ~♪・・・。だ~るまさんが~ころんだ~♪・・・。ジリジリと夏が近づいて参りました。夏は嫌いです・・暑いから。夏は嫌いです・・物が腐りやすいから。夏は嫌いです・・奴らがやってくるから。まぐろです。こんにちは。今日は、教訓めいた大変ありがたい話をしようと思います。昨日は、まだ五月だというのに公園の噴水で子供達がパンツ一丁になって遊びまわる風景がローカルニュースで流れるほどの暑さでした。日が落ちても、その余波がしぶとく残り続け・・ムシムシと寝苦しい夜。しかし・・何度も言うようですが、まだ、五月です。こんな時期から冷房を入れるようでは、この先の酷暑を乗り切るための精神力は養われないと言うもの・・。仕方なく、昼間の子供達と同じようにパンツ一丁の半裸になり窓を網戸にして自然の涼を最大限に活用する事にしました。次第に夜は更け・・真夜中の午前三時。お花畑で、ガチャピンと甘いひと時を過ごしている夢は僕の寝顔を天使の様に穏やかなものに変えていたことでしょう。しかし、そんな至福の時は奴らの襲来によって打ち破られてしまうのです。ぷ~ん不意に耳を掠める羽音に、突如、本能が警鐘を発します。「メーデー!!メーデー!! 敵機襲来せり!!繰り返す!!敵機襲来せり!!」はっ!!と飛び起きた時には既に遅し。。奴らの攻撃に駆逐された僕の身体には無残な爪痕が残されていました。 被害状況。 膝の裏側。 アキレス腱。 足の薬指と小指の間。そう・・現代の吸血鬼『蚊』の洗礼です。「うがあああああ!! よりにもよって関節ばかりを、集中攻撃しやがって~!!」彼らのピンポイント攻撃のおかげで痒さはニ割り増し。僕の背中が、どんどん煤けて行くのが手に取るように分かりました。安眠を打ち破られた僕の怒りゲージはマキシマム。いつでも超必殺技を繰り出せるほどにボルテージは高まっております。こうなったら、やることは一つですね。即時、殲滅です。しかし、奴らの姿を肉眼で確認する為照明を灯した時には、既にその機影は何処にも見当たりませんでした。更には奇襲気味の攻撃に対し彼らに有効な化学兵器(金鳥製)は倉庫に備蓄したままでその所在は要として知れません。戦力は圧倒的に、やつらへ軍配が上がった模様です。この時僕は、ふと何処かの偉い人が言っていた言葉を思い出しました。「殺す事にかけては、人類の右に出る物はいない。」牙も爪も持たないか弱き人間が、何故食物連鎖の頂点に立っているのか?それはあらゆる手段、あらゆる武器を創造し自由に使いこなすことの出来る『知恵』を持っているからです。ならば今、僕の置かれている異なる生命と生命がぶつかり合う状況下は負の遺産の象徴ともいえる『知恵』を、結集する時ではないのでしょうか?否!!今こそ人類の『英知』を彼奴らに知らしめるときです!!部屋の照明はそのままにし僕は、おもむろに半裸のままソファーに身体を横たえました。身じろぎもせず、眼光だけを光らせ周囲に視線を飛ばします。そう・・これは、おとり作戦。「お!また馬鹿な人間が寝てやがる。 しめしめ、今度もたっぷりとその芳醇な血液を頂くとするか~」などと騙され不用意に突貫してきた彼奴らを「チェスト~!!」てな勢いで一子相伝の秘拳を以って破壊してやろうって魂胆でございます。ああ・・さすが人類の英知を極めた恐ろしい作戦です。想像するだけでも、肌が粟立ちます。じっと息を潜めて待つ事数分。彼奴らの機影は、未だ現れません。しかし、ココで思わぬアクシデントが僕を襲います。先程、陵辱された部分に得も言われぬ感触が走り始めたのです。無性に掻き毟りたい衝動が脳髄を駆け抜けます。しかし・・ココで動いてしまっては彼奴らに情報を与えてしまうとこの作戦は、元の木阿弥。ここは、我慢・・我慢・・。暫くすると、今度は瞼に鈍い感触が忍び寄って参りました。そういえば・・昨夜、床に着いたのは日付が変わるかかわらないかの瀬戸際。つまり三時間ほどしか眠っておりません。気を抜くと落ち窪んでゆく意識を何とか保たねばこの作戦は、元の木阿弥・・。ここは、我慢・・我慢・・。しかし・・。痒みが納まると、眠気が・・。眠気が看破されると、今度は痒みが・・。波状攻撃で僕を嬲り続けます。かゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆいかゆいかゆいねむいねむいねむいかゆねむ・・。・・・。・・・。・・・。再び、耳元で響く羽音。ぷ~ん「ぐはっ!!二度も眠りを襲うとは卑怯なり~!!」完璧なまでの作戦が、思わぬ伏兵で五和算となり再度、奇襲攻撃を許してしまった事実に僕は、半ば自暴自棄になりました。もうこんなトコロでは眠れん!!否!!寝てやるものか!!と部屋を飛び出し愛車に飛び乗り当然の如く、海へと疾走する三十路の夜。「何もかも上手くいかないときには、潮騒を聞きにいくのだ!」「しかし蚊に刺された程度で、僕は何故潮騒を聞きにいくのだ?」もう・・自分が何をやってるのか分からなくなっている午前三時。夜明けは、まだ遠いようです・・。え?何処が「教訓めいたありがたい話」だって?泣きながら辿り着いた、靄に煙る波止場の自販機で120円のコーヒーを買おうと200円入れたらおつりが180円出てきました。「早起きは三文の徳」くそ・・蚊め!!
