透明人間 motoです。
確かにそう言われて見てみると、フリースの肩の部分が座椅子の背もたれみたいに見えますね。

ワシが今度ギターを買うとしたら、ギブソンのフルアコ(ES-175)くらいかな。
もうすっかりジャズ屋になっとります。
フォークで女が引っかかる時代じゃなくなったもんでな・・・わはは。  (2005年02月23日 22時23分44秒)

いっちゃんのギター談義

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2005年02月22日
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カテゴリ: ギター
ヤマハFG350


兄はカメラマンであると同時に、ギター狂でもある。恐ろしいことに、ギターのジャンルは問わないというか、マンドリンでもチェロでも好きなのである。
エレキギターは弾けないと思うのだが、部屋にはいいのがたくさんある。
要するに、変人である。まあ私もだが。

今回、FG-350を、私がお世話になっている、motoさんから、お預かりした。永久貸与とも言う。
これは、かつて、日本のバイオリンの名手が、外人さんからストラディを貸与されたことに匹敵するものだと私は理解している。(大笑い)

motoさんは、サンプラザ中野をショートカットにして、普通のめがねに変えたような人であるが、その昔、岡山のフォーク村とも言うべき「白いカラス」に所属され、堂々、初代広島フォーク村と競い合っていたのである。
このギターは、その頃から活躍していたものだ。
当初、FG-180だったらしいが、屋外でハードに弾いていて壊れたため、350を購入されたのだ。

だって、motoさんは、今はジャズベーシストなのである。(コントラバス)
秘密ですが、本業は、医師であります。

ヤマハFGバック

話はギターにもどるが、日本には、すごいギターがあると思う。こんなギターが当時35000円で売られていたのだと思うと感激する。
このギターの兄貴分に、あのFG-500がある。マーチン社を驚かせた、ハカランダバージョンである。

FG-350は、バック&サイドは、コーラルローズという合板らしい。トップはよくわからないが、合板ではないかと思う。(私はあまり材には詳しくない)
要するに、材の価値で勝負している玉ではない。音で勝負しているギターである。

ヤマハFGヘッド

そして、このギターこそが、伝説のヘビーゲージ標準仕様なのである。
昔は、PUがお粗末で、マイク取りしてましたから、ヘビーゲージの存在は重要だったのだ。
私が最初見たときには、弦は錆びていて、手が切れそうだった。
再び訪れた折、弦を張り替えさせていただいたのだが、やはり、ヘビーゲージ仕様に敬意を表して、ライトではなく、ミディアムゲージを張らせていただいた。

話がもどるが、兄が来た時、私はこのギターを弾いていた。

入ってきても、しばらくは「うーん、ええ音じゃ、さすがマーチン!」とか言っていた。
しばらくして、D-45ではないことに気がついた時の兄の顔は、マツタケ山にマツタケ狩りに行っていたら、特大のオオクワガタを見つけたような、間の抜けた表情に変わった。
ほんとうの話、マーチンD-45にひけをとらないというのは、長年マーチンD-45を弾いている私の実感である。
D-45よりも、サスティーンが少ない分、弾いていて気持ちがいいかもしれない。

先日のハカランダD-28の1~3弦のすばらしさには感動したが、350は4~6弦に感動する。しかし、1~3弦も良いのである。申し訳ないが、ローズのマーチンの1~3弦よりいいと思う。


だから、玉が少ないので、馴染みも少ないだろう。
だから、なかなか、このすばらしい音はわからないと思う。というか、話だけは有名かもしれないが、本当のことは、弾いた人しかわからないのだ。
以前、私は、グリーンラベルのFG-580を所有していたが、この赤ラベル機種は別のものだと思う。

ヤマハFGラベル

しかし、30年以上の時を経てきたFG-350、世にあるものは、はっきり言って、かなり痛んでいるものが多い。日常的に扱われてきたからだ。
しかし、このFG-350は、長い間ケースの中で寝ていたため、クラックなどなく、フルオリジナルである。
もちろん、ヘビーゲージ仕様のネックは、微動だにしていない。さすが。

