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まさかと思って声をかけたら、その人だった。 ★ 今日は午後からある教員研修の日だったので、5時間目の授業を他の教科と入れ替えてもらい、朝からぶっ続けで3クラスの授業をこなして給食も食わずに目黒区の会場校へまっしぐら。 副都心線が出来たおかげでだいぶ接続が良くなったものの、研修開始ギリギリに駆け込んでセーフ。 今日の研修は授業参観が主だったが、配布された資料の中に何か脳裏に引っかかる名前があった。 まさかなあ…と思いつつ、その名前が書いてあるクラスを覗いてみた。うーむ。違う人かなあ。でも同じ名前だし、同じ教科だしなあ…。 休憩時間に思い切って声をかけてみた。 「…あの~。●●先生ですよね…」。 「(怪訝そうに)はい…」。 「…もしかして昔、都下の××中学校に勤務されていらっしゃいませんでしたか?」。 「ええ。やってましたけど…」。 あああ。やっぱ、その人だっ(^_^;)。 「ご無沙汰してますっ。森野ですっ」。 「森野さん…って、えええっ!?」。 あはは。中学時代の恩師だ(笑)。もう三十年近く前。まさかその人がまだ教員を続けていたなんて。 担任をして戴いた上、生徒会でも担当として散々世話を焼いて戴いた。今から考えると大変生意気な盛りだったので、相当手を焼いたことであろう(笑)。 しばらくの立ち話。さすがに来春で退職されるとのこと。でも偶然に二十数年振りに出会ったことと、私がこの仕事に就いていたことを喜んでくれた。 ★★ ホントに偶然と言うものは恐ろしい。 いずれ自分も、そんな目に遭うのかな(笑)。
Oct 30, 2008
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吹奏楽部にとってはコンクールに並ぶ年間イヴェントである「文化発表会」が終了した。★先週の予報では、最終リハの昨日金曜日と本番の今日土曜日は「雨雨」の予想だった(笑)。校舎から渡り廊下を使って体育館へ楽器を運び入れなければならない吹奏楽部にとっては、その日の天気はとてつもなく大きな関心事となる。部員の一人が言った。「先生。雨ですっ」。「え~。オレじゃねーよ」。木曜日の夜から雨が降り始め、昨日は雨が残って楽器搬入が大変だったが、今日の本番は何とか持ち直して曇りだった。ほっ。★★文化発表会はあくまで「文化祭」でなく「文化発表会」なので、授業等の学習活動を発表する場と位置づけられている。もちろん舞台発表をする部活動として色々配慮はされているのだが、学年の「総合的な学習の時間」の発表や選択教科、委員会活動で全校生徒が忙しく準備をしている中、「吹奏楽部ですから」と当然のように部員を引っ張ってしまっては大ヒンシュクを買ってしまう(笑)。しかしメンバーが揃わない、パートが揃わないと練習にならないのが吹奏楽部である。また我がバンドには使えるヤツが揃っていて(笑)クラスや学年、委員会でも重要な役割を果たす者が多いから尚更である。結果、全員で揃って練習。と言う時間が大幅に削られ、パート練も成立せずにメンバーが揃わない合奏でお茶を濁す日々が続いた。もどかしいが、学校バンドの宿命かな。ここの兼ね合いが難しい。もっと早めに練習を…と毎年思うのだけれど、コンクールまではそうも行かないしなあ。★★★でも何とか、3年生だけの演奏を含めて8曲も演奏しているのだからスゴい。舞台発表の進行自体がだいぶ早かったので、曲間も充分に間を空けてのんびり進めたつもりだったのだが、アンコール前の指揮台に実行委員からメモが届いた。「時間が早くなっています!アンコールで時間をゆっくりーーー取って良いので調整して下さい」(笑)。うーむ。一応みんなにはそんなこともあろうかともう1曲譜面を渡してあったのだが、前記のような練習状況だったのでただの一回も合奏できなかった。いきなり「やるっ」と言ったらパニックになることは必至(笑)。かといって、アンコール扱いだしコンクール曲をやるのもなあ。つい先日の連合音楽会で再演したばかりだけど、これもパニックを起こす部員が居るだろうしなあ(笑)。