May 31, 2004
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これも中古車の宿命なのでしょうか?車から、至る所から沢山の小さな蜘蛛がわらわら出てきます。一昼夜、置いただけなのに愛しのインテグラちゃんが、糸でぐるぐる巻きにされてました。「うが~!!てめえら!!皆殺しじゃ~!!」タオルを握り締め、憎き小さき者どもをぷち・・。ぷち・・。ぷち・・。どうやら、僕は『カンダタ』になれそうにもありません。殺戮の日々を余儀なくされるまぐろです。こんばんは。折角、車が届いたのだから遠出する以外に手はなかろう・・と言うことで広島にある平和記念公園に行って参りました。僕には、この小旅行にあたって一つの目的がありました。そう・・復讐です。あれは、まだ僕が汚れ知らかった幼少のみぎり。両親に連れられて行った平和公園。大人しくベンチに座り買ってもらったソフトクリームなどを美味しそうに食べながら「わ~い♪鳩さんだ~♪」などと・・足元に集ってくるっぽーくるっぽーと無垢な瞳で地面を突っついている鳩達を眺めていたときの事です。今思い出しても、目頭を押さえずにはいられません。おのれ・・。おのれ・・。事もあろうに、あの鳩たちは・・。その汚らしい糞(ふん)を、純真無垢な少年の顔面に放ったのであります。べちょ。。「ぎゃあああああああ!!! 目が~!!目が~!!」(ムスカ調で)額から顎にかけて、生暖かい白濁の汚物を滴らせながら泣き喚く光景は、正に地獄絵図。買って貰ったソフトクリームも台無し。このお出かけの為に、新調した洋服も無残な有様です。なにより、排泄物で顔面を汚されたという事実は幼いまぐろ少年の心にがっちりとトラウマを食い込ませてくれました。それ以来、僕は『ラブ&ピース』を呪うようになったのです。あれから二十年程の年月が流れました。僕も立派に成長を遂げ、ただ泣く事しか出来なかったあの頃とは違います。今こそ・・。 ウ・ラ・ミ ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ・!積年の怨念に終止符を打つときです。「餌を巻いて、誘き寄せた所で たろうのぬいぐるみを投下してやりましょう。 大した働きもせず、平和の象徴などと崇め奉られ 安穏と生活を送っている鳩どもは さぞかし驚き、肝を冷やす事でしょう・・ふふふ。」長い長い距離を、憎悪に塗れながらひたすらアクセルを大地に傾け一路、宿敵の待つ広島へと突き進みます。五時間にも及ぶ疾走の果てやっと辿り着いた、平和記念公園。昼下がりの公園には、暖かい日差しを受けながら数々のオブジェがそれぞれに『平和の祈り』を称えておりました。その脇を、たろうを詰め込んだスポーツバックを抱え黒い復讐心に身を焦がしながら通り過ぎます。ひた走る僕の瞳には、迷いの色は覗えません。目指すは、因縁の公園のベンチ!!「ぐふふふ~ さあ、鳩どもめ!! 積年の恨み!!今こそ晴らしてくれるわ~!!」鳩・・何処よ!!二十年前には、群れ集っていた宿敵たちの姿は全く持って見当たらなくなっておりました。後になって、知る事になったのですが・・観光客の与える餌で増えすぎて、深刻な糞公害を齎した平和の象徴は、献身的な市の働きによってその数を激減させたそうです。・・・。・・・。僕のこの滾り切った復讐心は何処に、向ければよいのでしょうか? 仕方ないのでぱしゃ!!たろう撮影会を決行して帰りましたとさ・・。※この物語はフィクションであり 実在の人物像とは ところどころ異なりますので・・あしからず。
May 23, 2004
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こちらの日記は、サブコンテンツ「なまけたろうと愉快な下僕達」に移動いたしました。
May 19, 2004
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こちらの日記は、サブコンテンツ「なまけたろうと愉快な下僕達」に移動いたしました。
May 18, 2004
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僕が出身した小学校には学期末ごとに、同じ町内の子供たちが一堂に集って自分たちの登下校について話し合う・・『児童交通安全集会』なるものが、学校行事として存在していました。『自主性』と重々しく掲げられた校訓に則り高学年を中心に、児童同士が意見を出し合って議事を進めて行きます。「より円滑で安全な登下校の有り方を導き出す。」ってのがこの反省会の趣旨だったようなのですが・・。しかし・・実質、そこで繰り広げられていたものは・・大密告大会。「まぐろくんは、先週の土曜日に通学路違反をしてました。」とか「まぐろくんは、いつも田中君の家に寄り道しています。」とかこましゃくれた女子集団は素行の悪い僕ら男子を吊るし上げるのが何故か大好きで・・銀縁めがねの端なんかを、くいっと持ち上げながらここぞとばかり次々と議題に取り上げてくれるのです。その度、会を見守っていた教師一同は大層ご立腹をし『自主性』の校訓をどっかにうっちゃって大変厳しい指導を、常習犯の烙印を押された僕らにご教授し始めます。おかげで、その集会は屠殺場の様な惨劇の舞台に成り下がりっていました。そして、当然のように僕らと銀縁めがねの女子達との対立はこの集会を経るごとにどんどん熾烈なものになって行くのです。こんにちは。まぐろです。