*クラりん・佐和くん日記*

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2017.02.03
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  • 福島第1原発2号機の原子炉格納容器内、

    数年たった今は、
    530シーベルトだそうです

    人は数十秒で死んでしまうレベルとの事

    既に5年で数倍も跳ね上がり、
    人が近づけないこのデータ結果

    。。。機械も壊れる原発内部、
    時間がかかればかかるほど、
    更に深刻さが増すような気がしますね。。



    **********************************




    「東京電力は2日、福島第1原発2号機の
    原子炉格納容器の内部調査で撮影した
    映像を解析した結果、
    推定で毎時530シーベルト(Sv)と
    極めて高い空間放射線量を
    格納容器内で測定したと発表した。

     福島第1原発で測定した値としては
    過去最大という。

     分析した結果、圧力容器から
    下に延びる筒状の構造物に堆積物が
    付着していることを新たに確認。
     半径約5メートルの作業台のうち、
    約1平方メートルが脱落
    しかかっている状況も分かった。
     2012年3月に線量計を使って
    別の場所で測定した際は
    最大毎時73シーベルトだった。

     映像の解析から、
    原子炉格納容器内部の放射線量が
    最大で毎時530シーベルトと
    推定された。

     その場に数十秒
    いただけで死に至るレベルで、
    専門家から「想像もできない高線量だ」
    と驚きの声が上がった。

     溶け落ちた核燃料に近づけば、
    放射線量がさらに高まるのは
    確実とみられる。

     原子炉内の核燃料は運転を
    停止しても熱を出し続けるため、
    冷却できなくなれば
    2千~3千度に達して溶ける。

     2号機は溶けた燃料の一部が、
    1、3号機は燃料の大部分が
    原子炉圧力容器の底部を突き抜けて
    格納容器に落ちたとみられている。」



    <福島第1>格納容器内 数十秒で死亡530Sv





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最終更新日  2017.02.03 14:16:56


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