しかしながら、長年所有された、motoさんの、執念や、怨念がまったく取り付いていないのは不思議だ。motoさんの生き方がそうだからだと思う。
私なんか執念の塊だと人から言われる。motoさんのような人にあうと、しばらくは反省せねばと思う。

今年一番のライブには、(ええ年こいて、この表現は恥ずかしいが、たまらなく快感でもある。)このギターで望むことにした。楽しみである。
もう少し弾いて、細かいところは順次お伝えしたいと思う。

最後に、motoさんには、この場をおかりしまして、感謝の意を述べさせていただきます。ありがとうございました。





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最終更新日  2005年02月22日 13時37分27秒
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FG-350 vs FG-500  
moto(bs)  さん
ひとつ追加させてもらう。
当時ワシが350しか買えんのを尻目に500をこうてしもた
ボンクラ息子の後輩がおった。一緒に弾いていたが、やっぱり500のほうが
ずっと響きが良くて羨ましかった記憶がある。
あの時の1万5千円の音の差は大きかった。

350は太いゲージのおかげで音量だけは負けなかったのだが・・・ (2005年02月22日 22時51分48秒)

Re:No.10 YAMAHA FG-350 1969~1972(02/22)  
GooChan さん
やはり、当時の楽器は日本の良さがでてますよね。
あの、ピックガードの飴色がたまんないですよ。
しかし、1枚目の写真?”う~ん”幽霊?
右腕がだらんと下に伸びて、左手だけが指番にある?
体が透過されてない?・・・”う~ん-===” (2005年02月23日 09時03分20秒)

motoさんの手です。  
いっちゃん。 さん
GooChanさん、ギターを弾いているのは、motoさんであります。服の色が透過されて見えましたか?
しかし、FG-500を買った後輩さんって、あの時代、失礼ながら、やはりぼんくらなんですかねえ。(笑)
そのぼんくらさんは、今何をされてるんでしょうか。興味があるところです。
FG-500は遠い昔に音を聞いたことがあります。また聞いてみたいですね。
でも、ヘビーゲージが標準仕様というのは、マーチンのかつてのネック永久保証と変わらない自信の表れですね。
ほんとええ音してます。 (2005年02月23日 16時48分44秒)

鎖骨のあたりが・・・  
GooChan さん
透明人間♪あらわる~あらわる~♪・・・なんて懐かしいフレーズ。
いやぁ~!”motoさん”のセーター?トレーナー?の鎖骨の部分にライトの光がまっすぐに反射していて、テーブル?いす?のようにみえました。”いっちゃん”こと、GIBSON男さん、一流のギャグをかましたんか?なんて思ったりしました。すんません、つまんないことで・・・でも、首がないから今でも透過して見えますよ。

私も、昔YAMAKI F-160にヘビーゲージを張っていました。今でも、マーチンHD28よりなってます。J-45より音量はあります。
ニールヤングの”オンザウェイホーム”や、”カウガール・インザサンド”なんか、ボディー・ブリッジ付近をガンガン叩きながら弾いたもんです。

このYAMAKI、あるショップの人に見て頂いたら、絶対放さない方がいいですよ。って言われました。’70年代の国産ギターはけっこう作りがよくて、ローズとはいってもハカが使われてたりするらしいです。私のも、もしかしたらハカランダかもしれないって。  う~ん!”ワカランダ?(^^)
毎度、毎度失礼しました。”moto”さんによしなに。 (2005年02月23日 19時19分33秒)

国産はいい。  
いっちゃん。 さん
ほんとうに、国産はには、いいギターがたくさんあります。とんだたくろうさんのヤマキのギターも近々紹介します。 (2005年02月23日 20時08分21秒)

Re:YAMAHA FG-350   
moto(bs)  さん

フルアコ  
いっちゃん。 さん
175、いいですねえ。私は、年とって入れ歯になって唄うことができなくなったら、押尾コータローの道へ行くか、ジャズへいくか、ボサノバへ行くかですが、ジャズの世界は息が長そうで、第一候補ですね。
175はビンテージはめちゃ高いですね。新品でもかなりつらい。一生ものですけど。 (2005年02月24日 17時23分02秒)

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