今日は少し昔話。現代とは異なり子供達の男女間で大きな隔たりがあったそんな時代のお話です。(僕らの住んでいた地域だけかも知れませんけど・・。)僕の通学路には、樹齢何百年はあろうと思われる『巨木』が聳える旧家がありました。縦横無尽に伸ばされた枝は脇を通る小道へと覆い被さり真昼の明るい空を、鬱蒼と遮ります。その風格は、まさに『御神木』と称しても過言ではなかったでしょう。あまりにも禍々しき雰囲気で子供たちの、ちょっとした都市伝説の原因となりながらも夏場などは、その枝木がちょうどよく太陽の光を遮り炎天下の帰り道に、そっと木陰を涼を施してくれます。そんな、畏怖と恩恵を兼ね揃えた『巨木』は自然と人間の共生の縮図を子供達に教えていたのかも知れません。いつの頃からでしょう。その大木のある周囲の道にお米の『もみ殻』が撒かれる様になりました。(もみ殻が分からないって都会っ子は、こちらを参照)気付いた頃にはまさに米粒大、米粒型の小さな茶色い抜け殻がアスファルトの地面を覆い隠して見えないほど大量に敷き詰められていたのです。それでも、当時小学生だった僕らは「ああ・・このお家は(巨木のある旧家)は農家だから それでなんだなぁ。」・・と、何となく納得しながら足元の『もみ殻』を踏みしめつつ登下校する日々が、何日か続いていたのです。・・が、しかし真実を知るときは突然やってきました。ある日の帰り道。方向の違う友人と別れた僕はとぼとぼと一人寂しく家路を辿っていました。退屈さを紛らわせるために『給食袋』の紐を手に持ち袋の部分を蹴るという絶対失敗しない「なんちゃってリフティング」の一人遊びをしながらの通学路を進んでいくと・・やがて、あの『もみ殻』の敷き詰められた巨木のある小道に差し掛かりました。その時です。「あ!」少しばかり力強く蹴りすぎたのかはたまた紐を持つ手が疎かだったのか定かではありませんがサッカーボールに見立てた『給食袋』は「絶対失敗しない」と豪語していた僕の手を離れ勢い良く前方に投げ出されてしまいました。解放されたそれは放物線を描きながら、宙を舞い・・やがて、あの茶色く敷き詰められた『もみ殻』絨毯の上に「ばふっ」と着地します。「あーあ・・。」純白だった『給食袋』は、地面で二転三転すると痛々しくも『もみ殻』に塗れその色を、酷く曖昧な物に変えていました。「あんまり汚すと、お母さんに怒られちゃうな。」なんてことを思いながら僕は、仕方なくその場にしゃがみ込み『給食袋』を拾い上げると大量に附着してしまった『もみ殻』を払いのけるために手の平でパンパン・・。その瞬間でした。異様な感触が、僕の手の平を掠めたのは・・なにか・・触れてはいけないものに触れてしまった。そんな戦慄が背筋を走りぬけ、全身を強張らせます。「なななななな!?」あまりにも不可思議な感覚に、恐れ戦きながら給食袋に視線を走らせるまぐろ少年。・・そこにあったものは。茶色いもみ殻。否!!今まで、足元にあったもので風景と化しまじまじと観察することなんて無かったのですが間近で見てみるとこの『もみ殻』には一つ一つ模様があります!!そうです・・。今までただの『もみ殻』だと思っていたモノ・・。そしてまぐろ少年が、今正に踏みしめて立っているこの茶色い絨毯の正体は・・。虫!!虫なのです!!顕著な蠢動が見受けられなかったので僕らは誰も気付かなかったのです。この狭い小道のアスファルトが見えないくらいに無数に犇めき合っている物体は全て何かの幼虫でした。「ぎゃああああああ!!!」その時の衝撃といったら筆舌に尽くしがたい物がありました。半ば半狂乱になり、走り出したい衝動に駆られながらも全方向を幼虫に囲まれ、歩を進めれば改めて気付かされるジェノサイド。全く身動きが取れないまま子供だった僕は、ただ泣き叫ぶコトしか出来ませんでした・・。どうやって・・その場から逃げ帰ったのかは全く覚えていません。しかし当然のようにその日から、僕はその通学路を避けるようになりました。下校時は勿論のこと・・近所の子供たちで同志で固まっての集団登校も班長の高学年を説得して迂回路を通るようにしたのです。(無論、そんな事実を目の当たりにさせられれば 班長も気味悪がって通らなくなったのですが・・。)そんな状況が、何日か続いたある日の事。迂回路である一本外れた道を通っていると遠くで僕を呼ぶ声がしました。ふと見ると、例の交通安全集会で僕らを吊るし上げる銀縁めがねの女子集団がこちらに向かって嫌味なトーンで叫んでいます。「まぐろ君~!!ちゃんと通学路通りなさいよね~!! 先生に言いつけるから~!!」リーダー格の娘が、意地悪そうな表情で気炎をあげその取り巻きが、こちらを見ながら「しょうがないわよね。男子は。」みたいな感じでクスクスと笑い合ってます。まさに鬼の首を取ってやったというような雰囲気。しかし・・無知とは恐ろしい物ですね。彼女達が立っている場所はまさにあの巨木の下。茶色い絨毯の上なのです。親切なまぐろ少年は、ギリギリまで近寄って何も知らず勝ち誇っいてる彼女たちに教えてあげることにしました。「きゃあああああ!!」・・いつも彼女らに屠殺場送りにされている僕にはその時、聞いた彼女達の悲鳴がとても心地よいものだったのは、言うまでもありません。
May 15, 2004
