いっちゃんのギター談義

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2005年10月22日
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カテゴリ: ギター



お金がなくて、ケースはいらんからと、11万円で買った。

当時、大阪のナ〇イ楽器だったと思うが、その時、チェリーのDOVEの新品が18万円であった。
中古で60年代のJ-45が24万円くらいで売られていたように思う。
「ビンテージ」という言葉はその当時は無かった。
30年ほど前の話ではあるが・・・。

その時のJ-45は、今、私の手元にはない。2年前、修理に出すと12万円かかると言われて、手放してしまったのだ。

でも、70年代のギブソンの音が恋しい。
60年代とは少し異なるルックス、作りも荒い。

だから、作りがよく、弾きやすい60年代のギブソンを弾く機会が多くなった今、ギブソンの70年代は大変な時代だったのだろうと想像がつく。

しかし、音は別だ。
70年代の音は、なんか冷ややかでいい。
どんぶりで言うと、40年代は牛丼、50~60年代は親子丼、70年代は他人丼。と私は形容する。

ペタンコなネック(DOVEは別)。
太く低いフレット。
強いテンション。

そして、トップだけで音を鳴らしているようなサウンド。
特に、マホのモデルは、シャカシャカという軽さ加減がいい。

話しは長くなったが、このSJ(だと思う)であるが、先日兄が買った。
ずーっと欲しかったらしい。

音も70年そのもの。かつてのJ-45がよみがえってきた。

ギブソンの70年代。

今のように豊かでない時代を知る人には、ノスタルジーを感じずにはいられないギターではないかと思う。





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最終更新日  2005年10月22日 19時33分28秒
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