なんてことを、そのメモが目に入ってから約5秒間脳裏で考えた挙げ句(^^;)最初にやった3年生のアンサンブルをもう一回やってもらうことにした。トランペットなどキツイ曲続きで本当に可哀想だったが、約10分間も予定より早くスタートしたから、最初の曲を聞き逃した保護者も居るだろう(笑)と、3年生に頼ってしまった。でも正解。結構落ち着いて聞いていた客席だったが、ここで更に一気に熱気がうわまったと思う。男子部員が5人もいる学年だったから。というせいもあるかも知れないが、個々の事情より周囲のことを慮ることのできるこの3年生の演奏は安心して聞いていられた。この曲も含めてアンコールは3曲。疲れたかも知れないが、これだけまとめて全校生徒の前で演奏させて貰えた吹奏楽部も幸せに感じなきゃな(笑)。演奏終了後の休憩時間、実行委員が暗幕で閉めきっていた体育館の窓を開けて冷たい外気を取り入れていた。吹奏楽部の演奏をきっとその場にいるみんなが楽しんでくれた証に違いない。…顧問のひいき目かな(笑)。★★★★そんな3年生も、とりあえずは今日が「引退」である。運動系の部活動と違って、この「秋のステージラッシュ」がある為になかなか引退できない吹奏楽部である。今日の演奏を終えたことで、まずは「受験生」としての自覚を取り戻して貰わないと(^^;)。残された1・2年部員も試練の「冬の時期」である。若干22名の少人数で、早速来週の日曜日の「地区祭」を凌がなければならない。数人の3年部員が手伝いに来てくれると言っているけど、基本は22名でまた新たなサウンドを作り上げていかなければならない。…。半年ズレているけれど、吹奏楽部にとっては来週からが「新年度」である。
Oct 25, 2008
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水曜日に受講している研修の一環で、高校の研究授業をしてきた。 とは言うものの高校生相手の授業など、遥か昔の教育実習以来である(笑)。時期的にも勤務校が行事直前で、ろくろく思うように充分な準備が出来なかった。もう不安で不安で吐きそうな位緊張したが(笑)なんとか無事にお役目を果たしてきた。 早めに実施校へ到着し授業に必要なトーンチャイムを音楽室へ運ぶ途中で、前任校で教えた元吹奏楽部の卒業生二人と出っくわした。 「わ~。森野先生っ」。 「おおお。久しぶりっ。元気?」。 誰も知らぬ敵地に乗り込んで、この援軍は実にありがたい(笑)。 普段、中学生を扱っているから、自分の語り口やペースでは上手く行かないのでは。という不安があった。でも、カッコつけたり自分を飾ったりしてもじきにボロが出る(笑)とも思っていたので、普段通りのキャラを出すことにした。 「んじゃ、歌うかあ。ちょっと身体ほぐすよ~。手を組んで天井に向かって伸ばそう。よいしょ~っ」。 高校2年生が素直にやるんだから、良い生徒達に当たったものだ(笑)。 …「はいっ。ありがと~っ。いい声でうたえたね。では私も自己紹介がわりに吟じますっ!あ。違った。歌いますっ」。 くすくす。あははは。 こういう笑いが出ればあとはやりやすい。後にも「あると思いますっ」と言うフレーズを使わせて戴いた。 ありがとう。天津木村(笑)。 題材については結構考えて設定したものだったが、予想以上に反応も良く、なんとか良い評価が得られたようだった。やれやれ(^-^;)。 ★★ そんなこんなで一番大事な時期に学校を空けたりしたものだから、明日が本番である文化発表会の前日リハーサルはやはり吐きそうな位不安だらけ(笑)。 練習時間も少なく、もっと細かく立ち位置やら入退場の動きやらを練習させてあげれば良かったと反省しきりである。 でも、それでも何とかしてしまう所は、現勤務校の生徒の良い所なのかも知れぬ。私の指導している選択音楽クラスは2年、3年とも良くやっている。 吹奏楽部は言わずもがな。余り時間をかけてあげられなかったことが悔やまれる反面、自分達でここまで頑張ってくれた。という成長に驚き、嬉しく思った。 このメンバーで演奏する機会も、明日を終えればしばらくはない。顧問自身も楽しんでやろうと思う。