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雨音が・・小気味良い音を立てながら目覚めたばかりで朦朧としている僕の耳元を擽っていました。時計を見ると、午前7時5分前。薄暗い部屋。締め切られたカーテンの隙間から朝日の恩恵が零れて来ないのは空が曇天の証拠。「そういえば・・今日は 朝から雨だって言ってたっけ。。」取り敢えず、夜中のウチにくぐもった部屋の空気を入れ替えようとだるい身体を諌めながら立ち上がりカーテンに手を掛け、一気に開放しました。「!!」・・アマガエルが一匹、窓にへばり付いていました。「ココ二階だぞ?根性あるな~」しかし、このまま窓を開けるとカエルは不意打ちバンジーを決行しそうなので仕方なく、三方ある窓の二方向だけで換気。朝食を済ませて戻ってくるとカエルは何処かに立ち去った後でした。昨日、ホームヘルパー養成講座のスクーリングで一日慌しく動き回ったので今日は買っておいたエッセイ本などを読み耽ってまったり休日を楽むことにします。暫くの間・・運命の人を占って貰ったら『人格破綻者のアラブ人』などと明言されてしまった女流作家のネタ人生に、落涙しながら笑い転げてると激しく喉が乾いてる自分に気付きました。「コーヒーでも入れようかな?」だらだらと寝っ転がっていたソファーからばりばり身体を引き離し、足を一歩踏み出します。その次の瞬間。「!!!!!」カーペットの上に見つけたものは一滴の緑色した染み。あまりにも不意打ちだったので思いっ切り踏みつけそうになり転倒!!(転ぶのは久し振りですね)そう・・カエルです。先程まで、窓にへばりついていた彼なのかは判断し切れませんがれっきとしたアマガエルさんが僕の部屋の中央に陣取り、こちらを見据えております。「なんでお前はこんな所にいるんだ??」取り敢えず、このままにしておくわけにもいかず引っ掴んで庭の隅まで運んで参りました。しかし・・腑に落ちません。確かに、窓は開けていましたけど網戸はちゃんと閉まってました。勿論、カエル一匹が出入りできそうな穴なんて開いてません。では、彼はどうやってこの密室の中に侵入したのでしょうか?「ワープ??」新しい学説が誕生しそうです。
May 13, 2004
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母がマイクロダイエットなるものを始めました。僕が、毎朝汗だくになってウォーキングから帰って来るのを見て危機感でも覚えたのでしょうか?ある日を境に云千円の粉の束が我が家の台所に忽然と登場し、その暴挙を振るっています。そろそろ、摂取カロリーを考え直したかった僕はちょうどいい機会だと、賄い長である母に自分の摂食制限も提案しました。ひっそりと肉体改造計画を進行中のまぐろです。こんにちは。食わずに痩せるってのは、僕の趣旨に反しますが帰郷して、一回り大きくなったのは実家での食生活が多大に起因していると思います。とにかく量が多いのです。ウチの食事は。「食事に、貧乏臭いの嫌いなの。」・・と言う母の信念の元。大皿に山盛りのオカズが盛られそれが最低でも3皿は、食卓を彩ります。東京での生活は、貧相な食生活だったので帰郷と同時に「肉食わせろ!肉!がるる~」と唸っていた肉食獣の僕でしたが、3日続けてステーキが出てきたときは正直、母に殺されるのではないかと、恐れ戦きました。しかも、幼い頃から食べ残すと『もったいないお化け』が出ると公共広告機構に躾けられていた僕は出された物は、無理しても食べる事にしているので胃の粘膜はどんどん拡張し知らず知らずのうちに、大食漢の烙印を押されてしまいます。こんな悪循環、ダイエットの風上にもおけません。と・・言うわけで成人男性の必要摂取カロリーは2200kcalだと聞きましたがそこは体内に豊富な備蓄を有している僕のこと。一日の摂取カロリーを1500前後に制定し母との綿密な打ち合わせの元。カロリーコントロールダイエットを開始する事に致しました、ココで気をつけなければならないのが『運動』と『栄養バランス』です。 えへ♪ 最近太ったんで、一食抜くようにしたら 2キロも落ちちゃった。なんて言葉を、よく耳にしますが実の所これは筋肉が落ちただけで脂肪自体は現状維持だと言う事が間々あります。人間の身体は、飢餓状態を感じると体内にある栄養素でエネルギーを賄うようにしますがこの時に、脂肪だけ活用するのではなく筋肉まで消化して使ってしまうそうです。つまり、食事制限をするためには適度の運動とバランスの取れた栄養で筋肉組織の維持を図らなければ、本末転倒って訳ですね。(このあたりは後日『ダンベル運動』の回で詳しく考察したいと思います)しかし・・一口に1500kcalと言ってはみましたがこれがなかなかキツイ。それまで食えるだけ食ってた意地汚い人間が一回に摂取できる500kcalで耐えなければならないのは、予想以上の苦痛でした。菓子パン二つも食らえば、即カロリーオーバー。焼肉屋に行けば、一瞬で一日の持ちカロリーを使い果たしてしまいます。案の定、最初の内はゴチバトルで岡村が「美味しい~♪」と嬉々の叫びを上げる度に「なにが美味しいんじゃい!!」と鶴嘴でこめかみをぶち抜いてしまう妄想に激しく駆られる始末。なら・・料理番組なんて見なきゃいいのにと思うかもしれませんがなかなかどうして・・。本能が視覚だけでも満足させようとするのかチャンネルサーチしている指は焼肉やお寿司などがブラウン管に大写しになると無意識のうちに、その動きを停止させてしまいます。・・麻薬中毒者も、小麦粉とかに異常反応するのでしょうか?いかんいかん。。これでは、痩せる前に何か大切な道から外れてしまいます。。そこで・・僕が少ない食事で少しでも満足感を得るために工夫したのは次の二点。