いっちゃんのギター談義

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2005年10月23日
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カテゴリ: ギター




30年前に憧れて、それから、何度か購入する機会もあったが、その都度、納得のゆくものに出会えず、違う機種を買ってきた。

やはり、私の原点だから、こだわっていたのだ。

この度のDOVEは、PGを除くとすこぶる良かった。PGが劣化するのはこの時代では仕方がないらしい。みんな辛抱して使っていらっしゃるようだ。
私は現行のPGに交換しようと思っている。オリジナルはこれ以上の劣化がないように冷蔵庫で保管する。(笑)

そして、30年間目にして、真実がわかった。



ヘッドであるが、 当時は3系統 に分かれていたようだ。
J-45のクラスは一番小さく、DOVEやハミバが中間、Jー200は威風堂々一番大きい。

現行モデルでは、2系統



つぎに、非常に興味深いのであるが、ボディのサイズだ。
60年代のDOVEとハミバは同じ、現行のDOVEとハミバも同じ。
しかし、 60年代はマーチンとほぼ同じ に対して、現行モデルはかなり 大きい 。

だから、マーチンのケースにギブソンは入らないのだ。というよくあるお話は・・・・・・現行モデルのこと。マーチンブルーケースに余裕で入った。



次に、DOVE60年代はサイド&バックは合板で、トップは分厚い。現行は単板、しかもスキャロップドブレーシング(だと思う)で、トップは薄い。
だから、 現行モデルは豊かな包み込むような音がするのだ。このあたりはギブソンの進化だ。

それから、下駒の位置であるが、現行モデルはかなり下に付けられている。理由は、弦を受けるブリッジが上の方であるから。
対して、チューン0のタイプは弦を受ける位置がすこし下がっているから、駒そのものを上につけているのだ。
そのため、PGの大きさが違ってみえるが、PGの大きさは同じなのだ。

肝心の音であるが、全然違う。ものすごく固い。もうガチガチ。
固かったっす 。(なぜかひどさん風)
それに対して、現行モデルは音がとても 柔らかいです 。
私は両方とも好きだなあ。

30年前、コンサートでアリスの谷村さんが、「明日への賛歌」をDOVEでかき鳴らしました。

66年DOVEは、独特のテンションでピックが滑るように走り、同じ音がした。(腕がちがうから、まあアバウトということで)

このギターから、あの当時のピッキング中心の名曲が生まれたのかなあと思いながら当時を懐かしんだのであった。

めでたしめでたし。





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最終更新日  2005年10月23日 18時38分47秒
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