Oct 24, 2008
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今日、一回目のリハーサルがあった。 二学期が始まって、今週土曜日の本番へ向けて追い込みの練習をバリバリやらねばならぬ状況だったのに…。 あああ。なんたることか。先週の木金と風邪の発熱でダウン。いくらキツくても這ってでも出てこなければならぬ状況だと言うのに、どうしても身体が言うことを聞かず欠勤。 今日も全然言うことを聞かない身体をなだめつつ、なんとか授業とリハーサルを終えた次第。 不甲斐ない音楽科教諭(笑)に反して、我が校の生徒は自主的に色々動いてくれて助かる。 吹奏楽部はもちろん、選択音楽のクラスも少ない授業や練習の中、一生懸命やってくれている。 昨年度までは器楽と合唱のコラボを文化発表会でやっていたのだが、選択音楽の担当を講師の先生にお願いした事情もあって、今年度は2、3年選択合同で合唱のステージを持つ事にした。 2年選択も良く歌うメンバーが集まっているのだが、それでも上級生と一緒に練習すると明らかにパワーが違う(^_^;)。2年選択のメンバーと「…凄いね」とつぶやきつつ、少しは大人らしくなった三年生の声に包まれながら歌っている。良い経験だと思う。 2年選択1クラスと3年選択2クラス。計100名弱のアカペラ「いざたて戦人よ」は、それほどハモってなくとも迫力はある(笑)。女声合唱と男声合唱をはさんで、全員で混声合唱を最後に歌い上げるという構成。 男声では二学期制になってから歌う回数が減ってしまった校歌をアカペラでハモることにした。 「グリークラブ」と言うよりも、むしろ「旧制高校の寮歌祭」を彷彿とさせる(笑)応援団チックなパワーが見せられるといいなあ(^_^;)。 あと5日間。せいぜい精一杯駆け回って、彼らのパワーが充分発揮出来るように頑張らなきゃ。
Oct 20, 2008
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三連休をはさんで、あっけなく二学期のスタートである。 ★ この連休はもっぱら身体を休める為に使った。と言えば聞こえは良いが、ただひたすら寝まくったと言うただそれだけのこと(笑)。 昨日だけは部活動を入れて、その後にせっかくの連休に何もしなかったのでは…と、話題の映画「容疑者Xの献身」を見に行った。 映画自体は面白かったのだが、もうエンディングに向かおうというところで、大学のキャンパスのベンチで主人公達が会話を交わす場面があった。 画面だけでも充分雰囲気が出ていた。と、そこにとてもかすかなんだけど、吹奏楽団がウォーミングアップをしている「ロングトーン」の音がかぶさっていた。 うーむ。素晴らしい効果だなあ(笑)。 ★★ 二学期に入ってみたら、初日から再来週の文化発表会へ向けて学校がワサワサしていた(笑)。私も、いくつかの発表団体を抱えてかけずり廻らねばならぬ。 うーむ。自分のコピーが欲しい(笑)。
Oct 14, 2008
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ああ、忙しい(笑)。★一昨日に区の連合音楽会が終了した。コンクールの自由曲であった組曲「ハーリヤーノシュ」の5,6楽章に加えて、一番有名な2楽章「ウィーンの音楽時計」をやるつもりだったのだが、練習が思うように進まず、勤務校バンドの定番曲である「宝島」に差し替えての演奏。毎年そうなのだが、大して突っ込んだ練習をしている訳でもないのに、時間をおいてコンクール曲を再演すると良いものが出来る(笑)。一昨日の演奏も、コンクール時の力みやカドが取れてとってもまろやかな演奏。「これが銅かっ?」と思えるようなのびのびとした演奏だった。もちろんコンクール本番の時とは明らかに状況が違うが、「熟成時間」が必要なのかな。味噌や醤油みたい^^;。「宝島」に関しては…まだまだ練習を重ねなければ。