(物凄く当たり前の内容って気もしますが)1・野菜を多く取る。 これは栄養面から考えても重要です。 そして、もう一つの利点は・・ 嵩が増える。 一回にすずめの涙ほどの肉を ぺろりと食べてしまうよりは ボール一杯に盛られた野菜なんかを イオパラよろしく、もしゃもしゃと時間をかけて食らう方が 心理面に訴えることは請け合い。 故に食えるか!こんな量のサラダ!ってのを 一日一回はメニューに組み込みました。 (ただノンカロリー・低カロリーの食材ばかり 選んで食べるんじゃなくて 卵・魚と言った高蛋白・低脂肪食品を選択する事で 筋肉の栄養源を賄うことも忘れてはいけません。)2・よく噛んで食べる。 顎の関節を多用しながら時間をかけて食事をすると 自ずと満腹中枢が刺激され 少ない食事量でも、腹一杯になるってのはよく聞く話ですね。 もともと僕は、早飯ドカ食いと言った 実に豪快な食文化が根付いている人間なので この辺を改善せなければなりません。 箸で掴む米の量・おかずの量を半分にして ちまちま食うことによって、この辺はクリアー。 しかし、この食べ方 自然と猫背になり、おちょぼ口になります。 背中に貧乏神でもついている感じがするのは何故なんでしょう?なんだか、摂取カロリーコントロールの本質は「飢えた自分の身体を、どれだけ上手に騙すか。」に全てが懸かっている気がしてしょうがありませんね。そんなこんなで、食事制限を始めて約一月の歳月が流れました。効果の程は、色々複合的にダイエットを実践していますのではっきりとしたことは分かりかねますが徐々に体重が減っていっていると言う事は良い方に向かっているのだと思います。開始当初は、飢えに飢えて散歩途中にある蓮華畑に対しても「綺麗と言うか・・美味そうだ。」なんてあらぬ妄想が沸いてきた物でしたがさすがに歳月を積み重ねると、慣れてくる物ですね。今は、平穏な一日を過ごせるようになりました。ただ・・週に一度のペースで発作の様に暴飲暴食の衝動が襲ってくるのは何故なんでしょうね?ああ・・今日も知らず知らずのうちに瞳が食い物を探しています。仕方ないので、たろうを饅頭に見立てて我慢する事に致しましょう。 たろう「ぎゃあああああ!! その艶かしくも貪欲な視線を投げかけないでください!!」お後が宜しいようで。。
May 10, 2004
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友人の2歳になる娘が僕のことを「おっさん。おっさん。」などと断頭台にも似たフレーズで呼んでくれたので思わず・・「おっさんじゃなく【お兄様】と呼びなさい。」と躾けて参りました。まずは、壮大なる光源氏計画の一歩。この調子で、徐々に洗脳して行って20年後には嫁に貰おうと思います。「その時は、俺がお前の前に立ちはだかるぞ。」父親である空手有段者の友人とリアルファイトせねばならないのが、最大の難関ですね?今から、有効な武器を揃えておかなきゃ・・。冗談ですよ。こんばんは。まぐろです。今日は『子供は怖ろしい』というお話。子供の日と言う事で僕の交友関係、唯一の既婚者である友人宅にお邪魔して子供たちと戯れて参りました。遊びに行くと六歳の男の子を筆頭に、四歳男児、二歳女児の三兄弟が一斉に群がってきます。最初の内は、テレビゲームなどをして大人しく遊んでいたのですが・・そこは元気の底を知らない子供達のこと。いつしか当然の如く『戦いごっこ』のステージに強制移行してしまいました。 子供達「いくぞ!○○人間!!」 (ちなみに○○には、子供らしく人の欠点を明け透けに指摘する 残酷な比喩表現が入ります。) まぐろ「来るがいい!子供達よ!!」長男が口火を切り、続いてチビッコ三人が小さな手足で、必死にパンチやキックを繰り出し果敢にも波状攻撃を仕掛けてきます。しかし、普段からただ歩いてても壁にぶつかったりして謀らずも鍛えられている、僕の堅牢な防御力の前には為す術もありません。 まぐろ「ふはは~ その程度の脆弱な力でこの私を倒せると思ったのか。」 子供達「くそ~!!こうなったら~!!」何やら彼らには秘策があるようですが所詮は子供の考える事。僕の牙城を崩せるわけはない・・。そう高を括り、悪の大ボスよろしく仁王立ちになって構えます。これが・・いけませんでした。 子供達「××××パーンチ!!」 まぐろ「ぐはっ!!」『同じ大きさの力が働く時、広い面積に働いた場合より 小さな面積にぎゅっと働いた方が 力を受けた物体を変形させたり衝撃を与えたりするには効果的です。 力の効果は、その力を受けている面積に関係があります。』なんて・・小学校で習いましたよね。まさしく理科の実験です。チビッコの小さな手で握られた拳が物凄い加速で僕の生殖機能を有する××××に放たれました。油断していたものだから、当然のクリティカルヒット!!鈍い痛感は、背骨から脳髄まで駆け巡ります。 まぐろ「こ・・このままでは泡を吹いてしまう!!」あまりの衝撃に、卒倒しそうになりながら子供達を前に呻くは、三十路の男。しかし、奴らの攻撃は止む事がありません。もんどり打った僕の姿を見てここぞとばかりに勢い付きます。 子供達「○○人間の弱点は、××××だ!! みんなかかれ~!!」チビッコ三匹が、僕の大事な××××に集中攻撃。遊びのつもりが、このままでは本当に『死』に至りそうなので僕も苦痛を堪えながら、必死に防御に回ります。 まぐろ「やめっ!!馬鹿っ!! そんな所ばっか狙うな~!! お嫁に行けなくなるだろうがっ!!」 子供達「ぎゃはははは!!」笑いながら繰り返される、あまりに残酷無比なフィニッシュブロー。執拗な程に的確に狙ってくる子供達の攻撃に大人気ないと思いましたけど・・・・切れました。ぶちっ!! まぐろ「うがあああああ!!てめぇら!! 全員、ジャイアントスイングの刑じゃ~!!」大人の怖さを思い知らしてやろうと思いましたが僕の意向に反して、子供達は 子供達「きゃははははは♪もっとして~♪」くそぅ・・喜んでやがる。人の気も知らないで・・。後はひたすら、子供達の足を持ってノーザンライト衆議院議員・馳浩、よろしくぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる~あんまり回りすぎたので、危うくバターになりそうでした。はぁ・・つ、つかれた。。。・・と、言うわけで、子供の日に於いて三時間近くも戯れ奴らの、残酷性をまざまざと体感して来たまぐろでしたが・・やっぱり性悪説ってのは本当ですかね?ご苦労様・・僕の××××。思わず、労わずにはいわれません。
May 5, 2004
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※連作です。前日の日記を読んで無い方は、こちらからどうぞ。さて・・やっと条件に見合う車を見つけて喜び勇んで赴いた中古車屋さんに『年中無休』の看板を掲げて『休み』と言う最高の肩透かしを食らってしまったまぐろです。脱力でふにゃふにゃの僕に遠方まで道連れになってくれた車好きの友人が一つの指針を示しました。「この辺に、俺の友達が勤めているカーショップがあるから 行って車の話でも聞いてみるか?」「後学の為にそれも悪くはないか・・。」特に用のなくなった僕は、二つ返事で彼と十年来の付き合いがあると言う中古車屋さんへ進路を取る事に致しました。「軽四は、乗用車に比べて寿命が短いから 8万キロも走ってると 後々キツイんじゃないかな?」GWの書入れ時で、忙しい最中だと言うのに快く僕らを迎え入れてくれたカーショップの店長さんは麦茶を勧めながら、こんな薀蓄を疲労してくれました。「そ・・そうなんですか?」すっかり8万キロの軽四を買う気になっていた僕は持っていたグラスを取り落としそうになります。「うん。まあ・・前の持ち主の使い方にも因るんだけど 軽四は10万キロが配車の目安だね。 ウチに入ってくるのも、乗用車なら10万越えはよく見るけど 軽四では皆無に等しいよ。」なんて・・某大手自動車会社の部品開発部に勤務していた経歴を持つ店長さんは裏話なんかを交えながら、面白おかしく話してくれます。初耳な情報に、怪訝な眼差しでオブザーバーの友人を見るとバツの悪そうな笑いを浮かべていました。「俺に任せろって行ったくせに~」「なはは・・俺、乗用車専門だから軽四は詳しくないんだ。」今度、友人のバイクを街で見かけたら鍵穴にこっそり粘土を詰めてやろうと思います。「その割には、軽四ってあんまり値崩れしないんだよね。 経済的ってコトで軽四を選びがちだけど 実際は、安い乗用車を買って 乗り潰した方が、ずっと安く済むって場合もあるんだよ。 4年も経てば新しい車も欲しくなるだろうし 中古車を買って安く済ませたい人なら、結構お勧めかもね。」店長さんの話は、いちいちタメになる話でやっぱり本職の人に相談してみるものなんだな~とつくづく実感させられました。さて・・麦茶も飲み終わり、会話も一巡した所で仕事中、あんまりお邪魔しても悪いなと思い僕らは退散する事にしました。すると車好きの友人は最期に惚れたあの娘(※注・車です)の姿が見たいとショールームの方へ、ふらふら行ってしまいました。僕も仕方ないといった感じで後を追います。縁は何処に転がってるか分かりませんね。そこで見つけてしまったのです。運命の車を・・。31万円ポッキリと書かれた、ワインレッドの車。一目惚れとはこういうことを言うのね♪先程「ご教授ありがとうございました」と頭を下げたばかりの店長さんを慌てて呼び戻します。「この車♪この車♪どんな感じですか??」「うん・・平成5年製造だから11年物だね ウチで代車に使ってた奴だから、よく走るのは保障するよ。」「31万ポッキリって・・。」「うん、諸費用コミコミで31万円。オマケで車検も二年つけるよ。 ちょっと古い型だから タイミングベルトは、別口で交換になるけど 整備とオイル交換は一式サービスで・・。 35万かな??」 「買った~!!!」・・と言う訳で、車、買ってしまいました。こんな車です。「おいおい・・良いのかよ!! めちゃめちゃ乗用車だぞ。 確かに今更って感じで渋い車だけどレトロ調でもないし RV車でもなんでもないじゃん!!」僕の要請を受けて、車のチェックをしながらも狼狽気味に突っ込みを入れる友人。「馬鹿だな・・店長さんの話を聞いてなかったのかい? 乗用車でも経済的な場合もあるんだよ。」「それにしても、方針転換激しすぎるだろ!! 影響受けすぎだお前!! じゃあここ数日の俺たちの奔走はなんだったんだ!!」「ふふふ・・アレは春の夢だね。」「そう言えば、スクーター買ったときも 駄菓子屋で飴玉買うみたいに 『これください』って言ってたな・・まぐろ。 相変わらず、おまえの根拠のない決断力には 頭が下がるわ・・。」友人に誉められながら怒涛のように契約を済ませ順調に行けば、5月21日に納車予定とあいなりました。ああ・・待ち遠しい僕のインテグラ。。さて、二回に渡って僕の中古車選びを例に『計画性』とは、なにかを考察してきたわけですが・・。全国のちびっこ子諸君!!こんな計画性のない男になっちゃ駄目ですよ!!どうやら僕は、時代の大海原に飲まれるタイプのようです。※追記たろう「中古車選びよりも、教習所日記が終わらないうちに こんな日記を書いてしまう方が 計画性の無さを浮き彫りにしている気がしませんか??」まぐろ「はい・・しますね。ごめんなさい。」