他のバンドで顧問が一生懸命ポップス曲でも指揮をしているのを見て「ちょっとダサいなあ…」と思っていたので、指揮台から降りて大して吹けもしないテナーサックスで部員に混ざって演奏に参加。このバンドでこの曲をちゃんとしたホールに乗っけるのは初めてだったにしては、良い演奏かな。でも細かいところで更に「ビシッと決まった」「クールな演奏」が出来るようにしないとね。まあ、今月25日にある校内の「文化発表会」で再演するので、贅沢なゲネプロだったと思っておこう(笑)。★★明日で1学期が終了する。昨年度から勤務している区では「2学期制」が取り入れられた為に、こんな中途半端な時期に終業式&通知表である。秋休みは土日祝の3連休を持って替え、来週からは2学期に突入。…2学期制は日本の季節にはあわないんじゃねーかなー^^;。夏休み前に成績が知らされないところも気になるし、残念ながら自分には弊害ばかりが目についてならない。★★★今、私が受けている教員の研修で、異校種の授業をするハメになってしまった。私の所属は中学校なので、再来週に高校へ出かけていって研究授業をする。中学校の授業は11年何とかやってきた。短期間だったけれど採用前には小学校で臨時講師として授業をしたことがある。しかし高校は教育実習以来経験したことがない。高校の先生が「中学生ってこんな子どもだったかしら」と仰っていたことがあるが(笑)、きっと私も再来週はそんなギャップに悩まされるに違いない。教材を何にしようか結構迷ったのだが、あるヒントを得て創作の授業をする事にした。自分としては一番弱い部分である。でも思いついたアイデアが我ながら「面白い」と思えたので、その感覚を信じて授業案を仕立ててみた。実際に授業案を書いてみると、高校生対象でなくとも、中学校でも小学校でも応用が利きそうなことに気がついた。アタマの中での模擬授業は重ねても、やはり実際の生徒がどんな反応をするかは分からないし、気がつかない落とし穴があるかも知れない。そう思って、実際に中学校でその授業をやってみることにした。現在グループ分けをして、早速来週にはやってみるつもりである。★★★★今月は色々イヴェントが控えている。ああ、忙しい。
Oct 9, 2008
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ニューサ●ンズインブラスと言う吹奏楽アレンジの曲集の中に「宝島」と言う曲がある。 無茶苦茶難しい(笑)。でもカッコいい。何故かは解らぬが、現勤務校バンドのアンコールピースとして、ここ数年は演奏され続けている。 自分が来た時には「エラい難しい曲をやってるなあ」と呆れつつも感心していた(笑)。が、とってもジャジーなリズムが取れずに、謂わば「NH中ナイズドされた」ダサいリズムでようやっと演奏している感が否めなかった。 今年もその時期がやって来たので楽譜を渡し譜読みをしている。一年生にとってみたらコンクール曲といい宝島といい、テクニック以上のものを容赦なく次々に渡されて大変なことだろう(笑)。 と思っていたら、意外にいそいそと練習に励んでいる(笑)。一部活動とは言え、「伝統」と言うものはなかなか恐ろしい…。 ★★★ 明後日に区の連合音楽会が控えているのだが、当初はコンクールで演奏した「ハーリヤーノシュ」の5、6楽章に加えて、組曲では一番有名な2楽章「ウィーンの音楽時計」を加えてやるつもりだった。しかし譜読みしてみると、トロンボーン以下の金管はtacet(休み)、木低も休み。楽譜があるパートも意外に込み入っていて、全然練習が間に合わない。 ことここに及んで、部員達にアタマを下げて2楽章はいずれ春コンで。と言うことにさせて貰った。と言うことは持ち時間が余ってしまう。 何か一曲。と思ったが、文化発表会用に読んでいるポップス曲は、多分他のバンドがみんなして持って来る(笑)。 ★★★ と言う訳で「宝島」である。多分ウチのバンドでも、ちゃんとしたホールで演奏するのは初めてだろう。 楽しみ。でも怖い(^-^;)。
Oct 3, 2008
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