May 3, 2004
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某姫君のサイトで、一時話題になりましたが『計画性のない男』って駄目ですね。行き当たりばったりの立ち振る舞いではこの日々、変質してゆく時代の大海原に於いて指針を失い途方に暮れること請け合いでございます。では、僕の中古車選びを例に取って「計画性」とは何たる物かをお見せすることにしましょう。色々とあって、自家用車が必要となりました。それまでは、父親の車を間借りして用事をこなしていたんですがチロルチョコを買いに行くのにも骨を折る田舎暮らしのこと・・いずれは買う運命にあるのだからと思い切って、購入に踏み切る事にしました。「取り敢えず、最初の車だし 足以外に使う目的もないから中古車でいいや。」しかし、数多に存在する中古車の中から自分の条件に合った車を選ぶには僕の知識はあまりに乏しすぎます。子供の頃はミニカーを集めて悦に浸っていた僕でしたが今や「セダン」を車の車種と思い込んでるほどの体たらくっぷりです。「これは僕が暴走しないために、オブザーバーが必要だ。」・・と、言う事で早速、僕の交友関係の中で最も車関係に詳しい友人の門戸を叩きました。「壊れやすいとか、燃費が極端に悪いとか色々あるけど 取り敢えず、足に使うだけなら 自分の好みの車種を選んでも問題ないと思うよ。 悪い噂が立ってるなら、その都度教えてやるし・・。 後は、実際にお店に行って中古車の状態だとか その店の対応だとかを綿密にチェックしたほうが良いんだけど・・。 まぁ・・小難しい事は、俺に任せてもらって構わないよ。」さすが、車好きが嵩じて「命果てるまで」と、一緒に電柱に突貫し心中しかけた彼の言葉には重みがあります。さて無敵の司令塔を得た僕はこの日から、彼と共に自分の条件に見合った中古車探しに奔走しました。ローンを組むのが嫌いな僕は、ニコニコ現金払い。よって資金はある程度、制限されます。僕が用意できる金額は、最高でも40万。車を買うには心もとない金額ですが逆境があってこそ燃えるというものです。インターネットと中古車雑誌をフル活用し情報収集に励みました。条件に見合うものも、ちらほらと見つかりましたが更なる好条件を、僕らは貪欲に追及します。掘り出し物はないか~掘り出し物はないか~持ち主が必ず事故死する「イワクツキ恐怖車両」はないか~ちょっとした、なまはげ気分です。「まぐろは、どんな車が趣味なの?」友人にふと聞かれて、僕は夢の淵に旅立ちました。そうだな~♪どうせ乗るなら、レトロな趣の車がいいいなぁ~♪こんなのとかが好みなの~♪あ・・でも、乗用車や保険代が税金が高くて後々大変そうだから~♪やっぱり軽四かな~♪軽四なら、逆に可愛いよりも厳しい風貌の方が好きかも~♪じゃあ・・やっぱりRVだな~♪こんなのも、こんなのも・・いいな~♪車を選んでいると、自分のだけの世界へ逝ってしまうのは何故なんでしょう?何だか、夢が広がります。雑誌は買えるだけ買ってネットは潜れるトコだけ潜る僕と友人の戦いが、数日続いたある日。。こ、これは!!ついに見つかりました。パジェロミニフル装備・ワンオーナー・修復履歴なし純正アルミ・CD・エアバックグリルガード・フォグ・背面タイヤ走行距離8.8万キロポッキリ車・34万!!「ポッキリって何?場末のキャバレーみたいな響きなんだけど」「それ以上の手数料は要りませんってコトだよ。」「車検は?車検は残ってるの?」「ああ・・奇跡的に来年の夏まで有効だ。」「いいの?これって買いの?」「現物見ないと分からんが、価格なら相場よりも4・5万安いんじゃないかな?」望み通りの掘り出し物を、見つけたと思った僕は返す刀で、検品役の友人を引き連れ中古車屋さんへ赴くことにしました。目指すお店は、僕の住んでいる町よりもはるか県北に位置し車で一時間以上掛かりましたが始めて手にする自分の車が待つ先にあるかと思うとドキドキ感で、時間はあっという間に流れて行きました。・・・。・・・。・・・。・・・。中古車屋さんは、お休みでした(吐血)ネットで検索したお店のページにははっきりと『年中無休』と銘打ってたクセに店員と思われる人の姿は、皆無でございます。それでもこじんまりとしたお店なのでセキュリティーの意識はないのか、敷地には柵も門もなく自由に入ることが出来きます。ご自由にご覧くださいと書かれた看板の通り商品の側までも、簡単に進むことが出来ます。あまりに開けた環境なので「もしかしたら、店員さんは休憩中なのかもしれない。」と信じることにして、僕らは一時間ばかり待つ事にしました。・・・。・・・。・・・。・・・。幾ら待っても誰かに「いらっしゃいませ」と言われる事もなく・・結局、僕はお目当ての車を前にして『おあずけ』を喰らう事となったのでした。「ま・・GW中だし、小さいトコは休むのかもね。」「うう・・年中無休のくせに休むな~!! 新聞屋を見習え~!!」僕の空しい叫びに答えるかの如く何処かでカラスが鳴いたような気がしました。
May 2, 2004
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教材のビデオが、かなり不穏な出来栄えと前回の日記でも書きましたが・・『緊急時の対応法』と言うちゃんと学習していないといざって時に、人命の危険に伴う授業に於いてもそのとち狂った製作者の意思は反映されっぱなしでした。再生ボタンを押すとブラウン管の中に二人の人物が登場。この二人が、救助者と要救助者に扮して誤嚥、骨折、火傷などの緊急時の対処法を実践して見せてくれる訳なのですが・・。何故・・。救助者役の講師が、頭の禿げ上がったおじさんに対して要救助者役が、若い女の子なのでしょう?恐らく、その講師の方はその道のプロフェッショナルで実際の人命救助に携わり何人もの命を救ってきたのかも知れませんが・・。安っぽいジャージに身を包み意識もなくだらりと倒れている若い女の子に脂ぎった中年オヤジが覆い被さっている様子は・・。ちょっとしたマニア向けのビデオです。教材ビデオなのに、この配役。製作者の悪意をひしひしと感じますね。ホームヘルパー2級課程習得中のまぐろです。こんばんは。今日は少し時間を巻きもどしてその準備段階で起こった出来事を紹介いたしたいと思います。実習を始める前に配られた「必ず用意していただくもの」の項目に『エプロン』そう記されていました。勿論、妙齢の男性である僕はそんなもの持ってるはずがありません。なければ買い揃えなければならないのですが・・。しかし・・。往々にして女性物を、野郎が買いに行くのは少なからず抵抗が付き纏うもの。エプロンも同じでかなり勇気のいる行為なんですよね。まずは何処に売ってるのかも分かりませんので主婦歴30年の母に尋ねてみると「普通にデパートに行けば売ってるわよ。」とのこと・・。実習日まで日もなかったことですしさっそく買いに行ってみました。一人で行くのは、心もとないので中学のときからの幼馴染(男)強制的に同伴します。「死なば諸共」って言葉が頭を過ぎりますね。一口にデパートといってもなかなかどうして、広いものです。まずは、エプロンの所在を突き止めなければなりません。インフォメーションセンターに赴き案内係の綺麗なお姉さんに尋ねてみます。「え、え、え、エプロンは ど、ど、ど何処ですか?」変にどもるから気持ち悪さは二乗。そんな僕の心境など知ってか知らぬか案内のお姉さんは無情にも最も結界の濃い部分を指差してくださいました。「婦人服売り場」ま・・ますます、入りにくい場所だ・・。一瞬、そのまま踵を返して逃げ出そうかと思いましたが結局、何処に行っても恥ずかしい思いをするのは同じなので意を決し、柔和な雰囲気でデコレートされた婦人服売り場とやらに向かいます。時は折りしも「母の日感謝デー」とかでその一角は、色取り取りの華やかな飾り付けがなされていました。そんな中に・・野郎の二人組み・闖入!!平日の昼下がりです勿論、周囲数メートル四方に男性の影なんて見当たりません。ああ・・場に馴染めない。なんだか、屋内だと言うのに向かい風に向かって歩いているような抵抗感が、僕の足に重たい枷を掛けて行く手を阻もうとします。重厚な空気の層を、一枚一枚剥がしながら柄もののワンピースの渓谷を潜り抜けやっと辿り着いたエプロンコーナー。「いつも頑張っているお母さんに・・」と母の日のプレゼントを探しに来たのかなんだか妙に、子供の数が多いのが羞恥心のボルテージを上げるのに、一役買っていました。赤面しながら、男性が来ても恥ずかしくない質素で落ち着いた柄のエプロンを選び出す僕。さて・・。ただ単に、エプロンを選んで買っていくだけなら妙齢の男性でも「新妻にプレゼントを贈る新婚夫」だの「ママに感謝の気持ちを提示するマイホームパパ」などを演じれば恥ずかしさも幾分か紛れ様というものですが・・現実はそれを許してはくれません。そうです・・。これを身に着けなければならない僕は自分の体に合うのか、試着してみる必要があるのです。試着室でこっそりと・・って訳にも行きません。何故ならココは婦人服売り場。怪しい男性が試着室に入り込み何やらゴソゴソとやっていればやんごとなき状況になってしまうことは請け合い。仕方なく・・子供達、お母様方たちの好奇の目に曝されながら婦人服売り場の片隅でエプロンを着てみる三十路の初夏・・。それほど遠くない夏の空に、入道雲が泡立っている様子が僕の頭の中に広がり、現実との遊離を薦めています。・・・。・・・。・・・。こんな時には、突発イベントがドミノ倒しになるものですね。はい・・このエプロン。背中でボタンを掛けるようになっていますね。ぶきっちょで身体の固い僕は自分で止める事が出来ません。再び、あの言葉が頭を過ぎりました。「死なば諸共」同じくありえない状況下に置かれ隣で、夏の海で細波を聞いている友人を現実世界に引き戻し涙ながらに懇願して見せます。「うしろ・・止めてくんない?」婦人服売り場に野郎二人がウロウロしているだけでも奇妙な雰囲気を周囲に撒き散らしていると言うのに・・。片やエプロンを着て御満悦の三十歳。片や甲斐甲斐しく背中のボタンを掛けてやる三十歳。何処から見ても立派な変態カップルですね・・はい。エプロンが体に合うと分かるや否や僕らが脱兎の如くその場を後にしたのは言うまでもありませんが・・その数日後。某ディスカウントショップにて同じエプロンが、「作業服売り場」なんて物凄く買いやすいところに置いてあったのを見つけしまいがっくりと膝を落としたことをあわせて御報告しておきます。※ 『step4-体位姿勢交換補習』に続きます。
May 1, 2004
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